JPH03136607A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
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- JPH03136607A JPH03136607A JP27562689A JP27562689A JPH03136607A JP H03136607 A JPH03136607 A JP H03136607A JP 27562689 A JP27562689 A JP 27562689A JP 27562689 A JP27562689 A JP 27562689A JP H03136607 A JPH03136607 A JP H03136607A
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は金型で成形され、使用時には折りたたんで使用
する、使い捨て状態で使用される歯ブラシに関する。
する、使い捨て状態で使用される歯ブラシに関する。
「従来の技術」
従来、種々の使い捨て状態で使用される歯ブラシがある
が、いずれも普通の歯ブラシの柄の部分を薄肉小形に形
成したものであった。
が、いずれも普通の歯ブラシの柄の部分を薄肉小形に形
成したものであった。
したがって、V造に手数がかかりコスト高になるととも
に、全体の容積が比較的に大きく、大きな収納スペース
が必要であるとともに、輸送コス1〜が高くつ(という
欠点があった。
に、全体の容積が比較的に大きく、大きな収納スペース
が必要であるとともに、輸送コス1〜が高くつ(という
欠点があった。
また、形状が粘通の歯ブラシとほぼ同じ形状であるため
、使用する上で面白さがなく、安物に見えるという欠点
があった。
、使用する上で面白さがなく、安物に見えるという欠点
があった。
「本発明の目的」
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、小さな収納ス
ペースで良く、輸送コストの低減を図ることができると
ともに、簡ψなI造の金型を用いて安価に条苗に生産で
き、かつ組立てて使用するため、楽しく、安物に見られ
ることなく使用できる歯ブラシを得るにある。
ペースで良く、輸送コストの低減を図ることができると
ともに、簡ψなI造の金型を用いて安価に条苗に生産で
き、かつ組立てて使用するため、楽しく、安物に見られ
ることなく使用できる歯ブラシを得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明は幅寸法
方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折り曲げ部を
有する先端部が小幅寸法に形成された一対の歯ブラシ本
体と、この一対の歯ブラシ本体の11端部側の側面を折
りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と、前記一
対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれぞれ外方
に突出するように一体成形されたほぼ三角錐状で交互に
三角形の頂点が上下面側に位置するようにブラシ毛を直
列配置された4個のブラシとからなり、スライド中子を
用いることなく合成樹脂材でカード状の大きさに成形し
Iこことを特徴としている。
方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折り曲げ部を
有する先端部が小幅寸法に形成された一対の歯ブラシ本
体と、この一対の歯ブラシ本体の11端部側の側面を折
りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と、前記一
対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれぞれ外方
に突出するように一体成形されたほぼ三角錐状で交互に
三角形の頂点が上下面側に位置するようにブラシ毛を直
列配置された4個のブラシとからなり、スライド中子を
用いることなく合成樹脂材でカード状の大きさに成形し
Iこことを特徴としている。
また、本発明は幅11法方向に二つに折りたたむことの
できる薄肉折り曲げ部を有する先端部が小幅1法に形成
された一対の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体
の後端部側の両側を折りたたみ可能に接続づる薄肉中央
折り曲げ部と、前記−対の歯ブラシ本体の先端部側の両
側面よりそれぞれ外方に突出するように一体成形された
上下面方向に型扱きできる突起を有するブラシ毛を直列
配置された4個のブラシとからなり、スライド中子を用
いることなく合成樹脂)4で形成したことを特徴として
いる。
できる薄肉折り曲げ部を有する先端部が小幅1法に形成
された一対の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体
の後端部側の両側を折りたたみ可能に接続づる薄肉中央
折り曲げ部と、前記−対の歯ブラシ本体の先端部側の両
側面よりそれぞれ外方に突出するように一体成形された
上下面方向に型扱きできる突起を有するブラシ毛を直列
配置された4個のブラシとからなり、スライド中子を用
いることなく合成樹脂)4で形成したことを特徴として
いる。
「本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図ないし第11図の実施例において、1は合成樹脂
材でスライド中子を用いることなく折りたたんで使用す
ることのできるカード状の大きさに成形された本発明の
歯ブラシで、この歯ブラシ1は幅寸法方向に二つに折り
たたむことのできる薄肉折曲げ部2.2をそれぞれ有す
る先端部が小幅寸法に形成された一対の歯ブラシ本体3
.3と、この一対の歯ブラシ本体3.3の後端部側の側
面を折ったlこみ可能に接続Jる薄肉中央折曲げ部4と
、前記一対の歯ブラシ本体3の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐
状で交互(端部から見て2列に見える)に三角形の頂点
が上下面側に位置−46ようにブラシ毛5を直列配置さ
れた4個のブラシ6.6.6.6と、前記一対の歯ブラ
シ本体3.3の先端部とIJ2端部との間の中央部に形
成された楕円状の貫通孔7.7と、前記右側の歯ブラシ
本体3の後端部側に形成されたつまようじ挿入孔8と、
このつまようじ挿入孔8内に位とするように前記爾ブラ
シ本体3と接続部9を介して一体成形された後端部に4
掻き部10を有するつまようじ11と、前記一対の歯ブ
ラシ本体3.3の後端部側の外側面に位置づる部位に形
成されたシールやプレートを収納づ゛ることのできる凹
部12.12と、前記一対の歯ブラシ本体3.3の先端
部側J3よび後端部側に形成された、折りたたんだ状態
を保持する10対の嵌合片13および該1択合片13と
嵌合する嵌合部14と、前記一対の歯ブラシ本体3.3
の薄肉折曲げ部2.2および薄肉中央折曲げ部4に形成
された複数個の潟道部15とから構成されている。
材でスライド中子を用いることなく折りたたんで使用す
ることのできるカード状の大きさに成形された本発明の
歯ブラシで、この歯ブラシ1は幅寸法方向に二つに折り
たたむことのできる薄肉折曲げ部2.2をそれぞれ有す
る先端部が小幅寸法に形成された一対の歯ブラシ本体3
.3と、この一対の歯ブラシ本体3.3の後端部側の側
面を折ったlこみ可能に接続Jる薄肉中央折曲げ部4と
、前記一対の歯ブラシ本体3の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐
状で交互(端部から見て2列に見える)に三角形の頂点
が上下面側に位置−46ようにブラシ毛5を直列配置さ
れた4個のブラシ6.6.6.6と、前記一対の歯ブラ
シ本体3.3の先端部とIJ2端部との間の中央部に形
成された楕円状の貫通孔7.7と、前記右側の歯ブラシ
本体3の後端部側に形成されたつまようじ挿入孔8と、
このつまようじ挿入孔8内に位とするように前記爾ブラ
シ本体3と接続部9を介して一体成形された後端部に4
掻き部10を有するつまようじ11と、前記一対の歯ブ
ラシ本体3.3の後端部側の外側面に位置づる部位に形
成されたシールやプレートを収納づ゛ることのできる凹
部12.12と、前記一対の歯ブラシ本体3.3の先端
部側J3よび後端部側に形成された、折りたたんだ状態
を保持する10対の嵌合片13および該1択合片13と
嵌合する嵌合部14と、前記一対の歯ブラシ本体3.3
の薄肉折曲げ部2.2および薄肉中央折曲げ部4に形成
された複数個の潟道部15とから構成されている。
jL Jj、この実施例では凹部状の嵌合部14を形成
したものについて説明したが、貫通孔状の嵌合部14を
形成してもよい。
したものについて説明したが、貫通孔状の嵌合部14を
形成してもよい。
「本発明の実施例の作用J
上記構成の歯ブラシ1は、第2図ないし第6図に示すよ
うに開いた状態でスライド中子を用いない的中な構造の
金型によって成形される。
うに開いた状態でスライド中子を用いない的中な構造の
金型によって成形される。
使用時には一対の歯ブラシ本体3.3の薄肉折曲げ部2
.2および薄肉中央折曲げ部4より4つに祈りIζたみ
、押し圧することにより複数個の嵌合片13と嵌合部1
4とがそれぞれ嵌合し、第7図J3」、び第8図に示す
ように折りたたんだ状態で固定される。
.2および薄肉中央折曲げ部4より4つに祈りIζたみ
、押し圧することにより複数個の嵌合片13と嵌合部1
4とがそれぞれ嵌合し、第7図J3」、び第8図に示す
ように折りたたんだ状態で固定される。
この状態では4列にブラシ6.6.6.6が配列され、
あたかも8列にブラシが配列された状態となり、該ブラ
シ6.6.6.6部分に歯磨剤をつけて従来と同様に使
用する。
あたかも8列にブラシが配列された状態となり、該ブラ
シ6.6.6.6部分に歯磨剤をつけて従来と同様に使
用する。
[本発明の異なる実施例]
次に第12図ないし第85図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
例につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第12図ないし第14図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯ブラシ1およびデユープ
入り歯磨剤17を防水シー]・で形成したコツプとして
使用できる包装袋18に収納した点で、このように構成
することにより、包装袋18をコツプとして使用して歯
を磨くことができる。
の実施例と主に異なる点は、歯ブラシ1およびデユープ
入り歯磨剤17を防水シー]・で形成したコツプとして
使用できる包装袋18に収納した点で、このように構成
することにより、包装袋18をコツプとして使用して歯
を磨くことができる。
第15図J3よび第16図の実施例にJ3いて、前記本
発明の実施例と主に異なる点は、ブラシ6.6.6.6
にスクリーン印刷等によって(!ll副剤19塗布した
点で、このように歯ブラシ1Aを構成することにより、
より容易に使用することができる。
発明の実施例と主に異なる点は、ブラシ6.6.6.6
にスクリーン印刷等によって(!ll副剤19塗布した
点で、このように歯ブラシ1Aを構成することにより、
より容易に使用することができる。
第17図ないし第20図の実施例において、前記本発明
の実施例と1に異なる点は、一対の歯ブラシ本体3.3
の先端部側および後端部側に折りたたみ状態を吸着によ
って保持する6対の板状の磁石20.20を埋設した点
で、このように歯ブラシ1Bを構成しても前記本発明の
実施例と同様な伯用効宋が1!?られる。
の実施例と1に異なる点は、一対の歯ブラシ本体3.3
の先端部側および後端部側に折りたたみ状態を吸着によ
って保持する6対の板状の磁石20.20を埋設した点
で、このように歯ブラシ1Bを構成しても前記本発明の
実施例と同様な伯用効宋が1!?られる。
第21図および第22図の実施例において、前記本発明
の実施例と1に異なる点はブラシ6A、6Δ、6A、6
Aの先0工部がノコ歯形状となるように形成した点で、
このように形成されたブラシ6A、6A、6A16Aを
用いた歯ブラシ1Cにしてら良い。
の実施例と1に異なる点はブラシ6A、6Δ、6A、6
Aの先0工部がノコ歯形状となるように形成した点で、
このように形成されたブラシ6A、6A、6A16Aを
用いた歯ブラシ1Cにしてら良い。
第23図および第24図の実1例において、前配水発明
の実施例と主に異なる点は、折りたたみ時に中央部に位
置するブラシ6.6の先端部よりも外側に位置するブラ
シ6B、6Bの先端部が低くなるように形成した点で、
このように形成したブラシ6.6B、6.6Bを用いた
歯ブラシ1Dにしても良い。
の実施例と主に異なる点は、折りたたみ時に中央部に位
置するブラシ6.6の先端部よりも外側に位置するブラ
シ6B、6Bの先端部が低くなるように形成した点で、
このように形成したブラシ6.6B、6.6Bを用いた
歯ブラシ1Dにしても良い。
第25図ないし第27図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第27図に示すように四角
錐形状のブラシ毛5Aを用いて、ブラシ6C16C,6
C16Cを形成した点で、このように形成されたブラシ
6C,6C16G、6Cを用いた歯ブラシ1Fにしても
良い。
の実施例と主に異なる点は、第27図に示すように四角
錐形状のブラシ毛5Aを用いて、ブラシ6C16C,6
C16Cを形成した点で、このように形成されたブラシ
6C,6C16G、6Cを用いた歯ブラシ1Fにしても
良い。
第28図ないし第30図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第30図に示覆ように半円
鉗形状のブラシ毛5Bを用いて、ブラシ6D、6D、6
D、6Dを形成した点で、このように形成されたブラシ
6D、6D、6D、6Dを用いた歯ブラシ1Fにしても
良い。
の実施例と主に異なる点は、第30図に示覆ように半円
鉗形状のブラシ毛5Bを用いて、ブラシ6D、6D、6
D、6Dを形成した点で、このように形成されたブラシ
6D、6D、6D、6Dを用いた歯ブラシ1Fにしても
良い。
第31図ないし第33図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第33図に示すように台形
錐形状のブラシ毛5Cを用いて、ブラシ6F、6[,6
E、6Fを形成した点で、このように形成されたブラシ
6E、6E16[,6Fを用いた歯ブラシ1Gにしても
良い。
の実施例と主に異なる点は、第33図に示すように台形
錐形状のブラシ毛5Cを用いて、ブラシ6F、6[,6
E、6Fを形成した点で、このように形成されたブラシ
6E、6E16[,6Fを用いた歯ブラシ1Gにしても
良い。
第34図ないし第36図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第36図に示すように逆U
字状のブラシ毛5Dを用いてブラシ6F、6F、6F、
6Fを形成した点で、このように形成されたブラシ6F
、6F、6F、6Fを用いた歯ブラシ1Hにしても良い
。
の実施例と主に異なる点は、第36図に示すように逆U
字状のブラシ毛5Dを用いてブラシ6F、6F、6F、
6Fを形成した点で、このように形成されたブラシ6F
、6F、6F、6Fを用いた歯ブラシ1Hにしても良い
。
第37図ないし第39図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる貞は、第39図に示すように逆U
字状が重なり合ったブラシ毛5Eを用いてブラシ6G、
6G、6G、6Gを形成した点で、この上・)に形成さ
れたブラシ6G16G、6G。
の実施例と主に異なる貞は、第39図に示すように逆U
字状が重なり合ったブラシ毛5Eを用いてブラシ6G、
6G、6G、6Gを形成した点で、この上・)に形成さ
れたブラシ6G16G、6G。
6Gを用いた歯ブラシ11にしても良い。
第40図ないし第42図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第42図に示すように逆V
字状のブラシ毛5Fを用いてブラシ6H。
の実施例と主に異なる点は、第42図に示すように逆V
字状のブラシ毛5Fを用いてブラシ6H。
61(,61−1,61]を形成した点で、このように
形成されたブラシ6H16H16H,6Hを用いた歯ブ
ラシ1Jにしても良い。
形成されたブラシ6H16H16H,6Hを用いた歯ブ
ラシ1Jにしても良い。
第43図ないし第45図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第45図に示1ように外側
面となる上面に′Ii数個の突起21を形成した三角錐
形状のブラシ毛5Gを用いて、ブラシ61.61,61
161を形成した点で、このように形成されたブラシ6
1.61.6I、61を用いた歯ブラシ1Kにしても良
い。
の実施例と主に異なる点は、第45図に示1ように外側
面となる上面に′Ii数個の突起21を形成した三角錐
形状のブラシ毛5Gを用いて、ブラシ61.61,61
161を形成した点で、このように形成されたブラシ6
1.61.6I、61を用いた歯ブラシ1Kにしても良
い。
なお、この実施例ではブラシ毛5Gの外側面に複数個の
突起21を形成したものについて説明したが、本発明は
これに限らず、ブラシ毛の外側面と内側面とに突起21
を形成したブラシ毛を用いて歯ブラシを構成してもよい
。
突起21を形成したものについて説明したが、本発明は
これに限らず、ブラシ毛の外側面と内側面とに突起21
を形成したブラシ毛を用いて歯ブラシを構成してもよい
。
第46図ないし第48図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第48図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した四角錐形状のブラシ毛
51−1を用いて、ブラシ6J、6J、6J、6Jを形
成した点で、このように形成されたブラシ6J、6J、
6J、6Jを用いた南ブラシ1Lにしても良い。
の実施例と主に異なる点は、第48図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した四角錐形状のブラシ毛
51−1を用いて、ブラシ6J、6J、6J、6Jを形
成した点で、このように形成されたブラシ6J、6J、
6J、6Jを用いた南ブラシ1Lにしても良い。
第49図ないし第51図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第51図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した半円鉗形状のブラシ毛
51を用いて、ブラシ6に、6K、6K、6Kを形成し
た点で、このように形成されたブラシ6に、6K、6に
16Kを用いた歯ブラシ1Mにしても良い。
の実施例と主に異なる点は、第51図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した半円鉗形状のブラシ毛
51を用いて、ブラシ6に、6K、6K、6Kを形成し
た点で、このように形成されたブラシ6に、6K、6に
16Kを用いた歯ブラシ1Mにしても良い。
第52図ないし第54図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第54図に示すJ:うに外
側面に複数個の突起21を形成した台形鐘形状のブラシ
毛5Jを用いて、ブラシ6し、6L、6L、6Lを形成
した点で、このように形成されたブラシ6L、6L、6
L、6Lを用いた歯ブラシ1Nにしても良い。
の実施例と主に異なる点は、第54図に示すJ:うに外
側面に複数個の突起21を形成した台形鐘形状のブラシ
毛5Jを用いて、ブラシ6し、6L、6L、6Lを形成
した点で、このように形成されたブラシ6L、6L、6
L、6Lを用いた歯ブラシ1Nにしても良い。
第55図ないし第57図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第57図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した逆J字状のブラシ毛5
Kを用いて、ブラシ6M、6M16M、6Mを形成した
点で、このように形成されたブラシ6M、6M、6M、
6Mを用いた歯ブラシ10にしても良い。
の実施例と主に異なる点は、第57図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した逆J字状のブラシ毛5
Kを用いて、ブラシ6M、6M16M、6Mを形成した
点で、このように形成されたブラシ6M、6M、6M、
6Mを用いた歯ブラシ10にしても良い。
第58図ないし第60図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第60図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した逆J字状が粗なり合っ
たブラシ毛5Lを用いてブラシ6N。
の実施例と主に異なる点は、第60図に示すように外側
面に複数個の突起21を形成した逆J字状が粗なり合っ
たブラシ毛5Lを用いてブラシ6N。
6N、6N、6Nを形成した点で、このように形成され
たブラシ6N、6N、6N、6Nを用いた南ブラシ1P
にしても良い。
たブラシ6N、6N、6N、6Nを用いた南ブラシ1P
にしても良い。
第61図ないし第63図の実施例に43いて、前記本発
明の実施例と主に異なる点は、第63図に示すように外
側面に複数個の突起21を形成した逆v字状のブラシ毛
5Mを用いて、ブラシ60.60160.60を形成し
た点で、このように形成されたブラシ60.60.60
.60を用いた歯ブラシ1Qにしても良い。
明の実施例と主に異なる点は、第63図に示すように外
側面に複数個の突起21を形成した逆v字状のブラシ毛
5Mを用いて、ブラシ60.60160.60を形成し
た点で、このように形成されたブラシ60.60.60
.60を用いた歯ブラシ1Qにしても良い。
第64図ないし第66図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第65図および第6G図に
示ずように先端部の外側面に吸盤状の突起22を形成し
たブラシ毛5Nを用いてブラシ6P。
の実施例と主に異なる点は、第65図および第6G図に
示ずように先端部の外側面に吸盤状の突起22を形成し
たブラシ毛5Nを用いてブラシ6P。
6P、6P、6Pを形成した点で、このように形成され
たブラシ6P、6P、6P、6Pを用いた歯ブラシ1R
にしても良い。
たブラシ6P、6P、6P、6Pを用いた歯ブラシ1R
にしても良い。
第67図ないし第69図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第68図および第69図に
示すように外側面に複数個の吸盤状の突起22を形成し
たブラシ毛50を用いてブラシ6Q。
の実施例と主に異なる点は、第68図および第69図に
示すように外側面に複数個の吸盤状の突起22を形成し
たブラシ毛50を用いてブラシ6Q。
6Q、6Q、6Qを形成した点で、このように形成され
たブラシ6Q、6Q、6Q、6Qを用いた歯ブラシ1S
にしても良い。
たブラシ6Q、6Q、6Q、6Qを用いた歯ブラシ1S
にしても良い。
第10図ないし第72図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、第71図および第72図に
示Jように先端部の外側面に突状の文字23を形成した
ブラシ毛5Pを用いてブラシ6R161で、6R16R
を形成した点で、このように形成されたブラシ(3R,
6R,6R,6Rを用いた歯ブラシ1Tにしてb良い。
の実施例と主に異なる点は、第71図および第72図に
示Jように先端部の外側面に突状の文字23を形成した
ブラシ毛5Pを用いてブラシ6R161で、6R16R
を形成した点で、このように形成されたブラシ(3R,
6R,6R,6Rを用いた歯ブラシ1Tにしてb良い。
第73図ないし第75図の実施例において、前記第23
図43よび第24図の実施例と主に、異なる点は、外側
面に突起22を形成したブラシ毛5Qを用いて、ブラシ
6S、6S、6S、6Sを形成した点で、このように形
成されたブラシ6S、6S、63.6Sを用いた歯ブラ
シ1Uにしても良い。
図43よび第24図の実施例と主に、異なる点は、外側
面に突起22を形成したブラシ毛5Qを用いて、ブラシ
6S、6S、6S、6Sを形成した点で、このように形
成されたブラシ6S、6S、63.6Sを用いた歯ブラ
シ1Uにしても良い。
第76図および第17図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、1個の歯ブラシ本体3を用
いて2つに折りたたむことにより使用でさるように歯ブ
ラシ1■を形成した点で、このように形成した歯ブラシ
1Vにしても良い。
の実施例と主に異なる点は、1個の歯ブラシ本体3を用
いて2つに折りたたむことにより使用でさるように歯ブ
ラシ1■を形成した点で、このように形成した歯ブラシ
1Vにしても良い。
第78図ないし第80図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、4個の歯ブラシ本体3.3
.3.3を薄肉折曲げ部4.4.4によって接続した歯
ブラシ1Wにした点で、このように構成された歯ブラシ
1Wは入れ歯用として主に使用することができる。
の実施例と主に異なる点は、4個の歯ブラシ本体3.3
.3.3を薄肉折曲げ部4.4.4によって接続した歯
ブラシ1Wにした点で、このように構成された歯ブラシ
1Wは入れ歯用として主に使用することができる。
第81図ないし第83図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、一対の歯ブラシ本体3.3
にお湯につけると自動的に折りたたみ状態となるように
曲げることのできる記憶合金24を埋設した点で、この
ように構成された歯ブラシ1Xにしてb良い。
の実施例と主に異なる点は、一対の歯ブラシ本体3.3
にお湯につけると自動的に折りたたみ状態となるように
曲げることのできる記憶合金24を埋設した点で、この
ように構成された歯ブラシ1Xにしてb良い。
第84図J3よび第85図の実施例において、前記本発
明の実施例と主に異なる点は、お湯につけると自動的に
折りたたみ状fgとなる記憶合成61脂拐で成形して南
ブラシ1Yを形成した点で、このように形成した歯ブラ
シ1Yにしても良い。
明の実施例と主に異なる点は、お湯につけると自動的に
折りたたみ状fgとなる記憶合成61脂拐で成形して南
ブラシ1Yを形成した点で、このように形成した歯ブラ
シ1Yにしても良い。
なお、所定温度で発色する合成樹脂材を用いて歯ブラシ
を成型することにより、所定時間歯を磨くと歯ブラシが
発色し、歯磨きを完了した表示として、使用することが
できる。
を成型することにより、所定時間歯を磨くと歯ブラシが
発色し、歯磨きを完了した表示として、使用することが
できる。
前記本発明の実施例では合成樹脂材を用いて歯ブラシを
成型−46ものについて説明したが、本発明はこれに限
らず、混合砂、rAW!剤、#lJ磨剤、歯磨剤の香り
、他の花等の香料等が混合された合成樹脂材を用いて、
成型してもよい。
成型−46ものについて説明したが、本発明はこれに限
らず、混合砂、rAW!剤、#lJ磨剤、歯磨剤の香り
、他の花等の香料等が混合された合成樹脂材を用いて、
成型してもよい。
なお、本発明の歯ブラシを成型Jる場合に、ブラシ部分
を入子型にした金型を用いることにより、形状の異なる
ブラシの歯ブラシを容易にvJ3=することができる。
を入子型にした金型を用いることにより、形状の異なる
ブラシの歯ブラシを容易にvJ3=することができる。
また、四部12に刻印をする場合にも同様に法部を入子
型にすることにより、容易に異なる刻印を形成すること
ができる。
型にすることにより、容易に異なる刻印を形成すること
ができる。
ざらに、歯ブラシの片側面を平坦な形状にすることによ
り、一方の金型だけに加工をするだけの安価な金型を用
いて歯ブラシ成型することができる。また、本発明の歯
ブラシをプレスによって、製造することもできる。
り、一方の金型だけに加工をするだけの安価な金型を用
いて歯ブラシ成型することができる。また、本発明の歯
ブラシをプレスによって、製造することもできる。
「本発明の効果」
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
列挙する効果が得られる。
(1)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の側面を折りたたみ可能に接続Jる簿肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐
状で交互に三角形の頂点が上下面側に佐賀するようにブ
ラシ毛を直列配置された4個のブラシとで構成されてい
るので、スライド中子を用いない簡単な構造の金型で成
形することができる。したがって、成形が容易で、効率
良く伝えすることができる。
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の側面を折りたたみ可能に接続Jる簿肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐
状で交互に三角形の頂点が上下面側に佐賀するようにブ
ラシ毛を直列配置された4個のブラシとで構成されてい
るので、スライド中子を用いない簡単な構造の金型で成
形することができる。したがって、成形が容易で、効率
良く伝えすることができる。
(2)前記(1)によって、収納や輸送時にはカード状
の大きさである!こめ、小さな収納スペースに多数個収
納することができる。このため、輸送コストの低減を図
ることができる。
の大きさである!こめ、小さな収納スペースに多数個収
納することができる。このため、輸送コストの低減を図
ることができる。
(3)前記(1)によって、構造が筒中であるので、安
価に製造することができる。
価に製造することができる。
(4)前記(1)によって、安価で、カード状であるた
め、旅行などの使い捨て状態で使用するのに最適である
。
め、旅行などの使い捨て状態で使用するのに最適である
。
(5)前記(1)によって、折りたたんで使用するので
、使用時に折りたたむ作業があり、楽しく使用すること
ができる。
、使用時に折りたたむ作業があり、楽しく使用すること
ができる。
(6)前記(1)によって、安価で、カード状に収納で
きるので、ギフト品として使用することができる。
きるので、ギフト品として使用することができる。
第1図は本発明の一実施例を示1正面図、第2図ないし
第6図は本発明の一実施例を示す拡大正面図、側面図、
底面図、平面図、背面図、第7図ないし第11図は折り
たたんで使用状態にした正面図、側面図、第7図の9−
9線断面図、第7図の10−10線断面図、第7図の1
1−11線断面図、第12図ないし第14図、第15図
および第16図、第17図ないし第20図、第21図お
よび第22図、第23図および第24図、第25図ない
し第27図、第28図ないし第30図、第31図ないし
第33図、第34図ないし第36図、第37図ないし第
39図、第40図ないし第42図、第43図ないし第4
5図、第46図ないし第48図、第49図ないし第51
図、第52図ないし第54図、第55図ないし第51図
、第58図ないし第60図、第61図ないし第63図、
第64図ないし第66図、第67図ないし第69図、第
70図ないし第12図、第73図ないし第75図、第7
6図および第77図、第78図ないし第80図、第81
図ないし第83図、第84図および第85図はぞれぞれ
本発明の異なる実施例である。 1.1A〜1Y:歯ブラシ、 2:薄肉折曲げ部、 3:歯ブラシ本体、4:W9肉
中央折曲げ部、 5.5Δ〜5Q:ブラシ毛、 6.6△〜6S:ブラシ、 7:貫通孔、 8:つまようじ挿入孔、9:
接続部、 10:耳掻き部、11:つまようじ
、 12:凹部、13:嵌合片、 14:
嵌合部、15:i9道部、 17:チユーブ入り歯磨き、 18:包装袋、 19:歯磨き、20:磁石板
、 21:突起、22:突起、 2
3:突状の文字、24;記憶合金。 特 許 出 願 人 木 原 和 1 第 図 第 図 第 厘 第 16 図 第 43 図 第 5 図 第 招 図 第 49 図 第 1 図 第 2 図 第 4 図 第 73 図 U 第 5 図 1 4 4 第 5 図
第6図は本発明の一実施例を示す拡大正面図、側面図、
底面図、平面図、背面図、第7図ないし第11図は折り
たたんで使用状態にした正面図、側面図、第7図の9−
9線断面図、第7図の10−10線断面図、第7図の1
1−11線断面図、第12図ないし第14図、第15図
および第16図、第17図ないし第20図、第21図お
よび第22図、第23図および第24図、第25図ない
し第27図、第28図ないし第30図、第31図ないし
第33図、第34図ないし第36図、第37図ないし第
39図、第40図ないし第42図、第43図ないし第4
5図、第46図ないし第48図、第49図ないし第51
図、第52図ないし第54図、第55図ないし第51図
、第58図ないし第60図、第61図ないし第63図、
第64図ないし第66図、第67図ないし第69図、第
70図ないし第12図、第73図ないし第75図、第7
6図および第77図、第78図ないし第80図、第81
図ないし第83図、第84図および第85図はぞれぞれ
本発明の異なる実施例である。 1.1A〜1Y:歯ブラシ、 2:薄肉折曲げ部、 3:歯ブラシ本体、4:W9肉
中央折曲げ部、 5.5Δ〜5Q:ブラシ毛、 6.6△〜6S:ブラシ、 7:貫通孔、 8:つまようじ挿入孔、9:
接続部、 10:耳掻き部、11:つまようじ
、 12:凹部、13:嵌合片、 14:
嵌合部、15:i9道部、 17:チユーブ入り歯磨き、 18:包装袋、 19:歯磨き、20:磁石板
、 21:突起、22:突起、 2
3:突状の文字、24;記憶合金。 特 許 出 願 人 木 原 和 1 第 図 第 図 第 厘 第 16 図 第 43 図 第 5 図 第 招 図 第 49 図 第 1 図 第 2 図 第 4 図 第 73 図 U 第 5 図 1 4 4 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐状
で交互に三角形の頂点が上下面側に位置するようにブラ
シ毛を直列配置された4個のブラシとからなり、スライ
ド中子を用いることなく合成樹脂材でカード状の大きさ
に成形したことを特徴とする歯ブラシ。 2)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐状
で交互に三角形の頂点が上下面側に位置するようにブラ
シ毛を直列配置された4個のブラシと、前記一対の歯ブ
ラシ本体の後端部側に形成されたつまようじ挿入孔と、
このつまようじ挿入孔内に位置するように前記歯ブラシ
本体と接続部を介して一体成形されたつまようじとから
なり、スライド中子を用いることなく合成樹脂材でカー
ド状の大きさに成形したことを特徴とする歯ブラシ。 3)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐状
で交互に三角形の頂点が上下面側に位置するようにブラ
シ毛を直列配置された4個のブラシと、前記一対の歯ブ
ラシ本体の折りたたみ状態を保持するための該一対の歯
ブラシ本体の対向面にそれぞれ形成された少なくとも一
対以上の嵌合片および該嵌合片と嵌合する嵌合部とから
なり、スライド中子を用いることなく合成樹脂材でカー
ド状の大きさに成形したことを特徴とする歯ブラシ。 4)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された歯ブラ
シ本体と、この歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形されたほぼ三角錐
状で交互に三角形の頂点が上下面側に位置するようにブ
ラシ毛を直列配置された2個のブラシとからなり、スラ
イド中子を用いることなく合成樹脂材で成形したことを
特徴とする歯ブラシ。 5)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された3個以
上の歯ブラシ本体と、この3個以上の歯ブラシ本体の後
端部側の側面を折りたたみ可能に並列接続する薄肉折り
曲げ部と、前記3個以上の歯ブラシ本体の先端部側の両
側面よりそれぞれ外方に突出するように一体成形された
ほぼ三角錐状で交互に三角形の頂点が上下面側に位置す
るようにブラシ毛を直列配置された6個以上のブラシと
からなり、スライド中子を用いることなく合成樹脂材で
成形したことを特徴とする歯ブラシ。 6)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を右する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形された上下面方向に
型抜きできる形状のブラシ毛を直列配置された4個のブ
ラシとからなり、スライド中子を用いることなく合成樹
脂材でカード状の大きさに成形したことを特徴とする歯
ブラシ。 7)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形された上下面方向に
型抜きできる円錐、半円錐、楕円錐、多角錐等の形状の
ブラシ毛を先端部がノコ歯形状となるように直列配置さ
れた4個のブラシとからなり、スライド中子を用いるこ
となく合成樹脂材でカード状の大きさに成形したことを
特徴とする歯ブラシ。 8)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形された上下面方向に
型抜きできる円錐、半円錐、楕円錐、多角錐等の形状の
ブラシ毛を折りたたんだ時に中央部よりも外側に位置す
るものの先端部が低くなるように直列配置された4個の
ブラシとからなり、スライド中子を用いることなく合成
樹脂材でカード状の大きさに成形したことを特徴とする
歯ブラシ。 9)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉折
り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対の
歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側の
両側を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部と
、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそれ
ぞれ外方に突出するように一体成形された上下面方向に
型抜きできる上下面のいずれか一方あるいは両方に突起
を有するブラシ毛を直列配置された4個のブラシとから
なり、スライド中子を用いることなく合成樹脂材で形成
したことを特徴とする歯ブラシ。 10)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に逆U字状あるいは逆V字状に突出するよう
に一体成形された上下面方向に型抜きできるブラシ毛を
直列配置された4個のブラシとからなり、スライド中子
を用いることなく合成樹脂材でカード状の大きさに形成
したことを特徴とする歯ブラシ。 11)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の側面を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に逆U字状あるいは逆V字状に突出するよう
に一体成形された上下間方向に型抜きできる突起を有す
るブラシ毛を直列配置された4個のブラシとからなり、
スライド中子を用いることなくカード状の大ささに合成
樹脂材で形成したことを特徴とする歯ブラシ。 12)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の両側を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形された上下面方向
に型抜きできる突起を有するブラシ毛を直列配置された
4個のブラシとからなり、スライド中子を用いることな
く所定温度で変色する合成樹脂材で形成したことを特徴
とする歯ブラシ。 13)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の両側を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形された上下間方向
に型抜きできるブラシ毛を直列配置された4個のブラシ
とからなり、スライド中子を用いることなく所定温度で
折畳み状態なる記憶合成樹脂材で成形したことを特徴と
する歯ブラシ。 14)幅寸法方向に二つに折りたたむことのできる薄肉
折り曲げ部を有する先端部が小幅寸法に形成された一対
の歯ブラシ本体と、この一対の歯ブラシ本体の後端部側
の両側を折りたたみ可能に接続する薄肉中央折り曲げ部
と、前記一対の歯ブラシ本体の先端部側の両側面よりそ
れぞれ外方に突出するように一体成形された上下間方向
に型抜きできるブラシ毛を直列配置された4個のブラシ
とからなり、スライド中子を用いることなく混合砂、研
磨剤、香料等が混合された合成樹脂材で成形したことを
特徴とする歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275626A JPH0755164B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275626A JPH0755164B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 歯ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136607A true JPH03136607A (ja) | 1991-06-11 |
JPH0755164B2 JPH0755164B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17558078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1275626A Expired - Lifetime JPH0755164B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755164B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0412937U (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-03 | ||
JP2005110727A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Shuji Hori | 使い捨て歯ブラシとそれ用の折畳み紙コップ、およびそれらによる携帯用歯磨き具 |
WO2006086784A3 (en) * | 2005-02-11 | 2007-11-29 | Robert Kelly | Card toothbrush |
JP2012017546A (ja) * | 2010-06-09 | 2012-01-26 | Sanjo Shiki Kobo Kk | かつらスタンド |
JP2013078495A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布体の製造方法 |
KR200485019Y1 (ko) * | 2016-12-16 | 2017-12-21 | 김인동 | 칫솔 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101972478B1 (ko) * | 2017-10-13 | 2019-04-25 | 강의인 | 카드 칫솔 |
KR101867777B1 (ko) * | 2017-12-01 | 2018-06-14 | 이동훈 | 휴대용 칫솔 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5936725U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | 株式会社雷屋 | 刷毛 |
JPH01107704A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Yoshio Kihara | 歯刷子 |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1275626A patent/JPH0755164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5936725U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | 株式会社雷屋 | 刷毛 |
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WO2006086784A3 (en) * | 2005-02-11 | 2007-11-29 | Robert Kelly | Card toothbrush |
US7798156B2 (en) | 2005-02-11 | 2010-09-21 | Robert Kelly | Card toothbrush |
JP2012017546A (ja) * | 2010-06-09 | 2012-01-26 | Sanjo Shiki Kobo Kk | かつらスタンド |
JP2013078495A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Figla Co Ltd | 液体化粧料塗布体の製造方法 |
KR200485019Y1 (ko) * | 2016-12-16 | 2017-12-21 | 김인동 | 칫솔 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755164B2 (ja) | 1995-06-14 |
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