JPH0313910B2 - - Google Patents

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JPH0313910B2
JPH0313910B2 JP58065624A JP6562483A JPH0313910B2 JP H0313910 B2 JPH0313910 B2 JP H0313910B2 JP 58065624 A JP58065624 A JP 58065624A JP 6562483 A JP6562483 A JP 6562483A JP H0313910 B2 JPH0313910 B2 JP H0313910B2
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JP
Japan
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battery
sheet
attached
negative electrode
skin
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JP58065624A
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JPS59194752A (ja
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Kenesu Ibotsuto Jatsuku
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Priority to US06/683,462 priority patent/US4619252A/en
Priority to EP19840901434 priority patent/EP0140980A4/en
Priority to PCT/JP1984/000193 priority patent/WO1984004045A1/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は人体の疾患部に電池を当てがい、こ
の電池からの微電流を疾患部に流して治療する治
療具に関するものである。
〈従来の技術〉 従来この種の治療具としては実開昭51−103892
に示されているように市販されている小型電池を
用い、この電池から2個の電極を人体の皮膚上面
に貼付可能な可撓性基盤を内面側に露出させ、こ
の基盤を人体の皮膚に貼付けた時に両電極が皮膚
に圧接するようにしてたものが公知となつてい
る。
しかしながらこの公知の治療具においては、市
販の小型電池を用いているため高価なものとなる
だけでなく、電池は可撓性基盤によつてその上面
が覆われた状態で皮膚に貼付されるから電池の温
度は高くなり、短時間の間に液漏れをし、高アル
カリ性の電解液によつて皮膚を損傷することがし
ばしば発生する。更にまた、この公知の治療具で
は市販の小型電池を用いているため、固く皮膚上
面に比較的高く突出し取付け場所が制限されるだ
けでなく違和感の有るものとなつていた。
上記のような電解液の漏液による皮膚の損傷を
防ぐものとして電解質として人体に無害のリンゲ
ル液を使用した治療具が特開昭51−129627で公知
となつている。この公知の治療具では電解液とし
てのリンゲル液を吸収するセパレータをして正極
板の裏面に負極板を積層し、正極板の表面には絶
縁材を介して矩形枠状の負極端子板を接着すると
ともにこの負極端子板と負極板とを電線によつて
接続している。従つて、正極板の表面側を人体の
皮膚に接触させると正極板の周囲に取付けた負極
端子板との間に皮膚を通して微電流が流れるので
ある。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら上記後者の治療具では電質として
リンゲル液を用いてしかも使用時にこのリンゲル
液をセパレータに吸収させるようにしたものであ
るため、使用上面倒であるとともに使用中に電解
液が漏れて不快感を伴うものとなる。また、この
治療具は負極板と負極端子板とが電線によつて接
続されているため、鋏等で載断して使用すること
ができないから、患部に合わせて大小種々のサイ
ズのものを作る必要が有る。また1個の治療具自
体も多くの部材を積層した構成となつているため
製造コストが高いものである。
本発明は上記のような問題点を全て解決するも
ので、その目的は鋏等で任意の寸法に簡単に載断
することができ、電解液が漏液する恐れが全くな
いシート状電池を用いて極めて薄く、可撓性に富
み、しかも極めて安価に製造することのできるシ
ート状電池を用いた治療具を提供するにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者は特願昭58−40624(特開昭59−
169071)に係る明細書で示すようなシート状電池
を開発し、このシート状電池の種々の応用を考え
ている間に本発明を完成したのである。
即ち、本願発明者はシート状に形成した電池の
負極側を患部に当てて接着テープ等で止めておく
と、著しい治療効果を発揮することを知得し、こ
の知得に基づいて本願発明を完成するに至つたの
である。
従つて、本発明に係る治療具はカーボン繊維あ
るいは微細なカーボン粒子を高密度に含有したシ
ート状物を正極とし、アルミニウム等の金属箔を
負極とし、該両極物質間に糊材からなる電解質を
介装して構成されたシート状電池を所望の寸法に
載断してシート状電池小片とし、該電池小片の正
極側を該電池小片よりも大きな面積を有する被覆
材に取付け、該電池小片の負極側を該被覆材を介
して患部に添着し得るようにしてなるのである。
この治療具を被覆体によつて皮膚に取付ける
と、皮膚表面の水分が被覆材の下面に存在するこ
とになり、この水分を通して正極から皮膚を通つ
て負極に微電流が流れるようになるのである。
上記のような治療具が治療効果を奏する理由に
ついては、本願発明者の種々の実験から次のよう
なことと考えられる。
(1) 先づ、電気エネルギーが人体を流れると、あ
る種の病原菌や細菌が破壊され或いはその活動
が抑圧されると考えられる。
即ち、上記のシート状電池の負極側を足裏の
水虫によつて生じた痒い赤い斑点部分に粘着テ
ープで取付けたところ、殆ど直ちに痒みが消
え、この状態で一日経過後、電池を剥がしてみ
たら赤い斑点が消え、その後再び現われること
はなかつた。
このことは電気エネルギーが上記斑点部分に
流れ、当該部分の細菌を殺したことによるもの
と推測することができる。
(2) 電池から生じる電気エネルギーが流動する方
向に沿つて体内の液状成分及び自己治癒成分が
電池の負極を当接した部分に吸収され、当該負
極部分の皮膚病等を治療することによると考え
られる。
本願発明者の実験によると、上記シート状電
池を皮膚の疾患部分に当てておくと、当該部分
の皮膚から多くの水分(汗)が浸出してくるこ
とが認められた。このことは、電気エネルギー
の流動方向に沿つて体内の水分も移動し電池の
負極部分に浸出したものと考えられる。良く知
られているように人体には自ら傷等を治癒する
成分が含まれており、この成分も上記の水分と
同様に電気の負極部分に吸引され、これによつ
て治療が促進されるものと考えられる。人体の
極めて皮膚が乾燥した部分に上記のシート状電
池を添着すると言う実験を何回か行なつたとこ
ろ、この電池を添着して数分後にその部分にお
ける湿気が増すと言つた変化が見られた。この
ことは、人体内の組織から皮膚表面に水分が吸
引されてくるということを示している。この電
池添着部分に体内水分が浸出してくると言うこ
とは、体内に自然の状態で存在する自己治癒成
分もまたこの水分に伴つて電池添着部分に吸引
され、皮膚病とか傷等が迅速に治癒されるもの
と考えられる。
(3) 電池から生じる電気エネルギーが人体を流れ
ることによつて、この電池の負極側に附着した
部分のマイナス(−)イオンが増大することに
よるものと考えられる。
即ち、マイナス(−)イオンは人体に良く、
マイナスイオン量を増すことによつて細菌の破
壊とか消臭作用とかの治療上及び衛生上の効果
及びその他多くの健康上の効果が得られること
が知られている。即ち、人体の種々の液体成分
(ミネラル等)のように、物質が液体で存在す
るとき、これらの物質は液中においてプラスイ
オンとマイナスイオンとに平衝した状態で存す
る。しかしながら、このようなイオン化された
物質中に電流が例え僅かであつても流通する
と、プラスイオンとマイナスイオンはこの電流
のプラスとマイナス印加点に吸引されて高濃度
となる。従つて、上記のシート状電池をその負
極側を人体に当接して添着すると、これによつ
て生ずる微電流によつて体内の液体中に存する
マイナスイオンが人体組織を通つて電池の負極
を当接した部分に吸引されて集中し、この部分
の皮膚病等を治療すると考えられる。
〈実施例〉 以下に本発明の好適な実施例について添付図面
を参照にして説明する。
先づ、本発明において使用する好適なシート状
電池について、第1図を参照にして説明すると、
この電池は本願発明者の先願に係る特願昭58−
40624(特開昭59−169071)で示したように、カー
ボン繊維或いは微細なカーボン粒子を高密度に含
有したシート状物からなる正極1とアルミニウ
ム、亜鉛等の金属箔からなる負極2と、この間に
介装された事務用糊等からなる電解質3とから構
成されている。この正極1のシート状物は好まし
くは繊維紙から形成し、負極2はアルミニウム箔
とすることである。このように構成された電池は
肉厚を1mm以下の極めて薄形とすることができ、
普通の厚紙程度の柔軟性を有し、鋏で所望の形状
及び寸法に載断することができ、その電圧は如何
なる大小寸法のものでも0.8〜1.0Vとなる。
本発明に係る治療具の第1実施例では、上記の
ように構成された電池を所望の小片4に切断し、
この電池の小片4の正極1側を粘着フイルム5の
粘着面に貼着している。この粘着フイルム5は電
池小片4よりも大きな面積を有し、従つて、粘着
フイルム5の周縁部は人体の適宜の個所に粘着で
きるようになつている。好ましくは、この粘着フ
イルム5は水分を透過しないプラスチツクフイル
ムから形成することである。
上記のような治療具を使用するには、人体の皮
膚6の疾患部に電池小片4の負極2面を当がい、
正極1面に接着した粘着フイルム5で疾患部周縁
の皮膚に接着固定する。このようにすると、第2
図に示すように、電池の正極1から粘着フイルム
5の内面に附着した水分を通り、皮膚6の内部を
通つて負極2に至る微電流を通す電気回路が形成
され、前述の(1),(2),(3)で述べた理由から患部を
治療する効果を奏するのである。
第3図は本発明の第2実施例を係る治療具を示
し、この例では電池小片4の正極1側をこれより
も大きな面積を有する非透水性の合成樹脂製フイ
ルム7で密着被覆し、このフイルム7の周縁部に
環状の粘着フイルム5aの内周部を接着して取付
け、この粘着フイルム5aの外周部でもつてこの
治療具を人体の皮膚に取付けられるようにしてい
る。この治療具の使用時には、電池小片4の正極
1から非透水性のフイルム7の内面に附着した水
分を通り、皮膚6の内部を通つて負極2に至る微
電流を通す電気回路が形成され、第1実施例同様
の治療効果を奏するのである。尚、この第2実施
例においては粘着フイルム5aを環状に形成し
て、非透水性フイルム7より大きな面積に形成し
て、粘着フイルム5の中心部に非透水性フイルム
7の上面全体を接着し、その周縁部を人体の皮膚
に粘着するようにしても良い。
第4図は本発明の第3実施例に係る治療具を示
し、この治療具は電池小片4の負極2側に吸水シ
ート片8を取付けこの吸水シート片8を介して電
池小片4を皮膚6に添着するようにしたもので、
その他の構成は第3図に示す第2実施例の場合と
同じである。この第3実施例に係る治療具の吸水
シート片8は、本発明の電池小片4を第1及び第
2実施例のように使用すると、その添接した皮膚
の面から水分が比較的多く浸出してくるのでその
水分を吸水するようにしたもので、この吸水シー
ト片8に皮膚の切り傷の消毒材等を含ませるよう
にしても良い。
尚、本発明の上記第2及び第3実施例では非透
水性フイルム7を粘着フイルム5aで皮膚に添着
する例について述べたが、添着フイルム5aの代
りに包帯等で非透水性フイルム7によつて被覆さ
れた電池小片4を人体に取付けるようにしても良
い。
〈効果〉 以上のように本発明に係る治療具は極めて薄形
のシート状電池を用い、この電池の正極側を被覆
する被覆材を介してこの電池の負極側を患部に当
がい、この被覆材と皮膚との間に皮膚の水分を介
して正極側から当該皮膚の患部を通り負極側に微
電流を流通させることによつて今まで全く予期す
ることのできなかつた切傷、水虫その他の皮膚病
等を治療する効果を奏することができたのであ
る。
また、本発明に係る治療具は極めて薄形のシー
ト状電池を用いて、この負極を患部に添着するよ
うにしたものであるため、接着フイルム、接着テ
ープ、包帯等の被覆材を用いて患部に常時取付け
ておくことができ、極めて簡便で且つ継続的な治
療効果を奏することである。また、極めて薄形で
あるため違和感がない。また、このシート状電池
はカーボン繊維或いは微細なカーボン粒子を高密
度に含有したシート状物を正極とし、アルミニウ
ム等の金属箔を負極とし、この正負極間に糊材か
らなる電解質を介装して構成したので、このシー
ト状電池を所望のサイズに鋏等で切つて治療具を
形成することができ、しかも電解液の漏液が無く
また柔軟性を有しかつ極めて安価なものとするこ
とができる等顕著な効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において使用されるシート状電
池を一部破断して示す斜視図、第2図乃至第4図
は第1図のシート状電池を用いて本発明の第1乃
至第3実施例を係る治療具を形成し、これを人体
皮膚面に添着した状態を示す断面図である。 1……正極、2……負極、3……電解質、4…
…電池小片、5,5a……粘着フイルム、6……
皮膚、7……非透水性フイルム、8……吸水シー
ト片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カーボン繊維あるいは微細なカーボン粒子を
    高密度に含有したシート状物を正極とし、アルミ
    ニウム等の金属箔を負極とし、該両極物質間に糊
    材からなる電解質を介装して構成されたシート状
    電池を所望の寸法に載断してシート状電池小片と
    し、該電池小片の正極側を該電池小片よりも大き
    な面積を有する被覆材に取付け、該電池小片の負
    極側を該被覆材を介して患部に添着し得るように
    してなることを特徴とするシート状電池を用いた
    治療具。 2 前記被覆材を粘着性フイルムとしてなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシート
    状電池を用いた治療具。 3 前記電池の負極側に吸水材を取付けてなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のシート状電池を用いた治療具。
JP6562483A 1983-04-15 1983-04-15 シート状電池を用いた治療具 Granted JPS59194752A (ja)

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JP6562483A JPS59194752A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 シート状電池を用いた治療具
AU28157/84A AU577731B2 (en) 1983-04-15 1984-04-16 Therapeutic method and appliance employing flat battery
US06/683,462 US4619252A (en) 1983-04-15 1984-04-16 Therapeutic method and therapeutic means using a sheetlike battery
EP19840901434 EP0140980A4 (en) 1983-04-15 1984-04-16 APPARATUS USING A FLAT BATTERY.
PCT/JP1984/000193 WO1984004045A1 (en) 1983-04-15 1984-04-16 Therapeutic method and appliance employing flat battery

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JPS59194752A JPS59194752A (ja) 1984-11-05
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JPH0626589B2 (ja) * 1987-08-25 1994-04-13 コ−ア株式会社 粘着可撓性シ−ト状イオン効果治療素子
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