JPH03142327A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPH03142327A
JPH03142327A JP26188090A JP26188090A JPH03142327A JP H03142327 A JPH03142327 A JP H03142327A JP 26188090 A JP26188090 A JP 26188090A JP 26188090 A JP26188090 A JP 26188090A JP H03142327 A JPH03142327 A JP H03142327A
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weight
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釜田 冨士夫
Fumisuke Tsukasa
政 文祐
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、単位重量にバラツキのある被計量物を目標
重量あるいはそれに近い値にする計量装置に関するもの
である。
く従来技術〉 従来、上記のように単位1ffiにバラツキのある被計
量物を目標重量にする場合に、どうしても目標重量との
間に誤差が生じるので、この誤差をできるだけ少なくす
るために、各種の計量装置が考えられている。
従来のこの種の計量装置では、第1図に示すように複数
の計量ホッパa1〜anに被計量物を順次供給し、各計
量ホッパa1〜anごとに設けた計量器b1〜bnによ
って、計量ホッパに収納された被計量物をそれぞれ計量
する。そして、各計量器t)t−bnの計量値を組合せ
設定回路Cに入力して、すべての組合せ(即ち2 @の
組合せ)ごとの組合せ重量を演算し、演算によって得ら
れたすべての組合せ重量のうち、目標重量を超え、且つ
目標重量との差が最も小となる計量ホッパの組合せを選
定する(例えば特開昭57−94617号、特開昭57
−149923号)。このようにして選定された組合せ
の複数の計量ホッパ内の被計量物を、集合シュートなど
に排出してひとまとめにする。
く本発明が解決しようとする問題点〉 しかして、従来のこの種の計18置では、このように各
計量値をすべての組合せで加算し、すべて記憶し、この
組合せたすべての加算結果を比較器で目標重量と比較し
ていたため、 (イ)すべての組合せ加算を演算し、そして、すべての
組合せ加算結果を目e4重量と比較して、最も近いもの
を選ぶので、−回一回の組合せ選定における演算処理が
厖大となり、多大な時間を要する。しかも、この種の計
I装置では、高速で次々と組合せを行なわなければなら
ないので、−回一回の組合せ演算における多大な時間は
、積み重ねられて厖大な時間の浪費となり、粗合せの効
率が著しく劣化する。
(ロ)すべての組合せのうちから最も目標重量に近いも
のを選ぶため、例えば−個のホッパのみ、あるいは2個
のホッパだけの組合せによって目標重量に比較的近い重
量が存在しても、最も目標重量に近い例えば3個、ある
いは4gの組合せが選定されてしまうため、必然的に粗
合せ数が多くなってしまう。
しかるに、組合せに選ばれたホッパのシャッタ機構が開
閉して被計量物が排出され、新たに被計量物がホッパに
供給されるから、粗合せ数が多い程、ホッパのシャンタ
t1構などの痛みが激しくなり、寿命が短くなる。
また、ホッパから被計量物を排出し、次に充填するのに
時間を要するから、組合せ数が多い程、次の粗合せ選定
に参加できるホッパ数が減り、良い組合せが得にくくな
る。
また、計量器そのものの計量誤差は避けられないから、
組合せ数が多い程、計量誤差が累積される。
などの問題点があった。
本発明は、前記これらの問題点を解決した計量装置を提
供することを目的とする。
く前記問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するために本発明の計量装置では、 被計量物を計量する複数の計量器と、 前記各計量器からの計量値を、被計量物が収容された各
ホッパに対応づけて記憶する計量値記憶手段と、 目標重量を第1の目標重量として設定する第1の目標重
量設定手段と、 前記目標重量から前記計ffi値記憶手段に記憶された
少なくとも1つのホッパに対応した計量値を減算した値
を第2の目標重量として、前記第1の目標重量の代わり
に更新する目標重量更新手段と、前記計量値記憶手段に
記憶された計量値を、前記第1の目標重量設定手段に設
定された第1の目I?!A重量あるいは前記目標重量更
新手段によって更新された第2の目e!A重準から順次
減算する減算手段と、 前記減算手段の減粋結果が零もしくは負か否かを判断し
、零の場合には、前記計量値による前記減算手段の順次
減算を打切る打切り信号を出力する極性判定手段と、 前記第1の目標重量を上回る第1の上限許容値を設定す
る第1の上限許容vi設定手段と、該第1の上限許容値
を更に上回る第2の上限許容値を設定する第2の上限許
容甑設定手段と、前記減算結果が負の場合に、該減算結
果と前記第1の上限許容値とを比較して、第1の上限許
容値以内の場合には、前記計量値による前記減算手段の
順次減算を打切る打切り信号を出力し、第1の許容値を
超えている場合には、超過信号を出力する第1の比較手
段と、 前記第1の比較手段からの加配超過信号を受けると、前
記減算結果と前記第2の上限許容値とを比較して、前記
第2の上限許容値以内の場合には、予め決められた目標
重量更新段数までに前記順次減算に応じて最も前記第1
の上限許容値により近い減算結果を更新記憶し、該目標
重量更新段数までの減算終了時に、前記計量値による前
記減算手段の順次減算を打切る打切り信号を出力する第
2の比較手段と、 前記極性判定手段、前記第1の比較手段、第2の比較手
段からの前記打切り信号が出力されたとき、前記第1の
目標重量からの減算結果における8&筒に参加した前記
計量値に対応するホッパ、あるいは、目標重量更新最終
段数終了時での更新記憶された第2の上限許容値内の減
算及び前記目標重量更新における減算に参加した前記計
ffi値に対応するホッパ内の被計量物を、排出させる
ホッパ制御手段と を備えたことをvtvliとしている。
〈本発明の実施例〉 以下、図面に示す本発明の一実施例について説明する。
第2図において、11〜1nは計量ホッパであって、そ
れぞれに計量器21〜2nが設けられている。
31a 1.31b〜3111s 3n bはメモリホ
ッパであって、それぞれ計量器21〜2nで計量された
被計量物を一時蓄えておくホッパである。
この被計量物の計量値は、計量値記憶手段4にメモリホ
ッパ31a13t h〜3n as 3n bに対応し
て記憶されている。
5は、計ffi値選択手段であって、前記計FIL値記
憶手段4に記憶されているそれぞれの計量値を、メモリ
ホッパに対応させて選択的に読み出すものである。
6は、計量値選択手段5により選択された計量値と、目
標値設定手段9の出力である第1の目標重量あるいは更
新した第2、第3の目標重量との減算を行なう減算手段
である。
7は、前記減算手段の出力が0であるか若しくは正又は
負であるかを判定し、零の場合には、前記計量値による
前記減算手段6の順次減算を打切る打切り信号を出力す
る極性判定手段である。
8は、前記極性判定手段7、後述する第1の比較手段1
21、第2の比較手段122からの打切り信号が出力さ
れたとき、第1の目標重量からの減算結果における減算
に@カロした計量値に対応するホッパ、あるいは、後述
する目標重量更新最終段数終了時での更新記憶された第
2の上限許容値内の減算及び目標重量更新における減算
に参加した計量値に対応するホッパ内の被計量物を、ひ
とまとめにするために排出させるホッパ制御手段である
目標g1設定手段9は、第1の目標値設定手段91、目
標値更新手段92、前記第1の目標値設定手段91と目
標値更新手段42と目標値記憶手段94の出力を受けて
目標値を選択する目標値選択手段93とから構成されて
いる。
まず、第1の目標値設定手段91の第1の目標値(例え
ば200g)を用いて第1上限許容値(19)内の′A
切な粗合せ計量値を得られない場合には、即ち、極性判
定手段7、第1の比較手段121では適切な値を得られ
ない場合には、目標値を更新するため目標値更新手段9
2により、第1の目標値<200Q)からある1つのホ
ッパの計量値を減算した減算手段6の出力値を、目標値
記憶手段94に記憶をするとともに、目標値選択手段9
3へ入力して、これを第2の目標重量とする。そして、
この第2の目標重量値から1つ1つのホッパの計量値を
順次減算する(第2段の減算)それでも適切な組合せ計
量値を得られない場合には、さらに第2の目標重量から
ある1つのホッパの計量値を減じた値を、目標値記憶手
段94に第3の目標重量値として更新記憶し、この第3
の目標重量から減算手段6によって1つ1つのホッパの
計量値を順次減算する(第3段の減算)。
10は、所望とする計量値の許容範囲を定める為の第1
の上限許容値設定手段であり、例えば所望とする計量値
の−0,5%の値(−1q)に設定される。
11は、前記第1の上限許容値設定手段10の第1の上
限許容値(−IC+>を上回る値、例えば4%の値(−
8Q)に設定する為の第2の上限許容値設定手段である
比較手段12は、前記減算手段6の減算結果が負の場合
に、該減算結果と前記第1の上限許容値とを比較して、
第1の上限許容値以内の場合には、前記計量値による前
記減算手段6の順次減算を打切る打切り信号を出力し、
第1の許容値を超えている場合には、超過信号を第2の
比較手段122へ出力する第1の比較手段121と、 前記第1の比較手段121からの前記超過信号を受ける
と、前記減算結果と前記第2の上限許容値とを比較して
、前記第2の上限許容値以内の場合には、予め決められ
た目標重量更新段数(例えば第3段の減算終了)までに
前記順次減算に応じて最も前記第1の上限許容値により
近い減算結果を更新記憶し、該目標重量更新段数までの
減算終了時に、前記計量値による前記減算手段6の順次
減算を打切る打切り信号を出力する第2の比較手段12
2と、から構成される。
上記のような構成であって、複数の計量器を並列的に用
いてその計量値を記憶し、目的とする設定値と等しいか
、設定値より大きくて設定値に近い値の被計量物を得る
計量装置において設定された所定重量(第1の目標重量
)から、順次記憶されている1つ1つのホッパごとの計
量値を順次減算する第1段目の減算を行ない、残値がO
がマイナス値を示すメモリホッパがあるときで、且つ0
又は第1の目標重量(20CL9〉の−0,5%(−1
clの許容値(第1の上限許容値)内に入る場合は、直
ちに減算を打切ってその対応するメモリホッパを解放し
て、被計量物を排出して、次工程に被計量物を搬出する
。即ち、1つだけのメモリホッパ内の被計量物を搬出す
る。
若し、全部のメモリホッパについての第1の減算を行な
ってもO又は第1の上限許容値内に入るメモリホッパが
ないときは、第2の上限許容値(−8cx)内で最も第
1の上限許容値(−1Q)に近いマイナス値のメモリホ
ッパの計量値及び対応するメモリホッパを、第2の比較
手段122内で記憶する。
次に、第1段目のある1つの任意に選ばれたメモリホッ
パの計量値と、第1の目標重量との減算結果を第2の目
標値として更新し、前記選択されたメモリホッパ以外の
メモリホッパの計量値を前記第2の目標値から順次減算
する第2段目の減算を行なう。そして、前記同様にO又
は第1の上限許容値内に入る場合は、直ちに順次減算を
打切ってその対応する減算に参加したメモリホッパ及び
第2の目標重量のために減算に参加した前記選択された
メモリホッパを解放し、被計量物を排出して、次工程に
被計量物を搬送する。
若し、この第2段目のすべてのホッパの計量値の減算に
おいて、O又は第1の上限許容値内を示すメモリホッパ
がないときで、且つ第2の上限許容値内の値があるとき
は、今まで記憶された第2の上限許容値内で轟も第1の
上限許容値に近い値と、今回の第2の上限値内の値とを
比較し、より第1の上限許容値に近いときは、記憶を今
回の値を更新記憶し、それに対応するメモリホッパを更
新記憶する。
もし、目標重量の更新が予め、第3目IfA重量までで
、第3段の減算までに設定した場合には、この第3段階
目の減算終了時に減算を打切り、このときの第1の上限
許容値と第2の上限許容値との間で更新記憶された値の
メモリホッパ及び目標重量更新の際の前記減算に参加し
たメモリホッパを解放して、被計量物を排出する。
なお、若し第3段階の減算を行なっても、0又は第1及
び第2の上限許容値内のメモリホッパがなかった場合は
、さらに第4の目標重量に更新して、第4段目の減算を
行ない、この場合も、予め決められた段数まで行ない、
減算を行なう毎に、0又は第1の上限許容値内を示すメ
モリホッパがあれば排出し、なければ第2の上限許容値
内にあるメモリホッパの計量値を記憶されているメモリ
ホッパの計量値と比較し、第1の上限許容値に最も近い
メモリホッパの計量値を記憶し、決められた段数におい
て最後にそのメモリホッパを解放して目的とする被計量
物を得るものである。(第3図参照)。
具体例として第1の目標値を200C]とした場合、1
6ケのメモリホッパの計量記憶値(よ下表の通りであっ
たとすると (a)第1回目の組合せは、200gの設定値から順次
ホッパ■(○内の数値はホッパ恥を示す。以下同じ)の
計量値〜ホッパ■−の計量値を減算するが、この場合ホ
ッパ■が2019なので、200−201=−1g・・
・・・・−0,5%(−1(J)以内なので、減算演算
はホッパ■で打切り、ホッパ■を排出し、第1回目の組
合せはホッパ1つのみで終了する。
(b)次に第2回目の組合せに移る。
この場合、排出したホッパ■に投入されて新しい計量値
が出力されるのは、次々回なので、ホッパ■〜■を継続
して第1の目標重量から減算する。
この場合0〜−4%(−8+I+)内のものがないので
、次に2段目の減算に進む。
すなわち、ある1つのホッパ■を選んで、第1の目標重
量から減算すると、200g−■709 =130jJ
であるから、130gを第2の目標重量として更新する
この場合ホッパ■を除いてホッパ■〜ホッパ■の減算を
行なうわけであるが、ホッパ■の1329を減算すると
、130(1−132g= −29で一〇、5%を超え
4%内なので、これを記憶する。そして、さらにホッパ
[有]までの減算を行ない、更に順次、予め定めた所定
の、例えば第2段数までとすると、第2目標重量からの
減粋を行なった結果、前記−29が最も第1上限許容値
に近いので、これが記憶されていて、ホッパ■とホッパ
■が組合せに選ばれて、ホッパ■とホッパ■を排出する
(C)第3回目の組合せでは、すでにホッパ■に新しい
計IIが用意されているので、再度第1目標重量の20
09から順次ホッパ■〜ホッパ■を減算するが、この場
合、小ツバ■とホッパ■は排出後なので除かれる。
ホッパ■208gは200g−20h=−agで−4%
内に入るが、−O,S%を超えているので、これを記憶
し、減算は2段目に進む。
づなわら、200!l]−ホッパ■689 =132!
]を第2の目標値として、ホンパ■〜ホッパ■までホッ
パ■とホッパ■を除いて減pし、0〜−0.5%に入る
しのがないので、次に200g−ホッパ■asg =1
15gを第3の目標値とし、同様に順次減算をする。
同様に200q−ホッパ■〜ホッパ■を行なって、それ
ぞれについてホッパ■〜ホッパ■(初出後のものを除く
)の減算を行なう。
そして0〜−05%のものがな(ブれば、3段目(こ移
り、2009−ホッパ■6ag =−132!]次に1
32g−ホッパ■85g =47gについて、ホッパ■
〜ホッパ■(排出後のものを除く)を減算する。しかる
に479−ホッパ■47CJ = Oなので、ホッパ■
、ホッパ■ホッパ■を排出する。そして、次に4回目の
組合せ演輝に移る。
く本発明の効果〉 このように本発明では、減算によって目的とする計五品
を得る場合、1ケのホッパのみで第1の上限許容値内に
入ったものlメあれば、その1ケのホッパを助出するこ
とによって絹合せの目的を達し、目的を達しない場合は
、第2の目標重量に更新して、2段目の減算を行ない、
あるいは予め定めた段数まで減算を行なって、ホッパ1
ケのみで得られなければ2ケのみ、2ケのみで得られな
ければ3ケというように絹合せを31 、S:ので、常
に最小の組合せ数で絹合せの目的を達することができる
したがって、本51明では、前記した従来の計量装置の
ように7トツパ数全部による組合せ加粋及び目標重量と
の全部の組合せ重量との比軸が不要となり、ホッパ1つ
のみ、あるいは2ケ、3りのみで粗合せを得て、直ちに
演輝を打切るから、演舞処理が大幅に省略でき、演輝に
要する時間を大幅に短縮でき、1時間に何万回も組合せ
を行なうこの種の計ff1R置では、この1回1回の演
算時間の短縮効果により、粗合せ計量の作業能率か、格
段に向上できる。
また、以上説明したように、富に最小の組合せ数で11
なうので、ホッパ開閉の機構などの寿命が長くなり、ま
た、計量器の測定誤差の累積による精[豆劣化も敗色さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の組合1!装置の組合せ選定装置を示す概
略構成図、 第2図は機能ブロック図、 第3図は本発明にお【づる計量装置において、所定のΦ
邑の目標を得るための減の方法および第1、第2の上限
許容値等とのIvl係を示づ図である。 11〜1n・・・・・・計量ホッパ、21へ□2n・・
・・・訓準器、3+ a 、3+ b 〜3n a 、
3n b −−メモ7jボツパ、4・・・・・・計量値
記憶手段、5・・・・・・計準値選択手段、7・・・・
・・極性判定手段、8・・・・・・ホッパ制御手段、9
・・・・・・目標重量設定手段、91・・・・・・第1
の目標重量設定手段、92・・・・・・目標生母更新手
段、93・・・・・・目標重量選択手段、94・・・・
・・目標重量記憶手段、10・・・・・・第1の上限許
容I設定手段、11・・・・・・第2の上限許容値設定
手段、12・・・・・・比較手段、121・・・・・・
第1の比較手段、122・・・・・・第2の比較手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被計量物を計量する複数の計量器と、 前記各計量器からの計量値を、被計量物が収容された各
    ホッパに対応づけて記憶する計量値記憶手段と、 目標重量を第1の目標重量として設定する第1の目標重
    量設定手段と、 前記目標重量から前記計量値記憶手段に記憶された少な
    くとも1つのホッパに対応した計量値を減算した値を第
    2の目標重量として、前記第1の目標重量の代わりに更
    新する目標重量更新手段と、前記計量値記憶手段に記憶
    された計量値を、前記第1の目標重量設定手段に設定さ
    れた第1の目標重量あるいは前記目標重量更新手段によ
    つて更新された第2の目標重量から順次減算する減算手
    段と、 前記減算手段の減算結果が零もしくは負か否かを判断し
    、零の場合には、前記計量値による前記減算手段の順次
    減算を打切る打切り信号を出力する極性判定手段と、 前記第1の目標重量を上回る第1の上限許容値を設定す
    る第1の上限許容値設定手段と、該第1の上限許容値を
    更に上回る第2の上限許容値を設定する第2の上限許容
    値設定手段と、前記減算結果が負の場合に、該減算結果
    と前記第1の上限許容値とを比較して、第1の上限許容
    値以内の場合には、前記計量値による前記減算手段の順
    次減算を打切る打切り信号を出力し、第1の許容値を超
    えている場合には、超過信号を出力する第1の比較手段
    と、 前記第1の比較手段からの前記超過信号を受けると、前
    記減算結果と前記第2の上限許容値とを比較して、前記
    第2の上限許容値以内の場合には、予め決められた目標
    重量更新段数までに前記順次減算に応じて最も前記第1
    の上限許容値により近い減算結果を更新記憶し、該目標
    重量更新段数までの減算終了時に、前記計量値による前
    記減算手段の順次減算を打切る打切り信号を出力する第
    2の比較手段と、 前記極性判定手段、前記第1の比較手段、第2の比較手
    段からの前記打切り信号が出力されたとき、前記第1の
    目標重量からの減算結果における減算に参加した前記計
    量値に対応するホッパ、あるいは、目標重量更新最終段
    数終了時での更新記憶された第2の上限許容値内の減算
    及び前記目標重量更新における減算に参加した前記重量
    値に対応するホッパ内の被計量物を、排出させるホッパ
    制御手段とを備えた計量装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010038845A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Ishida Co Ltd 組合せ計量装置
WO2019097941A1 (ja) * 2017-11-15 2019-05-23 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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