JPH01107704A - 歯刷子 - Google Patents

歯刷子

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JPH01107704A
JPH01107704A JP26584887A JP26584887A JPH01107704A JP H01107704 A JPH01107704 A JP H01107704A JP 26584887 A JP26584887 A JP 26584887A JP 26584887 A JP26584887 A JP 26584887A JP H01107704 A JPH01107704 A JP H01107704A
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JP
Japan
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toothbrush
brush
folded
tooth brush
main body
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JP26584887A
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English (en)
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Yoshio Kihara
木原 吉雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は使い捨て状態で使用される歯刷子に関する。
「従来の技術」 従来、”種々の使い捨て状態で使用される歯刷子がある
が、いずれも普通の歯刷子の柄の部分を薄肉小形に形成
したものである□。
したがって、全体の容積は比較的大きく、大きな収納ス
ペースが必要であるとともに、輸送コストが高くつくと
いう欠点があった。′ また、珍状が普通の歯刷子と略同じ形状であるため、使
用する上で面白さがないという欠点があった。
「本発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、小さな収納ス
ペースでよく、輸送コストの低減を図ることができると
ともに、組立てて使用jるため、楽しく使用することの
できる歯刷子を得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明はカード
状の大°きさに形成された歯刷子本体と、この歯刷子本
体に形成された該歯刷子本体を複数個に重ねてバー状と
なるように折りたたむことのできる複数個の折り曲げ線
と、この折り曲げ線の先端部寄りの端部に前記歯刷子本
体を折゛ りたたんだ場合に一方の外方に突出するよう
に設けられた刷子とからなることを特徴としている。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第12図の実施例において、1は一力−ド
状の大きさに形成された歯刷子本体で、この歯刷子本体
1はポリプロピレン等の合成樹脂材でキャッシュカード
状の大きさに形成されている。
2は前記歯刷子本体1の略中央部の長径方向に形成され
た中央部折り曲げ線で□、この中央部折り曲げ線2は前
記歯刷子本体1を2つに折りたためるように内側に18
0度回動できるような溝形状に形成されている。
3.3は前記歯刷子□本体1の両端部より略4分の1の
部位の長径方向に形成された両側折り曲げ線で、この両
側折り曲げ線3.3は前記中央部折り曲げ線2の左右の
歯刷子本体1a、1aを2つにそれぞれ折りたためるよ
う゛に外側に180度回動できるような溝形状に形成さ
れている。
4.4は前記歯刷子本体1の両側折り曲げ部材1b、I
bの先端部寄りの内側の側面部位□にそれぞれ形成され
た刷子取付は部である。
°5.5は前記刷子取付c4部4.4と対応する前記歯
刷享本体1の内側の内側部材1C11′Cにそれぞれ形
成された刷子収納部である。
6.6は前記歯刷子本体1を1gO度ずらせて背中合せ
にした場合に前記刷子取付は部4.4と対応する背面部
位に形成さ゛れた凹部である。
7.7は前記歯刷子本体1の両側折り曲げ部材1b、1
bの後端部寄りの上面に貼着固定された広告シートであ
′る。
8.8は前記歯刷子本体1の刷子取付は部4.4にそれ
ぞれ溶着あるいは接着剤で接着固定された刷子で、この
刷子8.8は合成樹脂材製のベース板9に毛10を植毛
したものが使用さ“れている。
上記構成の歯刷子11は流□通段階では、第7図および
第8図に基すように、2個の歯刷子11.11を180
度位置をずらせて背中合せにして収納袋25等に収納さ
れる。
次に使用する場合、歯側子本体1の両側折り曲げ線3.
3を背面側へ折りたたむ。
しかる後、中央部折り曲げI!!2を内側へ曲げ、折り
たたむことにより、第9図ないし第12図に示すように
使用できる状態に組立てることができる。
この状態で刷子8.8に歯みがき粉を付けて従来と同様
に使用することができる。
「本発明の異なる実施例」 次に第13図ないし第39図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第13図および第14図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は刷子8.8に固形の歯みがき
粉12を付着させた点で、このように歯側子11Aを構
成することにより、歯みがき粉を刷子8に付けることな
く、そのまま使用することができる。
第15図および第16図の実施例にJ3いて、前記本発
明の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の両側折り
曲げ部材1b、1bの上面に凹状のスベリ止め13.1
3を形成した点で、このように歯側子11[3を構成し
てもよい。
第17図および第18図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の刷子収納部
5A、5Aを底面のある凹部形状に形成するとともに、
歯側子本体1の上面を使用説明や歯のみがき方等を記載
したシート14を貼着した点で、このように歯側子11
Cを構成してもよい。
第19図および第20図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の内側部材i
c、1cに折りたたんだ状態を保持する係合凹部15と
係合突起16とを形成した点で、このように歯側子11
[)を構成してもよい。
第21図および第22図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の内側部材1
C11Cに折りたたんだ状態を保持するための剥離紙1
1を備えた両面チー118を貼着固定した点で、このよ
うに歯側子11Eを構成してもよい。
第23図および第24図の実施例に胎いて、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の内側部材1
c、1cに歯みがき粉を収納した収納容器19.19を
収納させる収納部20.20を形成した点で、このよう
に歯側子11Fを構成してもよい。
なお、この歯みがき粉を収納した収納容器19は先端部
側が薄肉形状に形成されており、使用時には、この薄肉
部を破断して使用する。
第25図および第26図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1に直接植毛し
て刷子8A、8Aを形成した点で、このように歯側子1
1Gを構成してもよい。
第27図および第28図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1につまようじ
21.21を着脱可能に嵌合させる嵌合部22.22を
形成した点で、このように南側子11Hを構成してもよ
い。
第29図および第30図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の上面に刷子
8.8がわずかに突出するように固定するとともに、こ
の刷子8.8と対応する歯側子本体1の上面に刷子収納
凹部6.6を形成した点で、このように歯側子111を
構成することにより、2枚の歯側子111.111を1
80度ずらせて刷子8.8部分が内側に向くようにセッ
トすることができる。したがって、刷子8.8部分のカ
バーを用いなくても衛生的にパッケージすることができ
る。
第31図および第32図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1の両側折り曲
げ部材1b、1bおよび内側部材1c。
1Cの側面より突出するように刷子8.8.8.8を固
定した点で、このように歯側子1.1Jを構成してもよ
い。
なお、本実施例のでは歯側子本体1に3本の毛10を植
毛した刷子8に付いて説明したが、これは図面の都合で
表示されているだけで3〜10本等の本数の毛10を植
毛した刷子8であってもよい。
第33図ないし第35図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、歯側子本体1に刷子8のカ
バーとなったり握り部となったりする同形状のカバー前
提り部材23を一体成形した点で、このように歯側子1
1Kを構成してもよい。
第36図ないし第39図の実施例において、前記第31
図および第32図の実施例と主に異なる点は、歯側子本
体1の中央部折り曲げII2の部位にミシン目等の切取
り部27を形成した点で、このように歯刷子11Lを構
成することにより、刷子8.8.8.8が4列となるよ
うにして使用することができるとともに、第38図およ
び第39図に示すように切取り部27を切断して、2個
として使用することもできる。
なお、前記本発明の実施例では歯側子本体に3個の折曲
げ線を形成したちに付いて説明したが本発明はこれに限
らず3個以上の折曲げ線を形成したちであってもよい。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果がある。
(1)カード状の大きさに形成された歯側子本体と、こ
の歯側子本体に形成された該歯側子本体を複数個に重ね
てバー状となるように折りたたむことのできる複数個の
折曲げ線と、この折り曲げ線の先端部寄りの端部に前記
歯側子本体を折りたたんだ場合に一方の外方に突出する
ように設けられた刷子とで構成されているので、収納や
輸送時にはカード状の大きさであるため、小さな収納ス
ペースに多数個収納することができる。このため、輸送
コストの低減を図ることができる。
(2)前記(1)によって、使用時には折りたたんで使
用することができる。したがって、組立てる楽しさを味
わって使用することができる。
(3)前記(1)によって、構造が簡単であるので、安
価に製造することができる。
(4)前記(1)によって、安価で、カード状であるた
め、旅行に持って行ったり、ホテル等の設置品として使
用することができる。
(5)前記(1)によって、安価に製造でき、カード状
であるため、ギフト品として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す正面図、
右側面図、背面図、平面図、第5図は第1図の5−5線
に沿う断面図、第6図は第2図の6−6線に沿う断面図
、第7図および第8図は収納状態の説明図、第9図ない
し第12図は使用できるように組立てた状態の説明図、
第13図および第14図、第15図および第16図、第
17図および第18図、第19図および第20図、第2
1図および第22図、第23図および第24図、第25
図および第26図、第27図および第28図、第29図
および、第30図、第31図および第32図、第33図
ないし第35図、第36図ないし第39図はそれぞれ本
発明の異なる実施例を示す説明図である。 1:歯側子本体、   1a:左右の刷子本体、1b二
両側折り曲げ部材、 1C:内側部材、   2:中央部折り曲げ線、3:両
側折り曲げ線、 4:刷子取付は部、5.5A:刷子収
納部、6:凹部、 7:広告シート、   8.8A:刷子、9:ベース板
、    10:毛、 11.11A〜11に=歯側子、 12:mみがき粉、   13ニスベリ止め、14:シ
ート、     15:係合凹部、16:係合突起、 
   17:剥離紙、18二両面テープ、   19:
収納容器、20:収納部、     21:つまようじ
、22:嵌合部、     23:カバー前提り部材。 特  許  出  願  人 木  原  吉  雄 II  15■ 第17図 m19rg 第21図 c21c w20a、  n。 N 22図 1c  2 1c 124図 26図 1G IjAILl ’+A TLI 8A 3  TbIc
  2 1c 第30図   111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カード状の大きさに形成された歯刷子本体と、この
    歯刷子本体に形成された該歯刷子本体を複数個に重ねて
    バー状となるように折りたたむことのできる複数個の折
    曲げ線と、この折り曲げ線の先端部寄りの端部に前記歯
    刷子本体を折りたたんだ場合に一方の外方に突出するよ
    うに設けられた刷子とからなることを特徴とする歯刷子
    。 2)歯刷子本体はポリプロピレン等の合成樹脂材でキャ
    ッシュカード状の大きさに形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の歯刷子。 3)歯刷子本体の握り部となる部位にはスベリ止めが形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の歯刷子。 4)歯刷子本体には刷子部のカバーとなったり握り部と
    なったりする同形状のカバー兼握り部材が一体成形され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    3項いずれかに記載の歯刷子。 5)歯刷子本体には広告シート、使用説明シート等が貼
    着固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第4項いずれかに記載の歯刷子。 6)歯刷子本体の刷子が位置する部位には凹部あるいは
    切欠き部が形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項いずれかに記載の歯刷子。 7)歯刷子本体には歯みがき粉収納容器を収納する収納
    部が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第6項いずれかに記載の歯刷子。 8)歯刷子本体には該歯刷子本体を折りたたんだ状態を
    保持する両面テープあるいは係合凹突部が形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項
    いずれかに記載の歯刷子。 9)折り曲げ線は歯刷子本体の略中央部と、両端部より
    4分の1の部位とに形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第8項いずれかに記載の歯刷
    子。 10)折り曲げ線は所定方向に180度回動可能になる
    ように形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第9項いずれかに記載の歯刷子。 11)刷子は歯刷子本体に直接植毛されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項いずれか
    に記載の歯刷子。 12)刷子は毛を植毛したベース板を歯刷子本体に溶着
    あるいは接着固定したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第10項いずれかに記載の歯刷子。 13)歯刷子本体には該歯刷子本体2分割して2個にし
    て使用することのできる切取り部が形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第12項いず
    れかに記載の歯刷子。
JP26584887A 1987-10-21 1987-10-21 歯刷子 Pending JPH01107704A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02139533U (ja) * 1989-04-25 1990-11-21
JPH03136607A (ja) * 1989-10-23 1991-06-11 Yoshio Kihara 歯ブラシ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02139533U (ja) * 1989-04-25 1990-11-21
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