JPH03137744A - メモリ管理方式 - Google Patents
メモリ管理方式Info
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- JPH03137744A JPH03137744A JP1274967A JP27496789A JPH03137744A JP H03137744 A JPH03137744 A JP H03137744A JP 1274967 A JP1274967 A JP 1274967A JP 27496789 A JP27496789 A JP 27496789A JP H03137744 A JPH03137744 A JP H03137744A
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- JP
- Japan
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- memory
- address
- block
- ram
- cpu
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0223—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
- G06F12/0292—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing using tables or multilevel address translation means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、特にパーソナルコンピュータに用いて好適
なメモリ管理方式に関する。
なメモリ管理方式に関する。
(従来の技術)
パーソナルコンピュータで使用されている、CPUが管
理するアドレス空間は、システムメモリとしてのRAM
領域、BiO2(基本人出カシステム)等のROM領域
、表示RA M領域、増設メモリなどを配置するために
外部に解放されている領域、等から成る。代表的なメモ
リマツプを第3図に示す。ここでOh〜9FFFFh
(末尾のhは16進表現であることを示す)まではシス
テムメモリであり、RAMが配置されている。
理するアドレス空間は、システムメモリとしてのRAM
領域、BiO2(基本人出カシステム)等のROM領域
、表示RA M領域、増設メモリなどを配置するために
外部に解放されている領域、等から成る。代表的なメモ
リマツプを第3図に示す。ここでOh〜9FFFFh
(末尾のhは16進表現であることを示す)まではシス
テムメモリであり、RAMが配置されている。
AOOOOh−BFFFFhまでは表示RA M領域で
あり、システムメモリとは独立した表示回路の管理する
専用のRAMが配置される。
あり、システムメモリとは独立した表示回路の管理する
専用のRAMが配置される。
C0000h−E F F F F hまでは、拡張R
OMや周辺機器とのインタフェースなどで使用できるよ
うに、外部に解放されている。FOOOOh〜FFFF
Fhまでは、BiO2−ROM領域である。更に100
000h以降の領域には、増設メモリなどを配置するこ
とができる。
OMや周辺機器とのインタフェースなどで使用できるよ
うに、外部に解放されている。FOOOOh〜FFFF
Fhまでは、BiO2−ROM領域である。更に100
000h以降の領域には、増設メモリなどを配置するこ
とができる。
ところで、近年RA M素子は大容量化が進み、IM(
メガ)ビットのdRAM(ダイナミックRAM)や、そ
れ以上のメモリ8全を持っdRAMが用いられるように
なった。例えばIMビットdRAMを用いれば、8個で
IMB(メガバイト)のメモリ空間を構築できる。
メガ)ビットのdRAM(ダイナミックRAM)や、そ
れ以上のメモリ8全を持っdRAMが用いられるように
なった。例えばIMビットdRAMを用いれば、8個で
IMB(メガバイト)のメモリ空間を構築できる。
ここで、前述のメモリマツプの内0〜
9FFFFhまでのシステムメモリをIMビットdRA
Mを用いて構成しようとすると、AOOOOh〜FFF
FFhまでの384KB分のメモリが余ってしまう。通
常この余ったメモリ空間を有効に利用するために、アド
レスデコード条件を制御することによって100000
h以上に再配置することになるが、100000h以上
の空間には増設メモリなどが配置されることもあるので
、その領域と重ならないような制御も必要となる。
Mを用いて構成しようとすると、AOOOOh〜FFF
FFhまでの384KB分のメモリが余ってしまう。通
常この余ったメモリ空間を有効に利用するために、アド
レスデコード条件を制御することによって100000
h以上に再配置することになるが、100000h以上
の空間には増設メモリなどが配置されることもあるので
、その領域と重ならないような制御も必要となる。
従来、この再配置するメモリのアドレス制御は、増設メ
モリ容量などとの組合せを限定することにより、いくつ
かの組合せから選ぶ、ハードウェア固定のアドレス制御
であった。
モリ容量などとの組合せを限定することにより、いくつ
かの組合せから選ぶ、ハードウェア固定のアドレス制御
であった。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来例によれば、再配置メモリの取り得るアドレス
は、ハードウェアにより用意された、いくつかの固定ア
ドレスのため、限定された組合せしか取れない。それら
は増設メモリの構成にも制約を与え、ある決まった組合
せの増設方法しか取れないことになる。もし将来、新し
い容量のメモリができた場合でも、あらかじめそのこと
がハードウェアに考慮されていないので、それを増設メ
モリとして使うことはできない。
は、ハードウェアにより用意された、いくつかの固定ア
ドレスのため、限定された組合せしか取れない。それら
は増設メモリの構成にも制約を与え、ある決まった組合
せの増設方法しか取れないことになる。もし将来、新し
い容量のメモリができた場合でも、あらかじめそのこと
がハードウェアに考慮されていないので、それを増設メ
モリとして使うことはできない。
システムメモリの容量を可変できるようにしたい場合、
例えばOh〜7FFFFhまでをシステムメモリとした
い場合、512KB(キロバイト)分のメモリが余るが
、このとき新たに増えた128KB (512KB−3
84KB)のアドレス制御を前記ハードウェアに委ねな
ければならない。更にメモリ構成やメモリ配置の自由度
を高めると、それに伴ってハードウェアの構成が複雑に
なる。言い替えれば、あらかじめハードウェアにより決
まっている組合わせの中からしか選択できないことにな
る。
例えばOh〜7FFFFhまでをシステムメモリとした
い場合、512KB(キロバイト)分のメモリが余るが
、このとき新たに増えた128KB (512KB−3
84KB)のアドレス制御を前記ハードウェアに委ねな
ければならない。更にメモリ構成やメモリ配置の自由度
を高めると、それに伴ってハードウェアの構成が複雑に
なる。言い替えれば、あらかじめハードウェアにより決
まっている組合わせの中からしか選択できないことにな
る。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、上記
問題を簡単なロジックを付加することにより解消できる
メモリ管理方式を提供することを目的とする。
問題を簡単なロジックを付加することにより解消できる
メモリ管理方式を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、システムRAMの持つ一連のメモリ空間を複
数のブロックに分離し、この各ブロック毎に任意の値が
設定されるレジスタを設け、この各レジスタに設定され
る値によってCPUアドレス空間の任意の領域にそのブ
ロックのメモリ空間を配置することを特徴とする。
数のブロックに分離し、この各ブロック毎に任意の値が
設定されるレジスタを設け、この各レジスタに設定され
る値によってCPUアドレス空間の任意の領域にそのブ
ロックのメモリ空間を配置することを特徴とする。
(作用)
システムメモリとして用いられるRAMのメモリ空間の
全部または一部をいくつかのブロックに分け、各々のブ
ロック毎にレジスタを持ち、それらのレジスタにそのブ
ロックが配置されるべきアドレスを格納しておくことに
よって、そのブロックをCPUアドレス空間の任意の領
域に配置することができる。
全部または一部をいくつかのブロックに分け、各々のブ
ロック毎にレジスタを持ち、それらのレジスタにそのブ
ロックが配置されるべきアドレスを格納しておくことに
よって、そのブロックをCPUアドレス空間の任意の領
域に配置することができる。
このことにより、メモリの取り得るアドレスは任意であ
るため、増設メモリの構成に制限を与えない。将来の新
しい構成にも対応できる。また、システムメモリの容量
は、レジスタの設定により自由に設定でき、更に、増設
メモリの有効な構成、システムメモリの容量などをあら
かじめ考慮したハードウェアを組む必要がない等の効果
が得られる。
るため、増設メモリの構成に制限を与えない。将来の新
しい構成にも対応できる。また、システムメモリの容量
は、レジスタの設定により自由に設定でき、更に、増設
メモリの有効な構成、システムメモリの容量などをあら
かじめ考慮したハードウェアを組む必要がない等の効果
が得られる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。本発
明実施例において、RAMの容量は1Mバイトとし、そ
の前半512にバイトはCPUアドレスOh〜7FFF
Fhに無条件に割り当て、後半512にバイトを64K
B毎の8つのブロック(ブロック8、ブロック9・・・
ブロックF)に分けるものとする。図において、符号1
1は各ブロック毎に用意されたレジスタであり、そのブ
ロックを配置したいアドレスが設定される。
明実施例において、RAMの容量は1Mバイトとし、そ
の前半512にバイトはCPUアドレスOh〜7FFF
Fhに無条件に割り当て、後半512にバイトを64K
B毎の8つのブロック(ブロック8、ブロック9・・・
ブロックF)に分けるものとする。図において、符号1
1は各ブロック毎に用意されたレジスタであり、そのブ
ロックを配置したいアドレスが設定される。
このレジスタ11に設定されるアドレスは、ブロックが
64KB単位のため、CPUアドレスのうち下位16ビ
ツトを除いた上位ビットとなる。尚、CPUアドレスO
h〜7FFFFhは無条件にRAMに割り当てられるの
で、この範囲のアドレス値がレジスタ11に設定された
場合、そのアドレス値は後述する次段のコンパレータ1
2に対しての比較禁止条件となる。ここで各レジスタ1
1に設定される値は、比較禁止条件の範囲を除いて、レ
ジスタ11相互間で重複するものであってはならない。
64KB単位のため、CPUアドレスのうち下位16ビ
ツトを除いた上位ビットとなる。尚、CPUアドレスO
h〜7FFFFhは無条件にRAMに割り当てられるの
で、この範囲のアドレス値がレジスタ11に設定された
場合、そのアドレス値は後述する次段のコンパレータ1
2に対しての比較禁止条件となる。ここで各レジスタ1
1に設定される値は、比較禁止条件の範囲を除いて、レ
ジスタ11相互間で重複するものであってはならない。
符号12は各ブロック毎に用意されたコンパレータであ
り、各レジスタ11の値とCPUアドレスとを比較し、
一致した場合“1°を出力する。
り、各レジスタ11の値とCPUアドレスとを比較し、
一致した場合“1°を出力する。
但し、レジスタ11に比較禁止のアドレス値が設定され
ている場合は、例えその値がCPUアドレスと一致して
もコンパレータ12の出力は“1゜としない。符号13
はオア回路であり、コンパレータ12の何れかの比較結
果が“1”となった場合に“1”を出力して、そのとき
のCPUアドレスに何れかのブロックが割り付けられて
いることを、後述するメモリ制御回路15に伝える。符
号14はセレクタであり、何れかのコンパレータ12の
出力が“1”の場合、メモリアドレス20ビツト分のう
ちの上位4ビツトを、そのコンパレータ12に固有のブ
ロックに対応する固定値として出力する。また下位16
ビツトは、CPUアドレスの下位16ビツトがそのまま
出力される。尚、何れのコンパレータ12の出力も“1
”とならない場合には、CPUアドレスの下位20ビツ
トがそのままメモリアドレスとして出力される。
ている場合は、例えその値がCPUアドレスと一致して
もコンパレータ12の出力は“1゜としない。符号13
はオア回路であり、コンパレータ12の何れかの比較結
果が“1”となった場合に“1”を出力して、そのとき
のCPUアドレスに何れかのブロックが割り付けられて
いることを、後述するメモリ制御回路15に伝える。符
号14はセレクタであり、何れかのコンパレータ12の
出力が“1”の場合、メモリアドレス20ビツト分のう
ちの上位4ビツトを、そのコンパレータ12に固有のブ
ロックに対応する固定値として出力する。また下位16
ビツトは、CPUアドレスの下位16ビツトがそのまま
出力される。尚、何れのコンパレータ12の出力も“1
”とならない場合には、CPUアドレスの下位20ビツ
トがそのままメモリアドレスとして出力される。
符号15はメモリ制御回路である。メモリ制御回路15
はオア回路13からの入力が“1“の場合、メモリアド
レスによって指定された範囲のRAMアクセスを行う。
はオア回路13からの入力が“1“の場合、メモリアド
レスによって指定された範囲のRAMアクセスを行う。
但し、CPUアドレスが0〜7FFFFhの場合には、
オア回路13からの入力によらず、常にRAMアクセス
を行う。符号16はRAMであり、メモリ制御回路15
によって制御され、メモリアドレスによって指定された
R A M領域がアクセスされる。
オア回路13からの入力によらず、常にRAMアクセス
を行う。符号16はRAMであり、メモリ制御回路15
によって制御され、メモリアドレスによって指定された
R A M領域がアクセスされる。
以下、本発明実施例の動作について説明する。
まず、あらかじめ各ブロック(ブロック8〜ブロツクF
)に配置したい領域のアドレスを対応するレジスタ11
に設定しておく。CPUがアドレスを発生すると、その
アドレス(CPUアドレス)と各レジスタ11の設定値
とが、そのレジスタ11に対応するコンパレータ12に
よって比較される。何れかのコンパレータ12で一致が
検出され、同コンパレータ12の出力が“1”となると
、CPUアドレスは、そのブロックに対応するメモリア
ドレスにセレクタ14によって変換される。
)に配置したい領域のアドレスを対応するレジスタ11
に設定しておく。CPUがアドレスを発生すると、その
アドレス(CPUアドレス)と各レジスタ11の設定値
とが、そのレジスタ11に対応するコンパレータ12に
よって比較される。何れかのコンパレータ12で一致が
検出され、同コンパレータ12の出力が“1”となると
、CPUアドレスは、そのブロックに対応するメモリア
ドレスにセレクタ14によって変換される。
このときオア回路13により、メモリ制御回路15にR
A Pv1アクセスが行われることが通知され、メモリ
制御回路15はRAM16内の、メモリアドレスで指定
されるRAM領域のアクセスを行う。
A Pv1アクセスが行われることが通知され、メモリ
制御回路15はRAM16内の、メモリアドレスで指定
されるRAM領域のアクセスを行う。
一方、何しのコンパレータ12の比較においても一致が
検出されなかった場合には、セレクタ14からは、CP
Uアドレスがそのままメモリアドレスとして出力される
が、メモリ制御回路15が動作しないので、RAMアク
セスは行われない。これに対し、CPUアドレスがOh
〜7FFFFhの場合にはコンパレータ12は作動せず
、したがってその出力は“1”とならず、オア回路13
の出力も“1”とならないが、メモリ制御回路15はこ
の入力とは無関係にRA〜1アクセスを行う。
検出されなかった場合には、セレクタ14からは、CP
Uアドレスがそのままメモリアドレスとして出力される
が、メモリ制御回路15が動作しないので、RAMアク
セスは行われない。これに対し、CPUアドレスがOh
〜7FFFFhの場合にはコンパレータ12は作動せず
、したがってその出力は“1”とならず、オア回路13
の出力も“1”とならないが、メモリ制御回路15はこ
の入力とは無関係にRA〜1アクセスを行う。
第2図に本発明の他の実施例を各ブロック毎のレジスタ
設定値に対比させてメモリマツプで示す。ここでRAM
容量は1Mバイトであり、さらに増設メモリを2Mバイ
ト付加している。図に示すように、ブロック8,9に対
応するレジスタ設定値8h、9hにより、メモリアドレ
ス80000h〜9FFFFhはそのままCPUアドレ
ス80000h〜9FFFFhにシステムメモリとして
配置される。またプロA−Fに対応するレジスタ設定値
30h〜35hにより、メモリアドレスAOOOOh−
FFFFFhは増設メモリノ後ろのCPUアドレス3o
ooooh〜35FFFFhに配置される。システムメ
モリや増設メモリの容量を変更したい場合にも、各ブロ
ックのレジスタ値を書き換えるだけで対応できる。
設定値に対比させてメモリマツプで示す。ここでRAM
容量は1Mバイトであり、さらに増設メモリを2Mバイ
ト付加している。図に示すように、ブロック8,9に対
応するレジスタ設定値8h、9hにより、メモリアドレ
ス80000h〜9FFFFhはそのままCPUアドレ
ス80000h〜9FFFFhにシステムメモリとして
配置される。またプロA−Fに対応するレジスタ設定値
30h〜35hにより、メモリアドレスAOOOOh−
FFFFFhは増設メモリノ後ろのCPUアドレス3o
ooooh〜35FFFFhに配置される。システムメ
モリや増設メモリの容量を変更したい場合にも、各ブロ
ックのレジスタ値を書き換えるだけで対応できる。
尚、本発明実施例ではOh〜7FFFFhのアドレス範
囲をシステムメモリとして固定して使用しているが、必
要に応じてこのアドレス範囲もブロック化して良い。ま
た、この範囲のアドレス値をレジスタに設定することに
よって、コンパレータの比較票止の条件として用いてい
るが、これも別のフラグを持って実現すれば同等の機能
を実現できる。
囲をシステムメモリとして固定して使用しているが、必
要に応じてこのアドレス範囲もブロック化して良い。ま
た、この範囲のアドレス値をレジスタに設定することに
よって、コンパレータの比較票止の条件として用いてい
るが、これも別のフラグを持って実現すれば同等の機能
を実現できる。
[発明の効果コ
以上説明のように本発明によれば以下に列挙する効果が
得られる。
得られる。
(1)再配置メモリの取り得るアドレスは任意であるた
め増設メモリの構成に制限を与えず、将来の新しい構成
にも対応できる。
め増設メモリの構成に制限を与えず、将来の新しい構成
にも対応できる。
(2)システムメモリの容量は、レジスタの設定により
自由に設定できる。
自由に設定できる。
(3)増設メモリの有効′な構成、システムメモリの容
量などをあらかじめ考慮したハードウェアを組む必要が
ない。
量などをあらかじめ考慮したハードウェアを組む必要が
ない。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明の他の実施例を各ブロック毎のレジスタ設定値に対
比させてメモリマツプで示す図、第3図は従来例を説明
するためのメモリマツプである。 11・・・レジスタ、12・・・コンパレータ、13・
・・オア回路、14・・・セレクタ、15・・・メモリ
制御回路、16・・・RAM。
発明の他の実施例を各ブロック毎のレジスタ設定値に対
比させてメモリマツプで示す図、第3図は従来例を説明
するためのメモリマツプである。 11・・・レジスタ、12・・・コンパレータ、13・
・・オア回路、14・・・セレクタ、15・・・メモリ
制御回路、16・・・RAM。
Claims (1)
- システムRAMの持つ一連のメモリ空間の一部もしくは
全部を複数のブロックに分離し、この各ブロック毎に任
意の値が設定されるレジスタを設け、この各レジスタに
設定される値によってCPUアドレス空間の任意の領域
にそのブロックのメモリ空間を配置することを特徴とす
るメモリ管理方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274967A JPH03137744A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | メモリ管理方式 |
EP19900120339 EP0424889A3 (en) | 1989-10-24 | 1990-10-23 | A memory management system for reallocating memory space based on data set in registers |
KR9017005A KR930002313B1 (en) | 1989-10-24 | 1990-10-24 | Memory management system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274967A JPH03137744A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | メモリ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137744A true JPH03137744A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17549068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274967A Pending JPH03137744A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | メモリ管理方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0424889A3 (ja) |
JP (1) | JPH03137744A (ja) |
KR (1) | KR930002313B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE602004008240T2 (de) | 2004-06-14 | 2008-05-15 | Stmicroelectronics S.R.L., Agrate Brianza | Verfahren zum Verwalten von defekten Speicherblöcken in einem nicht-flüchtigen Speicher und nicht-flüchtiger Speicher zur Ausführung des Verfahrens |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1183808B (it) * | 1985-04-30 | 1987-10-22 | Olivetti & Co Spa | Circuito elettronico per collegare un microprocessore ad una memoria ad elevata capacita |
US4891752A (en) * | 1987-03-03 | 1990-01-02 | Tandon Corporation | Multimode expanded memory space addressing system using independently generated DMA channel selection and DMA page address signals |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1274967A patent/JPH03137744A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-23 EP EP19900120339 patent/EP0424889A3/en not_active Withdrawn
- 1990-10-24 KR KR9017005A patent/KR930002313B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0424889A3 (en) | 1991-11-27 |
KR910008574A (ko) | 1991-05-31 |
EP0424889A2 (en) | 1991-05-02 |
KR930002313B1 (en) | 1993-03-29 |
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