JPH03137903A - 粉粒体成分の抽出方法 - Google Patents

粉粒体成分の抽出方法

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JPH03137903A
JPH03137903A JP27481589A JP27481589A JPH03137903A JP H03137903 A JPH03137903 A JP H03137903A JP 27481589 A JP27481589 A JP 27481589A JP 27481589 A JP27481589 A JP 27481589A JP H03137903 A JPH03137903 A JP H03137903A
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JP
Japan
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ethanol
powder
carbon dioxide
extracted
extraction
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JP27481589A
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English (en)
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Hirotoshi Horizoe
浩俊 堀添
Masuyoshi Maki
牧 益良
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、超口3界又は擬臨界状態の二酸化炭素とエタ
ノールとを混合した流体(i8剤)を用いて、粉粒体中
の成分(例えば油脂)を連続的に抽出する方法に関する
[従来の技術] 従来粉粒体中の油脂を脱脂する方法として、超臨界又は
擬臨界状態の二酸化炭素(CCh)を用いる方法がある
が、油脂のCO2への溶解度が低く、大量のCO2を必
要とする欠点があった。
この欠点を改良する方法として、CO2にエタノール添
加する方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記のCotとエタノールを用いる従来の抽出方法では
、抽出残渣中にエタノールが残留し、残留エタノールを
抽出分離する工程が必要であり、また装置が複雑となる
欠点がある。
本発明は、粉体からの油脂の抽出と、抽出残渣中に残留
するエタノールの分離を同一の抽出塔で連続的に行なう
ことができる粉粒体成分の抽出方法を提供しようとする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の粉粒体成分の抽出方法は次の手段を講じた。
(1)粉粒体を抽出装置の上部から連続的に供給し、二
酸化炭素(C(h)とエタノールの混合流体を二酸化炭
素を超臨界状態又は擬臨界状態として抽出装置中部に、
また超臨界状態又は擬臨界状態の二酸化炭素流体を抽出
装置下部にそれぞれ供給し、これらを抽出装置の上部か
ら抜出して粉粒体と向流接触させ、抽出装置の中部より
上方で前記二酸化炭素とエタノールの混合流体で粉粒体
成分の抽出を行ない、抽出装置の中部より下方で前記炭
素ガス流体により成分を抽出された粉粒体よりエタノー
ルを抽出するようにした。
(2)前記(1)の発明に加えて、 二酸化炭素とエタノールとの混合流体と粉粒体からの抽
出物の混合物を抽出装置上部から抜出し、減圧下の第1
分離槽へ導入して混合流体中の二酸化炭素を低密度の気
体として前記混合物とエタノールから分離し、二酸化炭
素気体を第1分離槽の上部より抜出し、残部の抽出物と
エタノールの混合物を第1分離槽の下部より抜出す第1
の分離工程; 前記抜出された二酸化炭素気体を再圧縮し超臨界状態又
は擬臨界状態として前記抽出装置の下部と中部に分配し
て循環させる二酸化炭素の循環工程; 前記第1分離槽から抜出された抽出物とエタノールの混
合物を第2分離槽へ導入してエタノールと抽出物を分離
する第2の分離工程;及び前記第2分離槽からエタノー
ルを抜出し前記抽出塔装置下部へ循環される二酸化炭素
に混合するエタノールの循環工程; を備えている。
(3)上記(1)又は(2)の発明において、粉粒体が
穀物類であり、抽出物が油脂を主成分とするものとした
〔作用] 超臨界状態又は擬臨界状態のCO□は、拡散速度が大き
く抽出を効果的に行なうが、エタノールを加えることに
よって粉粒体中の成分の溶解度が著しく増加して更に効
果的な抽出を行なうことができる。例えば、超臨界状態
又は擬臨界状態のCOtに対してエタノールを1’Ow
t%添加すると油脂の溶解度は、1オ一ダー程度増加す
る。
本発明(1)では、抽出装置の上部から連続的に粉粒体
を供給し、抽出装置の中部に超臨界状態又は擬臨界状態
のCO□とエタノールとの混合流体を供給し抽出装置内
を上方へ向って流して、落下する粉粒体と前記混合流体
を向流接触させ、短時間に効果的な粉粒体の成分の抽出
が連続的に行なわれる。
抽出装置の中部より下方では、粉粒体は抽出装置下部に
供給され上方へ向って流れる超臨界状態又は擬臨界状態
のCO□と向流接触し、更に粉体成分の抽出が行なわれ
ると共に、粉粒体中に残留するエタノールが短時間に抽
出・除去される。
このようにして、エタノールが除去された粉粒体の抽出
残渣は、抽出装置の下部から連続的に得られる。
しかも、臨界状態又は擬臨界状態のCOzの温度は31
.1°C以下であってCO2の超臨界状態又は擬臨界状
態における前記抽出は低温で行なうことができ、粉粒体
の変質を起すことがない。
前記のCotとエタノールの混合割合は特に限定されな
いが、前記の通り、−船釣にはCO□に対してエタノー
ルを10wt%添加すれば油脂の溶解度は1オーダー増
加するので、抽出塔におけるエターノルの添加量は、1
0wt%程度とするのがよい。
なお、CO2の超臨界状態とは温度及び圧力がCOlの
臨界温度(Tc=3u’C)及び臨界圧力(Pc = 
78a Lm)以上の状態で、COlの擬臨界状態とは
温度が10〜3u″C1圧力がその温度におけるCO□
の飽和蒸気圧以上の状態である。
本発明(2)おいては、上記本発明(1)における抽出
装置上部から抜出された抽出装置中部に供給された前記
CO2とエタノール、抽出装置下部に供給されたCO2
流体及び粉体からの抽出物は減圧下の第1分離槽へ導入
され、CO,流体は低密度の気体となり、抽出物とエタ
ノールから分離される。
分離された抽出物とエタノールとを含まないこのCot
気体は、第1分離槽上部から抜出され、再圧縮され、再
びIP界状態又は擬臨界状態で、前記のように抽出塔の
中部及び下部に循環供給される。CO2はこのようにし
て循環して使用され、その消費量は大幅に低減する。
一方第1分離槽でCO!気体が分離されたエタノールと
抽出物の混合物は、第2分離槽へ導入され、こ−でエタ
ノールと抽出物が分離されて、エタノールを含まない抽
出物が得られる。
第2分離槽で抽出物から分離されたエタノールは、同第
2分離槽から抜出されて、前記抽出装置へ循環する超臨
界状態又は擬臨界状態のCOJ!を体と混合されて抽出
装置へ供給される。これによって、エタノールの消費量
は大幅に低減される。
本発明(3)においては、前記したように超臨界状態又
は擬臨界状態のCO2流体とエタノールとによって、穀
物類の、粉粒体中の油脂と主成分とする抽出物が効果的
に抽出され、また超臨界状態又は擬臨界状態のCO□流
体の温度は低く、穀物類の粉粒体及びその成分である油
脂等の変質が防止される。
〔実施例) 本発明の一実施例を第1図によって説明する。
第1図において、原料としての穀物粉体を原料供給ライ
ン1より抽出塔2に連続供給し、抽出塔2の中部に開口
するライン32よりCOlとエタノールの混合流体(溶
剤)を、また抽出塔2の下部に開口するライン34より
CO□を、それぞれCotのB臨界状態又は擬臨界状態
で供給する。超臨界状態又は擬臨界状態のCO,は拡散
速度が高く効果的に抽出を行なうが、エタノールを添加
することによってその効果が向上する。
CO□とエタノールの混合割合は特に限定されないが、
−11G的にはCO□に対してエタノールを19wt%
添加すれば油脂の溶解度はlオーダー増加するので、通
常は10wt%前後のエタノールが添加される。
なお、Cotの超臨界状態とは温度及び圧力がCO□の
臨界温度(Tc=31.3°C)及び臨界圧力(Pc=
73a tm)以上の状態で、CO□の擬臨界状態とは
温度が10〜31.1’(:、圧力がその温度における
Cotの飽和蒸気圧以上の状態である。
抽出塔2においては、上部のライン1と中部のライン3
2の間では粉体は下方へCO8とエタノールの混合流体
は上方へ比重差によって移動し、向流抽出操作が行なわ
れ、粉体中の油脂等は混合流体相に抽出され、中部のラ
イン32と下部のライン34の間では、脱脂された粉体
とCO□流体とのの向流抽出操作が行なわれ、更に粉体
中の油脂等が抽出されると共に粉体中に残留すエタノー
ルがCO7相へ抽出され、ライン3より実質的に油脂及
びエタノールを含まない粉体の抽出残渣が連続的に得ら
れる。
CO□とエタノールの混合流体により粉体から抽出され
た油脂を主成分とする抽出物は、C(hとエタノールと
共に抽出塔2の上部よりライン6により抜出され、減圧
弁7で減圧されてCO□流体は低密度の気体となり、減
圧下の第1分離[9でC(h気体が分離され、実質的に
油脂とエタノールを含まないCO□気体が第1分離槽9
上部よりライン13により抜出される。また、油脂とエ
タノール及びそれに溶解したCOXの混合物をライン1
0より抜出す。
なお、ライン6の減圧弁7を省略して、CO□流体を超
臨界状態又は擬指界状態で減圧下の第1分離槽9へ導入
し、こ−で、CO7を低密度の気体にして分離するよう
にしてもよい。
ライン12へ抜出されたCO2気体は、圧縮機14で再
圧縮されて超臨界又は擬指界の状態となり、ライン15
へ入り、その圧縮熱を第1分離塔9下部のりボイラー1
6の熱源に利用し、その一部ライン18を経て第1分離
塔9の塔頂へ還流し、前記抽出物を凝縮させて第1分離
塔9内を流下させ、同分離塔9の精留効果を十分なもの
にする。残りのCO□流体はライン15を経てライン3
2とライン34に分配され、ライン32内のCOt流体
は、超臨界又は擬指g 界の状態でライン討からのエタノールと混合後抽出塔2
の中部へ循環供給される。また、ライン34内のCOt
流体は超臨界又は擬指界の状態で抽出塔2の下部へ循環
供給される。
一方、エタノールと油脂等の混合物は第1分離槽9の低
部に接続されたラインlOへ入り、減圧弁11で更に減
圧された後、第2分離槽20へ導入され、こ−で油脂と
気化されたエタノールが分離され、同分離槽の頂部に接
続されたライン22より実質的に油脂の含まれないエタ
ノールを回収する。同分離槽20の底部に接続されたラ
イン21より実質的にエタノールの含まれない油脂を主
成分とする抽出物を抜出すことによって、エタノールの
含まれない抽出物としての油脂等が得られる。
ライン22へ回収されたエタノール気体は、凝縮器23
で凝縮された上、エタノール貯槽25へ貯蔵され、同貯
櫂25からライン28へ入ったエタノール液の1部はラ
イン28.29を経て第2分離槽29の頂部へ還流され
、槽内の抽出物を凝縮させて精留効果を向上するために
使用され、残部のエタノール液はライン28を経てライ
ン32へ合流し、前記したように同ライン32内のCo
w流体と混合されて抽出塔2の下部へ供給される。この
ように、エタノールを循環して使用することによって、
エタノールの消費量を低減させることができる。
なお、24はエタノール貯槽25への補充用エタノール
の供給ライン、27はエタノール貯槽25からのエタノ
ール抜出しライン、30は第2分離槽20下部に熱を供
給する熱交換器である。
前記のライン32と34のC(h流体の分配率は特に限
定されず、粉体の粒径、性状、製品仕様により決定され
る。
第1図に示される本実施例による実験例を以下説明する
原料の粉体として、油脂含有量201t%のとうもろこ
し粉を用いた。
内径10cm、高さ400cmの抽出塔2の上部より粉
体をi量100g/hで連続供給し、CO□/エタノー
ル=9/1(重量比)の混合流体を流量500g/hで
抽出塔下部より2m上方のところより、またCOXを流
量500g/hで抽出塔下部より連続供給し、抽出塔下
部より粉体の抽出残渣を連続的に抜出し分析したところ
、油脂は1wt%以下でエタノール臭は認められなかっ
た。
なお、第1.2分離槽の条件は、 第1分離塔 温度  40°C 圧力  50kg/cm” 第2分離塔 温度  200°C 圧力  常圧 とした。
比較例として、前記実験例において、メタノールを用い
ない実験を行なったが、この場合には、抽出後の粉体残
渣中の油脂濃度は6wt%と高い値であった。
〔発明の効果〕
本発明は次の効果を挙げることができる。
(1)超臨界状態又は擬指界状態のCOoにエタノール
を混合した流体を抽出塔の中部に供給し、抽出装置上部
に連続的に供給される粉粒体と向流接触させることによ
って、粉粒体中の油脂等の成分を、変質することなく、
短時間に効果的にかつ連続的に抽出することができる。
(2)超臨界状態又は擬指界状態のCO□流体を抽出装
置下部に供給して、前記CO□とメタノール混合流体に
よる抽出が終った粉粒体と向流接触させることによって
、更に粉粒体成分の抽出を行なうと共に、粉粒体中に残
留するメタノールを短時間に容易に抽出することができ
る。これによって、メタノールを含有しない抽出残渣を
連続的に得ることができる。
(3)抽出装置上部から引抜かれたCOlとエタノール
の混合流体及び粉粒体からの抽出物のうち、CO2を第
1の分離工程で分離し、残りのエタノールと抽出物とを
第2の分離工程で分離するため、COl、メタノールは
完全に回収され、かつエタノールを含まない油脂を主成
分とする抽出物を得ることができる。
(4)  Co□、メタノールは循環して使用され、そ
の消費量を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の系統図である。 l・・・原料供給ライン。 9・・・第1分離槽5 16・・・リボイラー 23・・・凝縮器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉粒体を抽出装置の上部から連続的に供給し、二
    酸化炭素とエタノールの混合流体を二酸化炭素を超臨界
    状態又は擬臨界状態として抽出装置中部に、また超臨界
    状態又は擬臨界状態の二酸化炭素流体を抽出装置下部に
    それぞれ供給し、これらを抽出装置の上部から抜出して
    粉粒体と向流接触させ、抽出装置の中部より上方で前記
    二酸化炭素とエタノールの混合流体で粉粒体成分の抽出
    を行ない、抽出装置の中部より下方で前記炭素ガス流体
    により成分を抽出された粉粒体よりエタノールを抽出す
    ることを特徴とする粉粒体成分の抽出方法。
  2. (2)抽出装置の上部から抜出された二酸化炭素とエタ
    ノールの混合流体と粉粒体からの抽出物の混合物を減圧
    下の第1分離槽へ導入して混合流体中の二酸化炭素を低
    密度の気体として前記混合物とエタノールから分離し、
    二酸化炭素気体を第1分離槽の上部より抜出し、残部の
    抽出物とエタノールの混合物を第1分離槽の下部より抜
    出す第1の分離工程;前記抜出された二酸化炭素気体を
    再圧縮し超臨界状態又は擬臨界状態として前記抽出装置
    の下部と中部に分配して循環させる二酸化炭素の循環工
    程; 前記第1分離槽から抜出された抽出物とエタノールの混
    合物を第2分離槽へ導入してエタノールと抽出物を分離
    する第2の分離工程: 及び前記第2分離槽からエタノールを抜出し前記抽出装
    置下部へ循環される二酸化炭素に混合するエタノールの
    循環工程; から成ることを特徴とする請求項(1)に記載の粉粒体
    成分の抽出方法。
  3. (3)粉粒体が穀物類であり、抽出物が油脂を主成分と
    するものであることを特徴とする請求項(1)又は(2
    )に記載の粉粒体成分の抽出方法。
JP27481589A 1989-10-24 1989-10-24 粉粒体成分の抽出方法 Pending JPH03137903A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003020390A1 (fr) * 2001-09-03 2003-03-13 Korniyenko Anatoliy Valentinov Systeme d'extraction a fonctionnement continu et a circuit unique permettant l'extraction de co2 de matieres premieres vegetales
JP2003512481A (ja) * 1999-10-21 2003-04-02 ラボラトイレス ラヴィファーム エス.エー. 超臨界圧溶剤を用いた数種の成分からなる原料の分留方法
KR100443724B1 (ko) * 2002-01-14 2004-08-09 주식회사 유맥스 초임계유체를 이용한 폐식용유로부터 유지 추출방법 및 그추출 분리장치
US8216628B2 (en) 2001-09-06 2012-07-10 Corn Products Development, Inc. Process for purifying starches

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