JPH03139230A - 活魚バッグ - Google Patents

活魚バッグ

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JPH03139230A
JPH03139230A JP27703189A JP27703189A JPH03139230A JP H03139230 A JPH03139230 A JP H03139230A JP 27703189 A JP27703189 A JP 27703189A JP 27703189 A JP27703189 A JP 27703189A JP H03139230 A JPH03139230 A JP H03139230A
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JP
Japan
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live fish
main body
opening
bag
fish bag
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Pending
Application number
JP27703189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Furukawa
古川 正己
Masayuki Osawa
大沢 正幸
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、活魚を生きたまま手軽に輸送することのでき
る活魚バッグに関する。
[従来技術] 現在、グルメブームと言われ活魚料理の人気も非常に高
まっている。この人気が高まるにつれ活魚を小口にかつ
安価で手軽に運ぶ運送・流通手段が必要となっている。
これまで、活魚の輸送といえば、大型の活魚運搬車によ
って各店舗を一軒づつ回るか、あるいは発泡スチロール
箱または厚手のプラスチックコンテナなどに入れて輸送
するのが主な手段とされてきた。
また、塩化ビニルのシートにより作製された活魚バッグ
も用いられていた。第12図は、従来用いられていた塩
化ビニル製の活魚バッグの外観図である。同図において
、 101は内部に海水(あるいは淡水)と活魚を入れ
る活魚バッグ本体部、102は海水や活魚を川入れする
ための開口部、103は空気抜き・酸素注入用口および
これを封止するためのキャップ部である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、大型の活魚運搬車で輸送する場合は、扱
う尾数が少ない提手間がかかりコストも高くなってしま
うという欠点かあった。また、発泡スチロール箱も小口
輸送自体には便利であるが、十分な耐水性および保冷効
果をもたせるにはかなり嵩む容器になる上、配送後のこ
れら容器の処理も大変であった。厚手のプラスチックコ
ンテナで運ぶ場合には、水を入れるとかなりの重量にな
るため、手軽な輸送手段としては不適であった。
さらに、第12図に示したような従来の塩化ビニル製の
活魚バッグは、適当な大きさに切断した塩化ビニルのシ
ートを貼り合せる(シール)ことにより作成されている
ため、必然的につなぎ目をaすることになる。従って、
このつなぎ目があるために強度が弱くなるという欠点が
ある。特に、活魚バッグに水と活魚を入れた後、開口部
102を紐なとて縛り、これをダンボール箱などに入れ
て運搬するが、ダンボール箱に入れる際には開口部10
2部分を持つ場合が多いので、つなぎ目10Gが裂けて
しまうという問題点がある。
また、上述の活魚バッグは、塩化ビニルのシートをつな
ぎ合わせたものであることから、比較的柔らかく、自立
性を持たせ難い。そのため、活魚を入れる場合には、作
業員の一人が開口部10を開けたまま保持しておく必要
があり、作業性に問題がある。また、外気の温度が餞く
なる冬には活魚バッグ全体が堅くなり、破れ易くなると
いう欠点がある。
なお、塩化ビニル製の活魚バッグをブロー成形により一
体成形することが考えられるが、このバッグを畳んで収
納しておくのに便利な程度に柔らかいものが非常に作り
難いという問題がある。
本発明は、上述の従来例における問題点を解決すること
を目的とし、小口運送に用いても便(りであり軽量で破
袋強度に優れ、食品衛生上の安全性も高く、さらに活魚
を入れる際に自立性があるなど扱い易く収納スペースも
必要としない安価な活魚バッグを提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記の°目的を達成するため、本発明に係る活魚バッグ
は、活魚を少なくとも液体とともに収容するとともに自
立用底面を有する本体と、この本体に対し活魚を出し入
れするための筒状開口部とを具備し、これら本体および
開口部は、熱可塑性樹脂により一体成形したことを特徴
とするものである。
上記筒状開口部は、薄肉部を自゛しているものを含む。
本発明に係る活魚バッグは、さらに、筒状開口部を封止
するためのILめ具をM’しているものを含む。
上記止め具は、筒状開口部を挾んで嵌合する雄部祠およ
び雌部材とを有しているものを含む。
上記雄部材および雌部材は、相互に連結した状態に一体
成形され、分割して使用するものを含む。
本発明に係る活魚バッグは、さらに、筒状開口部を挾ん
で嵌合する雄部材および雌部材と、これら雄部材および
雌部材の嵌合が外れるのを阻止する阻止部材とを有し、
筒状開口部を封止するための止め具と、少なくとも酸素
の供給に用いられ、本体および開口部とともに一体成形
された管部と、この管部を封11−するための封止部材
とを具備し、阻IL部材および封11一部材は同一形状
としたものを含む。
上記熱可塑性樹脂がポリ第1ノフイン樹脂であり、上記
一体成形がブロー成形による一体成形であるものを含む
また、多層構造からなるものを含む。
[作 用] 一体成形によりつなぎ目をなくすとともに底面により自
立性を持たせる。また、開口部を薄肉にすることにより
、封止を容易にする。さらに、阻止部材と封止部材を同
一形状にすることにより、部品の共通化を図る。多層に
することにより、肉厚を厚くすることなく強度等を向上
させる。
[実施例コ 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る活魚バッグの外観図
である。同図の活魚バッグは、内部に水(液体)Wと活
魚fとが収容される本体1、この本体に対し水と活魚を
出入れするための筒状の開口部2および本体1の内部の
空気抜きおよび酸素注入に用いられる管状の空気抜き・
酸素注入用口(管部)3を有している。このように構成
された活魚バッグは、熱可塑性樹脂たとえば低密度ポリ
エチレンによるブロー成型で一体的に作成される。
従って、シール部分(つなぎ目)がない。本実施例の活
魚バッグの本体1は、寸法が285+nmX 555H
x 250mm程度の直方体形状である。また、内部の
海水の容積は約10〜20ノ (最大35))程度であ
る。底壁部(底面)15は方形状であり、この底壁部1
5の周端の四辺から第1〜第4の側壁11.12゜13
.14が起立している。第1〜第4の側壁1. l 、
 12゜13.14に連続して上壁部1Bがあり、この
上壁部1Bに筒状の開口部2が設けられている。
また、これら底壁部15、第1〜4の側壁部11゜12
.13.14、上壁部1B、開口部2、空気抜き・酸素
注入用口3は、を0互に所定の曲率で連続されている。
さらに、開口部2の内径は、本体1の幅よりも小径に形
成されている。
なお、活魚バッグの形状は図に示したようなものに限ら
ず、底壁部がありその底壁部から側壁部が起立している
ものであればよい。例えば、底壁部は、方形状でなく丸
底でもよい。また、活魚バッグの本体部分1のポリエチ
レン樹脂の厚さは、自立するのに必要な厚さ以上で、か
つ畳んで収納するのに嵩ばらない程度の厚さとする。具
体的には、0.1mm〜1.0mm程度が望ましい。開
口部2には、たとえば先端側薄肉になる薄肉部2a(2
0〜200μmが好ましい。)が設けられており、これ
により後述するような止め具の取付が容易となる。
ポリエチレンは通常は透明であるので、活魚Cを入れた
とき内部の様子を見ることができるという利点がある。
一方、着色剤を添加したポリエチレンを用いてもよい。
第2図は、第1図の活魚バッグの空気抜き・酸素注入用
口3を閉じるためのキャップ(封止部材)4a(1個)
、および後述する止め具を止めるためのキャップ(阻止
部材)4b(2個)である。
第3図は、このキャップ4a、4bの断面図(第3図(
a)) 、および側面図(第3図(b))を示す。
すなわち、これらキャップ4a、4bは同一形状に形成
されている。41はキャップ4a、4bの中空部分であ
る。このキャップは例えば塩化ビニル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレンなどの材質で作成する。
第4図はこの活魚バッグの開口部2を封止するための止
め具の外観図、第5図は第4図のx−x断面図を示す。
第4.5図において、止め具5は第1の止め具(雄部材
) 51および第2の止め具(雌部材)52からなる。
第1の止め具51と第2の止め具52とは、例えば異形
押出成形機などを用いて一体的に成型される。その材質
としては、塩化ビニル、ポリエチレン、ボリプ、ロビレ
ン、ポリスチレンなどが用いられる。使用する際には、
第1の止め其51と第2の止め具52とを分離するため
の切れ口53で折り、分離して用いられる。54および
55はその間に開口部2付近のポリエチレンを介して嵌
込み、開口部2を封止するための曲部分および凹部分で
ある。
次に、第6図から第11図を参照して、この活魚バッグ
の使用手順について説明する。
まず、第6図に示すように、活魚バックの開口部2から
本体部分1の内部に海水(あるいは淡水)Wおよび活魚
fを入れる。本実施例の活魚バッグはそれ自体で自立性
があるので、活魚バッグを自立させておいて活魚などを
入れる作業を行なうことができ、作業性は良い。
次に、第7図に示すように、第1の止め具5Iおよび第
2の止め具52を用いて、その凸部54および凹部55
が開口部2のポリエチレンを介して嵌合するように嵌込
み、止め具51. 、52の両端部分にキャップ4の中
空部分41を入れて嵌める。止め具の嵌め方としては、
始めに止め具51と52の一方の端において凸部54と
四部55とを嵌込んでキャップ4を嵌込んでおき、これ
で第7図のように開口部2を挾み込むようにし、その後
止め具51と52のもう一方の端を嵌合させキャップ4
を嵌める。このようにすることにより止め具を簡単にか
つ確実に装着することができる。止め具は開口部2の上
部から2〜3cm下の部分(ポリエチレンが薄肉となっ
ている部分)に挾めばよい。
次に、第8図に示すように、挾んだ止め具51゜52を
軸にして矢印Yのように開口部2のポリエチレンを巻き
込み、1〜2ケ所をテープ6で固定する。このとき、止
め具51と52の両端にはキャップ4か嵌められている
ので、止め具51と52の両端によって本体1が損傷す
るのを防止することができる。
その後、第9図に示すように、中の空気を空気抜き・酸
素注入口3から抜き、さらに酸素ボンベ7により酸素を
注入する。
そして、第10図(a)に示すように空気抜き中酸素注
入用口3を折込み、同図(t))のように三つ折りにし
てキャップ4を嵌込む。これにより、空気抜き・酸素注
入用口3は密封される。
このようにして活魚fを入れた活魚バッグは、第11図
に示すように、ダンボール箱8に収めて運搬される。重
さによりローブ掛けをしてもよい。
ダンボール箱8としては、耐水性のダンボール箱、内側
にポリエチレンフィルム、防湿材、発泡材料もしくは蓄
冷材などを配した保冷ダンボール箱、アルミなどの遮光
材料を蒸告させた耐水性および熱反射に強いダンボール
箱、またはプラスチックダンボール箱などを用いると良
い。保冷能力を有するダンボール箱を用いれば、たとえ
ば12℃〜18℃特に好ましくは15℃などの活魚に適
する環境を保つことができるので、夏などでも従来より
・長距離の活魚輸送が可能である。これらのダンボール
箱は外見の見栄えも良く、発泡スチロール市などに比較
しても、同じ大きさで内容積が多く取れる上、ストック
しておく際にも折り畳めるので、収納場所を取らない利
点がある。
また、ダンボール箱を用いなくとも活魚バック自体で強
度が高く扱い易いので、活魚バッグのみを活魚輸送用に
利用することもできる。さらに、丈夫であるので2〜3
度使っても問題がない。
以上のように、活魚バッグをポリエチレン樹脂の一体成
型により構成しているので、安価軽量で破袋強度に優れ
、活魚の輸送中に中の水が漏れたり破袋の危険がなく安
全に輸送することができる。
また、ポリエチレン樹脂を使用しているので食品衛生上
も安全性が高く、小口輸送にも簡単に用いることかでき
る。さらに、自立性があり扱い易く収納スペースもそれ
程必要としない。
また、空気抜き・酸素注入用口および開口部を封止する
ための止め具を用いれば、酸素の注入も筒中に行うこと
ができ、扱い品く簡単に完全密封ができる。また、活魚
バッグを保全能力のあるダンボール箱や耐水性および熱
反射に強い外側をアルミコーティングしたダンボール箱
などに入れて用いれば、保合効果も十分で外観の見栄え
もよい。
なお、止め具5を用いずに、開口部2を結び目により封
止し、でもよい。
また、開口部2は、ヒートシールしてもよい。
また、上記実施例では、ポリエチレンによる単層構造と
したが、多層構造、例えばナイロンと接6性ポリマーと
ポリエチレンとの多層構造等としてもよい。多層構造と
することにより、肉厚をあまり厚くすることなく、破壊
強度、ガスバリア性、剛性等を向上させることができる
また、上記実施例では、熱可塑性樹脂としてポリエチレ
ンを用いたが、これに限ることなく、例えば炭素数2か
らIOのα−オレフィン(共)重合体、例えば高中密度
ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリ
エチレン、極低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテンある
いはエチレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1
,4−メチル−1−ペンテンなどのα−オレフィンの相
互共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重
合体、エチレン中カルボン酸ビニルエステル共重合体等
のエチレンと極性基モノマーとの共重合体などのポリオ
レフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ボ゛リアクリル
ニトリル系樹脂、ポリメタクリレート系樹脂、ポリアセ
クール系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂
等の熱可塑性樹脂でもよい。
さらに、上記実施例では、開口部の内径を、本体の幅よ
りも小径に形成したが、これに限ることはなく、本体お
よび開口部を例えば同じサイズ、すなわち筒状にしても
よい。
さらに、本バッグの内側に内袋を設けて重装としてもよ
い。この場合、内貸は、本体内から開口部上端までの高
さを有するものから、本体の高さより低いものまで、種
々のものを用いることができる。また、内袋は、本バッ
グに、接着剤や熱溶着等により少なくとも部分的に固定
してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、活魚を少なくとも
液体とともに収容するとともに自立用底面を有する本体
と、この本体に対し活魚を出入れするための筒状開口部
とを具備し、これら本体および開口部は、熱可塑性樹脂
により一体成形したから、一体成形によりつなぎ目をな
くすことができ、これにより強度を向上させて破袋を防
止することができるとともに、底面により自立性を持た
せることができ、これにより作業性を向上することがで
きる。
また、筒状開口部は、薄肉部を有しているので、開口部
の封止が行ない易い。
雄部材および雌部材は、相互に連結した状態に一体成形
され、分割して使用するため、取扱いが容易である。
さらに、阻止部材および封止部材は同一形状としたので
、部品の共通化を図ることができ、低価格化が図れる。
さらに、ポリオレフィン樹脂によるブロー成形により一
体成形することにより強度の高いバッグを容易かつ低価
格で製造することができる。
さらに、多層構造とすることにより、肉厚をあまり厚く
することなく、破壊強度、ガスバリア性、剛性等を向上
させることができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る活魚バックの外観図
、 第2図は、空気抜き・酸素注入口を封止し、止め具を止
めるためのキャップの外観図、第3図は、キャップの断
面図および側面図、第4図は、活魚バッグの開口部を封
止する止め具の外観図、 第5図は、該止め具の断面図、 第6図は、本実施例の活魚バッグに水と活魚を入れた様
子を示す外観図、 第7図は、止め具の止め方を説明するための外観図、 第8図は、止め具を止めて本体にテープで固定した様子
を示す外観図、 第9図は、空気抜きおよび酸素の注入作業の様子を示す
外観図、 第10図は、空気抜き・酸素注入口のキャップのWめ方
を示す外観図、 第U図は、本実施例の活魚バッグをダンボール箱に入れ
た様子を示す外観図、 第12図は、従来より用いられている塩化ビニル製の活
魚バックの外観図である。 f:活魚、W:液体、1:本体、 2:筒状開口部、2a:薄肉部、 3:管部(空気抜き・酸素注入用口)、4a:封止部材
(キャップ)、 4b=阻止部材(キャップ)、5:止め具、15:底面
(底壁部)、 51:雄部材(第1の止め具) 52:雌部材(第2の止め具)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活魚を少なくとも液体とともに収容するとともに
    自立用底面を有する本体と、この本体に対し活魚を出し
    入れするための筒状開口部とを具備し、これら本体およ
    び開口部は、熱可塑性樹脂により一体成形したことを特
    徴とする活魚バッグ。
  2. (2)上記筒状開口部は、薄肉部を有していることを特
    徴とする請求項1記載の活魚バッグ。
  3. (3)上記筒状開口部を封止するための止め具を有して
    いることを特徴とする請求項1記載の活魚バッグ。
  4. (4)上記止め具は、上記筒状開口部を挾んで嵌合する
    雄部材および雌部材とを有していることを特徴とする請
    求項3記載の活魚バッグ。
  5. (5)上記雄部材および雌部材は、相互に連結した状態
    に一体成形され、分割して使用することを特徴とする請
    求項4記載の活魚バッグ。
  6. (6)上記筒状開口部を挾んで嵌合する雄部材および雌
    部材と、これら雄部材および雌部材の嵌合が外れるのを
    阻止する阻止部材とを有し、上記筒状開口部を封止する
    ための止め具と、 少なくとも酸素の供給に用いられ、上記本体および開口
    部とともに一体成形された管部と、この管部を封止する
    ための封止部材とを具備し、上記阻止部材および封止部
    材は同一形状としたことを特徴とする請求項1記載の活
    魚バッグ。
  7. (7)ポリオレフィン樹脂によりブロー成形したことを
    特徴とする請求項1記載の活魚バッグ。
  8. (8)多層構造からなることを特徴とする請求項1記載
    の活魚バッグ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463983A (en) * 1992-10-06 1995-11-07 Nagaura; Yoshiaki Method and apparatus for transporting live fish
WO2002035922A1 (fr) * 2000-11-02 2002-05-10 Fukuda, Hatsuo Conteneur tubulaire destine a recevoir un poisson, des crustaces et coquillages ou analogues, dispositif pour exposer ces derniers et procede pour les transporter
US20170290315A1 (en) * 2016-01-08 2017-10-12 Joseph Michael Simko Horizontal bait tube

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