JPH03140501A - バラスつき固め機械 - Google Patents

バラスつき固め機械

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JPH03140501A
JPH03140501A JP27946590A JP27946590A JPH03140501A JP H03140501 A JPH03140501 A JP H03140501A JP 27946590 A JP27946590 A JP 27946590A JP 27946590 A JP27946590 A JP 27946590A JP H03140501 A JPH03140501 A JP H03140501A
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line
units
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ヨエルク ガンツ
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄道線路、踏切及び転轍器(ポインI−)のバ
ラス(敷砂利)をつき固める機械であって、少なくとも
2つのつき固めユニットを具備し、各ユニットが所定位
置で作動する一対の工具を支持し、レールの同じ線の各
側に配設され、各ユニットは、高さに関し、線路に平行
に、また線路の軸線にほぼ平行なかつユニットの上方部
分に関節接合された1つの軸の周りに角度的に、相互に
無関係に移動することができる、バラスのつき固め機械
に関するものである。
〔従来の技術〕
この型式の機械は本出願人のスイス原特許第507.4
15号と追加特許第511,979号とに記載されてい
る。
異なったユニットが高さに関し線路と平行にまた線路を
横断する平面上で角度的に独立して移動できるという事
実は、公知の機械でこれまでに得られた鉄道線路の自由
な部分の有効かつ迅速なつき固め作用を可能にするばか
りでなく、とりわけ、踏切りと、レール交差点のフロッ
グ(11叉)や待避線(第1図)のような転轍器(ポイ
ント)によって占められている鉄道線路の部分をもまた
効率的かつ迅速につき固めることを可能にする。上記2
つのスイス特許の主題であるこれらの機械は、そのユニ
ットが線路に平行にまた角度をなして移動することがで
きるという事実により線路の軸線に対し傾斜したまくら
木(第1図の部分B)をつき固めると共に、また主線路
の平面と待避線の平面とが重なる場所のまくら木(第1
図の部分D)をつき固めることを可能にする。
まくら木のつき固めはレールの2つの線の各側で生じ線
路の軸線の近くでは行われないことに注目すべきである
。上記2つの機械は分岐した線路Sのレールのうちの一
方がこの2つの線路の分岐した部分の最初の部分におい
て主レールの2つの線の間に位置している部分(第1図
の部分D)での交差部及びポイントのつき固めを可能に
する。
交差部とポイント部とは大きな部分く第1図の部分B)
にわたって普通の長さより非常に長いまくら木を有して
いるが、それは少なくとも一定の長さにわたって、2つ
の集まった線路にとっては、すなわち主線路Pと分岐線
路Sとにとっては空間がないため、別々のまくら本土に
配置することができないからであるということに注目す
べきである。主線路Pがつき固められている時、これら
まくら木はその全長にわたって1ないし2cmのオーダ
ーの一定の高さだけ持ち上げられるが、つき固め作用は
この機械が動いている線路のレールの2つの線の各側に
おいてだけ生じる。この機械が、通常の長さのまくら木
を並べて置くことができず主線路Pと分岐線路Sとが十
分に間隔が離れていない場合に、特に大きな長さのまく
ら木を備えている部分において交差部とポイントとをつ
き固めるようになると、このつき固め機械は主線路の上
を通過し主線路のつき固めと平らにならす作用とを行う
ようにするが、これと同時に長いまくら本土に置かれた
分岐線路の部分もまた持ち上げられこれらの分岐線路の
レールを支持するまくら木は隣接の主線路のつき固めと
水平のならしとの後に上に張り出す。2つの上記スイス
特許に記載されている機械は、この長いまくら木の張り
出しの長さが限定できるようにするが、これができるの
は2つの線路、すなわち主線路Pと分岐線路Sとが少な
くとも一部が重なる待避線の部分(第1図の部分D)に
位置する時だけであり、2つの線路が十分に離間してい
る時はこれが不可能である。破線すは第1図において外
側ユニットがまくら木のつき固めを行うことのできる主
線路Pの外側の最大限界を示している。
この張り出しをなくす手段が講じられなかったならば、
機械が分岐線路Sの上を通過する時、交差部とポイント
とはこの機械の重さのもとに分岐線路の側に傾斜し、そ
の結果主線路の平らのならし、傾斜等を乱し、またまく
ら木の破壊をひき起すおそれがある。この後者の問題は
木のまくら木に代えてコンクリートのまくら木を用いる
ようになってからさらに厳しいものとなった。コンクリ
ートのまくら木はこれが上に張り出た時でさえも持ち上
げられた線路の重さのもとに破壊することがある。これ
までは、この問題を解決するために、道具を持って来て
張り出したまくら木の下側に小さなバラスを置く作業者
の力を借りまくら木が平らに置かれるようにし、それに
より機械が分岐線路を通過する時傾斜することがなくつ
き固め作業が機械によって機械的に行うことができるよ
うにすることが必要であった。
主線路がつき固められている時上方に張り出すまくら木
の平衡を得るためには、これらまくら木は分岐線路Sの
軸線a2を越え外側レールの近くに位置する地点に平ら
に置くことができなければならず、言いかえれば主線路
Pの軸線a1からほぼ2 m 60craの距離で点状
のつき固めができるようにしなければならず、そしてこ
れが余分の労力を借りることなしに行われ、交差部とポ
イントのために長いまくら木に近づきこれを平らに置く
ようにしなければならない。
上記の2つのスイス特許で提案された機械においては、
その外側ユニットは線路を横切る平面上で振子式移動を
するにもかかわらず、主線路Pの軸線から21160c
mのところに位置する地点(第1図の部分E)に到達す
ることができない。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、長いまくら木が作業線路に隣接する線
路の軸線を越えかつつき固め機械が動く外側レールの近
くに位置する地点で、長いまくら木が平らに置かれるよ
うにすることにより、鉄道の線路、特に交差部(踏切り
)とポイント(転轍器)とをつき固める間、長いまくら
木の上方への張り出しを減少させることのできる装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段と効果〕
本発明の鉄道線路をつき固めるv1械は、少なくとも線
路の外側に配設されたユニットが、このユニットを機械
が動く作業線路の軌間の外側を横切って配置することが
できるように配設されかつそのような大きさとされ、そ
れにより少なくとも隣接する線路の軸線とそのレールの
外側の線との間に延存する領域にわたって隣接の又は分
岐する線路のバラスのつき固めを行うようにする点にお
いて、画定されるものである。
この機械の利点は以下のとおりである。
少なくとも1つのユニット、特に外側ユニットが線路を
横切りかつ線路の軌間の外側の平面」二でレールの各線
のために移動することができるような1つの装置を設け
ることにより、交差部とポイントとをつき固める時隣接
線路の軸線の外に出て長いまくら木を平らに置くことが
できるようにする。
第2に、この装置は、作業線路の軸線から2m60cm
のような距離に位置する地点でつき固めを行う必要がな
い時でさえも、交差部とポイントが困難な状態にある時
のつき固めにとってさらに大きな融通性をもたらす。
本機械が上記の2つのスイス特許に記載された機械に比
べて、同じ他の特徴を有し、言い換えればそのユニット
が線路の軸線に平行にまた作業線路に平行な軸線周りに
振子式に移動することができ、そしてこれが軌間の外側
に移動できることに加わり交差部とポイントの長いまく
ら木を簡単に平らに置くため労力に顆る必要をなくする
ようにしていることを明らかにすることが重要である。
好適な実施態様によれば、この装置は少なくとも作業線
路にほぼ平行な1つの軸の周りに回動するフレームであ
り、それによりユニットを線路の軌間の外側に移動させ
まくら木を平らに置くため分岐線路の軸線を越えて位置
する地点に到達できるようにするものである。
他の実施態様によれば、この装置は2つの変形可能な平
行四辺形によって吊り下げられたフレームからなってお
り、この平行四辺形の機械との、又はフレームとの枢着
ビンは、それぞれまた作業線路に少なくともほぼ平行と
なっている。
また他の実施態様によれば、そのユニットは作業線路の
平面に少なくともほぼ直角なピンの周りに関節接合され
た2つの対のレバーによって、機械から吊り下げられて
いる。
さらに他の実施態様によれば、ユニットは線路を横切っ
て入れ子式に嵌め込むように配設された2つの伸長可能
な腕から吊り下げられ、1つ又は両方のユニットがこの
2つの腕から吊り下げられるようになっている。
この装置は好ましくは少なくとも1つの空気式又は油圧
式のジヤツキによって作動されるが、他の手段、例えば
支持フレームと機械の本体との関節接合部に、又は支持
フレームと関節接合された平行四辺形との関節接合部に
、位置する少なくとも1つの歯車列を用いることができ
、この平行四辺形は第2の実施態様にとってはその一部
のために機械の本体との関節接合部の周りに回動するこ
とができ1つもしくは複数のジヤツキにより又は少なく
とも1つの歯車列により制御されるものである。
もちろん、線路の軌間の外側に移動されるユニットが線
路を横切る角運動を行うことができこれが軌間の内側に
ある時に行われ、またジヤツキと摺動子が設けられユニ
ットが特にその角運動の同じ大きさを保持できるように
することが重要である。
〔実施例〕
本発明は添付図面を参照して以下にさらに詳細に記載さ
れる。
つき固め機械が第2図の部分図に示されており、同図に
おいて、この機械1は鉄道線路4上の2つの運搬車2.
3上で作動するところが見られる。
2つの接触子5と6が鉄道線路のバラス(敷砂利)念つ
き間ぬるために設けられたユニット7の各側に示されて
いる。ユニット7はスイス特許第507.415号又は
前記スイス特許第511,979号に記載されているの
と同様なもの、あるいは上記2つの特許に記載されてい
るような、線路の軸線を横切る角度的移動と線路の軸線
に平行な移動との両方が可能である限り任意の他の同様
なユニットとすることができる。本発明の場合は、この
ユニットは機械1の本体から直接吊り下がっておらず、
2つの枢着ピン8dと8eの周りに機械1の本体に関節
接合されたフレーム8から吊り下げられており、それに
よりフレーム8が線路を横切り線路の外側に傾斜するこ
とができるようになっており、その結果ユニッ1〜が第
2の線路上で作動することができるものとなる。この型
式のフレームはまた反対側の外側ユニットのため反対側
に設けられる。
フレームは1つの水平な梁8aと2つの支柱8b及び8
cとから構成され、これら支柱はその下端が関節接合8
d及び8eによって機械1の本体に関節接合され、それ
によりフレームを関節接合部8dと88の周りに横断方
向に傾斜させることによりユニット7が横断平面上を移
動することができ、またユニット7が、第2の線路の軸
線を越えて位置する点で、換言すれば、主線路の軸線に
対し21060cmのオーダーの最大距離で、第2の線
路のバラスに到着できるようにしている。ユニット7が
これまで機械1のフレームから直接吊り下げられた時に
可能であった全ての運動、すなわち横断平面上の振子式
の移動と鉄道線路の軸線に平行な移動とが、フレーム8
から吊り下げられたユニットによりまた可能となる。し
たがって、ユニット7が第2の線路の上方に位置した時
とこれが主線路の上方に位置した時でさえも、ユニット
7は2つの上記スイス特許に記載されているのと同じ方
法で正確に作動し、鉄道線路の軸線に対する位置に関係
なく、まくら木の各側でバラスをつき固めることができ
るようにする。
ユニットの高さ方向への移動と、ユニットのつるはしの
変更とその他の移動は、もちろん公知の方法で行われる
第3図において、ユニット70は第2図に示されたもの
とは異なった形状で示されているが、同じ動き、すなわ
ち線路を横切る方向、垂直な移動、振動、及び線路の軸
線に平行な移動のようないくつかの運動を行うために設
けられている。
実際に、一対のユニットが一対のレールrr2の上方に
示されており、下方ユニット70′は公知の方法で機械
の本体から吊り下げられ、そしてその振子式の運動はジ
ヤツキ71′と案内手段72′。
73′によって制御される。ユニット70は、水平の梁
80aと関節接合部80d及び80e上の下方部分によ
り機械の本体に取付けられた2つの梁80b及び80c
とを有するフレーム80から吊り下げられている。梁8
0bと80cは僅かに角度がつけられこの角度部の近く
で各部分が関節接り部80fを有しこの接合部により前
記各部分がジヤツキ9 (ここでは鎖線で示されている
)に連結され、ジヤツキ9は機械の本体の固定された点
9dに関節接合されている。フレーム80を関節接合部
80dと80Cの周りに傾斜させるためには、フレーム
80に第3図の鎖線で示す位置80′をとらせるようジ
ヤツキ9に作用することで十分であり、それによりユニ
ッ)・70がその軸線を越えて第2の線路に到達しこの
領域のまくら木を平らに置くことができるようにする。
ユニット70の振子式運動はジヤツキ71と案内手段7
2及び73とによって保証される。ジヤツキ9が9′に
動き、フレーム80がフレーム80′の位置に移動する
よう傾斜した時、ジヤツキ72は、ユニットの位置80
′への振子式運動、さらに他の運動(線路に平行及び垂
直方向への)を可能にするため追従することができなけ
ればならない。このため、ジヤツキ71の端部71aは
、機械1の本体に一体に連結されかつジヤツキ75によ
って制御される摺動子上を摺動するプレート74に、一
体に連結されている。したがって、フレーム80がジヤ
ツキ9により位置80′に傾斜した時、ジヤツキ75は
プレート74を線路を横切って摺動させ、それにより、
ジヤツキ71の端部71aと案内72の端部72a、を
、ユニット70の横断方向の移動に対応しかつジヤツキ
71がユニット70を制御してその振子式運動の延びた
位置の全振幅を与えることのできるような位置に移動さ
せる。他の均等手段をもちろん、同じ目的で用いること
ができる。
フレーム80の移動はさらに、少なくとも1つの歯車が
関節接合部80d又は80eのうちの1つに、好ましく
はその両方に直接一体的に連結されフレームを傾斜でき
るようにする歯車列によって、行うことができる。ユニ
ット70のHI断断面面上角度上の位置は、同様にその
一端がフレーム80に一体に連結されている1つのジヤ
ツキによるか又は同様に1つの歯車列により、制御され
る。
第4図において、2つのユニット11と12が主線路P
の軸線の一側に置かれた状態で全体が略図式に示されて
おり、ユニット12はフレーム14から吊り下げられ、
フレーム14はそ式自体2つの平行な側面により2つの
平行四辺形に関節接合され、この2つの平行四辺形は、
各側面上で機械1に関節接合される2つの平行な腕15
′及び16′と15″及び16″によって形成されてい
る。ここでは3つの異なった位置12 、12’及び1
2″で示されているユニット12はしたがって移動する
ことができ、それにより合成の移動、すなわち腕15′
と16″による関節接合部17の周りのフレーム14の
傾斜と、機械1の本体との関節接合部の周りのこれらの
腕の回転とによって、その軸線を越えて第2の線路Sの
一点に到達することができる。腕15′から16″に対
するフレーム14の傾斜と機械の本体に対するフレーム
の傾斜は異なった方法で行うことができ、例えば、 一方において機械の本体に当接し他方においてフレーム
I4に直接当接する1つ又は2つのジヤツキにより、又
は 腕に別々に作用し、機械の本体に当接し、腕に対するフ
レーム14の傾斜が同様に一方において腕に当接し他方
においてフレーA14に当接するジヤツキにより得られ
る、複数のジヤツキにより、行うことができ、またこれ
らの回転をこれらの種々の関節接合部に作用する複数の
歯車により得ることができる。
横方向に見たユニット12がまた第4a図に、全体が略
図式に示されている。
第5図に、ユニット12がこの例ではフレーム24から
吊り下げられフレーム24自体が2対のレバー19 、
20と21 、22により機械から吊り下げられ、機械
に対し、相互に対し及びフレーム24に対し、これらレ
バーを関節接合する部分の軸線が線路の平面に直角又は
ほぼ直角である点を除き、第4図と同様な図が示されて
いる。この場合もまた、移動の制御は油圧もしくは空気
式ジヤツキにより又は歯車列によって行うことができる
at&に、最後の変形実施態様が第6図に示され、ユニ
ット12はこの例ではフレーム25から吊り下げられ、
フレーム25は2つのレール26 、27からなる装置
上で機械の本体から吊り下げられ、この2つのレール2
6 、27は機械の標準寸法に従うよう例えば上方に向
って折りたたまれた位置へと傾斜することができ、また
横断平面へと傾斜されフレームとユニットとが第2の線
路Sの上方に移動できるようになっている。この場合ユ
ニット11の横方向の移動がユニット12と同時に行わ
れることができることが注目されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の導入に特に用いられる種々の部分を示
す待避線の概略平面図、 第2図は、外側ユニットの移動ができる他の装置を略図
的に示す、鉄道線路をつき固めるための機械の部分側面
図、 第3図はその一方が横断方向に移動できるようになって
いるフレームから吊り下げられている、一対のユニッI
・の他の実施官様の側面図、第4図は本発明の他の実施
態様の概略側面図で、第4a図は第4図を側方がら見た
図、 第5図は第3の実施R様の第4図と同様な図で、第5a
図は第5図の部分平面図、第5b図は第4d図と同様な
図であり、 第6図は第4及び5図と同様な図で、第6a図は第6図
の側面図である。 1・・・つき固め機械、 5,6・・・接触子、7・・
・ユニット、    8・・・フレーム9・・・ジヤツ
キ、    11 、12・・・ユニット、14・・・
フレーム、 15’、 15” 、 16’、 16”・・・腕、1
7・・・関節接合部、 19 、20 、21 、22・・・レバー24 、2
5・・・フレーム、 70・・・ユニット、 75・・・ジヤツキ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄道線路と踏切りとポイントとのバラスをつき固め
    る機械であって、それぞれが対向して作動する一対の工
    具を支持しかつレールの同じ線の各側に配設された少な
    くとも2つのつき固めユニットを具備し、各ユニットが
    高さに関し線路と平行に、また線路の軸線に少なくとも
    ほぼ平行でかつユニットの上方部分に関節接合された1
    つの軸線の周りに角度的に、他のユニットとは独立して
    移動することができる、バラスのつき固め機械において
    、少なくとも線路の外側に配置されたユニットが可動装
    置によって支持され、該可動装置はユニットが作業線路
    の軌間の外側を横断して移動できるよう配置されかつそ
    のような大きさとされ、該作業線路上で前記機械が動き
    少なくとも隣接又は分岐した線路の軸線とレールの外側
    の線との間に延存する領域にわたって前記隣接又は分岐
    線路のバラスのつき固めを行うようにしている、バラス
    つき固め機械。 2、レールの線につき一対のユニットを具備している請
    求項1に記載の機械。 3、前記装置が、少なくとも作業線路の軸線にほぼ平行
    な軸線の周りに回動自在に取付けられかつ前記機械の本
    体に関節接合された、フレームである請求項1又は2に
    記載の機械。 4、前記装置が2つの関節接合された平行四辺形によっ
    て前記機械から吊り下げられたフレームであり、該平行
    四辺形の前記機械又は前記フレームとの関節接合の軸線
    がそれぞれ、少なくとも作業線路の軸線にほぼ平行であ
    る請求項1又は2に記載の機械。 5、前記装置が二対の関節接合された腕によつて前記機
    械から吊り下げられたフレームであり、その枢着ピンが
    少なくとも作業線路にほぼ直角である請求項1又は2に
    記載の機械。 6、前記装置が2つの伸長可能な腕を具備し、該腕は作
    業線路を横断して入れ子式に嵌まるように配置されまた
    ユニットの吊り下げ手段が設けられている請求項1又は
    2に記載の機械。 7、レールの線についての2つのユニット又は2重のユ
    ニットが前記伸長可能な腕から吊り下げられている請求
    項6に記載の機械。 8、前記装置が少なくとも1つの油圧又は空気式のジャ
    ッキによって作動される請求項1から7のうちの1項に
    記載の機械。 9、前記装置が少なくとも1つの歯車列によって作動さ
    れる請求項1から5のうちの1項に記載の機械。 10、外側ユニットの角度的な移動が1つのジャッキを
    介して行われ、該ジャッキの端部の一方が前記ユニット
    に一体に連結され、他方が、前記機械の本体の摺動子上
    を摺動しかつ線路を横切する移動を制御する手段によっ
    て制御される1つのプレートに連結され、ユニットの横
    断移動に追従しまた軌間の外であっても角度的移動の同
    じ大きさを保持できるようにしている請求項1から9の
    うちの1項に記載の機械。 11、前記摺動プレートの移動を制御する手段が、その
    一端が前記プレートに当接しその他端が前記機械の本体
    に当接するジャッキを具備している請求項10に記載の
    機械。
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