JPH03142339A - 変形量測定装置 - Google Patents

変形量測定装置

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JPH03142339A
JPH03142339A JP27977389A JP27977389A JPH03142339A JP H03142339 A JPH03142339 A JP H03142339A JP 27977389 A JP27977389 A JP 27977389A JP 27977389 A JP27977389 A JP 27977389A JP H03142339 A JPH03142339 A JP H03142339A
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JP
Japan
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measured
robot
displacement
shape
load
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JP27977389A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Shiraishi
白石 満
Hideo Kato
秀雄 加藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プラスチック構造体に代表される柔構造体の機械的特性
を自動計測する変形量測定装置に関し、被測定物の荷重
がかかっている面と反対の面における変位の測定を可能
とし、更に荷重がかかっている面と反対の面における歪
を測定することを目的とし、 被測定物に対して指定された位置に指定された値の力を
かけることができる押付は手段を有すると共に、変位計
と該変位計を被測定物に対して指定された位置に移動さ
せる機構よりなる被測定物の形状を測定する形状測定手
段を有し、前記押付は手段が被測定物に荷重をかけるこ
とができる面と反対の面における形状を測定できるよう
に前記形状測定手段を配置するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチック構造体に代表される柔構造体の
機械的特性を自動計測する装置に関する。
〔従来の技術〕
上記のような装置として本発明者等はさきに計測ロボッ
トを提案している。この装置の概要を第6図に示す。同
図において、1,2はXYZa軸方向の移動機構を有す
る直交型ロボットであり、ロボット1は更に回転機構4
を有している。3は被測定物である。力センサ6を介し
てロボット2の先端部に取りつけられたロッド8で被測
定物3に力を加え、そのときの被測定物3の変位分布を
ロボット1の先端に力センサ5を介して取りつけられた
変位検出用のプローブ7で測定する。測定した変位分布
から更に歪み分布等を求めるようになっている。なお、
力センサ5は以下の説明において本質的な役割を果たす
ものではなく、なくてもよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の構成においては、 ■ 荷重をかけている面と同一の面での形状を測定する
ので、ロッド8の周辺の測定ができない。
特にロッド8周辺においてはかけている力の影響を受け
やすいことが多いので、精度の高い測定が出来ない場合
がある。
■ 荷重をかけると、被測定物の荷重がかかっている面
と反対の面では、一般に正負が反対の歪が生じる。例え
ば、被測定物の荷重がかかっている面に伸び歪が生じて
いるときは、反対の面では圧縮歪が生じている。逆に、
被測定物の荷重がかかっている面に圧縮歪が生じている
ときは、反対の面では伸び歪が生じている。プラスチッ
クの場合、圧縮と伸びでは特性が異なる場合が多いので
、荷重をかけている面だけでなく、反対側の面でも測定
する必要がある。ところが、第6図の構成では荷重をか
けている面での測定はできるものの、反対側の面での測
定ができない。
等の問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、被測定物の荷重がかかって
いる面と反対の面における変位の測定を可能とし、更に
荷重がかかっている面と反対の面における歪を測定する
ことができる変形量測定装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を遠戚するために、本発明の変形量測定装置で
は、被測定物23に対して指定された位置に指定された
値の力をかけることができる押付は手段を有すると共に
、変位計25と該変位計25を被測定物23に対して指
定された位置に移動させる機構よりなる被測定物の形状
を測定する形状測定手段を有し、前記押付は手段が被測
定物23に荷重をかけることができる面と反対の面にお
ける形状を測定できるように前記形状測定手段を配置し
たことを特徴とする。
また被測定物64に対して指定された位置に指定された
値の力をかけることができる押付は手段を有すると共に
、第1の変位計66と該第1の変位計66を被測定物6
4に対して指定された位置に移動させる第1の移動機構
よりなる被測定物の形状を測定する第1の形状測定手段
と、第2の変位計68と該変位計68を被測定物64に
対して指定された位置に移動させる第2の移動機構より
なる被測定物の形状を測定する第2の形状測定手段とを
有し、押付は手段が被測定物64に荷重をかけることが
できる面と同一面における被測定物64の形状を第1の
形状測定手段により測定し、荷重をかけることができる
面と反対の面における形状を第2の形状測定手段により
測定できるように第1の形状測定手段と第2の形状測定
手段を配置したことを特徴とする。
さらに、上記変形量測定装置に、得られた変位データを
基に歪みを求める機能を付与したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、荷重をかけるロボット(押付はロボット)
が被測定物に荷重をかけたときの被測定物の形状を、も
う1台のロボット(センシングロボット)に変位センサ
を搭載して測定するに際し、センシングロボットに変位
センサを取りつける向きが、押付はロボットが被測定物
を押しつけている向きと逆にすることができるように、
装置を構成することにより、被測定物の荷重がかかって
いる面と反対の面における変位の測定を可能とし、更に
荷重がかかっている面と反対の面における歪を測定する
ことを可能にするものである。
〔実施例〕
第1の実施例を第1図に示す。同図において、21.2
2はXYZaYb間の移動機構を有する直交型ロボット
であり、23は被測定物である。なお、簡単のため以下
では被測定物の荷重がかかっている面には伸び歪が生じ
、反対の面には圧縮歪が生じているものとして説明する
。押付はロボット22(押付はロボット)の先端部に力
センサ26を介して取りつけられたロッド27によって
、被測定物23に水平方向から力を加えることができる
ようになっている。押付はロボット22が被測定物23
に対して力を加えて被測定物23を変形させたときの被
測定物23の変位分布をロボット21(センシングロボ
ット)の先端に取付は板24で取りつけられた非接触式
の変位計25で測定する。測定した変位分布から更に歪
み分布等を求めるようになっている。
センシングロボット21は取付は板28により架台30
上のベース35に固定されている。押付はロボット22
は取付は板29により架台31上のベース36に取付け
られている。被測定物23は取付は板32に固定されて
いて、取付は板32は板33により架台34上のベース
37に固定されている。更に架台30,31.34は相
互に固定されている。
第1図から明らかなように押付はロボット22が被測定
物23を押す面に対して、センシングロボット21が被
測定物23の形状(変位)を測定する面が反対に位置す
るので、圧縮歪が生じている面での測定が可能となり、
押付は位置によらず広い範囲での測定が可能となる。
第2の実施例を第2図に示す。同図において、41.4
2はXYZaYb間の移動機構を有する直交型ロボット
であり、43は被測定物である。ロボット42(押付は
ロボット)の先端部に力センサ46を介して取りつけら
れたロッド47によって、被測定物43に下から力を加
えることができるようになっている。押付はロボット4
2が被測定物43に対して力を加えて被測定物43を変
形させたときの被測定物43の変位分布をロボット41
(センシングロボット)の先端に取付は板44で取りつ
けられた非接触式の変位計45で測定する。測定した変
位分布から更に歪み分布等を求めるようになっている。
センシングロボット41は取付は板48により架台50
上のベース51に固定されている。押付はロボット42
は取付は板49により架台50に取付けられている。被
測定物43は取付は板55に固定されていて、取付は板
55は板56により架台52上のベース53に固定され
ている。ベース53は第2図(a)の54に示すように
板の一部をくり抜いて、押付はロボット42が移動−し
て被測定物43の任意の位置を下側から押付けることが
できるようになっている。更に、架台50.52は相互
に固定されている。
第2図から明らかなように押付はロボット42が被測定
物43を押す面に対して、センシングロボット41が被
測定物43の形状(変位〉を測定する面が反対に位置す
るので、圧縮歪が生じている面での測定が可能となり、
押付は位置によらず広い範囲での測定が可能となる。更
に、第1図の場合に比較し、設置面積が少ないのでコン
パクトに装置を構成することができる。
なお、第2図において、センシングロボット41と押付
はロボット42の位置関係(上下関係)を逆にしても、
本発明の主旨からはずれるものではない。
第3の実施例を第3図に示す。同図(a)は上から見た
図であり、同図(b)は正面図を表す。
同図において、61.62.63はXYZaYb間の移
動機構を有する直交型ロボットであり、更に61・63
はZ軸回りの回転機構を有している。64は被測定物で
ある。ロボット63(押付はロボット)の先端部に力セ
ンサ69を介して取りつけられたロッド70によって、
被測定物64に力を加えることができるようになってい
る。押付はロボット63が被測定物64に対して力を加
えて被測定物64を変形させたときの被測定物64の変
位分布をロボツ)61 (第1のセンシングロボット)
の先端に取りつけ板65で取りつけられた非接触式の変
位計66、及びロボツ)62(第2のセンシングロボッ
ト)の先端に取りつけ板67で取りつけられた非接触式
の変位計68で測定する。測定した変位分布から更に歪
み分布等を求めるようになっている。
第1のセンシングロボット61は取り付は板71により
架台72上のベース73に固定されている。第2のセン
シングロボット62は取り付は板74により架台76に
固定されている。押付はロボット63は取りつけ板75
により架台76上のベース77に取付けられている。被
測定物64は取付は板78に固定されていて、取付は板
78は板79により架台80上のベース81に固定され
ている。ベース81は第3図(a)の82に示すように
板の一部をくり抜いて、第2のセンシングロボットが移
動して被測定物64の変形を下側から容易に測定できる
ようになっている。更に架台72,76.80は相互に
固定されている。
第3図から明らかなように押付はロボット63が被測定
物64に荷重をかけている状態で、両方の面からの変形
を測定できるので、より精度の高い測定ができ、伸びと
圧縮の違いを評価することができる。
第3図において、第1のセンシングロボット61と第2
のセンシングロボット62は、被測定物の異なる面から
測定できればよく、 ■ 第2のセンシングロボットを第1のセンシングロボ
ットの下側(架台72の下側)に配置しても、 ■ 押付はロボット63を第1のセンシングロボットの
下側(架台72の下側)に配置して、被測定物を下側か
ら押すようにしても 本発明の主旨からはずれるものではない。
なお、実施例では非接触式の変位センサを用いた場合に
ついて説明したが、接触式のセンサを使用した場合にも
同様にして測定ができる。
本発明の場合、試験板の形状を測定するのが目的でなく
、変位を測定するのが目的であるため、センシングロボ
ットは位置繰り返し精度が高ければよく、必ずしも位置
絶対精度が高い必要はない。
一般に位置絶対精度に比べ、位置繰り返し精度は容易に
高くすることができるので、ロボットは安価に製作が可
能である。また、実施例においては、直交型ロボットを
用いた場合について説明したが、本発明は直交型ロボッ
トを用いた場合に限定されるものではなく、関節型ロボ
ット等地の形式のロボットを用いた場合にも適用できる
ものである。
次に、測定した変位データから歪み量を求める方法につ
いて記す。簡単のために、第4図(a)に示した平面板
を同図(b)に示すように曲げた場合について説明する
。同図(b)は、X軸方向に沿って、表面90の側が伸
び、表面9■の側が圧縮した状態を表している。板に曲
げが生じた場合、一般に歪みは曲率半径に比例する。具
体的には、歪みを曲率半径との間には、次の関係がある
r、lX rYY εxY: rXY ここで、εX8はX方向の直歪み、ε1.はX方向の直
歪み、ε、は剪断歪みであり、2ε8.がいわゆる工学
的な剪断歪みに相当する。rXXはX方向の曲率半径、
rYYはy方向の曲率半径、rXYは捩じり率の逆数で
ある。以下では、εxx’ εYY・εXマを単にまと
めて歪みと呼び、rxX’ rYY’ rXYをまとめ
て曲率半径と呼ぶ。2は中立面(伸びも圧縮もしない面
、即ち歪みが0の面)から考えている面までの距離であ
る。例えば、歪みが比較的小さい場合は中立面は、平面
の中央(表面からも裏面からも等距離の面〉にあるとみ
なせる。したがって、中立面から被測定物の表面までの
距離は板厚の約1/2とみなせる。一方、曲率半径と変
位分布Wとの間には次の関係がなりたつ。
1     θ2W rxx    ax” 1      a2 W rvv     a’j2 1      θ2W rxY     axay したがって、被測定面のいづれかの面で測定した変位デ
ータから、変位曲面の微分値あるいはその近似値を求め
ることにより、対象としている面での、曲率半径をひい
ては歪み分布を求めることができる。さらに材料の歪み
量が小さい場合は材料特性は線型とみなすことができる
ので、歪み分布から応力分布を求めることができる。
次に本発明のデータ処理の方法について第5図を用いて
説明する。
同図において100は変形を与える前の被測定物であり
、101は変形を与えた後の被測定物である。
100と101は、同じ測定物を変形させる前と後で区
別して表したものである。102は被測定物に変形を与
えるものであり、具体的には、第1図では押付はロボッ
ト22、第2図では押付はロボット42、第3図では押
付はロボット63の部分に相当する。
形状測定装置103は、変形を与える前の被測定物10
0の形状と変形を与えた後の被測定物101の形状とを
測定するものであり、第1図ではセンシングロボット2
1第2図ではセンシングロボット41、第3図ではセン
シングロボット61及び62の部分に相当する。測定前
の形状データ格納装置104は、変形前の形状データを
格納し、変形後の形状データ格納装置105は、変形後
の形状データを格納する。変位データ算出装置106は
、両者の差をとって変位データを求め、変位データ格納
装置107に格納する。変位曲面の式算出装置108は
、変位データ格納装置107に格納された離散的な変位
データから変位曲面の式を求める装置であり、変位曲面
の式格納装置109にその結果は出力される。変位曲面
の式算出装置108は、具体的には2次元のスプライン
関数を用いて、変位曲面の式を算出するようになってい
る。変位算出装置111は、変位曲面の式格納装置10
9の内容をもとに指令装置110より指令された位置に
おける変位を算出する。変位算出装置111は、変位曲
面の式格納装置109の内容をもとに変位を算出するの
で、変位データ算出装置106とは異なり、任意の位置
における変位を算出することができる。歪み算出装置1
12は、変位曲面の式格納装置109の内容をもとに、
指令装置110より指令された位置における歪みを算出
する。具体的には、略本文に述べた処理を行う。
なお、歪み算出装置112では、必要に応じて応力等を
算出するようになっている。指令装置110から変位算
出装置111および歪み算出装置112に指令する位置
をさまざまに変えることにより、変位分布及び歪み分布
更には応力分布を求めることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば被測定物に曲げ荷重が
かかったときの変形を荷重をかけている位置によらず、
広く測定することができ、圧縮歪がかかっている面での
測定評価が可能になる。これによりプラスチックモール
ド部品の特性評価をより精度よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す図、第2図は本発
明の第2の実施例を示す図、第3図は本発明の第3の実
施例を示す図、第4図は測定した変位データから歪み量
を求める方法を説明するための図、 第5図は本発明におけるデータ処理方法を説明するため
の図、 第6図は従来の計測ロボットを示す図である。 図において、 21.41.61.62はセンシングロボット、22.
42.63は押付はロボット、 23.43.64は被測定物、 25、45.66、68は変位計、 26.46.69は力センサ、 27.47.70はロッド、 30、31.34.50.52.72.76、80は架
台、35、36.37.51.53.73.77、81
はベースを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被測定物(23)に対して指定された位置に指定さ
    れた値の力をかけることができる押付け手段を有すると
    共に、 変位計(25)と該変位計(25)を被測定物(23)
    に対して指定された位置に移動させる機構よりなる被測
    定物の形状を測定する形状測定手段を有し、前記押付け
    手段が被測定物(23)に荷重をかけることができる面
    と反対の面における形状を測定できるように前記形状測
    定手段を配置したことを特徴とする変形量測定装置。 2、被測定物(64)に対して指定された位置に指定さ
    れた値の力をかけることができる押付け手段を有すると
    共に、 第1の変位計(66)と該第1の変位計(66)を被測
    定物(64)に対して指定された位置に移動させる第1
    の移動機構よりなる被測定物の形状を測定する第1の形
    状測定手段と、 第2の変位計(68)と該変位計(68)を被測定物(
    64)に対して指定された位置に移動させる第2の移動
    機構よりなる被測定物の形状を測定する第2の形状測定
    手段とを有し、 押付け手段が被測定物(64)に荷重をかけることがで
    きる面と同一の面における被測定物(64)の形状を第
    1の形状測定手段により測定し、荷重をかけることがで
    きる面と反対の面における形状を第2の形状測定手段に
    より測定できるように第1の形状測定手段と第2の形状
    測定手段を配置したことを特徴とする変形量測定装置。
JP27977389A 1989-06-20 1989-10-30 変形量測定装置 Pending JPH03142339A (ja)

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US07/656,060 US5156053A (en) 1989-06-20 1990-06-19 Measuring system using a robot
DE69028076T DE69028076T2 (de) 1989-06-20 1990-06-19 Messrobotersystem
EP90909380A EP0429677B1 (en) 1989-06-20 1990-06-19 Measuring robot system
PCT/JP1990/000800 WO1990015982A1 (en) 1989-06-20 1990-06-19 Measuring robot system

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