JPH03136795A - 偏平材料の裁断装置 - Google Patents
偏平材料の裁断装置Info
- Publication number
- JPH03136795A JPH03136795A JP2255006A JP25500690A JPH03136795A JP H03136795 A JPH03136795 A JP H03136795A JP 2255006 A JP2255006 A JP 2255006A JP 25500690 A JP25500690 A JP 25500690A JP H03136795 A JPH03136795 A JP H03136795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- knife
- stroke
- adjustment
- stroke transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 104
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/08—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
- B26D7/086—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting by vibrating, e.g. ultrasonically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2628—Means for adjusting the position of the cutting member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/3806—Cutting-out; Stamping-out wherein relative movements of tool head and work during cutting have a component tangential to the work surface
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
- G05B19/4015—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/141—With means to monitor and control operation [e.g., self-regulating means]
- Y10T83/148—Including means to correct the sensed operation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/849—With signal, scale, or indicator
- Y10T83/853—Indicates tool position
- Y10T83/855—Relative to another element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/97—Miscellaneous
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、偏平材料を裁断するための裁断装置に関し、
特に、作業平面を形成する裁断テーブルを具備するとと
もに、前記作業平面上で作動可能であり、かつ所定の裁
断深さに調節可能な裁断ナイフを有した裁断用組立体を
具備し、この裁断用組立体が、前記ナイフの高さの調節
のために、サポートの垂直方向スライダ上に取り付けら
れ、かつ、この裁断用組立体には、前記ナイフを裁断方
向に向けるために、垂直軸線の周囲で旋回可能なナイフ
・ホルダが設けられ、前記ナイフ・ホルダ、スライダお
よびサポートの駆動装置が、制御装置により、インプッ
ト可能な裁断プログラムに対応して制御されるようにし
た裁断装置に関する。
特に、作業平面を形成する裁断テーブルを具備するとと
もに、前記作業平面上で作動可能であり、かつ所定の裁
断深さに調節可能な裁断ナイフを有した裁断用組立体を
具備し、この裁断用組立体が、前記ナイフの高さの調節
のために、サポートの垂直方向スライダ上に取り付けら
れ、かつ、この裁断用組立体には、前記ナイフを裁断方
向に向けるために、垂直軸線の周囲で旋回可能なナイフ
・ホルダが設けられ、前記ナイフ・ホルダ、スライダお
よびサポートの駆動装置が、制御装置により、インプッ
ト可能な裁断プログラムに対応して制御されるようにし
た裁断装置に関する。
(従来の技術)
そのような裁断(剪断)装置は、例えば多層の最終材料
において、所定数の層のみを裁断(剪断)できるように
するため、ならびに、1つの層もしくは多数の層を裁断
されない状態に残すことができるようにするため、正確
に制御できる裁断深さでの裁断を可能にし、このことは
、帯状に延在するブレプレラグ材料(成型する以前のガ
ラス繊維等に樹脂を含浸させたもの)から、裁断型を切
り抜く際に、特に有意義である。なぜなら、この場合は
、プレプレラグ層のみが裁断されるべきで、この層の担
持箔は切断されるべきでないからである。この特定深さ
での裁断を行なうには、既に、いわゆる超可聴音(超音
波)ナイフが良好であることが実証されている。この場
合、超可聴音ナイフからは、超可聴周波数で振動する裁
断ナイフが理解される。裁断深さを正確に調節できるよ
うにするために必要なことは、作業平面に対するナイフ
頂点の相対的高さ位置を設定することと、所望の高さ調
節を行なうための基準点を決定できるようにすることで
ある。このため、今までは、垂直方向スライドを沈下さ
せることにより、前記ナイフが作業表面の上に慎重に当
接されるようにし、これにより、最終的にそのナイフの
頂点が、作業表面上に載置された測定テープ上に触れる
ようにしていた。
において、所定数の層のみを裁断(剪断)できるように
するため、ならびに、1つの層もしくは多数の層を裁断
されない状態に残すことができるようにするため、正確
に制御できる裁断深さでの裁断を可能にし、このことは
、帯状に延在するブレプレラグ材料(成型する以前のガ
ラス繊維等に樹脂を含浸させたもの)から、裁断型を切
り抜く際に、特に有意義である。なぜなら、この場合は
、プレプレラグ層のみが裁断されるべきで、この層の担
持箔は切断されるべきでないからである。この特定深さ
での裁断を行なうには、既に、いわゆる超可聴音(超音
波)ナイフが良好であることが実証されている。この場
合、超可聴音ナイフからは、超可聴周波数で振動する裁
断ナイフが理解される。裁断深さを正確に調節できるよ
うにするために必要なことは、作業平面に対するナイフ
頂点の相対的高さ位置を設定することと、所望の高さ調
節を行なうための基準点を決定できるようにすることで
ある。このため、今までは、垂直方向スライドを沈下さ
せることにより、前記ナイフが作業表面の上に慎重に当
接されるようにし、これにより、最終的にそのナイフの
頂点が、作業表面上に載置された測定テープ上に触れる
ようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
これは、実際、全く時間のかかる作業であり、また調節
の望ましい正確性が保証されないものである。前記裁断
ナイフは、ナイフを交換した都度、および摩耗の補正の
ための差し込みの間にも、再び新しい調整される必要が
あり、この時間の集中する(要する)調節工程は、全体
の裁断工程を大幅に阻害しかつ遅延させるものである。
の望ましい正確性が保証されないものである。前記裁断
ナイフは、ナイフを交換した都度、および摩耗の補正の
ための差し込みの間にも、再び新しい調整される必要が
あり、この時間の集中する(要する)調節工程は、全体
の裁断工程を大幅に阻害しかつ遅延させるものである。
また、裁断の際には、裁断ナイフを裁断線の接線方向に
案内しなければならないので、さらに不可欠となること
は、裁断ナイフの角度方向位置を設定すること、および
角度位置調節のために対応する基準点を制御装置にイン
プットすることである。この角度方向の位置決定も、今
までは、手動でナイフを調整位置まで回動させることに
よって行なわれており、同様にその調整工程を遅延させ
るものであった。
案内しなければならないので、さらに不可欠となること
は、裁断ナイフの角度方向位置を設定すること、および
角度位置調節のために対応する基準点を制御装置にイン
プットすることである。この角度方向の位置決定も、今
までは、手動でナイフを調整位置まで回動させることに
よって行なわれており、同様にその調整工程を遅延させ
るものであった。
したがって、本発明は、これらの欠点を除去するために
、裁断ナイフを格別に効率良く調整することができる、
前述の種類の裁断装置を提供することを目的とするもの
である。
、裁断ナイフを格別に効率良く調整することができる、
前述の種類の裁断装置を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段)
この課題を解決するため、本発明の手段によれば、垂直
方向に向けられたストローク発信体、もしくは同様の長
さ測定装置を有する裁断ナイフ用調整装置が設けられ、
このストローク発信体もしくは同様の長さ測定装置は、
調整位置へ移動された裁断ナイフの初期位置を検出し、
そして、裁断ナイフの高さを調節するための基準点を決
定するために、前記作業平面に対向する高さ方向の位置
内で予め調整された前記ストローク発信体の零点からの
、前記初期位置の変位を、前記制御装置にインプットす
る。前記載断ナイフの調整、もしくは制御を行なうには
、ここでは、前記裁断用組立体を、前記裁断装置の適所
に設置された調整装置へ移動させ、そして前記載断ナイ
フを前記ストローク発信体の測定範囲内で、調整位置へ
沈下させるだけでよく、すると、前記ストローク発信体
は、その測定ヘッドのその都度の初期位置に対する、予
め調整された零点位置のストロークの差異を測定し、こ
れにより、前記載断ナイフの正確な高さ測定のために、
前記制御装置に測定値をインプットし、前記制御装置の
ために望ましい基準点を供与する。この結果、前記載断
ナイフは、前記制御装置により、この基準点に関連して
、前記作業表面上の望ましい位置へ正確に移動されるこ
とが可能となる。この基準点の迅速で簡単な設定により
、裁断ナイフの調整は、ナイフの交換後の都度だけでな
く、使用中の任意の時点において、および裁断ナイフに
事情が生じた際においても、行なうことが可能である。
方向に向けられたストローク発信体、もしくは同様の長
さ測定装置を有する裁断ナイフ用調整装置が設けられ、
このストローク発信体もしくは同様の長さ測定装置は、
調整位置へ移動された裁断ナイフの初期位置を検出し、
そして、裁断ナイフの高さを調節するための基準点を決
定するために、前記作業平面に対向する高さ方向の位置
内で予め調整された前記ストローク発信体の零点からの
、前記初期位置の変位を、前記制御装置にインプットす
る。前記載断ナイフの調整、もしくは制御を行なうには
、ここでは、前記裁断用組立体を、前記裁断装置の適所
に設置された調整装置へ移動させ、そして前記載断ナイ
フを前記ストローク発信体の測定範囲内で、調整位置へ
沈下させるだけでよく、すると、前記ストローク発信体
は、その測定ヘッドのその都度の初期位置に対する、予
め調整された零点位置のストロークの差異を測定し、こ
れにより、前記載断ナイフの正確な高さ測定のために、
前記制御装置に測定値をインプットし、前記制御装置の
ために望ましい基準点を供与する。この結果、前記載断
ナイフは、前記制御装置により、この基準点に関連して
、前記作業表面上の望ましい位置へ正確に移動されるこ
とが可能となる。この基準点の迅速で簡単な設定により
、裁断ナイフの調整は、ナイフの交換後の都度だけでな
く、使用中の任意の時点において、および裁断ナイフに
事情が生じた際においても、行なうことが可能である。
この結果、その都度前記制御装置にインプットされる測
定データを相互に比較することにより、前記載断ナイフ
の頂点の摩耗が検証され、これは次に前記制御装置を介
して、補正されることが可能である。この摩耗の補正は
、プレプレラグのように繊維で強化された材料を貫通剪
断する際に、特に重要である。なぜなら、この材料の裁
断の際には、切り取られた部分の自動的な除去等を確保
するために、個々の繊維の各々も貫通剪断されるように
保証しなければならないがらである。そうでなければ、
傷物が増加し、静止時間が長くなり、装置の負荷能力お
よび材料の利得が減少することになる。
定データを相互に比較することにより、前記載断ナイフ
の頂点の摩耗が検証され、これは次に前記制御装置を介
して、補正されることが可能である。この摩耗の補正は
、プレプレラグのように繊維で強化された材料を貫通剪
断する際に、特に重要である。なぜなら、この材料の裁
断の際には、切り取られた部分の自動的な除去等を確保
するために、個々の繊維の各々も貫通剪断されるように
保証しなければならないがらである。そうでなければ、
傷物が増加し、静止時間が長くなり、装置の負荷能力お
よび材料の利得が減少することになる。
前記載断ナイフの角度方向位置の調整を自動化できるよ
うにするため、本発明によると、前記調整装置は、水平
方向に向けられた第2ストローク発信体、もしくは同様
の長さ測定装置をさらに備え、この第2ストローク発信
体もしくは同様の長さ測定装置は、調整位置へ移動され
た裁断ナイフの回転の際に生じる初期位置の変化を検出
し、そして、裁断ナイフの角度方向位置を決定するため
、および、この角度位置調整のための基準点を設定する
ために、その検出値を前記制御装置にインプットする。
うにするため、本発明によると、前記調整装置は、水平
方向に向けられた第2ストローク発信体、もしくは同様
の長さ測定装置をさらに備え、この第2ストローク発信
体もしくは同様の長さ測定装置は、調整位置へ移動され
た裁断ナイフの回転の際に生じる初期位置の変化を検出
し、そして、裁断ナイフの角度方向位置を決定するため
、および、この角度位置調整のための基準点を設定する
ために、その検出値を前記制御装置にインプットする。
測定用回転の間に現れる裁断ナイフの幅の変化は、これ
らが正しく裁断ナイフの横断面形状に左右されるので、
裁断ナイフの形状を知るための情報と、裁断ナイフの角
度方向位置とを必然的に伴い、この結果、前記制御装置
にインプットするために、自明の状態に調整された水平
方向のストローク発信体の測定値は、裁断ナイフの角度
位置調整のための基準点を簡単な方法で設定することを
可能にし、これにより、裁断ナイフは次に前記制御装置
を介して、そのような基準点に従いながら、対応する角
度量だけ正確に回転されることが可能となる。
らが正しく裁断ナイフの横断面形状に左右されるので、
裁断ナイフの形状を知るための情報と、裁断ナイフの角
度方向位置とを必然的に伴い、この結果、前記制御装置
にインプットするために、自明の状態に調整された水平
方向のストローク発信体の測定値は、裁断ナイフの角度
位置調整のための基準点を簡単な方法で設定することを
可能にし、これにより、裁断ナイフは次に前記制御装置
を介して、そのような基準点に従いながら、対応する角
度量だけ正確に回転されることが可能となる。
必要な測定精度を以て稼動する任意のストローク発信体
もしくは長さ測定装置が、他とは無関係に、前記調整装
置内に装着されることができるが、光学的長さ測定装置
のような無接触測定用発信体も有用であり、特に単純性
および頑丈性の理由により、機械・電気式ストローク発
信体、とりわけ誘導式長さ測定装置が有用であり、この
誘導式長さ測定装置は、裁断ナイフを載置するための、
もしくは裁断ナイフの側部に当接するための測定ヘッド
を備え、この測定ヘッドの初期位置、および調整済み最
終位置からのこの測定ヘッドの変位が、前記制御装置に
インプットされ、また、それらの測定装置は広い場所を
必要としないので、容易に調節可能であり、常に望まし
い測定精度が確保される。
もしくは長さ測定装置が、他とは無関係に、前記調整装
置内に装着されることができるが、光学的長さ測定装置
のような無接触測定用発信体も有用であり、特に単純性
および頑丈性の理由により、機械・電気式ストローク発
信体、とりわけ誘導式長さ測定装置が有用であり、この
誘導式長さ測定装置は、裁断ナイフを載置するための、
もしくは裁断ナイフの側部に当接するための測定ヘッド
を備え、この測定ヘッドの初期位置、および調整済み最
終位置からのこの測定ヘッドの変位が、前記制御装置に
インプットされ、また、それらの測定装置は広い場所を
必要としないので、容易に調節可能であり、常に望まし
い測定精度が確保される。
両方のストローク発信体が、前記調整装置の1つの共通
のハウジング内に配置され、この場合、前記水平方向に
向けられるストローク発信体が、前記垂直方向に向けら
れるストローク発信体の零点位置の高さの範囲内に位置
するならば、スペースを節約する構造が得られ、しかも
前記調整装置は、例えば裁断テーブル上の適切な各位置
において、稼動ストロークが短いゆえに、前記裁断用組
立体のために前記サポート上に有利な方法で直接設置さ
れることが可能になる。この場合、前記ストローク発信
体の7TI11定領域が相互に隣接することにより、実
際の稼動の際に、裁断用組立体を調整位置内にいつもと
同じにセットすると、裁断ナイフの高さ位置、ならびに
角度位置の調整が可能となる。
のハウジング内に配置され、この場合、前記水平方向に
向けられるストローク発信体が、前記垂直方向に向けら
れるストローク発信体の零点位置の高さの範囲内に位置
するならば、スペースを節約する構造が得られ、しかも
前記調整装置は、例えば裁断テーブル上の適切な各位置
において、稼動ストロークが短いゆえに、前記裁断用組
立体のために前記サポート上に有利な方法で直接設置さ
れることが可能になる。この場合、前記ストローク発信
体の7TI11定領域が相互に隣接することにより、実
際の稼動の際に、裁断用組立体を調整位置内にいつもと
同じにセットすると、裁断ナイフの高さ位置、ならびに
角度位置の調整が可能となる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
偏平材料を制御可能な深さで裁断(剪断)できるように
するため、裁断用組立体1が備えられ、これは裁断ナイ
フ3を有し、裁断ナイフ3は、所定の裁断深さまで調節
可能であるとともに、超可聴音ヘッド2を介して超可聴
周波数で振動するものである。裁断ナイフ3の高さを調
節するために、前記裁断用組立体1を担持する垂直方向
スライダ4が設けられ、この垂直方向スライダ4は、駆
動装置5を介し、図示しない制御装置により、所望の精
度を以て稼動される。裁断の際には、裁断ナイフ3を裁
断線の接線に沿って案内できるようにするため、裁断ナ
イフ3はナイフ・ホルダ6内に着座し、このナイフ・ホ
ルダ6は、垂直軸線の周りで旋回し得るように支持され
、かつ、同様に前記制御装置により制御可能な駆動装置
7を手段として、所望の裁断過程に対応するように回転
方向に変位されることが可能である。前記裁断用組立体
1のための、輪郭のみを示された縦横のスライダからな
るサポート8が、図示しない裁断テーブルの作業平面9
上での、裁断用組立体1の作業を可能にし、この結果、
前記載断ナイフ3は、任意の裁断工程に従って、前記作
業平面9上に位置する偏平材料を裁断することができる
。この際、前記制御装置により、前記裁断用組立体1の
移動が作業平面9に平行な平面内で制御されるだけでな
く、前記垂直方向スライダ4の垂直方向位置、およびこ
れに伴って前記裁断ナイフ3およびこれの回転駆動装置
7の高さ調節、ならびにこれに伴って回転駆動装置7の
角度方向位置が制御される。
するため、裁断用組立体1が備えられ、これは裁断ナイ
フ3を有し、裁断ナイフ3は、所定の裁断深さまで調節
可能であるとともに、超可聴音ヘッド2を介して超可聴
周波数で振動するものである。裁断ナイフ3の高さを調
節するために、前記裁断用組立体1を担持する垂直方向
スライダ4が設けられ、この垂直方向スライダ4は、駆
動装置5を介し、図示しない制御装置により、所望の精
度を以て稼動される。裁断の際には、裁断ナイフ3を裁
断線の接線に沿って案内できるようにするため、裁断ナ
イフ3はナイフ・ホルダ6内に着座し、このナイフ・ホ
ルダ6は、垂直軸線の周りで旋回し得るように支持され
、かつ、同様に前記制御装置により制御可能な駆動装置
7を手段として、所望の裁断過程に対応するように回転
方向に変位されることが可能である。前記裁断用組立体
1のための、輪郭のみを示された縦横のスライダからな
るサポート8が、図示しない裁断テーブルの作業平面9
上での、裁断用組立体1の作業を可能にし、この結果、
前記載断ナイフ3は、任意の裁断工程に従って、前記作
業平面9上に位置する偏平材料を裁断することができる
。この際、前記制御装置により、前記裁断用組立体1の
移動が作業平面9に平行な平面内で制御されるだけでな
く、前記垂直方向スライダ4の垂直方向位置、およびこ
れに伴って前記裁断ナイフ3およびこれの回転駆動装置
7の高さ調節、ならびにこれに伴って回転駆動装置7の
角度方向位置が制御される。
前記載断ナイフ3の高さ位置および角度方向位置を正確
に制御できるようにするためには、前記制御装置に、裁
断ナイフ3の高さ位置ないし角度方向位置のための基準
点がその都度与えられなければならず、このため、調整
装置IOが備えられている。この調整装置10は、前記
載断ナイフ3を載置する上部の測定ヘッド12を有しか
つ垂直方向に向けられたストローク発信体llと、裁断
ナイフ3の側部に当接する測定ヘッド14を有しかつ水
平方向に向けられたストローク発信体13とを含んでい
る。誘導式長さ測定装置として構成された両方のストロ
ーク発信体11.13は、調整装置10のうちの共通の
ハウジング15内に収納され、この場合、前記水平方向
に向けられたストローク発信体13は、垂直方向に向け
られたストローク発信体11の測定ヘッド12の高さの
範囲内に位置する。いま、前記載断ナイフの高さ調節の
ために、前記制御装置に基準点をインプットするべきで
あるならば、裁断ナイフ3をストローク発信体ll上に
移動させるだけでよく、そしてそれの頂点が測定ヘッド
12上で沈下されるようにすればよい。なぜなら、裁断
ナイフの載置後に、測定ヘッド12の初期位置は、作業
平面9に対向する方向で調整されかつ予め設定されてい
た最終位置から変位するので、裁断ナイフ3の実際の高
さ位置のための測定が行なわれ、これにより、前記制御
装置には、その都度、より正確な基準点が与えられるこ
とが可能になるからである。
に制御できるようにするためには、前記制御装置に、裁
断ナイフ3の高さ位置ないし角度方向位置のための基準
点がその都度与えられなければならず、このため、調整
装置IOが備えられている。この調整装置10は、前記
載断ナイフ3を載置する上部の測定ヘッド12を有しか
つ垂直方向に向けられたストローク発信体llと、裁断
ナイフ3の側部に当接する測定ヘッド14を有しかつ水
平方向に向けられたストローク発信体13とを含んでい
る。誘導式長さ測定装置として構成された両方のストロ
ーク発信体11.13は、調整装置10のうちの共通の
ハウジング15内に収納され、この場合、前記水平方向
に向けられたストローク発信体13は、垂直方向に向け
られたストローク発信体11の測定ヘッド12の高さの
範囲内に位置する。いま、前記載断ナイフの高さ調節の
ために、前記制御装置に基準点をインプットするべきで
あるならば、裁断ナイフ3をストローク発信体ll上に
移動させるだけでよく、そしてそれの頂点が測定ヘッド
12上で沈下されるようにすればよい。なぜなら、裁断
ナイフの載置後に、測定ヘッド12の初期位置は、作業
平面9に対向する方向で調整されかつ予め設定されてい
た最終位置から変位するので、裁断ナイフ3の実際の高
さ位置のための測定が行なわれ、これにより、前記制御
装置には、その都度、より正確な基準点が与えられるこ
とが可能になるからである。
前記載断ナイフ3の角度方向位置を測定するには、裁断
ナイフ3を、水平方向に向けられたストローク発信体1
3の測定ヘッド14に簡単に当接させるだけでよく、そ
れから回転方向に変位させればよく、この結果、ストロ
ーク発信体13により検出される初期位置は、適切に調
節された最終位置から、裁断ナイフの横断面形状に従っ
て変位されるので、この裁断ナイフの角度方向位置を測
定することが可能となる。したがって、そのような測定
用回転の間に前記制御装置へ与えられる測定データは、
ただちに角度方向位置の決定のために使用されるととも
に、角度方向の基準点を設定するために算入される。
ナイフ3を、水平方向に向けられたストローク発信体1
3の測定ヘッド14に簡単に当接させるだけでよく、そ
れから回転方向に変位させればよく、この結果、ストロ
ーク発信体13により検出される初期位置は、適切に調
節された最終位置から、裁断ナイフの横断面形状に従っ
て変位されるので、この裁断ナイフの角度方向位置を測
定することが可能となる。したがって、そのような測定
用回転の間に前記制御装置へ与えられる測定データは、
ただちに角度方向位置の決定のために使用されるととも
に、角度方向の基準点を設定するために算入される。
前記調整装置10は、裁断ナイフ3に接近し易い任意の
位置で、前記裁断装置上に設置されることができ、この
際、この調整装置1oを前記サポート8の適切な位置に
取り付けることが合目的であり、この結果、この調整装
置は、前記裁断用組立体1からの短い移動距離を以て到
達可能となり、そしてその都度、裁断ナイフの調節の大
幅な遅延が生じることがなくなる。
位置で、前記裁断装置上に設置されることができ、この
際、この調整装置1oを前記サポート8の適切な位置に
取り付けることが合目的であり、この結果、この調整装
置は、前記裁断用組立体1からの短い移動距離を以て到
達可能となり、そしてその都度、裁断ナイフの調節の大
幅な遅延が生じることがなくなる。
第1図は、本発明による裁断(剪断)装置の一部の概略
側面図、 第2図および第3図は、それぞれ、この裁断装置の調整
装置の一部を〜拡大して示す側面図および正面図である
。 3・・・裁断(剪断)ナイフ 4・・・垂直方向スライダ 5・・・駆動装置6・・・
ナイフ・ホルダ 7・・・回転駆動装置8・・・サポ
ート 9・・・作業平面IO・・・調整装置 11・・・垂直方向ストローク発信体 12・・・測定ヘッド 13・・・水平方向ストローク発信体 14・・・測定ヘッド 15・・・ハウジングF
IG、 1
側面図、 第2図および第3図は、それぞれ、この裁断装置の調整
装置の一部を〜拡大して示す側面図および正面図である
。 3・・・裁断(剪断)ナイフ 4・・・垂直方向スライダ 5・・・駆動装置6・・・
ナイフ・ホルダ 7・・・回転駆動装置8・・・サポ
ート 9・・・作業平面IO・・・調整装置 11・・・垂直方向ストローク発信体 12・・・測定ヘッド 13・・・水平方向ストローク発信体 14・・・測定ヘッド 15・・・ハウジングF
IG、 1
Claims (6)
- (1)偏平材料を裁断する裁断装置であって、作業平面
(9)を形成する裁断テーブルと、前記作業平面(9)
上で作動可能であり、かつ所定の裁断深さに調節可能な
裁断ナイフ(3)を有した裁断用組立体(1)とを具備
し、この裁断用組立体(1)は、前記ナイフ(3)の高
さの調節のために、サポート(8)の垂直方向スライダ
(4)上に取り付けられているとともに、前記ナイフ(
3)を裁断方向に向けるために、垂直軸線の周囲で旋回
可能なナイフ・ホルダ(6)を設けられ、前記ナイフ・
ホルダ(6)、スライダ(4)およびサポートの駆動装
置(5、7)が、制御装置により、インプット可能な裁
断プログラムに対応して制御されることが可能になって
いる裁断装置において、前記裁断ナイフ(3)のための
調整装置(10)が、垂直方向に向けられたストローク
発信体(11)もしくは同様の長さ測定装置を備え、こ
のストローク発信体(11)もしくは同様の長さ測定装
置は、調整位置へ移動された前記ナイフ(3)の初期位
置を検出し、そして、前記ナイフ(3)の高さを調節す
るための基準点を決定するために、前記作業平面(9)
に対向する高さ方向の位置内で予め調整された前記スト
ローク発信体(11)の零点からの、前記初期位置の変
位を、前記制御装置にインプットすることを特徴とする
偏平材料の裁断装置。 - (2)前記調整装置が、さらに、水平方向に向けられた
第2のストローク発信体(13)もしくは同様の長さ測
定装置を備え、この第2ストローク発信体(13)もし
くは同様の長さ測定装置は、調整位置へ移動された前記
ナイフ(3)の回転の間に生じる初期位置の変化を検出
し、そして前記ナイフ(3)の角度方向位置を決定する
ため、およびこのナイフ(3)の角度調節のための基準
点を設定するために、その検出値を前記制御装置へイン
プットすることを特徴とする請求項1記載の裁断装置。 - (3)前記ストローク発信体(11、13)が、前記ナ
イフ(3)を載置するための、もしくはそれの側部に当
接するための測定ヘッド(12、14)を備え、この測
定ヘッド(12、14)の初期位置、および調整済み最
終位置からのこの測定ヘッドの変位が、前記基準点の決
定のために、前記制御装置へインプットされることが可
能であることを特徴とする請求項1または2記載の裁断
装置。 - (4)前記ストローク発信体(11、13)として、誘
導式長さ測定装置が設けられていることを特徴とする請
求項1〜3いずれか1項記載の裁断装置。 - (5)前記両方のストローク発信体(11、13)が前
記調整装置(10)のうちの共通のハウジング(15)
内に配置され、かつ、前記水平方向に向けられたストロ
ーク発信体(13)が、前記垂直方向に向けられたスト
ローク発信体(11)の零点の高さの範囲内に位置して
いることを特徴とする請求項2〜4いずれか1項記載の
裁断装置。 - (6)前記調整装置(10)が、前記サポート(8)上
に設置されていることを特徴とする請求項5記載の裁断
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP19890890248 EP0419754B1 (de) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | Schneidmaschine zum Schneiden von Flachmaterial |
EP89890248.1 | 1989-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136795A true JPH03136795A (ja) | 1991-06-11 |
JPH0777715B2 JPH0777715B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=8203310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25500690A Expired - Lifetime JPH0777715B2 (ja) | 1989-09-25 | 1990-09-25 | 偏平材料の裁断装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062332A (ja) |
EP (1) | EP0419754B1 (ja) |
JP (1) | JPH0777715B2 (ja) |
AT (1) | ATE105764T1 (ja) |
DE (1) | DE58907700D1 (ja) |
ES (1) | ES2052972T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19630096C2 (de) * | 1996-07-25 | 1998-07-09 | Georg Geis Maschinenfabrik | Vorrichtung zum räumlichen Schneiden von dünnwandigen Formteilen |
EP0841131A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-13 | Bullmer Spezialmaschinen GmbH | Schneidvorrichtung mit Hubregelung |
DE19645986A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-28 | Bullmer Spezialmaschinen Gmbh | Schneidvorrichtung mit Hubregelung |
US6582166B1 (en) | 1999-10-22 | 2003-06-24 | Gerber Scientific Products, Inc. | Method of compensating for cutter deflection |
US20080134851A1 (en) * | 2006-12-08 | 2008-06-12 | Roach William A | Cutting apparatus with a cutting tip sensor |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB919413A (en) * | 1959-05-11 | 1963-02-27 | Mullard Ltd | Improvements in and relating to gauges |
US3477322A (en) * | 1966-09-21 | 1969-11-11 | Gerber Scientific Instr Co | Device for cutting sheet material |
US3955458A (en) * | 1973-09-17 | 1976-05-11 | Gerber Garment Technology, Inc. | Cutting apparatus with sharpener and sharpening method |
US4133234A (en) * | 1977-04-22 | 1979-01-09 | Gerber Garment Technology, Inc. | Method and apparatus for cutting sheet material with improved accuracy |
DE3426548A1 (de) * | 1984-07-19 | 1986-01-30 | Burkhardt & Weber GmbH & Co KG, 7410 Reutlingen | Werkzeugmaschine mit einer durch einen rechner unterstuetzten steuerung sowie werkzeugaufnahme und messeinheit fuer eine werkzeugmaschine |
FR2580534B1 (fr) * | 1985-04-19 | 1987-05-15 | Commissariat Energie Atomique | Procede de positionnement d'un point appartenant a la zone de coupe d'un outil et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede dans un tour a commande numerique |
US4902495A (en) * | 1986-07-22 | 1990-02-20 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | IgE Fc directed delivery system |
GB2206513B (en) * | 1987-07-08 | 1991-11-06 | Amada Co Ltd | V-shaped groove forming machine and its control method |
-
1989
- 1989-09-25 EP EP19890890248 patent/EP0419754B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-25 AT AT89890248T patent/ATE105764T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-25 ES ES89890248T patent/ES2052972T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-25 DE DE58907700T patent/DE58907700D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-21 US US07/586,420 patent/US5062332A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-25 JP JP25500690A patent/JPH0777715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5062332A (en) | 1991-11-05 |
JPH0777715B2 (ja) | 1995-08-23 |
EP0419754A1 (de) | 1991-04-03 |
DE58907700D1 (de) | 1994-06-23 |
EP0419754B1 (de) | 1994-05-18 |
ATE105764T1 (de) | 1994-06-15 |
ES2052972T3 (es) | 1994-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4620281A (en) | In-process cutting tool condition compensation and part inspection | |
EP0231540A2 (en) | Adjustable machining system and dimension sensing gauge therefor | |
JP4675451B2 (ja) | 切削装置 | |
KR19990036365A (ko) | 커터헤드의 트루잉방법 및 트루잉장치 | |
JPH08150596A (ja) | シート材切断機の刃物用パイロット装置 | |
JPH03173610A (ja) | 内周刃式ソーを用いてロッド状のワークピースを薄板にスライス切断する方法 | |
US5007204A (en) | Apparatus for shaping ingots into right circular cylindrical form | |
US5558557A (en) | Three axis control for machine tool | |
JPH03136795A (ja) | 偏平材料の裁断装置 | |
US2723461A (en) | Roundness measuring and/or recording apparatus | |
JP3187295B2 (ja) | ワイヤソー装置 | |
JPH0767692B2 (ja) | スライシングマシンの切断方法 | |
US3447419A (en) | Non-contacting tool tip positioning system | |
US6881125B1 (en) | Apparatus for processing a lens | |
JPH0839488A (ja) | シート材切断機の刃物用パイロット装置 | |
JPS598493B2 (ja) | カツタと被加工物との間隔調整装置 | |
CN108205290A (zh) | 基于激光位移传感器的工件调平装置 | |
CN1008561B (zh) | 刀具接触探测系统的参考基准 | |
US4868994A (en) | Method and equipment for determining tool offsets from a reference position | |
JP2021099224A (ja) | 被検体の状態測定装置 | |
CN102756406B (zh) | 用于锯齿刀片对正的操作方法 | |
GB2091872A (en) | Measuring coating thicknesses on continuously moving material | |
US4480798A (en) | System for maintaining the alignment of mandrels in filament winding operations | |
US4334363A (en) | Tool setting apparatus | |
JPH063561U (ja) | Ncドレッサ誤差補正装置 |