JPH03141707A - 小形ヘリカルアンテナを用いた一次放射器 - Google Patents

小形ヘリカルアンテナを用いた一次放射器

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JPH03141707A
JPH03141707A JP27871689A JP27871689A JPH03141707A JP H03141707 A JPH03141707 A JP H03141707A JP 27871689 A JP27871689 A JP 27871689A JP 27871689 A JP27871689 A JP 27871689A JP H03141707 A JPH03141707 A JP H03141707A
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JP
Japan
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helical antenna
reflector
small
primary radiator
antenna
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JP27871689A
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Akira Takahashi
章 高橋
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Yagi Antenna Co Ltd
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Yagi Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば衛星放送受信用のオフセットパラボラ
アンテナに使用される小形ヘリカルアンテナを用いた一
次放射器に関する。
[従来の技術] 一般に、ヘリカルアンテナは、その反射板に対しヘリカ
ルの軸方向に電波が放射されるが、ヘリカル巻数が多い
と軸比の良い円偏波が振動しながら放射され、また、ヘ
リカル長を長くすると利得が増加し指向性が鋭くなる特
性を有している。よって、ヘリカルアンテナは、主にピ
ッチ角が大きく、巻数の多いものが使用される。
ここで、上記ヘリカルアンテナをパラボラアンテナの一
次放射器として使用するには、その外形・r法が大きい
ばかりでなぐ、誘電体からなる防雪カバーが反射板から
ヘリカルに沿って前方に大きく出っ張った形で取付けら
れるので、防雪カバーに対する着雪や着水が著しく、大
きな電磁波減衰を招く恐れがあり、また強度的にも弱く
、適当でない問題がある。
[発明が解決しようとする課題] そこで、ヘリカル巻数が軸方向に4分の1波長以下で2
タ一ン程度と短くても、軸比の良好な特性を示すヘリカ
ルアンテナが得られることも予想されるが、この場合、
アンテナのビーム幅が広くなり、オフセットパラボラア
ンテナの反射器に対する適当な指向性のビーム幅が得ら
れなくなる。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、ヘリカル巻数
を少なくした場合でも、アンテナビーム幅が広がること
なく、オフセットパラボラアンテナに対し充分適用可能
になると共に、耐候性に優れた小形ヘリカルアンテナを
用いた一次放射器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係わる小形ヘリカルアンテナを用いた一次放り
J器は、有底筒状で底面より開口面が広がったホーン反
射器と、このホーン反射器の開門内底面を反射板とする
その中央部に絶縁分離して立設給電される略2回巻き程
度の少ない巻数からなる小形ヘリカルアンテナと、上記
ホーン反射器の開口面を塞ぐ着脱自在に設けられた誘電
体板とを備えて構成したものである。
[作 用コ すなわち、上記小形ヘリカルアンテナによるビーム幅の
店がりを、ホーン反射器により適当なビーム幅に収束さ
せると共に、該ホーン反射器とその開口面を塞ぐ誘電体
板とにより着雪1着水の防止が図れることになる。
[実施例] 以下図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図(A)及び(B)はそれぞれ小型ヘリカルアンテ
ナを用いた一次放射器10の正面構成及び側断面構成を
示すもので、同図において、11は有底円筒状の金属体
からなるホーン反射器、12はこのホーン反射器11の
開口内底面に得られる反射板、13はこの反射板12の
ψ央部に絶線分離して立設給電される約2回巻のヘリカ
ルアンテナ、14はこのヘリカルアンテナ13の給電点
を白゛シ増都回路等が形成されるプリント基板、15は
上記ホーン反射器11の開口面外周に形成された凸部1
1aに対して着脱自在に設けられ、該反JIJ器11の
開口面を塞ぐ誘電体板、15aは上記ヘリカルアンテナ
13をホーン反射器11から絶縁分離する絶縁体、16
は上記ホーン反1J器11の裏面側周辺部に設けられた
Oリング、17はこのOリング16を介して上記プリン
ト基板14をホーン反射器11の裏面側に密閉収納する
蓋である。
ここで、Aはホーン反射器11における開口面の直径(
1〜2λ) Bは反射板12の直径、Dはヘリカルアン
テナ13の直径(0,22〜0.4λ)、Sはヘリカル
アンテナ13のピッチ、ρはヘリカルアンテナ13の太
さ(0,02λ)、hはヘリカルアンテナ13の給電高
(0,05λ)であり、C(−πD)をへりカルアンテ
ナ13のF]周(0,7〜1.3λ)、Lをヘリカルア
ンテナ13の1周の長さ、αをへりカルアンテナ13の
ピッチ角(3〜8”)、nをへりカルアンテナ13の巻
数(2)とする。この場合、へりカルアンテナ13自体
のビーム幅は広いが、ホーン反射器11における開口面
の直径Aと反射板の直径BとをrA>BJとし、−次放
射器10自体のビーム幅をオフセットパラボラアンテナ
の反射器に適応させて調整する。そして、ホーン反射器
11における反射ホーンの長さは、上記A又はBの近傍
に選択する。
第2図は上記ヘリカルアンテナ13における1巻分の展
開構成を示すもので、ヘリカルの直径り。
ヘリカルの一周の長さり、ヘリカルの置局Cは、ピッチ
角αの直角三角形で表わされる。
上記ヘリカルアンテナ13自体のビーム幅は広く、その
反射板として無限大のものを用いても電力半値角は約9
5°であり、相対電界強度10dllでは約160°で
ある。
一方、オフセットパラボラアンテナに使用する際の一次
放射器の指向性は、該オフセットパラボラアンテナ総合
の指向性を良好にし、利得を上げるため、電力半値角8
0〜90’で相対電光強度を約10dBとするのが望ま
しい。
一般に、ヘリカルアンテナの人力インピーダンスは、ヘ
リカル長が2波長以上になると殆ど一定の値を示し、そ
の太さρか細い時には100〜150Ωとなる。そこで
、同軸線路に適合させた50Ωあるいは75Ωに整合さ
せるには、ヘリカル給電部にステップトランスを挿入す
るか、あるいはテーパを設けることでインピーダンス変
換を行ない、同軸線路に直接、又は増幅回路等の形成さ
れたプリント基板に接続することが考えられる。
前期第1国における一次放射器10は、ヘリカルアンテ
ナ13の給電部にステップトランスを挿入して図示しな
い同軸線路との整合を図ったものであり、例えば同軸線
路の特性インピーダンスZo=50Ω、ヘリカルアンテ
ナ13の入力インピーダンスZ+ =100Ωとすると
、上記ステップトランスの特性インピーダンスZ7は、
Z7−Zo x Z In (Ω) とすればよい。但し、トランスの長さは4分の1波長で
ある。
ここで、給電線の内部導体外径をa、外部導体内径をb
とすると、 Z−138log(b/a)(Ω) として表わされるので、Zo−50Ωでb / a −
2,3、ZT−75Ωでb/a−3,5となり、ヘリカ
ルアンテナ13の給電部におけるb/a比は、給電線に
おけるb / a比よりも大きくなる。
一方、第1図における誘電体板15は、平面状でも球面
状でもよく、テフロン、ポリエチレン。
アクリル等の高周波損失の小さなものが用いられるもの
で、その厚みを電気的に2分の1波長の奇数倍の厚みに
すると、雪や雨の侵入を確実に防ぐ強固で損失の少ない
誘電体板15が得られる。
ここで、誘電体板15の外周縁には、内方へ向けたU字
状の四部が形成され、ホーン反射器11の開口面外周に
設けた凸部11aに対し容易にしかも確実に装着される
なお、上記−次放肘器10を衛星放送 (11,70IIz〜12.5GHz)の受信用として
使用するには、ヘリカルの直径D=7.9v+m。
へりカルピッチS=1.7mm、ヘリカルの太さρ−0
.5w+功、ヘリカル給電高h−1給電關、ヘリカルピ
ッチ角α−4°、ヘリカル巻数n−2゜インピーダンス
交換を兼ねた給電線路の外部導体内径b = 2 mm
とすればよい。この場合、ホーン反射器11における開
門面の直径A=35mm、反射板12の直径B=25m
m、反射ホーンの長さは35mm+である。
第3図はインピーダンス整合用の反射板18を設けた一
次放射器10を示すもので、ヘリカルアンテナ13の反
射板12の大きさは、軸比、利得。
サイドローブレベル、人力インピーダンスに影響を与え
、該反射板12を小さくすると入力インピーダンスは低
くなり、D’=0.2λ程度で50Ωになる。したがっ
て、整合用反射板18の直径はヘリカルアンテナ13の
直径りと等しくシ、給電部h−0,1〜0.3λとして
構成する。
第4図(A)及び(B)はそれぞれオフセット型パラボ
ラアンテナに対する上記−次放射器10の取付は状態を
示す正面図及び側面図であり、同図において、21は反
射器、22はこの反射器を仰角的38° (東京)で支
持固定する取付柱、23は一次放射器10を反射器21
の焦点位置で支持固定する取付金具、24は周波数変換
器や増幅回路等を内蔵したコンバータである。ここで、
−次放射器10は、反射器21に対する到来電波aをブ
ロッキングしないよう、反射器前面の下方に設置される
。この場合、−次放肘器10の放射方向を上記反射器2
1からの反射電波すの方向に合わせると、その開口面を
塞ぐ誘電体板15が上を向き、該板面に着雪の恐れが生
じるため、誘電体板15は略垂直かあるいはやや下方に
向けて装置させる必要がある。
第5図は上記オフセット型パラボラアンテナに設置され
る一次放射器10の構成を示すもので、ホーン反対器1
1の開口面は反射板12に対して斜め楕固形状を成すよ
う形成し、反射板12がアンテナ反対器21の中心を向
く状態で、誘電体板15が略垂直に位置されるよう該楕
■の斜角度を適度に設定する。これにより、誘電体板1
5は、ホーン内への雪や雨の侵入を防ぐばかりでなく、
それ自体に対する着雪も防止されるので、着雪1着水に
よる電磁波の減衰等は最小限に抑えられる。
したがって、上記構成の小形ヘリカルアンテナを用いた
一次放射器によれば、巻数を2@程度とした小形のヘリ
カルアンテナ13を用い、このヘリカルアンテナ13を
ホーン反射器11の開口内底面反射板12の中央に位置
させ、パラボラアンテナの一次放射器として使用するの
で、容易に円偏波を発生させそのビーム幅を整形するこ
とが可能になる。また、上記ホーン反射器11とその開
口面を塞ぐ誘電体板15とにより上記ヘリカルアンテナ
13の防雪、防水構造を形成したので、両や雪に対し充
分な耐候性能を有する一次放射器10を実現できる。
尚、上記実施例では、ヘリカルアンテナ13の反射板1
2を、ホーン反射器11の底面部に平面状にして構成し
たが、例えば第6図に示すように、ホーン反射器11の
ホーン反射面を、ヘリカルアンテナ13の反射板として
も作用する回転楕円形状に構成し、該ヘリカルアンテナ
13をその焦点位置に配置してもよい。この場合、ホー
ン反射面の最底部中央に整合相反11板18を立設する
ことにより、ヘリカルアンテナ13の給電部における入
力インピーダンスを50Ωに整合している。
また、第7図に示すように、ホーン反射器11のホーン
反射面は、回転双曲面形状に構成してもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、有底筒状で底面より開口
面が広がったホーン反射器と、このホーン反対器の開口
内底面を反身・↑板とするその中央部に絶縁分離して立
設給電される略2回巻き程度の少ない巻数からなる小形
ヘリカルアンテナと、上記ホーン反穿1器の開口面を塞
ぐ着脱自在に設けられた誘電体板とを備えて構成し、上
記小形ヘリカルアンテナによるビーム幅の広がりを、ホ
ーン反射器により適当なビーム幅に収束させると共に、
該ホーン反射器とその開口面を塞ぐ誘電体板とにより着
雪1着水の防止が図れるので、ヘリカル巻数を少なくし
た場合でも、アンテナビーム幅が広がることなく、オフ
セットパラボラアンテナに対し充分適用可能になると共
に、耐候性にも優れた小形ヘリカルアンテナを用いた一
次放射器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)はそれぞれ本発明の一実施例に
係わる小形ヘリカルアンテナを用いた一次放射器の構成
を示す正面図及び側断面図、第2図は上記−次放射器の
ヘリカルアンテナにおける11!、分の展開構成を示す
図、第3図はインピーダンス整合用の反射板を設けた一
次放射器を示す側断面図、第4図(A)及び(B)はそ
れぞれオフセット型パラボラアンテナに対する上記−次
放射器の取付は状態を示す正面図及び側面図、第5図は
上記オフセット型パラボラアンテナに設置される小形ヘ
リカルアンテナを用いた一次放射器の構成を示す図、第
6図及び第7図はそれぞれ何れも上記小形ヘリカルアン
テナを用いた一次放射器の他の実施例を示す側断面図で
ある。 10・・・−次放射器、11・・・ホーン反射器、11
a・・・凸部、12・・・ヘリカル反射板、13・・・
ヘリカルアンテナ、14・・・プリント基板、15・・
・誘電体板、15a・・・絶縁体、16・・・Oリング
、17・・・蓋、18・・・インピーダンス整合用反射
板、21・・・パラボラ反射器、22・・・パラボラ取
付性、23・・・−次放射器取付金具、24・・・コン
バータ。 第 3 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)有底筒状で底面より開口面が広がったホーン反射
    器と、このホーン反射器の開口内底面を反射板とするそ
    の中央部に絶縁分離して立設給電される略2回巻き程度
    の少ない巻数からなる小形ヘリカルアンテナと、上記ホ
    ーン反射器の開口面を塞ぐ着脱自在に設けられた誘電体
    板とを具備したことを特徴とする小形ヘリカルアンテナ
    を用いた一次放射器。(2)上記小形ヘリカルアンテナ
    はヘリカルピッチ角が3゜〜8゜でヘリカル円周が0.
    8波長〜1.2波長の寸法からなることを特徴とする請
    求項1記載の小形ヘリカルアンテナを用いた一次放射器
    。 (3)上記小形ヘリカルアンテナの給電部における外部
    導体内径/内部導体外径の比は給電線自体における外部
    導体内径/内部導体外径の比よりも大きいことを特徴と
    する請求項1記載の小形ヘリカルアンテナを用いた一次
    放射器。 (4)上記小形ヘリカルアンテナの給電部における外部
    導体としての上記ホーン反射器の反射板中央部に該小形
    ヘリカルアンテナのヘリカル直径に相当する外径の小形
    反射板が立設形成されることを特徴とする請求項1記載
    の小形ヘリカルアンテナを用いた一次放射器。 (5)上記有底筒状ホーン反射器の一端開口面は底面反
    射板に対して斜め楕円形状に形成されることを特徴とす
    る請求項1記載の小形ヘリカルアンテナを用いた一次放
    射器。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04200104A (ja) * 1990-11-29 1992-07-21 Dx Antenna Co Ltd ヘリカルフィードホーン
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