JPH03142483A - 画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
画像形成装置及びプロセスカートリッジInfo
- Publication number
- JPH03142483A JPH03142483A JP1279844A JP27984489A JPH03142483A JP H03142483 A JPH03142483 A JP H03142483A JP 1279844 A JP1279844 A JP 1279844A JP 27984489 A JP27984489 A JP 27984489A JP H03142483 A JPH03142483 A JP H03142483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chargers
- power supply
- image
- photosensitive drum
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真法を採用する複写機、レーザプリンタ
等の連像形成装置及び該画像形成装置内に着脱自在に配
設されるプロセスカートリッジに関する。
等の連像形成装置及び該画像形成装置内に着脱自在に配
設されるプロセスカートリッジに関する。
(従来の技m>
レーザプリンタ等の画像形成装置では一般に黒色等の一
色で画像を形成するものか多く普及しているか、内容の
把握か容易であり、且つ見やすいといった利点から多色
の画像が形成可能な画像形成装置も近年普及しつつある
。
色で画像を形成するものか多く普及しているか、内容の
把握か容易であり、且つ見やすいといった利点から多色
の画像が形成可能な画像形成装置も近年普及しつつある
。
かかる多色の画像形成装置の1例を第5図て説明すると
、一定方向に回転可能な像担持体である感光ドラムlO
Oの周りには、第1のトナー像(例えば赤色)を形成す
るための第1−成帯電器101及び第1現像器102と
、第2のトナー像(例えば黒色)を形成するための第2
−成帯電器103及び第2現像器104と、この第1、
第2のトナー像を転写紙P上に転写させる転写帯電器1
10、及び感光ドラム100上の残留トナーをクリーニ
ングするクリーニング器105等が配設されている。
、一定方向に回転可能な像担持体である感光ドラムlO
Oの周りには、第1のトナー像(例えば赤色)を形成す
るための第1−成帯電器101及び第1現像器102と
、第2のトナー像(例えば黒色)を形成するための第2
−成帯電器103及び第2現像器104と、この第1、
第2のトナー像を転写紙P上に転写させる転写帯電器1
10、及び感光ドラム100上の残留トナーをクリーニ
ングするクリーニング器105等が配設されている。
即ち、第1−成帯電器101により一様帯電された感光
トラム100上に不図示のレーザスキャナ等からの第1
画像光L1が露光されると、感光ドラムlOO上には第
1静電PfI像が形成され、該第1静電潜像は第1現像
器102中の赤トナーによって第1トナー像ζしてJi
lt像化される。そして感光ドラム100の回転に伴い
該感光トラム100が第2−次4’frN器103によ
り再び一様帯電されると、この感光ドラムlOO上には
第2画像光L2が露光されて第2静電潜像が形成される
。該第2静電潜像は第2現像器104中の黒トナーによ
って第2トナー像として顕像化され、感光ドラム100
上には赤、黒の2色からなる第1、第2トナー像が混在
することとなる。
トラム100上に不図示のレーザスキャナ等からの第1
画像光L1が露光されると、感光ドラムlOO上には第
1静電PfI像が形成され、該第1静電潜像は第1現像
器102中の赤トナーによって第1トナー像ζしてJi
lt像化される。そして感光ドラム100の回転に伴い
該感光トラム100が第2−次4’frN器103によ
り再び一様帯電されると、この感光ドラムlOO上には
第2画像光L2が露光されて第2静電潜像が形成される
。該第2静電潜像は第2現像器104中の黒トナーによ
って第2トナー像として顕像化され、感光ドラム100
上には赤、黒の2色からなる第1、第2トナー像が混在
することとなる。
以上の第1.第2トナー像は転写帯電器110を介して
転写紙P上に転写され、該転写紙Pはその後定着器11
1の方へ送られて、その第1、第2トナー像か永久像と
して定着される。また転写の終了した感光ドラム100
はその残留トナーがクリーニング器105によりクリー
ニングされ、つぎの画像形成に備えられる。
転写紙P上に転写され、該転写紙Pはその後定着器11
1の方へ送られて、その第1、第2トナー像か永久像と
して定着される。また転写の終了した感光ドラム100
はその残留トナーがクリーニング器105によりクリー
ニングされ、つぎの画像形成に備えられる。
ここで前記第1、第2−成帯電器101゜103はコロ
ナ放電によって感光ドラム100を一様帯電するもので
あるため、この第1、第2帯電器101,103にはそ
れぞれ第1、第2高圧直流電源ユニット112,113
を介して所定の電圧か印加される。
ナ放電によって感光ドラム100を一様帯電するもので
あるため、この第1、第2帯電器101,103にはそ
れぞれ第1、第2高圧直流電源ユニット112,113
を介して所定の電圧か印加される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上記従来例では第1、第2−成帯電器10
1.103にそれぞれ第1、第2高圧直流電源ユニット
112,113を備えているため、同様な働きをするこ
れ等の第1、第2高圧直流電源ユニット112,113
が重複し、装置のコストアップ、大型化の原因となって
いた。
1.103にそれぞれ第1、第2高圧直流電源ユニット
112,113を備えているため、同様な働きをするこ
れ等の第1、第2高圧直流電源ユニット112,113
が重複し、装置のコストアップ、大型化の原因となって
いた。
また第6図で示される如く、メンテナンスの容易化を図
るために前記感光ドラム100.第1、第2−成帯電器
101,103、第1.第2現像器102,104等を
プロセスカートリッジ106としてカートリッジ容器1
06a内に組付け、これ等を一体的に画像形r&装置の
装置本体に着脱自在とした場合、プロセスカートリッジ
108側の第1、第2−成帯電器101.103と装置
本体側の第1.第2高圧直流電源ユニツト112.11
3間に2つの高圧電源コネクション114.115を設
ける必要があり、1つのものに比べ接点不良の生じる確
率が高くなり、該接点不良によって画像形成ll装置に
誤作動を招き易くなるという不都合があった。
るために前記感光ドラム100.第1、第2−成帯電器
101,103、第1.第2現像器102,104等を
プロセスカートリッジ106としてカートリッジ容器1
06a内に組付け、これ等を一体的に画像形r&装置の
装置本体に着脱自在とした場合、プロセスカートリッジ
108側の第1、第2−成帯電器101.103と装置
本体側の第1.第2高圧直流電源ユニツト112.11
3間に2つの高圧電源コネクション114.115を設
ける必要があり、1つのものに比べ接点不良の生じる確
率が高くなり、該接点不良によって画像形成ll装置に
誤作動を招き易くなるという不都合があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、像担持体の一次帯電手段として2つ以上のコ
ロナ帯電器を備えた画像形成装置において、このコロナ
帯電器用の高圧電源ユニットの数を減少させ装置の小型
化、コストダウンを図った画像形IO&装置を提供する
ことであり、且つ像担持体とともにその一次帯電手段と
して2つ以上のコロナ帯電器を有するプロセスカートリ
ッジにおいて、装置本体側に配設される一次帯電手段用
の高圧電源ユニットの数を減少させ、接点数の減少を図
ったプロセスカートリッジを提供するにある。
する処は、像担持体の一次帯電手段として2つ以上のコ
ロナ帯電器を備えた画像形成装置において、このコロナ
帯電器用の高圧電源ユニットの数を減少させ装置の小型
化、コストダウンを図った画像形IO&装置を提供する
ことであり、且つ像担持体とともにその一次帯電手段と
して2つ以上のコロナ帯電器を有するプロセスカートリ
ッジにおいて、装置本体側に配設される一次帯電手段用
の高圧電源ユニットの数を減少させ、接点数の減少を図
ったプロセスカートリッジを提供するにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、像担持体の周りに一次
帯電手段及び現像手段が複数組配設され、複数色による
画像形成が可能で、辻つ一次帯電手段として2台以上の
コロナ帯電器が使用されている画像形成装置において、
少なくとも2台の前記コロナ帯電器に1台の共通な高圧
電源ユニットから電源が供給されることを特徴とする。
帯電手段及び現像手段が複数組配設され、複数色による
画像形成が可能で、辻つ一次帯電手段として2台以上の
コロナ帯電器が使用されている画像形成装置において、
少なくとも2台の前記コロナ帯電器に1台の共通な高圧
電源ユニットから電源が供給されることを特徴とする。
また本発明は、像担持体温りに少なくとも一次帯電手段
及び現像手段が複数組配設され、複数色による画像形成
が可能で、且つ一次帯電手段として2台以上のコロナ帯
電器が使用されているプロセスカートリッジにおいて、
少なくとも2台の前記コロナ帯電器に装置本体側に配設
される工合の共通な高圧電源ユニットから電源が供給さ
れることを特徴とする。
及び現像手段が複数組配設され、複数色による画像形成
が可能で、且つ一次帯電手段として2台以上のコロナ帯
電器が使用されているプロセスカートリッジにおいて、
少なくとも2台の前記コロナ帯電器に装置本体側に配設
される工合の共通な高圧電源ユニットから電源が供給さ
れることを特徴とする。
(作用)
第1発明においては、像担持体層りにその一次帯電手段
としてのコロナ帯電器か複数配設されていても、該コロ
ナ帯電器へ電圧を印加する高圧電源ユニットの共用化を
図り、該高圧電源ユニットを少なくともコロナ帯電器2
台に対して1台しか設けていないため、その分コストダ
ウン及び装置の小型化が図れる。
としてのコロナ帯電器か複数配設されていても、該コロ
ナ帯電器へ電圧を印加する高圧電源ユニットの共用化を
図り、該高圧電源ユニットを少なくともコロナ帯電器2
台に対して1台しか設けていないため、その分コストダ
ウン及び装置の小型化が図れる。
また第2発明においては、プロセスカートリッジ内の像
担持体層りに一次帯電器手段としてのコロナ帯電器が複
数配設されていても、装置本体側に配設されるコロナ帯
電器用の高圧電源ユニットの共用化を図り、該高圧電源
ユニットを少なくともコロナ帯電器2台に対して1台し
か設けていないため、プロセスカートリッジと装置本体
との間の電源コネクションの数を減少させることができ
、その分接続不良による種々のトラブルを減少させるこ
とができる。
担持体層りに一次帯電器手段としてのコロナ帯電器が複
数配設されていても、装置本体側に配設されるコロナ帯
電器用の高圧電源ユニットの共用化を図り、該高圧電源
ユニットを少なくともコロナ帯電器2台に対して1台し
か設けていないため、プロセスカートリッジと装置本体
との間の電源コネクションの数を減少させることができ
、その分接続不良による種々のトラブルを減少させるこ
とができる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず本発明の第1実施例を第1図乃至第3図により説明
する。
する。
第1図は2色の画像形成可能なレーザプリンタ等の画像
形成の主要部の構成を示す図であり1図中lは像担持体
である感光ドラムであり、該感光ドラム1は導電性基体
上にOPC等の光導電性材料が塗布されたもので、画像
形成に当り図中矢印方向に一定速度で回転する。この感
光ドラムlの周りには、該感光ドラム1の第1露光部1
aを挟んで1例えば赤色の第1トナー像を形成するため
の第1−成帯電器2と第1現像器3が配設され、且つ感
光ドラム1の第2露光部1bを挟んで例えば黒色の第2
トナー像を形成するための第2−成帯電器4と第2現像
器5が配設されている。
形成の主要部の構成を示す図であり1図中lは像担持体
である感光ドラムであり、該感光ドラム1は導電性基体
上にOPC等の光導電性材料が塗布されたもので、画像
形成に当り図中矢印方向に一定速度で回転する。この感
光ドラムlの周りには、該感光ドラム1の第1露光部1
aを挟んで1例えば赤色の第1トナー像を形成するため
の第1−成帯電器2と第1現像器3が配設され、且つ感
光ドラム1の第2露光部1bを挟んで例えば黒色の第2
トナー像を形成するための第2−成帯電器4と第2現像
器5が配設されている。
第1、第2−成帯電器2,4はコロナ放電によって感光
トラム1を一様帯電するタイプのものであり、中央のタ
ングステンワイヤー等からなるコロナ放電電極2a、4
aと、該コロナ放電電極2a、4aを囲み、感光ドラム
l側に開口部を有するシールドケース2b、4bとから
構成されている。そして第1−成帯電器2は感光ドラム
1を一様に例えば−500vに帯電し、第2−成帯電器
4は感光ドラムlを一様に例えば−600vに帯電する
。
トラム1を一様帯電するタイプのものであり、中央のタ
ングステンワイヤー等からなるコロナ放電電極2a、4
aと、該コロナ放電電極2a、4aを囲み、感光ドラム
l側に開口部を有するシールドケース2b、4bとから
構成されている。そして第1−成帯電器2は感光ドラム
1を一様に例えば−500vに帯電し、第2−成帯電器
4は感光ドラムlを一様に例えば−600vに帯電する
。
感光ドラムlの第1.第2露光部1a、lbには不図示
のスキャナユニットからポリゴンミラーやレンズ等を介
して第1、第2画像光L1.L。
のスキャナユニットからポリゴンミラーやレンズ等を介
して第1、第2画像光L1.L。
か露光され、この感光ドラムl上に第1.第2静電潜像
を形成する。
を形成する。
第1現像器3中にはフェライト等の磁性粒子と赤色トナ
ーが混合された2成分現像剤を有しており、現像ローラ
3aを介して感光ドラム1に例えば1600Hz 、
11100 V p−p (’)交流電圧1.m−40
0Vノ直流電圧を重畳したバイアス電圧を印加すること
により、この第1現像器3はその赤色トナーを第1静電
潜像の方へ移動させ、該第1静電潜像を反転現像して赤
色の第1トナー像に可視化する。また第2現像器5中に
は黒色の1成分磁性トナーを有しており、現像ローラ5
aを介して感光ドラムIに例えば1600Hz 、10
00 Vp−p ノ交流電圧ニー5oovの直流電圧を
重畳したバイアス電圧を印加することにより、この第2
現像器5はその黒色トナーをジャピング現像により第2
静電潜像の方へ移動させ、該第2静電潜像を反転現像し
て黒色の第2トナー像に可視化する。
ーが混合された2成分現像剤を有しており、現像ローラ
3aを介して感光ドラム1に例えば1600Hz 、
11100 V p−p (’)交流電圧1.m−40
0Vノ直流電圧を重畳したバイアス電圧を印加すること
により、この第1現像器3はその赤色トナーを第1静電
潜像の方へ移動させ、該第1静電潜像を反転現像して赤
色の第1トナー像に可視化する。また第2現像器5中に
は黒色の1成分磁性トナーを有しており、現像ローラ5
aを介して感光ドラムIに例えば1600Hz 、10
00 Vp−p ノ交流電圧ニー5oovの直流電圧を
重畳したバイアス電圧を印加することにより、この第2
現像器5はその黒色トナーをジャピング現像により第2
静電潜像の方へ移動させ、該第2静電潜像を反転現像し
て黒色の第2トナー像に可視化する。
さて、第1.第2−成帯電器2.4には直流の高圧電圧
が印加される必要があるか、本発明においてはこれ等を
1台の高圧直流電源ユニット20によって行った。
が印加される必要があるか、本発明においてはこれ等を
1台の高圧直流電源ユニット20によって行った。
即ち、第1.第2−成帯電器2,4のコロナ放電電極2
a、4aと高圧直流電源ユニット20の負電極20aと
を電気的に接続すると共に、第1、第2−成帯電器2.
4のシールドケース2b、4bと高圧直流電源ユニット
20の接地された正電極20bとをそれぞれ第1.第2
インピーダンス素子21.22を介して電気的に接続し
、第1第2−成帯電器2.4により感光ドラム1の表面
を−500V、 −6QOVにそれぞれ帯電できるよう
にした。尚、第1図の状態では第1゜第2−成帯電器2
.4が同時に感光ドラムlを帯電するようになるため、
場合によっては第2−成帯電器4にタイマー付きスイッ
チを設は第1−成帯電器2との間に帯電時刻にずれをも
たしてもよい。
a、4aと高圧直流電源ユニット20の負電極20aと
を電気的に接続すると共に、第1、第2−成帯電器2.
4のシールドケース2b、4bと高圧直流電源ユニット
20の接地された正電極20bとをそれぞれ第1.第2
インピーダンス素子21.22を介して電気的に接続し
、第1第2−成帯電器2.4により感光ドラム1の表面
を−500V、 −6QOVにそれぞれ帯電できるよう
にした。尚、第1図の状態では第1゜第2−成帯電器2
.4が同時に感光ドラムlを帯電するようになるため、
場合によっては第2−成帯電器4にタイマー付きスイッ
チを設は第1−成帯電器2との間に帯電時刻にずれをも
たしてもよい。
而して、第1、第2−成帯電器2.4への電源供給を1
台の高圧直流電源ユニット20で行っているため、装置
のコストダウンを図ることができると共に、装置の小型
化を図ることができる。また、本実施例では感光ドラム
1周りに2台の一次帯電器2.4しか配設されていない
か、3色以上て画像形成可能な画像形成装置において3
台以上のコロナ放電タイプの一次帯電器を供えている場
合に、3台以上の一次帯電器に対し1台の高圧直流1!
源ユニツトより電源供給できることも明らかである。
台の高圧直流電源ユニット20で行っているため、装置
のコストダウンを図ることができると共に、装置の小型
化を図ることができる。また、本実施例では感光ドラム
1周りに2台の一次帯電器2.4しか配設されていない
か、3色以上て画像形成可能な画像形成装置において3
台以上のコロナ放電タイプの一次帯電器を供えている場
合に、3台以上の一次帯電器に対し1台の高圧直流1!
源ユニツトより電源供給できることも明らかである。
次に以上の第1.第2−成帯電器2,4に関する具体的
テスト結果Cついて説明する。
テスト結果Cついて説明する。
感光トラム1は直径60 m mのアルミ製シリンダー
にOPCを20gmの厚さに塗布したものを用い、その
外表面のプロセススピードを100mm/sとした。第
1、第2−成帯電器2.4はそのコロナ放電電J42a
、4aを直136oルmのタングステンワイヤーて構成
し、感光ドラム1に対するシールドケース2b、4bの
開口幅を16mmとした。また高圧直流電源ユニット1
としては定電流出力式のものを用いると共C1:jS1
.第2インピーダンス素子21.22として第1、第2
抵抗器を用いた。
にOPCを20gmの厚さに塗布したものを用い、その
外表面のプロセススピードを100mm/sとした。第
1、第2−成帯電器2.4はそのコロナ放電電J42a
、4aを直136oルmのタングステンワイヤーて構成
し、感光ドラム1に対するシールドケース2b、4bの
開口幅を16mmとした。また高圧直流電源ユニット1
としては定電流出力式のものを用いると共C1:jS1
.第2インピーダンス素子21.22として第1、第2
抵抗器を用いた。
上記の機器仕様で高圧直流電源ユニット2oからの出力
′1!流値を種々に変化させた場合のテスト結果を表1
に示す、この場合第1.第2−成帯電器2,4(よる感
光トラムlの帯電電位を−500V、 −600Vに保
持すべく第1.第2抵抗器21.22の抵抗値を調整1
)た。
′1!流値を種々に変化させた場合のテスト結果を表1
に示す、この場合第1.第2−成帯電器2,4(よる感
光トラムlの帯電電位を−500V、 −600Vに保
持すべく第1.第2抵抗器21.22の抵抗値を調整1
)た。
表
高圧直流M、iXユニット20の出力電流を一500ト
Aとした表1のケースNo、1の場合は、第1、第2−
成帯電器2,4のコロナ放電電極2a。
Aとした表1のケースNo、1の場合は、第1、第2−
成帯電器2,4のコロナ放電電極2a。
4aより放電ムラか発生したため、感光トラム1には帯
電ムラが生じた。また出力電流な−700g Aとした
表1のケースNo、2の場合は、放電ムラ及び帯電ムラ
は生じなかったか、:51.第2−成帯電器2.4の長
期使用により飛散したトナーかこの第1、第2−成帯電
器2.4に付着し、該第1、第2−成帯電器2.4のイ
ンピーダンスか大きくなるため、この第1.第2−成帯
電器2.4のインピーダンス比が変化し、インピーダン
スのより大きくなった一次帯電器に流れる電流値か小さ
くなり、かかる−成帯電器により放電ムラ及び感光ドラ
ムlへの帯電ムラか生じた。また出力電流を一800g
Aとした表1のケースN053の場合は、初期において
も長期使用においても第1、第2−次m電器2.4によ
り放電ムラは生じず、感光ドラムlを良好な状態で帯電
することかできた。
電ムラが生じた。また出力電流な−700g Aとした
表1のケースNo、2の場合は、放電ムラ及び帯電ムラ
は生じなかったか、:51.第2−成帯電器2.4の長
期使用により飛散したトナーかこの第1、第2−成帯電
器2.4に付着し、該第1、第2−成帯電器2.4のイ
ンピーダンスか大きくなるため、この第1.第2−成帯
電器2.4のインピーダンス比が変化し、インピーダン
スのより大きくなった一次帯電器に流れる電流値か小さ
くなり、かかる−成帯電器により放電ムラ及び感光ドラ
ムlへの帯電ムラか生じた。また出力電流を一800g
Aとした表1のケースN053の場合は、初期において
も長期使用においても第1、第2−次m電器2.4によ
り放電ムラは生じず、感光ドラムlを良好な状態で帯電
することかできた。
ここで、第1、第2−成帯電器2.4による放電ムラを
無くシ、感光ドラムlの帯電ムラを無くる手段としては
、第1、第2−成帯電器2,4にグリッドを設けること
が有効である。即ち第1、第2−成帯電器2.4のシー
ルドケース2b。
無くシ、感光ドラムlの帯電ムラを無くる手段としては
、第1、第2−成帯電器2,4にグリッドを設けること
が有効である。即ち第1、第2−成帯電器2.4のシー
ルドケース2b。
4bの開口部の感光ドラムlの表面より約2mmの位置
にシールドケース2b、4bと電気的導通性を有するメ
ツシュ状のグリッド2c、4c (第2図参照)を設け
ることにより、高圧直流電源ユニット20からの出力電
流!−700JLAとなるケースN092の場合におい
ても長期使用において放電ムラ、帯電ムラが生しること
はなかった。尚ワイヤー状のグリッドによっても同様の
効果があることは言うまでもない。
にシールドケース2b、4bと電気的導通性を有するメ
ツシュ状のグリッド2c、4c (第2図参照)を設け
ることにより、高圧直流電源ユニット20からの出力電
流!−700JLAとなるケースN092の場合におい
ても長期使用において放電ムラ、帯電ムラが生しること
はなかった。尚ワイヤー状のグリッドによっても同様の
効果があることは言うまでもない。
また第1、第2−成帯電器2,4にグリッド2c、4c
を設けた場合、該グリッド2c、4cの電位はシールド
ケース2b、4bと高圧直流電源ユニット20の接地さ
れた正電極20bとの間の第1、第2インピーダンス素
子21.22の両端電圧となる。従って長期使用におい
て、第1゜第2−成帯電器2,4のインピーダンスの比
が変化し、この第1.第2−成帯電器2.4にそれぞれ
流れる電流値か変化すると、第1.第2インピーダンス
素子21.22の両端電圧、即ちグリッド電位が変化し
、これか感光トラムlの表面電位の変化となって現われ
るので、この第1、第2インピーダンス素子21.22
は電圧自己制御性を有する素子(例えばバリスタ8ツエ
ナーダイオード等)を用いることが好ましい。第2図は
この第1、第2インピーダンス素子21.22としてバ
リスタ21a、22aと抵抗器21b。
を設けた場合、該グリッド2c、4cの電位はシールド
ケース2b、4bと高圧直流電源ユニット20の接地さ
れた正電極20bとの間の第1、第2インピーダンス素
子21.22の両端電圧となる。従って長期使用におい
て、第1゜第2−成帯電器2,4のインピーダンスの比
が変化し、この第1.第2−成帯電器2.4にそれぞれ
流れる電流値か変化すると、第1.第2インピーダンス
素子21.22の両端電圧、即ちグリッド電位が変化し
、これか感光トラムlの表面電位の変化となって現われ
るので、この第1、第2インピーダンス素子21.22
は電圧自己制御性を有する素子(例えばバリスタ8ツエ
ナーダイオード等)を用いることが好ましい。第2図は
この第1、第2インピーダンス素子21.22としてバ
リスタ21a、22aと抵抗器21b。
22bを直列に連結したものを用いた例を示している。
この場合出願人等のテスト結果はよるとバリスタ21a
、22aの両端電圧v0と抵抗器21b、22b(7)
両端電圧V、との間ニV r <0.25V、の関係が
あるとき、第1.第2−成帯電器2.4の長期使用に対
して感光ドラム1を十分安定な状態て帯電することかで
きた。
、22aの両端電圧v0と抵抗器21b、22b(7)
両端電圧V、との間ニV r <0.25V、の関係が
あるとき、第1.第2−成帯電器2.4の長期使用に対
して感光ドラム1を十分安定な状態て帯電することかで
きた。
また第3図で示される如く、第1、第2−成帯電器2.
4の第1、第2インピーダンス素子21.22を共通の
もの23(バリスタ23aと抵抗器23bの組合せ)と
してもよい、この場合でも高圧直流電源ユニット20が
定電流出力タイプのものであれば、インピーダンス素子
23に流れる電流値は長期間に亘って一定値に保たれる
ため、感光ドラムの表面電位も安定化する。
4の第1、第2インピーダンス素子21.22を共通の
もの23(バリスタ23aと抵抗器23bの組合せ)と
してもよい、この場合でも高圧直流電源ユニット20が
定電流出力タイプのものであれば、インピーダンス素子
23に流れる電流値は長期間に亘って一定値に保たれる
ため、感光ドラムの表面電位も安定化する。
次に本発明の第2実施例を第4図により説明する。尚、
第1実施例に係るものと同一機能を有するものについて
は同一符号を付しその説明を省略する。
第1実施例に係るものと同一機能を有するものについて
は同一符号を付しその説明を省略する。
本実施例は第1、第2−成帯電器(コロナ放電タイプの
もの)2,4等かプロセスカートリッジ7内に組込まれ
た場合である。
もの)2,4等かプロセスカートリッジ7内に組込まれ
た場合である。
即ち、感光トラム1、第1、第2−成帯電器2.4、第
1.第2現像器3,5、クリーニング器6をカートリッ
ジ容器7a内に組付け、これ等をプロセスカートリッジ
7として画像形成装置本体に一体的に着脱自在とするこ
とにより、第1、第2現像器3.5内のトナーが使い尽
くされた場合や、クリーニング器6内か廃トナーで一杯
になった場合、感光ドラムlや第1.第2現像器3.5
の寿命が尽きた場合、又は第1、第2−成帯電器2,4
のコロナ放電電極2a、4aにクリーニングの必要性が
生じた場合に、このプロセスカートリッジ7全体を交換
することによりメンテナンスの容易化が図られるように
なっている。
1.第2現像器3,5、クリーニング器6をカートリッ
ジ容器7a内に組付け、これ等をプロセスカートリッジ
7として画像形成装置本体に一体的に着脱自在とするこ
とにより、第1、第2現像器3.5内のトナーが使い尽
くされた場合や、クリーニング器6内か廃トナーで一杯
になった場合、感光ドラムlや第1.第2現像器3.5
の寿命が尽きた場合、又は第1、第2−成帯電器2,4
のコロナ放電電極2a、4aにクリーニングの必要性が
生じた場合に、このプロセスカートリッジ7全体を交換
することによりメンテナンスの容易化が図られるように
なっている。
尚クリーニング器6は転写の終了した感光ドラム1周り
の残留トナーを回収し、該感光ドラム1を次の画像形成
に備えさせるものである。
の残留トナーを回収し、該感光ドラム1を次の画像形成
に備えさせるものである。
ここで、第1現像器3を有するカートリッジ容器7aの
−gB7a−1は取外し可能となっていて、第1現像器
3を取替えることにより1種々の色のトナーを有する第
1現像器3をプロセスカートリッジ7内に組込めるよう
になっている。
−gB7a−1は取外し可能となっていて、第1現像器
3を取替えることにより1種々の色のトナーを有する第
1現像器3をプロセスカートリッジ7内に組込めるよう
になっている。
さて本実施例においても第1、第2−成帯電器2.4用
の高圧直流電源ユニット20は1台しか設けられておら
ず、画像形成装置の小型化、低コスト化が図られている
が5本実施例では特に装置本体側に配設される高圧直流
電源ユニット20とプロセスカートリッジ7内に配設さ
れる第1、第2−成帯電器2,4との電源コネクタの数
を問題とする。
の高圧直流電源ユニット20は1台しか設けられておら
ず、画像形成装置の小型化、低コスト化が図られている
が5本実施例では特に装置本体側に配設される高圧直流
電源ユニット20とプロセスカートリッジ7内に配設さ
れる第1、第2−成帯電器2,4との電源コネクタの数
を問題とする。
即ち、第1、第2−成帯電器2.4用の高圧直流電源ユ
ニット20を装置本体側に2台設ければ、プロセスカー
トリッジ7及び装置本体側には2セツトの電源コネクタ
24か必要となるか1本発明の如く1台の高圧直流電源
ユニット20しか備えない場合、電源コネクタ24もl
セットですますことができる。従ってその分プロセスカ
ートリッジ7の装置本体への装着にあたって電源コネク
タ24間の接触不良の発生確率を減少させることかでき
、電源コネクタ24の接触不良に起因する装置の誤作動
等を減少させることができる。
ニット20を装置本体側に2台設ければ、プロセスカー
トリッジ7及び装置本体側には2セツトの電源コネクタ
24か必要となるか1本発明の如く1台の高圧直流電源
ユニット20しか備えない場合、電源コネクタ24もl
セットですますことができる。従ってその分プロセスカ
ートリッジ7の装置本体への装着にあたって電源コネク
タ24間の接触不良の発生確率を減少させることかでき
、電源コネクタ24の接触不良に起因する装置の誤作動
等を減少させることができる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、像担持体用
りにその一次帯電手段としてのコロナ帯電器が複数あっ
ても、該コロナ帯電器の高圧を源ユニットの共用化を図
って、その数を減少させているため、その分コストダウ
ン、装置の小型化を図ることができる。
りにその一次帯電手段としてのコロナ帯電器が複数あっ
ても、該コロナ帯電器の高圧を源ユニットの共用化を図
って、その数を減少させているため、その分コストダウ
ン、装置の小型化を図ることができる。
また本発明の第2発明によれば、プロセスカートリッジ
か像担持体用の一次帯電手段としてのコロナ帯電器を複
数有していても、装置本体側に配設されるこのコロナ帯
電器用の高圧電源ユニットの共用化を図ってその数を減
少させているため、プロセスカートリッジと装置本体側
との電源コネクションの数を減少させることができ、そ
の分接続不良等に起因するトラブルを減少させることが
できる。
か像担持体用の一次帯電手段としてのコロナ帯電器を複
数有していても、装置本体側に配設されるこのコロナ帯
電器用の高圧電源ユニットの共用化を図ってその数を減
少させているため、プロセスカートリッジと装置本体側
との電源コネクションの数を減少させることができ、そ
の分接続不良等に起因するトラブルを減少させることが
できる。
第1図は第1実施例に係る画像形成装置の感光トラム周
りの説明図、第2図は同画像形成装置の一次帯電器への
電源供給経路の説明図、第3図は同画像形成装置の一次
帯電器への別な電源供給経路の説明図、第4図は第2実
施例に係るプロセスカートリッジの断面図、第5図及び
第6図は従来技術を説明するための図である。 1・・・感光ドラム(像担持体)、2.4・・・−成帯
電器(−成帯電手段)、3.5・・・現像器(現像手段
)、7・・・プロセスカートリッジ、20・・・高圧直
流電源ユニット(高圧電源ユニット)。
りの説明図、第2図は同画像形成装置の一次帯電器への
電源供給経路の説明図、第3図は同画像形成装置の一次
帯電器への別な電源供給経路の説明図、第4図は第2実
施例に係るプロセスカートリッジの断面図、第5図及び
第6図は従来技術を説明するための図である。 1・・・感光ドラム(像担持体)、2.4・・・−成帯
電器(−成帯電手段)、3.5・・・現像器(現像手段
)、7・・・プロセスカートリッジ、20・・・高圧直
流電源ユニット(高圧電源ユニット)。
Claims (2)
- (1)像担持体の周りに一次帯電手段及び現像手段が複
数組配設され、複数色による画像形成が可能で、且つ一
次帯電手段として2台以上のコロナ帯電器が使用されて
いる画像形成装置において、少なくとも2台の前記コロ
ナ帯電器に1台の共通な高圧電源ユニットから電源が供
給されることを特徴とする画像形成装置。 - (2)像担持体周りに少なくとも一次帯電手段及び現像
手段が複数組配設され、複数色による画像形成が可能で
、且つ一次帯電手段として2台以上のコロナ帯電器が使
用されているプロセスカートリッジにおいて、少なくと
も2台の前記コロナ帯電器に装置本体側に配設される1
台の共通な高圧電源ユニットから電源が供給されること
を特徴とするプロセスカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279844A JPH03142483A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279844A JPH03142483A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03142483A true JPH03142483A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17616722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279844A Pending JPH03142483A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03142483A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120027437A1 (en) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus |
EP2423757A1 (en) | 2010-08-27 | 2012-02-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for controlling charger |
EP2458445A1 (en) | 2010-11-24 | 2012-05-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
CN103226308A (zh) * | 2012-01-27 | 2013-07-31 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成设备 |
US8594521B2 (en) | 2010-07-29 | 2013-11-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8913908B2 (en) | 2010-09-06 | 2014-12-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing voltage control using a deboost circuit in an image forming apparatus |
US8913904B2 (en) | 2012-01-27 | 2014-12-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8938175B2 (en) | 2011-10-28 | 2015-01-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device having a shared voltage supply and constant current control |
US8983310B2 (en) | 2012-01-31 | 2015-03-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9002223B2 (en) | 2012-01-27 | 2015-04-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including anomaly detection for charging members |
US9164413B2 (en) | 2013-07-22 | 2015-10-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP1279844A patent/JPH03142483A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012032532A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US20120027437A1 (en) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image Forming Apparatus |
US8594521B2 (en) | 2010-07-29 | 2013-11-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8862004B2 (en) | 2010-07-29 | 2014-10-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including chargers and a current detecing unit that detects a sum of currents of the chargers |
EP2423757A1 (en) | 2010-08-27 | 2012-02-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for controlling charger |
US8538282B2 (en) | 2010-08-27 | 2013-09-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for controlling charger |
US8913908B2 (en) | 2010-09-06 | 2014-12-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing voltage control using a deboost circuit in an image forming apparatus |
EP2458445A1 (en) | 2010-11-24 | 2012-05-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8781350B2 (en) | 2010-11-24 | 2014-07-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8938175B2 (en) | 2011-10-28 | 2015-01-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device having a shared voltage supply and constant current control |
US8886065B2 (en) | 2012-01-27 | 2014-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8913904B2 (en) | 2012-01-27 | 2014-12-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
CN103226308A (zh) * | 2012-01-27 | 2013-07-31 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成设备 |
US9002223B2 (en) | 2012-01-27 | 2015-04-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including anomaly detection for charging members |
CN103226308B (zh) * | 2012-01-27 | 2015-10-07 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成设备 |
US8983310B2 (en) | 2012-01-31 | 2015-03-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9164413B2 (en) | 2013-07-22 | 2015-10-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0400996B1 (en) | Image forming apparatus | |
US5663788A (en) | Efficiently removable developing toner in an electrostatic image forming apparatus | |
JPH03142483A (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
US4789612A (en) | Method for forming color image | |
US4809038A (en) | Color electrophotographic apparatus and method | |
JPH01319062A (ja) | コロナ放電器 | |
JP3568808B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61159678A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6145252A (ja) | カラ−現像装置 | |
JPH0373864B2 (ja) | ||
JPH0476568A (ja) | コロナ放電装置 | |
JPS60195560A (ja) | 画像形成方法 | |
JPH06222649A (ja) | 帯電装置 | |
JPS61151553A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3163097B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP3163096B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JPH0854768A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPS63172171A (ja) | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JPH0695478A (ja) | 接触帯電装置 | |
JPH04158373A (ja) | カラー電子写真方法 | |
JPS58159552A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH05313507A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08238793A (ja) | 静電記録装置 | |
JPH05249839A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05297734A (ja) | 画像形成装置 |