JP3391020B2 - ダイナミックアドレス変換装置 - Google Patents
ダイナミックアドレス変換装置Info
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Description
ステムにおいて、プロセッサが出力した論理アドレス
を、実際にメモリをアクセスする物理アドレスに変換す
るダイナミックアドレス変換装置に関する。
けるアドレス変換装置としては、一般にメモリ管理ユニ
ット(MMU)と呼ばれるものがある。このMMUはプ
ロセッサから出力されたアドレスに一定のオフセット値
を加算したり、アドレスのビット構成を一定の規則にし
たがって部分的に並べかえたり、メモリ空間をある大き
さのセグメントに分割して各セグメントごとに設定され
ているパラメータの値とプロセッサから出力されたアド
レスにもとづいて物理アドレスを算出したりする。それ
により、メモリの管理や、プログラム効率の向上、メモ
リ空間の効率的運用、論理または仮想メモリ空間の拡張
等が実現される。
MUにおけるアドレス変換は、一定の規則やオフセット
の設定値にしたがって行われるが、それらの規則やオフ
セットの設定値は、回路の構成によって得られる一意的
なものであったり、あるいは、初期設定時に定義された
静的(スタティック)なパラメータであることが多い。
そのため、従来の変換装置では、任意の大きさのデータ
ブロックに対し任意のタイミングでパラメータや規則を
変更したり、ブロックの連続性等を割り付けたりするこ
とができず、融通性に欠けるという問題があった。本発
明は上記問題点を解決するためになされたもので、その
目的とするところは、任意のタイミングでアドレス変換
のための規則やパラメータを変更したり、ブロックの連
続性等を割り付けることができ、変換の自由度のある融
通性にすぐれたダイナミックアドレス変換装置を提供す
ることにある。
に、第1の発明は、主プロセッサのアドレスバスに接続
され、主プロセッサから出力される論理アドレスの連続
して取り扱われる領域ごとに付された領域番号が論理ア
ドレスに対応して格納されている領域番号テーブルメモ
リと、領域番号テーブルメモリのデータ出力端にアドレ
ス入力端が接続され、主プロセッサから出力される論理
アドレスとアクセス先の主メモリの物理アドレスとのオ
フセット値が領域番号に対応して書き込まれるオフセッ
トメモリと、オフセットメモリとバス接続され、オフセ
ットメモリの格納値を書換える変換専用プロセッサと、
主プロセッサのアドレスバスおよびオフセットメモリの
データ出力端が入力側に接続され、出力側が主メモリの
アドレス入力端に接続された加算器とを備えたことを特
徴とする。
セットメモリに格納されているオフセット値を変換専用
プロセッサにより任意のタイミングで書き換える手段を
備えたことを特徴とする。
いて、オフセットメモリに格納されているオフセット値
を変換専用プロセッサにより書き換えて、論理アドレス
に対応する主メモリの物理アドレスのブロックサイズを
任意に変更する手段を備えたことを特徴とする。
いて、オフセットメモリに格納されているオフセット値
を変換専用プロセッサにより書き換えて、主メモリ上に
分散している物理アドレスのブロックを論理アドレス上
連続した配置に再構成する手段を備えたことを特徴とす
る。
いて、オフセットメモリに格納されているオフセット値
を変換専用プロセッサにより書き換えて、論理アドレス
上連続している領域が対応する主メモリ上のブロックを
分散配置する手段を備えたことを特徴とする。
いて、オフセットメモリに格納されているオフセット値
を変換専用プロセッサにより書き換えて、主メモリ上の
任意のブロックへのアクセスを制限する手段を備えたこ
とを特徴とする。
いて、オフセットメモリに格納されているオフセット値
を変換専用プロセッサにより0に書き換えて、主プロセ
ッサの出力する論理アドレスと主メモリ上の物理アドレ
スを一致させる手段を備えたことを特徴とする。
スバスに領域番号テーブルメモリが接続され、メモリに
は主プロセッサから出力される論理アドレスの連続して
取り扱われる領域ごとに付された領域番号が論理アドレ
スに対応して格納されている。領域番号テーブルメモリ
のデータ出力端にオフセットメモリのアドレス入力端が
接続され、そこには主プロセッサから出力される論理ア
ドレスとアクセス先の主メモリの物理アドレスとのオフ
セット値が領域番号に対応して書き込まれる。
用プロセッサにより、オフセットメモリの格納値が書換
えられる。主プロセッサのアドレスバスおよびオフセッ
トメモリのデータ出力端が加算器の入力側に接続され、
加算器の出力側が主メモリのアドレス入力端に接続され
る。それにより、主プロセッサから出力された論理アド
レスにオフセットメモリの格納値が加算されて、主メモ
リ上の物理アドレスに変換される。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より任意のタイミングで書き換えられる。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より書き換えられることにより、論理アドレスに対応し
て主メモリ上の物理アドレスにより指定されるブロック
サイズが任意に変更される。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より書き換えられることにより、主メモリ上に分散して
いる物理アドレスのブロックが論理アドレス上連続した
配置に再構成される。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より書き換えられることにより、論理アドレス上連続し
ている領域が対応する主メモリ上のブロックが分散配置
される。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より書き換えられることにより、主メモリ上の任意のブ
ロックへのアクセスが制限される。
に格納されているオフセット値が変換専用プロセッサに
より0に書き換えられることにより、主プロセッサの出
力する論理アドレスと主メモリ上の物理アドレスが一致
する。
る。図1は第1の発明に係る実施例の概略構成を示すブ
ロック図である。図において、1はメインのプロセッサ
であり、アドレスバス7を介して変換オフセットアドレ
ス格納メモリ(OAM)2および加算器5と接続され、
また、プロセッサ1はデータバス8を介してメモリ6と
接続されている。OAM2と加算器5との間には変換オ
フセットデータ格納メモリ(ODM)3および変換専用
プロセッサ4がバス9,10を介して並列に接続されて
いる。
AM2は、そのアドレス入力端(図示せず)にアドレス
バス7が接続され、データ出力端(図示せず)にバス9
が接続されている。オフセットメモリであるところのO
DM3は、そのアドレス入力端(図示せず)にバス9が
接続され、データ出力端(図示せず)にバス10が接続
されている。加算器5は入力側にアドレスバス7とバス
10が接続され、出力側にアドレスバス11が接続され
ている。アドレスバス11はメモリ6のアドレス入力端
に接続されている。
定として、変換専用プロセッサ4がプロセッサ1の論理
アドレス定義をOAM2に書き込む。具体的には、プロ
セッサ1の論理アドレスマップにおいて連続して扱われ
る最小領域ごとに同一の番号を付して、その番号を論理
アドレスに対応させてOAM2に書き込む。つまり、論
理アドレスと領域番号との対応を表した領域番号テーブ
ルが作成される。次いで、変換専用プロセッサ4はプロ
セッサ1の論理アドレス定義領域の各先頭アドレス(論
理アドレス)と、メモリ6の対応する領域の先頭アドレ
ス(物理アドレス)との差分(オフセット値OD)を算
出し、領域番号とオフセット値ODとの対応を表したテ
ーブルを作成し、ODM3へ格納して初期設定を終了す
る。
セス時にアドレスバス7に論理アドレスLAを出力す
る。論理アドレスLAはOAM2および加算器5に入力
される。OAM2は論理アドレスLAに対応する領域番
号であるところの変換オフセットアドレスOAを出力
し、バス9を介してODM3へ入力する。ODM3は、
OAに対応するオフセット値ODを出力し、バス10を
介して加算器5へ入力する。加算器5は論理アドレスL
Aとオフセット値ODを加算して物理アドレスPAと
し、アドレスバス11へ出力する。その結果、PAがメ
モリ6に入力されて、メモリ6がアクセスされる。な
お、変換専用プロセッサ4はプロセッサ1の動作と並行
して、任意のタイミングでOAM2のOAおよびODM
3のODを書換えることが可能であり、それにより、動
的なアドレス変換が可能になる。
示す説明図である。図において、プロセッサ1は自分の
論理アドレス空間を2つの領域に分割して領域A、領域
Bとし、領域Aの範囲を0000h〜1fffh、領域
Bの範囲を3000h〜4fffhと設定する。それに
より、OAM2にはアドレスごとにに領域を区別するた
めの変換オフセットアドレスOAが書き込まれる。図示
例では、領域Aに0010hが、領域Bに0020hが
書き込まれる。
するメモリ6上の物理アドレス領域とのオフセット値O
Dが変換専用プロセッサ4により算出され、ODM3上
にOAに対応して書き込まれる。図示例では、領域Aを
指す0010hに6000hが、領域Bを指す0020
hに1000hが書き込まれる。これは、領域Aが物理
アドレス上の6000h〜7fffhに対応し、同じく
領域Bが4000h〜5fffhに対応することであ
る。
して4000hを出力すると、それは領域Bであるから
OAM2からはOAとして0020hが出力される。次
に、ODM3からはODとして1000hが出力され
る。その結果、加算器5では、LAの4000hにOD
の1000hが加算されてPAとして5000hが出力
され、メモリ6上のアドレス5000hがアクセスされ
る。
る。図2において、例えば、領域Aのオフセット値OD
が、変換専用プロセッサ4により6000hから100
0hに変更されたとすると、実際にアクセスされるメモ
リ6上の領域Aの物理アドレスPAはそれまでの600
0h〜7fffhから1000h〜2fffhへと切り
替えられる。これはプロセッサ1が出力する論理アドレ
ス領域Aを変更することなく、実際にアクセスされるメ
モリ6上の物理アドレスPAのみが変更されることであ
る。しかも、この切替えは任意のタイミングで実行する
ことができる。
る。図2において、変換専用プロセッサ4によりプロセ
ッサ1がアクセスする論理アドレス領域の範囲を任意の
大きさに設定することができ、また再設定することもで
きる。したがって、アドレス変換を行う領域(セグメン
ト)の大きさを可変かつ自由に設定または変更すること
が可能となる。
る。図2において、例えば、物理アドレス2000h〜
27ffhと、3800h〜3fffhにある2つの別
々のデータブロックに、オフセット値としてそれぞれ1
000h,2000hを割り当てた場合、これら別々の
物理アドレスにある2つの領域が、プロセッサ1から見
て論理アドレス1000h〜1fffhの領域にある連
続した1つのデータブロックとしてアクセスされる。こ
のようにして、物理的に分散配置された複数でかつ任意
のアドレスにあるデータブロックの論理的な収集、再構
成を行うことが可能となる。
る。これは前述の実施例とは反対に、論理アドレス10
00h〜1fffhの領域にある連続した1つのデータ
ブロックをアドレス変換の対象として2つに分け、それ
らのオフセット値ODとして、例えば論理アドレス10
00h〜17ffhに4000h、1800h〜1ff
fhに1000hを割り当てることにより、これらを物
理アドレス5000h〜57ffhと、2800h〜2
fffhの別々の領域に物理的に分散配置することが可
能となる。
る。図1において、オフセット値ODの算出およびOD
M3への書込みは変換専用プロセッサ4により行われ
る。したがって、算出されるオフセット値ODの範囲に
変換専用プロセッサ4が制限を設けることにより、プロ
セッサ1から見て機能的にはアクセス可能であっても、
ソフトウェアでアクセスがプロテクトされた領域をメモ
リ6上に持つことができる。しかも、そのプロテクトさ
れる領域をダイナミックに変更することが可能である。
る。図1において、変換専用プロセッサ4がある領域の
オフセット値ODを0、すなわちオフセットなしの状態
に設定すると、プロセッサ1からその領域へのアクセス
は、アドレス変換装置を経由するものの論理アドレスと
物理アドレスが等価となる。しかもその等価とする領域
をダイナミックに変更することが可能である。
イナミックアドレス変換装置では、変換専用プロセッサ
4が、アドレスを変換する規則やパラメータを、自由に
変更したり任意のタイミングで変化させたりすることが
できることにより、任意の大きさのデータブロックに対
して、任意のタイミングでパラメータや規則、ブロック
の連続性等を割り付けることができ、融通性に富んだ、
変換の自由度の高いアドレス変換を行うことができる。
データブロックについて、変換を行う範囲を制限した
り、変換をしないように設定することができることによ
り、プロセッサ1に対して、自由な管理機能と高度な柔
軟性を有する論理アドレス空間を提供することができ
る。さらには、これらのダイナミックアドレス変換装置
を、伝送データバッファにおけるデータ処理に適用する
と、これまでブロック転送によるデータ群のコピー等で
行っていた分散配置/収集、結合等の処理を、数回のオ
フセット切替えを行うだけで非常に高速かつ容易に行う
ことができるようになる。
主プロセッサから出力される論理アドレスをその連続し
て取り扱われる領域ごとに領域番号を付し、その番号ご
とのオフセット値を変換専用プロセッサにより書換え可
能にしたことにより、アドレス変換がダイナミックとな
る。また、第2の発明によれば任意のタイミングでオフ
セット値が書き換えられ、第3の発明によれば論理アド
レスに対応する主メモリの物理アドレスのブロックサイ
ズが任意に変更され、第4の発明によれば主メモリ上に
分散している物理アドレスのブロックが論理アドレス上
の連続した配置に再構成され、第5の発明によれば論理
アドレス上連続している領域の対応する主メモリ上のブ
ロックが分散配置され、第6の発明によれば主メモリ上
の任意のブロックへのアクセスが制限され、第7の発明
によればオフセット値を0に書き換えて主プロセッサの
出力する論理アドレスと主メモリ上の物理アドレスとが
一致される。
アドレスを主メモリ上の物理アドレスへ変換する際の規
則やパラメータを任意のタイミングで変更することが可
能となり、ブロックサイズの変更、ブロックの連続性等
の割り付けや、ブロックの分散/収集、結合、プロテク
ト等の処理が容易かつ高速に実行可能となり、アドレス
変換の融通性、柔軟性および自由度が増す。
図である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 主プロセッサのアドレスバスに接続さ
れ、主プロセッサから出力される論理アドレスの連続し
て取り扱われる領域ごとに付された領域番号が論理アド
レスに対応して格納されている領域番号テーブルメモリ
と、 領域番号テーブルメモリのデータ出力端にアドレス入力
端が接続され、主プロセッサから出力される論理アドレ
スとアクセス先の主メモリの物理アドレスとのオフセッ
ト値が領域番号に対応して書き込まれるオフセットメモ
リと、 オフセットメモリとバス接続され、オフセットメモリの
格納値を書換える変換専用プロセッサと、 主プロセッサのアドレスバスおよびオフセットメモリの
データ出力端が入力側に接続され、出力側が主メモリの
アドレス入力端に接続された加算器と、 を備えたことを特徴とするダイナミックアドレス変換装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のダイナミックアドレス変
換装置において、オフセットメモリに格納されているオ
フセット値を変換専用プロセッサにより任意のタイミン
グで書き換える手段を備えたことを特徴とするダイナミ
ックアドレス変換装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のダイナミックア
ドレス変換装置において、オフセットメモリに格納され
ているオフセット値を変換専用プロセッサにより書き換
えて、論理アドレスに対応する主メモリの物理アドレス
のブロックサイズを任意に変更する手段を備えたことを
特徴とするダイナミックアドレス変換装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載のダイナミックア
ドレス変換装置において、オフセットメモリに格納され
ているオフセット値を変換専用プロセッサにより書き換
えて、主メモリ上に分散している物理アドレスのブロッ
クを論理アドレス上連続した配置に再構成する手段を備
えたことを特徴とするダイナミックアドレス変換装置。 - 【請求項5】 請求項1または2記載のダイナミックア
ドレス変換装置において、オフセットメモリに格納され
ているオフセット値を変換専用プロセッサにより書き換
えて、論理アドレス上連続している領域が対応する主メ
モリ上のブロックを分散配置する手段を備えたことを特
徴とするダイナミックアドレス変換装置。 - 【請求項6】 請求項1または2記載のダイナミックア
ドレス変換装置において、オフセットメモリに格納され
ているオフセット値を変換専用プロセッサにより書き換
えて、主メモリ上の任意のブロックへのアクセスを制限
する手段を備えたことを特徴とするダイナミックアドレ
ス変換装置。 - 【請求項7】 請求項1または2記載のダイナミックア
ドレス変換装置において、オフセットメモリに格納され
ているオフセット値を変換専用プロセッサにより0に書
き換えて、主プロセッサの出力する論理アドレスと主メ
モリ上の物理アドレスを一致させる手段を備えたことを
特徴とするダイナミックアドレス変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06907494A JP3391020B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ダイナミックアドレス変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06907494A JP3391020B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ダイナミックアドレス変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07253930A JPH07253930A (ja) | 1995-10-03 |
JP3391020B2 true JP3391020B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=13392075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06907494A Expired - Fee Related JP3391020B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | ダイナミックアドレス変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3391020B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009072605A1 (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Nec Corporation | アレイプロセッサ向けアドレス生成装置と方法並びにアレイプロセッサ |
JP2012194819A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム切替回路、および電子機器 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP06907494A patent/JP3391020B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07253930A (ja) | 1995-10-03 |
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