JPH03139691A - 駐車違反用シール - Google Patents
駐車違反用シールInfo
- Publication number
- JPH03139691A JPH03139691A JP1279128A JP27912889A JPH03139691A JP H03139691 A JPH03139691 A JP H03139691A JP 1279128 A JP1279128 A JP 1279128A JP 27912889 A JP27912889 A JP 27912889A JP H03139691 A JPH03139691 A JP H03139691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- peeling
- windshield
- film
- parking violation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 6
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
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- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、私道、営業用、個人用の駐車場、マンション
の共有地等における無断駐車、迷惑駐車を防止するため
の駐車違反用シールに関する。
の共有地等における無断駐車、迷惑駐車を防止するため
の駐車違反用シールに関する。
従来、前記のごとき場所における無断駐車。
迷惑駐車の防止には、各種の警告看板が使用され、また
、公道等においては交通標識の遵守が期待されている。
、公道等においては交通標識の遵守が期待されている。
自動車の増加に追いつかない駐車場事情もあり、無断駐
車、迷惑駐車が後を絶たず、毎日どこかでトラブルが起
きているのが実情である。
車、迷惑駐車が後を絶たず、毎日どこかでトラブルが起
きているのが実情である。
そこで前記従来の技術に述べたごとく、主に警告看板等
による無断駐車、迷惑駐車の防止が企てられているが実
際には何ら効果が蕪られないのが現実である。
による無断駐車、迷惑駐車の防止が企てられているが実
際には何ら効果が蕪られないのが現実である。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので。
無断駐車、迷惑駐車を有効に防止するシールを提供する
ことを目的とするものである。
ことを目的とするものである。
本発明は、前記目的を達成するため、略々半紙大の駐車
違反条項記載面が不透明に構成され、さらに剥離不可能
かつ溶解可能に構成されてなる構成としたものである。
違反条項記載面が不透明に構成され、さらに剥離不可能
かつ溶解可能に構成されてなる構成としたものである。
本発明のシールの使用に際しては、無断駐車地域に警告
看板が立てられる。
看板が立てられる。
該警告看板には1本発明のシールの駐車違反条項(a)
と略同様の記載、すなわち、駐車禁止マ−り(1)、、
警告文(2)、連絡先きとしての駐車場束、管理者氏名
及び電話番号等(4)、並びに溶剤提供文言(5)等が
表示される。
と略同様の記載、すなわち、駐車禁止マ−り(1)、、
警告文(2)、連絡先きとしての駐車場束、管理者氏名
及び電話番号等(4)、並びに溶剤提供文言(5)等が
表示される。
前記警告看板にかかわらず、無断駐車が行われた場合に
は、駐車場束、管理者等が本発明のシールを無断駐車し
ている自動車の運転席の前のフロントガラスに転写する
。
は、駐車場束、管理者等が本発明のシールを無断駐車し
ている自動車の運転席の前のフロントガラスに転写する
。
該転写はセパレータ(9)をはがし、フロントガラスに
P、Pフィルム(6)ごと押付けて平均に加圧した後、
P、Pフィルム(6)をはがずことにより行われる。
P、Pフィルム(6)ごと押付けて平均に加圧した後、
P、Pフィルム(6)をはがずことにより行われる。
その結果、運転者の前方が不透明に構成された本発明の
シールで遮蔽され、運転不可能となる。しかも1本発明
の前記転写は剥離不可能であるため、駐車場束、管理者
等に無断で退去できないものである。
シールで遮蔽され、運転不可能となる。しかも1本発明
の前記転写は剥離不可能であるため、駐車場束、管理者
等に無断で退去できないものである。
さらに、本発明のシールには、溶剤提供文言(5)が表
示されているため、無断駐車者は駐車場束、管理者等の
所へ連絡あるいは出頭して陳謝、その他警告看板に示し
た手続をとらざるを得ないものである。
示されているため、無断駐車者は駐車場束、管理者等の
所へ連絡あるいは出頭して陳謝、その他警告看板に示し
た手続をとらざるを得ないものである。
一方駐車場主、管理者等は本発明のシール専用の溶剤等
によりシールを溶解消去し、再発防止等の約束をとりつ
けることができ、無断駐車。
によりシールを溶解消去し、再発防止等の約束をとりつ
けることができ、無断駐車。
迷惑駐車を有効に防止できるととも尾、常時監視する必
要がなく、時折、見回り、無断駐車、迷惑駐車の車に対
してシールを転写するだけで、後は違反者の出頭を待つ
だけでよいものである。
要がなく、時折、見回り、無断駐車、迷惑駐車の車に対
してシールを転写するだけで、後は違反者の出頭を待つ
だけでよいものである。
口実流側〕
以下に本発明の一実施例を図面について詳細に説明する
。
。
本発明のシールは略々半紙大とされ、駐車違反条項((
L)、例えば、駐車禁止マーク(X)、警告文(2)、
車のナンバー及び駐車発見時刻等記載欄(3)、さらに
は連絡先きとしての駐車場、管理者氏名及び電話番号等
(4)、並びに溶剤提供文言等(5)の記載欄が不透明
に構成される。
L)、例えば、駐車禁止マーク(X)、警告文(2)、
車のナンバー及び駐車発見時刻等記載欄(3)、さらに
は連絡先きとしての駐車場、管理者氏名及び電話番号等
(4)、並びに溶剤提供文言等(5)の記載欄が不透明
に構成される。
すなわち、後述するが、運転席の前のフロントガラスに
転写等した場合に、運転席において前方を確認すること
が困難で、運転が不可能と3− なる大きさ、すなわち、略々半紙大、あるいはそれ以上
の大きさに構成される。
転写等した場合に、運転席において前方を確認すること
が困難で、運転が不可能と3− なる大きさ、すなわち、略々半紙大、あるいはそれ以上
の大きさに構成される。
さらに、本発明は、運転席の前のフロントガラスに転写
等した場合に剥離不可能の構成とされる。
等した場合に剥離不可能の構成とされる。
すなわち、駐車違反条項(aiを、例えば、プラスチッ
クシートに印刷し、感圧性接着剤等で貼着するシールの
場合には、自動車のフロントガラスに貼着しても隅部を
剥離する等して徐々に全体を剥離することが可能である
が、本発明では駐車違反条項(a)の表示部分が脆く、
例えば、印刷インキのみで構成され、したがって剥離す
ることが不可能な状態とされる。
クシートに印刷し、感圧性接着剤等で貼着するシールの
場合には、自動車のフロントガラスに貼着しても隅部を
剥離する等して徐々に全体を剥離することが可能である
が、本発明では駐車違反条項(a)の表示部分が脆く、
例えば、印刷インキのみで構成され、したがって剥離す
ることが不可能な状態とされる。
もつとも、刃物等で削り取ることも考えられるが、その
場合にはフロントガラスを損傷し。
場合にはフロントガラスを損傷し。
さらに手数を要するものである。
つぎに、本発明では、転写等された部分が溶解可能に構
成される。
成される。
すなわち、予め準備した溶剤により溶解消去できる構成
とされる。
とされる。
4−
したがって、溶剤の準備のない無断駐車者等には転写等
された部分を溶解消去できず、前方確認が困難なため、
無断駐車現場から無断で退去できず、駐車場束、管理者
等の所へ連絡あるいは出頭せざるを得ないことになるも
のである。
された部分を溶解消去できず、前方確認が困難なため、
無断駐車現場から無断で退去できず、駐車場束、管理者
等の所へ連絡あるいは出頭せざるを得ないことになるも
のである。
〔実施例1〕
牙2図には本発゛明の要件を具備したシールが示されて
いる。
いる。
まず、略々半紙大のP、Pフィルム(6)に紫外線(U
13trav乙0ltt)硬化型スクリーンインキ(以
下、単VcUvインキという。)で駐車違反条項(α)
がスクリーン印刷(71される(アメリカ合衆国、 K
、 C,0OATINGS、 INC,製インキ使用)
。
13trav乙0ltt)硬化型スクリーンインキ(以
下、単VcUvインキという。)で駐車違反条項(α)
がスクリーン印刷(71される(アメリカ合衆国、 K
、 C,0OATINGS、 INC,製インキ使用)
。
つぎに、紫外線照射ランプにより前記印刷(7)面が硬
化させられる。
化させられる。
さらに、前記印刷(7)面上にUV硬化タイプの粘着剤
(8)がスクリーン印刷される(帝国インキ製造株式会
社製、スクリーン印刷用粘着剤使用)。
(8)がスクリーン印刷される(帝国インキ製造株式会
社製、スクリーン印刷用粘着剤使用)。
つぎに、前記粘着剤(8)面が適宜乾燥させられ、該粘
着剤C81面尾は、−側面にシリコン等の離型剤が塗布
されたセパレータ(9)の離型剤面が貼着されて完成す
る。
着剤C81面尾は、−側面にシリコン等の離型剤が塗布
されたセパレータ(9)の離型剤面が貼着されて完成す
る。
本実施例におけるシールは、セパレータ(9)をはがし
、自動車の運転席前方のフロントガラスにP、Pフィル
ム(6)ごと押付けて、平均に加圧した後、P、Pフィ
ルム(6)をはがせば、UVインキのみからなる駐車違
反条項(a)の印刷(7)がフロントガラスに転写され
UVインキのみであるため、シート状シールと異り、剥
離することが困難なものである。
、自動車の運転席前方のフロントガラスにP、Pフィル
ム(6)ごと押付けて、平均に加圧した後、P、Pフィ
ルム(6)をはがせば、UVインキのみからなる駐車違
反条項(a)の印刷(7)がフロントガラスに転写され
UVインキのみであるため、シート状シールと異り、剥
離することが困難なものである。
〔実施例2〕
刈・3図には本発明の要件を具備した他のシルが示され
ている。
ている。
略々半紙大のP、Pフィルム(6)に駐車違反条項(a
)が通常の油性インキで印刷(10)される、つぎに、
前記印刷(10)面にUVインキ(11)が塗布され、
すぐに紫外線照射ランプにより硬化させられる(アメリ
カ合衆国、に、0゜C! OA1’工NGS 、 IN
C、製インキ使用)。
)が通常の油性インキで印刷(10)される、つぎに、
前記印刷(10)面にUVインキ(11)が塗布され、
すぐに紫外線照射ランプにより硬化させられる(アメリ
カ合衆国、に、0゜C! OA1’工NGS 、 IN
C、製インキ使用)。
つぎに、紫外線照射ランプにより前記UVインキ(11
)が硬化させられる。
)が硬化させられる。
さらに、前記UVインキ(11)面上にUV硬化タイプ
の粘着剤(8)がスクリーン印刷される(帝国インキ製
造株式会社製、スクリーン印刷用粘着剤使用)。
の粘着剤(8)がスクリーン印刷される(帝国インキ製
造株式会社製、スクリーン印刷用粘着剤使用)。
つぎに、前記粘着剤(8)面が適宜乾燥させられ、該粘
着剤(8)面には、−1111面にシリコン等の離型剤
が塗布されたセパレータ(9)の離型剤面が貼着されて
完成する。
着剤(8)面には、−1111面にシリコン等の離型剤
が塗布されたセパレータ(9)の離型剤面が貼着されて
完成する。
本実施例におけるシールの使用も前記実施例1と同様で
ある。
ある。
この実施例では、印刷(lO)がUVインキ(11)と
ともに硬化させられてP、Pフィルム(6)側から離れ
、UVインキ(11)とともに自動車のフロントガラス
側に転写されるものである。
ともに硬化させられてP、Pフィルム(6)側から離れ
、UVインキ(11)とともに自動車のフロントガラス
側に転写されるものである。
本発明によれば、無断駐車、迷惑駐車を極め一
て有効に防止できる効果が得られるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、2・1図は平面
図、2・2図は縦断面図、刀・3図は他の実施例を示す
縦断面図である。 ra)・・・駐車違反装置、(6)・・・P、Pフィル
ム、17)・・・印刷、(8)・・・粘着剤、(9)・
・・セパレータ。
図、2・2図は縦断面図、刀・3図は他の実施例を示す
縦断面図である。 ra)・・・駐車違反装置、(6)・・・P、Pフィル
ム、17)・・・印刷、(8)・・・粘着剤、(9)・
・・セパレータ。
Claims (1)
- 略々半紙大の駐車違反条項記載面が不透明に構成され、
さらに剥離不可能かつ溶解可能に構成されてなることを
特徴とする駐車違反用シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279128A JPH03139691A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 駐車違反用シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279128A JPH03139691A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 駐車違反用シール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139691A true JPH03139691A (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17606823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279128A Pending JPH03139691A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 駐車違反用シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03139691A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0569775U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-09-21 | 享男 山本 | 積層表示シート |
JP2004331921A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Nitto Denko Corp | 着色した粘着シートの製造方法および製造装置 |
JP2007079213A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Lintec Corp | 放置車両確認標章ラベル |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1279128A patent/JPH03139691A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0569775U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-09-21 | 享男 山本 | 積層表示シート |
JP2501026Y2 (ja) * | 1991-12-26 | 1996-06-12 | 享男 山本 | 積層表示シ―ト |
JP2004331921A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Nitto Denko Corp | 着色した粘着シートの製造方法および製造装置 |
JP2007079213A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Lintec Corp | 放置車両確認標章ラベル |
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