JPH04261901A - 鉄道軌道の橋渡しに役立つ渡し橋 - Google Patents
鉄道軌道の橋渡しに役立つ渡し橋Info
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- JPH04261901A JPH04261901A JP3267925A JP26792591A JPH04261901A JP H04261901 A JPH04261901 A JP H04261901A JP 3267925 A JP3267925 A JP 3267925A JP 26792591 A JP26792591 A JP 26792591A JP H04261901 A JPH04261901 A JP H04261901A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/28—Loading ramps; Loading docks
- B65G69/2805—Loading ramps; Loading docks permanently installed on the dock
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道軌道を橋渡しする
ために役立つ橋渡し板を有する渡し橋であって、前記橋
渡し板は、ほぼ垂直な休止位置から、軌道の後方に存在
している水平な旋回軸線を有するヒンジ個所によりほぼ
水平な作用位置に傾斜可能であり、この作用位置で橋渡
し板の自由端が軌道の前に存在する傾斜路に載っており
、その際ヒンジ個所は、軌道の後方で軌道に平行に導か
れている、上方に向かって垂直に向けられた車台のジブ
に持ち上げおよび沈下可能に支承されている渡し橋に関
する。
ために役立つ橋渡し板を有する渡し橋であって、前記橋
渡し板は、ほぼ垂直な休止位置から、軌道の後方に存在
している水平な旋回軸線を有するヒンジ個所によりほぼ
水平な作用位置に傾斜可能であり、この作用位置で橋渡
し板の自由端が軌道の前に存在する傾斜路に載っており
、その際ヒンジ個所は、軌道の後方で軌道に平行に導か
れている、上方に向かって垂直に向けられた車台のジブ
に持ち上げおよび沈下可能に支承されている渡し橋に関
する。
【0002】
【従来の技術】そのような渡し橋は、橋渡し板が傾斜可
能に設計されかつ休止位置で上方に向かって垂直に向け
られている場合に、軌道の上方に著しい空いている空間
または比較的高い空間をを必要とする。
能に設計されかつ休止位置で上方に向かって垂直に向け
られている場合に、軌道の上方に著しい空いている空間
または比較的高い空間をを必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、橋渡
し板が比較的低い空間でも大きなスパン幅を維持できる
ように、冒頭に述べた種類の渡し橋を形成することであ
る。
し板が比較的低い空間でも大きなスパン幅を維持できる
ように、冒頭に述べた種類の渡し橋を形成することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明により、ヒンジ個所の持ち上げおよび沈下が
橋渡し板の旋回のときに行われ、ヒンジ個所は橋渡し板
を作用位置からほぼ垂直な休止位置に高く旋回させたと
きに沈下可能でありかつ橋渡し板をほぼ垂直な休止位置
から作用位置に下方へ旋回させたときに持ち上げ可能で
あるようにすればよい。それにより、本発明の思想の経
過において、橋渡し板をほぼ水平な作用位置からほぼ垂
直な休止位置に旋回させたときにそのヒンジ個所の範囲
が沈下しまたは橋渡し板を再び作用位置に戻るように傾
斜させなければならないときにヒンジ個所の範囲が再び
持ち上げられる。
に、本発明により、ヒンジ個所の持ち上げおよび沈下が
橋渡し板の旋回のときに行われ、ヒンジ個所は橋渡し板
を作用位置からほぼ垂直な休止位置に高く旋回させたと
きに沈下可能でありかつ橋渡し板をほぼ垂直な休止位置
から作用位置に下方へ旋回させたときに持ち上げ可能で
あるようにすればよい。それにより、本発明の思想の経
過において、橋渡し板をほぼ水平な作用位置からほぼ垂
直な休止位置に旋回させたときにそのヒンジ個所の範囲
が沈下しまたは橋渡し板を再び作用位置に戻るように傾
斜させなければならないときにヒンジ個所の範囲が再び
持ち上げられる。
【0005】この提案によれば、渡し橋の構造高さが実
際にヒンジ個所の前述した行程により減少する。それ故
、渡し橋は少ししか高くない空間に取りつけることがで
きる。
際にヒンジ個所の前述した行程により減少する。それ故
、渡し橋は少ししか高くない空間に取りつけることがで
きる。
【0006】本発明を特に好都合に実現するには、橋渡
し板がヒンジ個所から間隔を置いて連接棒(20)によ
り支持され、連接棒の上端が橋渡し板にかつその下端が
ジブに枢着されるようにすればよい。そのとき、それに
加えて、ヒンジ個所はジブにおよびその方向に移動可能
なスライドに支承されるのが有利である。それ故、橋渡
し板を高く旋回させるためには、スライドを例えば作動
シリンダにより下方に向かって移動させることしか必要
でない。そのとき、同時に橋渡し板が、再びジブの方向
に旋回を実施する連接棒の上方のヒンジを中心として旋
回する間にヒンジ個所が沈下する。そのとき、橋渡し板
が引っ込められて高く傾斜した状態では、連接棒がほぼ
ジブの平面に存在し、一方ヒンジ個所はジブの下端に接
近している。
し板がヒンジ個所から間隔を置いて連接棒(20)によ
り支持され、連接棒の上端が橋渡し板にかつその下端が
ジブに枢着されるようにすればよい。そのとき、それに
加えて、ヒンジ個所はジブにおよびその方向に移動可能
なスライドに支承されるのが有利である。それ故、橋渡
し板を高く旋回させるためには、スライドを例えば作動
シリンダにより下方に向かって移動させることしか必要
でない。そのとき、同時に橋渡し板が、再びジブの方向
に旋回を実施する連接棒の上方のヒンジを中心として旋
回する間にヒンジ個所が沈下する。そのとき、橋渡し板
が引っ込められて高く傾斜した状態では、連接棒がほぼ
ジブの平面に存在し、一方ヒンジ個所はジブの下端に接
近している。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】表面2を有する傾斜路1と、天井4を有す
る格納庫の外壁3との間に、軌道5が存在する。互いに
連結された鉄道車両6は容器7を載せており、これらの
容器を前面から荷積みまたは荷卸ししなければならない
。この軌道5と外壁3の間に軌道5に対し平行に電気的
に運転される車台9のためのレール8が走っている。 この車台9は、上方に向かって垂直に延びるジブを担持
しており、このジブは、下方の横ばり10、上方の横ば
り11およびU形鋼の形の二つの側方の支柱12を有す
る閉じられた枠の形をしている。レール8に平行にかつ
レール8の上方には、天井4の下方に案内レール13が
存在しており、この案内レールに上方の横ばり11の案
内ロール14が、枠が傾斜しないように支承するために
係合している。
る格納庫の外壁3との間に、軌道5が存在する。互いに
連結された鉄道車両6は容器7を載せており、これらの
容器を前面から荷積みまたは荷卸ししなければならない
。この軌道5と外壁3の間に軌道5に対し平行に電気的
に運転される車台9のためのレール8が走っている。 この車台9は、上方に向かって垂直に延びるジブを担持
しており、このジブは、下方の横ばり10、上方の横ば
り11およびU形鋼の形の二つの側方の支柱12を有す
る閉じられた枠の形をしている。レール8に平行にかつ
レール8の上方には、天井4の下方に案内レール13が
存在しており、この案内レールに上方の横ばり11の案
内ロール14が、枠が傾斜しないように支承するために
係合している。
【0009】両方の支柱12には、スライド16がロー
ル15により長さ方向に変位可能に支承され、これらの
スライド16は横けた17により結合され、この横けた
は橋渡し板18のためのヒンジ個所をヒンジ19により
担持しており、しかも水平な軸線を中心として旋回可能
に担持している。
ル15により長さ方向に変位可能に支承され、これらの
スライド16は横けた17により結合され、この横けた
は橋渡し板18のためのヒンジ個所をヒンジ19により
担持しており、しかも水平な軸線を中心として旋回可能
に担持している。
【0010】ほぼ橋渡し板18の長さの四分の一の所に
、この橋渡し板は、横ばり10に下方で枢着されている
旋回支柱20により下方から支持されている。その上、
スライド16には、支柱12に対し平行にかつ上方でこ
の支柱に固定された作動シリンダ21が係合しており、
この作動シリンダはスライドの変位を実現できる。
、この橋渡し板は、横ばり10に下方で枢着されている
旋回支柱20により下方から支持されている。その上、
スライド16には、支柱12に対し平行にかつ上方でこ
の支柱に固定された作動シリンダ21が係合しており、
この作動シリンダはスライドの変位を実現できる。
【0011】図1による橋渡し板18のほぼ水平な作用
位置では、橋渡し板18の自由端が長さの可変な油圧支
柱22を介して傾斜路1に支持されており、その際この
支柱22の長さは圧力媒体連動手段によりこの支柱の後
退中固定される。
位置では、橋渡し板18の自由端が長さの可変な油圧支
柱22を介して傾斜路1に支持されており、その際この
支柱22の長さは圧力媒体連動手段によりこの支柱の後
退中固定される。
【0012】さて、橋渡し板18を高く旋回させること
によりその休止位置に導く場合に、作動シリンダ21が
作動され、その際作動シリンダは両方のスライド16を
下方に向かって動かす。そのとき、橋渡し板18は旋回
支柱20の上方ヒンジ個所を中心とする旋回を行い、旋
回支柱20はスライド16が下方に向かって前進する運
動でさえも矢印22′の方向に支柱12に向かう方向に
旋回する。終端位置では、スライド16がaの位置を有
すると共に、両方の旋回シリンダ20が支柱12に対し
平行に走っている。ここで、両方の旋回支柱20が充分
な圧力強度をもっていると仮定する。とにかく、重要な
ことは、橋渡し板18を高く旋回させると共に、そのヒ
ンジ個所が下げられて、橋渡し板18を場所をとらずに
または休止位置で深く引っ込められて収容できることで
ある。
によりその休止位置に導く場合に、作動シリンダ21が
作動され、その際作動シリンダは両方のスライド16を
下方に向かって動かす。そのとき、橋渡し板18は旋回
支柱20の上方ヒンジ個所を中心とする旋回を行い、旋
回支柱20はスライド16が下方に向かって前進する運
動でさえも矢印22′の方向に支柱12に向かう方向に
旋回する。終端位置では、スライド16がaの位置を有
すると共に、両方の旋回シリンダ20が支柱12に対し
平行に走っている。ここで、両方の旋回支柱20が充分
な圧力強度をもっていると仮定する。とにかく、重要な
ことは、橋渡し板18を高く旋回させると共に、そのヒ
ンジ個所が下げられて、橋渡し板18を場所をとらずに
または休止位置で深く引っ込められて収容できることで
ある。
【0013】橋渡し板18の自由端に枢着された進入板
23が面2にゆるく載っている。橋渡し板18を高く旋
回させると、進入板23が連行され、下方に向かって傾
斜するが、終端位置では、進入板23は橋渡し板18と
ほぼ90°の角度を囲む位置を取る。さらに進入板が旋
回することは妨げられる。なぜなら、進入板の面24が
橋渡し板18の端面に突き当たるからである。下降する
と共に、進入板23はその先端により面2と接触するこ
とになり、それから図1による位置を占める。
23が面2にゆるく載っている。橋渡し板18を高く旋
回させると、進入板23が連行され、下方に向かって傾
斜するが、終端位置では、進入板23は橋渡し板18と
ほぼ90°の角度を囲む位置を取る。さらに進入板が旋
回することは妨げられる。なぜなら、進入板の面24が
橋渡し板18の端面に突き当たるからである。下降する
と共に、進入板23はその先端により面2と接触するこ
とになり、それから図1による位置を占める。
【0014】両方のシリンダ20、21は複動式油圧シ
リンダとして設計されて油圧系に付設されるのが目的に
適っている。これには、支柱と協働して、橋渡し板18
の高さ調整を実施して橋渡し板を所望の高さに特に鉄道
車両6に適合できるという利点がある。そのとき、シリ
ンダ20、21により、一方のシリンダをわずかに長く
しかつ他方のシリンダを対応して短くすることができ、
すなわち所望の程度に高さ修正ができる。
リンダとして設計されて油圧系に付設されるのが目的に
適っている。これには、支柱と協働して、橋渡し板18
の高さ調整を実施して橋渡し板を所望の高さに特に鉄道
車両6に適合できるという利点がある。そのとき、シリ
ンダ20、21により、一方のシリンダをわずかに長く
しかつ他方のシリンダを対応して短くすることができ、
すなわち所望の程度に高さ修正ができる。
【0015】協働する両方のシリンダ20、21を用い
て前述した仕方で高さ調整する代わりに、両方の支柱1
2に対して設けることができる別のスライド(29で示
されている)を設けることもできる。下端で、両方のス
ライドが、旋回シリンダ20の枢着に役立つ横けた30
により連結される。別の設けられたスライドは、同様に
スライド16を支承するためにかつその上に上端で作動
シリンダ21を枢着するために役立つ。そのとき、この
ように設けられたスライドは、別個の調整シリンダによ
り油圧支柱22の方向に高さ調整することができなけれ
ばならない。
て前述した仕方で高さ調整する代わりに、両方の支柱1
2に対して設けることができる別のスライド(29で示
されている)を設けることもできる。下端で、両方のス
ライドが、旋回シリンダ20の枢着に役立つ横けた30
により連結される。別の設けられたスライドは、同様に
スライド16を支承するためにかつその上に上端で作動
シリンダ21を枢着するために役立つ。そのとき、この
ように設けられたスライドは、別個の調整シリンダによ
り油圧支柱22の方向に高さ調整することができなけれ
ばならない。
【0016】なお図4については、容器7に橋渡し板1
8からいっそうよく近づくことができる進入薄板31が
設けられていることが述べられる。
8からいっそうよく近づくことができる進入薄板31が
設けられていることが述べられる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
渡し橋の構造高さが実際にヒンジ個所の前述した行程に
より減少するので、渡し橋を少ししか高くない空間に取
りつけることができる。
渡し橋の構造高さが実際にヒンジ個所の前述した行程に
より減少するので、渡し橋を少ししか高くない空間に取
りつけることができる。
【図1】作用位置に存在する鉄道軌道の橋渡しのための
渡し橋の垂直断面図(橋渡し板が長さに従って断面され
ている)である。
渡し橋の垂直断面図(橋渡し板が長さに従って断面され
ている)である。
【図2】図1の橋を矢印IIの方向に見た部分図である
。
。
【図3】図2の線III−III に沿って断面した断
面図である。
面図である。
【図4】図1〜3による渡し橋が用いられた状態の全体
の傾斜路設備の平面図である。
の傾斜路設備の平面図である。
1 傾斜路
5 鉄道軌道
9 車台
12 ジブ
16 スライド
18 橋渡し板
19 ヒンジ個所
20 連接棒
21 作動シリンダ
30 横けた
Claims (9)
- 【請求項1】 鉄道軌道を橋渡しするために役立つ橋
渡し板を有する渡し橋であって、前記橋渡し板は、ほぼ
垂直な休止位置から、軌道の後方に存在している水平な
旋回軸線を有するヒンジ個所によりほぼ水平な作用位置
に傾斜可能であり、この作用位置で橋渡し板の自由端が
軌道の前に存在する傾斜路に載っており、その際ヒンジ
個所は、軌道の後方で軌道に平行に導かれている、上方
に向かって垂直に向けられた車台のジブに持ち上げおよ
び沈下可能に支承されている渡し橋において、ヒンジ個
所(19)の持ち上げおよび沈下が橋渡し板(18)の
旋回のときに行われ、ヒンジ個所(19)は橋渡し板(
18)を作用位置からほぼ垂直な休止位置に高く旋回さ
せたときに沈下可能でありかつ橋渡し板(18)をほぼ
垂直な休止位置から作用位置に下方へ旋回させたときに
持ち上げ可能であることを特徴とする渡し橋。 - 【請求項2】 橋渡し板(18)がヒンジ個所(19
)から間隔を置いて連接棒(20)により支持され、か
つヒンジ個所(19)はジブ(12)において上方と下
方に向かって変位可能なスライド(16)に支承され、
このスライドに作動シリンダが作用するようになってい
ることを特徴とする請求項1の渡し橋。 - 【請求項3】 連接棒(20)の下方のヒンジ個所が
ジブ(10)と不動に連結されていることを特徴とする
請求項2の渡し橋。 - 【請求項4】 連接棒(20)の下方のヒンジ個所が
スライド(16)とまたは両方のスライド(16)を連
結する横けた(30)と不動に連結されていることを特
徴とする請求項2の渡し橋。 - 【請求項5】 連接棒が複動油圧シリンダ(20)で
あり、およびスライド(16)の上方に存在する作動シ
リンダ(21)も複動作動シリンダであることを特徴と
する請求項2の渡し橋。 - 【請求項6】 両方のシリンダ(20,21)が、一
方のシリンダを長くしたときに他方のシリンダを短くで
きるような仕方で油圧系に付設されていることを特徴と
する請求項5の渡し橋。 - 【請求項7】 両方のシリンダ(20,21)の作動
により、作用位置に存在する橋渡し板(18)の高さが
調整可能であることを特徴とする請求項6の渡し橋。 - 【請求項8】 橋渡し板(18)の休止位置で連接棒
(20)も作動シリンダ(21)も実質的に垂直に配置
されていることを特徴とする請求項2の渡し橋。 - 【請求項9】 連接棒(20)またはシリンダ(20
,21)がそれぞれ対になって−一方の要素が橋渡し板
(18)の左側に、他方の要素が橋渡し板の他方の側に
−設けられていることを特徴とする請求項1から8まで
のうちのいずれか一つの渡し橋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE40328929 | 1990-10-17 | ||
DE4032892A DE4032892C1 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04261901A true JPH04261901A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=6416427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3267925A Withdrawn JPH04261901A (ja) | 1990-10-17 | 1991-10-16 | 鉄道軌道の橋渡しに役立つ渡し橋 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5148751A (ja) |
EP (1) | EP0484679B1 (ja) |
JP (1) | JPH04261901A (ja) |
AT (1) | ATE120426T1 (ja) |
DE (3) | DE4032892C1 (ja) |
DK (1) | DK0484679T3 (ja) |
ES (1) | ES2072506T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010029705A (ja) * | 1999-01-11 | 2010-02-12 | Bolliger & Mabillard Ingenier Conseil Sa | ローラーコースター型遊園地設備 |
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FR2918339A1 (fr) * | 2007-07-02 | 2009-01-09 | Alstom Transport Sa | Vehicule ferroviaire et dispositif d'acces audit vehicule |
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CN110777666A (zh) * | 2019-11-12 | 2020-02-11 | 广州市第一市政工程有限公司 | 一种钢箱梁施工平台及使用方法 |
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1990
- 1990-10-17 DE DE4032892A patent/DE4032892C1/de not_active Expired - Fee Related
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1991
- 1991-08-21 DE DE4127641A patent/DE4127641C1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-07 EP EP91117021A patent/EP0484679B1/de not_active Expired - Lifetime
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