JPH0314046A - ファイル差分管理方式 - Google Patents

ファイル差分管理方式

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JPH0314046A
JPH0314046A JP1148916A JP14891689A JPH0314046A JP H0314046 A JPH0314046 A JP H0314046A JP 1148916 A JP1148916 A JP 1148916A JP 14891689 A JP14891689 A JP 14891689A JP H0314046 A JPH0314046 A JP H0314046A
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JP1148916A
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Tatsuya Suzuki
達也 鈴木
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 交換システムのシステムファイルの更新方式に関し、 システムファイルの更新時に新旧システムファイルにお
ける差分データのファイルを作成・管理することによっ
て中央制御装置の負荷を軽減し、システムファイルの解
析を容易にすることを目的とし、 中央制御装置と主記憶装置を有する交換機と、前記交換
機の保守運用に使用し、処理装置とファイル装置を有す
る保守運用システムからなる交換システムにおいて、前
記主記憶装置内に、運用中に中央制御装置によって逐次
最新のデータに更新される新システムファイルを記憶す
る新システムファイル記憶手段、前記ファイル装置内に
、更新前のデータを格納した旧システムファイルを記憶
する旧システムファイル記憶手段と、前記新システムフ
ァイルと旧システムファイルを照合したときに不一致の
生じたデータを格納する差分データファイルを記憶する
差分データファイル記憶手段、前記処理装置内に、前記
新システムファイル記憶手段より新システムファイル、
旧システムファイル記憶手段より旧システムファイルの
両データを人力して照合し、不一致が生じた場合に不一
致部分の新システムファイルのデータを前記差分データ
ファイル記憶手段に出力して差分データファイルを作成
せしめるシステムファイル照合手段と、前記差分データ
ファイル記憶手段より差分データファイルのデータを入
力して前記旧システムファイルを該差分データファイル
のデータによって更新せしめるシステムファイル更新手
段を備えるように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、交換システムのシステムファイルの更新方式
に関する。
交換システムにおいては、中央制御装置が交換処理を行
なうために必要なデータが格納されたシステムファイル
が使用されているが、該システムファイルには加入者デ
ータや統計データなど運用中に時々刻々更新されている
ものが含まれているため、事故などに備えて一定周期(
例えば1日に1回)または必要時に最新のバ・ンクアツ
プ用システムファイルを作成し、それまで保管されてG
)た旧バックアップ用システムファイルを置換して保管
している。
一方、近年における交換システムの保守運用Gこは交換
機本体の中央制御装置や試験装置のほかに保守運用のた
めに必要な各種の処理を行なう保守運用システムが併設
されるのが一般的であり、上記のバックアップ用システ
ムファイルの更新・管理などにも該保守運用システムが
交換機の機能と併用して使用されている。上記における
システムファイルの更新は、運用中のシステムファイル
カ1らの更新データの収集、旧システムファイルとの照
合、内容が変更されている場合の新しp N 7XI 
、ンクアップ用システムファイルの作成、旧システムフ
ァイルの消去、の如き手順により行なわれる。
しかしながら、現在のシステムファイルの更新は交換機
の中央制御装置が主導し、システムツーアイルを大きな
単位で一括して更新する方法がとられており、システム
ファイルの規模が大きむ1こともあって、更新処理のた
めに中央制御装置の処理能力が多(割かれて、また保守
運用システムの処理量も大きくなっている。また、シス
テムファイルを大きな単位で更新するため、特定の項目
について経時変化を追跡して解析するようなことが困難
である、という欠点も生じている。
このため、システムファイルを大きな単位で更新せず、
保守運用システムの主導によって更新時に差が生じた部
分のみを差分データとして記録管理することにより更新
処理量を減少し、かつ特定の項目についての経時変化の
解析などが容易に行なえるシステムファイルの管理方式
が必要となっている。
〔従来の技術〕
第3図は従来方式の構成図、第4図は従来方式のシーケ
ンス図である。
第3図中、30は交換機、31は該交換機30の中央制
御装置、32は同じく主記憶装置、33は運用中の交換
機に使用される新システムファイル(A)、34は主記
憶装置32内において新システムファイル33を記憶す
る新システムファイル記憶部、35は中央制御装置31
内の新旧システムファイル照合処理部である。また、4
0は保守運用システム、41は保守運用システム40の
処理装置、42は同じくファイル装置、43は更新前の
旧システムファイル、44はファイル装置42内におい
て該旧システムファイル43を記憶する旧システムファ
イル記憶部、45は新システムファイル33の内容を転
送して作成した新システムファイル(B)、46はファ
イル装置42内において新システムファイル45を一時
記憶する新システムファイルー時記憶部、47は処理装
置41内において新システムファイル45をファイル装
置42に一時記憶させる処理を行なう新システムファイ
ル書込処理部、48は処理装置41内においてシステム
ファイルの更新を処理するシステムファイル更新処理部
である。
ファイル更新を行なう場合、先ず新旧のシステムファイ
ルの照合を行なう。新旧システムファイルの照合は第3
図の中央制御装置31の新旧システムファイル照合処理
部35が主記憶装置32の新システムファイル記憶部3
4より新システムファイル33の1つ(MB規模)を人
力し、また保守運用システム40に旧システムファイル
43の転送を要求する。
保守運用システム40の処理装置41はファイル装置4
2内の旧システムファイル記憶部44より該当する旧シ
ステムファイル43を読出し、交換機30に転送する。
交換機30の中央制御装置31は上記新旧システムファ
イルを照合し、両者が一敗すれば該システムファイルに
ついての照合は終了し、次のシステムファイルの照合に
移り、以下、同様にして全システムファイルの照合を行
なう。
この間、照合結果が一敗しない場合は中央制御装置31
が新システムファイル記憶部34より該当システムファ
イルのデータを保守運用システム40に転送し、処理装
置41の新システムファイル書込処理部47が該新シス
テムファイルのデータを新システムファイル45として
ファイル装置42内の新システムファイルー時記憶部4
6に記憶させる。
次いで、保守運用システム40は処理装置41内のシス
テムファイル更新処理部48により、旧システムファイ
ル記憶部44に記憶されている旧システムファイル43
を消去し、新システムファイルー時記憶部45に一時記
憶されている前記新システムファイル45を旧システム
ファイル記憶部44に移す。
なお、上記の一連の処理は、実際には新システムファイ
ル45が新システムファイルー時記憶部46に記憶され
たとき該新システムファイル45のファイル名を一時フ
アイルとしておき、旧システムファイル43の消去後、
前記−時新システムファイル45のファイル名を正規の
システムファイルに変更することによって行なわれる。
第4図は以上の手順を図示したものである。
第3図及び第4図より明らかなように、従来の方式にお
いては交換機の中央制御装置が保守運用システムよりの
旧システムファイルの読込み、新旧システムファイルの
照合並びに不一敗時の新システムファイルの保守運用シ
ステムへの転送などを制御しており、照合するシステム
ファイルの単位が大きいこともあって、中央制御装置の
負担も大きくなっている。また、システムファイルが大
きい単位で更新されるため、特定の項目について経時変
化を分析するような場合に、過去の更新されたシステム
ファイルを収集し、該当項目を読出して解析する必要が
あり、複雑な処理が必要となるという欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来の方式はシステムファイルの更新が
交換機の中央制御装置の主導により行なわれるため、中
央制御装置に負担かがかり、またMB単位などの大きな
単位でシステムファイルを更新するため、特定の項目に
ついて経時変化を解析するようなことが困難であった。
本発明は、システムファイルの更新時に新旧システムフ
ァイルにおける差分データのファイルを作成・管理する
ことによって中央制御装置の負荷を軽減し、システムフ
ァイルの解析を容易にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、10は交換機、11は該交換機IOの中央制御装
置、12は該交換機10の主記憶装置、13は新システ
ムファイルであり、運用中に中央制御装置11によって
逐次最新のデータに更新されるシステムファイル、14
は新システムファイル記憶手段であり、前記主記憶装置
12内に設けられて新システムファイル13を記憶する
手段である。
また、20は保守運用システムであり、前記交換機10
の保守運用に使用される処理システム、21は該保守運
用システム20の処理装置、22は同じくファイル装置
、23は旧システムファイルであり、更新前のデータが
格納されたシステムファイル、24は旧システムファイ
ル記憶手段であり、前記ファイル装置22内において前
記旧システムファイル23を記憶する手段、25は差分
データファイルであり、前記新システムファイル13と
旧システムファイル23を照合したときに不一致の生じ
た部分のデータを格納するファイル、26は差分データ
ファイル記憶手段であり、前記ファイル装置22内にお
いて前記差分データファイル25を記憶する手段、27
はシステムファイル照合手段であり、処理装置21内に
おいて前記新システムファイル記憶手段14より新シス
テムファイル13、旧システムファイル記憶手段24よ
り旧システムファイル23の両データを入力して照合し
、不一致が生じた場合に新システムファイルの該当部分
のデータを前記差分データファイル記憶手段26に出力
して差分データファイル25を作成せしめる手段、28
はシステムファイル更新手段であり、照合終了時または
必要時に前記差分データファイル記憶手段26より差分
データファイル25のデータを入力して前記旧システム
ファイル23を該差分データファイル25のデータによ
って更新せしめる手段である。
〔作 用〕
ファイル更新を行なう場合、先ず新旧のシステムファイ
ルの照合を行なうが、新旧システムファイルの照合は第
1図の保守運用システム20の処理装置21内のシステ
ムファイル照合手段27が交換機10に対して新システ
ムファイル13のデータの転送を要求する。交換機10
の中央制御装置11は主記憶装置12内の新システムフ
ァイル記憶手段14より新システムファイル13のデー
タをブロック単位(ディスクファイルが使用される場合
、トラック単位)で読出し、保守運用システム20に転
送する。
処理装置21は該新システムファイル13のデータを受
信するとともにファイル装置22内の旧システムファイ
ル記憶手段24より旧システムファイル23の該当デー
タを読出し、両システムファイルのデータの照合を行な
う。
両者が一致すれば、処理装置21は受信した新システム
ファイル13のデータを破棄し、交換機10に対して次
のデータの転送を要求する。
この間、照合結果が一致しない場合が生ずると、処理装
置21のシステムファイル照合手段27は不一致部分の
新システムファイルのデータをファイル装置22内の差
分データファイル記憶手段26に転送し、転送されたデ
ータにより差分データファイル25が作成される。差分
データの転送が終了するとシステムファイル照合手段2
7は次のデータの転送を交換機10に要求する。
以上を繰り返すことによって全システムファイルの照合
が行なわれるが、照合を終了したとき、差分データが存
在しなければ、システムファイルの更新処理は終了する
照合終了時に差分データが存在する場合は、差分データ
が存在することをメツセージとしてデイスプレィ装置ま
たはプリンタに出力するか、または自動的に旧システム
ファイル23の更新を行なう。
旧システムファイル23の更新は上記により自動的また
は必要時に保守運用者により、処理装置21のシステム
ファイル更新手段28によって行なわれる。旧システム
ファイル23の更新を行なうとき、システムファイル更
新手段28はファイル装置22の差分データファイル記
憶手段26より差分データファイル25のデータを逐次
読出し、旧システムファイル記憶手段24の旧システム
ファイル23の該当する部分を前記差分データファイル
25のデータに置き換える。すべての差分データが旧シ
ステムファイル23内の旧データと置き換えられたとき
に旧システムファイルの更新は終了する。
また、差分データはシステムファイルの全データに比し
て量が少ないため、差分データファイル25にシステム
ファイル更新の都度発生した差分データを累積記録して
おくことが可能である。この累積差分データファイルを
使用することによって、必要時に特定の事項について更
新内容を時系列的に整理するような処理が容易にできる
[実施例] 第2図は第、1図の構成による一実施例におけるシーケ
ンス図である。以下、第1図を併用して第2図の説明を
行なうが、構成部分の名称及び記号は第1図のものを使
用し、■〜@は第2図内の記号を用いる。
システムファイルの更新は■の如く定時起動または保守
運用者による手動起動により開始する。
システムファイル更新を行なう場合、先ず新旧のシステ
ムファイルの照合を行なうが、保守運用システム20の
処理袋W21は先ず■により交換機10と保守運用シス
テム20の状態確認を行なう。交換機10は保守運用シ
ステム20より図示省略された手順により状態確認の要
求を受信すると■において主記憶装置f12及び交換機
10と保守運用システム20間の通信状態等の確認を行
ない、異常がなければ良好の応答を返送する。
保守運用システム20の処理装置21は交換機10より
前記応答を■において受信してその内容を分析し、良好
の応答である場合は■により交換機10に対して新シス
テムファイルのデータの転送を要求する。交換機10に
おいては■において中央制御装置11が主記憶装置12
内の新システムファイル記憶手段12より新システムフ
ァイル13のデータをブロック (ディスク装置使用の
場合はトラック)単位で読出し、保守運用システム20
のシステムファイル照合手段27に転送する。
システムファイル照合手段27は■において該データを
受信すると、■においてファイル装置22内の旧システ
ムファイル記憶手段24より旧システムファーイル23
の前記受信データに該当する部分のデータを読出し、新
旧両データの照合を行なう、照合結果が一致すれば、■
のAに示す如く受信した新システムファイルのデータは
破棄し、[相]において交換機10に対して転送データ
の処理が終了したことを通知し、次のデータの転送を要
求する。また、不一致の場合は、■のBの如く、不一致
部分の新システムファイルのデータをファイル装置22
内の差分データファイル記憶手段26に転送し、転送さ
れたデータにより差分データファイル25を作成する。
差分データの転送が終了するとシステムファイル照合手
段27は[相]により次のデータの転送を交換機10に
要求する。
交換機10においては■において次のデータの続出しと
転送に入るが、該処理は前記■と同じである。以上を繰
り返すことによって全システムファイルの照合が行なわ
れるが、■において次のデータが無くなった場合は@に
移り、交換機10より保守運用システム20に対してデ
ータ転送が終わったことを通知する。
保守運用システム20においては、前記通知を受信した
とき、■のCの如(差分データが発生せず、差分ファイ
ルが存在しなければ、差分データがないことをメツセー
ジとして図示省略されたデイスプレィ装置またはプリン
タに出力してシステムファイルの更新処理は終了する。
また@のDの如く差分ファイルが存在する場合は、差分
データが存在することをメツセージ出力するか、または
自動的に旧システムファイル23の更新を行なう。
旧システムファイル23の更新は第2図には記載が省略
されているが、自動的または必要時に保守運用者により
、処理装置21のシステムファイル更新手段2日によっ
て行なわれる。即ち、システムファイル更新手段28は
ファイル装置22の差分データファイル記憶手段26よ
り差分データファイル25のデータを逐次読出し、旧シ
ステムファイル記憶手段24の旧システムファイル23
の該当する部分を前記差分データファイル25のデータ
に置き換え、すべての差分データが旧システムファイル
23内の旧データと置き換えられたときに旧システムフ
ァイルの更新は終了する。
また、上記において差分データファイル25にシステム
ファイル更新の都度発生した差分データを累積記録して
おけば、必要時に特定の事項について経時変化等を容易
に解析することが可能となる。
以上、交換機と保守運用システムにおけるシステムファ
イル更新のシーケンスについて説明したが、本発明によ
るファイル差分管理方式は交換機と保守運用システム間
のみでなく、ホストコンピュータとワークステーション
間など、類似の構成システムにおいて適用できることは
明らかであり、本発明からこれらを排除するものではな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば保守運用システム
の主導によって更新時に差が生じた部分のみを差分デー
タとして記録管理することにより更新処理量を減少し、
交換機の中央制御装置の負荷を軽減するとともに、特定
の項目についての経時変化の解析などが容易に可能とな
り、かかるシステムファイルの管理の効率化と交換機の
処理負荷の軽減に資するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
シーケンス図、第3図は従来方式の構成図、第4図は従
来方式のシーケンス図である。 図中、 to −・−・・−・−・・−・−・−・交換機11−
・−・・−・−・・−・−・−・中央制御装置12・−
・−・・・−・・・・−・・主記憶装置13−・−・−
・−・−・−・・・・新システムファイル14・・・−
・−・−・・−・−−−−一新システムファイル記憶手
段20・・−・−・・−−一−−−−・−・保守運用シ
ステム21−・−・・−・−・・−・−処理装置22−
・・−一−−−−−−−・・・・・・−ファイル装置2
3−−−−−−−−−−−−・−・−・旧システムファ
イル24−−−−−−・−−〜−−−−−−−−−−旧
システムファイル記憶手段25−・−・・−・・−・−
・−差分データファイル26・−−一−−−−〜・−・
−・−差分データファイル記憶手段27ヘー・−・−・
−・・−・・・−・・システムファイル照合手段28−
・・・−一一一−−−・・−・−システムファイル更新
手段である。 第1図 本発明の実施例ソーケンス図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央制御装置(11)と主記憶装置(12)を有する交
    換機(10)と、前記交換機(10)の保守運用に使用
    し、処理装置(21)とファイル装置(22)を有する
    保守運用システム(20)からなる交換システムにおい
    て、前記主記憶装置(12)内に、運用中に中央制御装
    置(11)によって逐次最新のデータに更新される新シ
    ステムファイル(13)を記憶する新システムファイル
    記憶手段(14)、 前記ファイル装置(22)内に、更新前のデータを格納
    した旧システムファイル(23)を記憶する旧システム
    ファイル記憶手段(24)と、前記新システムファイル
    (13)と旧システムファイル(23)を照合したとき
    に不一致の生じたデータを格納する差分データファイル
    (25)を記憶する差分データファイル記憶手段(26
    )、 前記処理装置(21)内に、前記新システムファイル記
    憶手段(14)より新システムファイル(13)、旧シ
    ステムファイル記憶手段(24)より旧システムファイ
    ル(23)の両データを入力して照合し、不一致が生じ
    た場合に不一致部分の新システムファイル(13)のデ
    ータを前記差分データファイル記憶手段(26)に出力
    して差分データファイル(26)を作成せしめるシステ
    ムファイル照合手段(27)と、前記差分データファイ
    ル記憶手段(26)より差分データファイル(25)の
    データを入力して前記旧システムファイル(23)を該
    差分データファイル(25)のデータによって更新せし
    めるシステムファイル更新手段(28)を備えたことを
    特徴とするファイル差分管理方式。
JP1148916A 1989-06-12 1989-06-12 ファイル差分管理方式 Pending JPH0314046A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683677A (ja) * 1992-04-20 1994-03-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データの増分タイム・ゼロ・バックアップ・コピーの方法及びシステム
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