JPH03136588A - 静止画テレビ電話 - Google Patents
静止画テレビ電話Info
- Publication number
- JPH03136588A JPH03136588A JP1276876A JP27687689A JPH03136588A JP H03136588 A JPH03136588 A JP H03136588A JP 1276876 A JP1276876 A JP 1276876A JP 27687689 A JP27687689 A JP 27687689A JP H03136588 A JPH03136588 A JP H03136588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- information
- videophone
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静止画テレビ電話に関し、特にスチルビデオフ
ロッピー付きの静止画テレビ電話の画像の録画/再生機
能に関する。
ロッピー付きの静止画テレビ電話の画像の録画/再生機
能に関する。
従来、この種の静止画テレビ電話は、送信する画像を記
録する場合、回線へ送り込まれる振幅位相変調信号をそ
のままテープレコーダに録音/再生するようになってい
た。
録する場合、回線へ送り込まれる振幅位相変調信号をそ
のままテープレコーダに録音/再生するようになってい
た。
上述した従来の静止画テレビ電話は、記録媒体に磁気テ
ープを使用しているため、複数の記録画像から目的の画
像を検索しようとするときには、多くの時間がかかると
いう欠点がある。
ープを使用しているため、複数の記録画像から目的の画
像を検索しようとするときには、多くの時間がかかると
いう欠点がある。
また、送信しようとする画像はテレビ電話に内蔵された
カメラで撮影しなければならないため、屋外の映像なと
は撮影しにくいという欠点がある。
カメラで撮影しなければならないため、屋外の映像なと
は撮影しにくいという欠点がある。
本発明の静止画テレビ電話は、テレビ電話本体の制御を
行うテレビ電話主制御回路と、画像を出力する表示回路
と、画像を入力するカメラと、電子スチルカメラ等に使
用されるビデオフロッピー・ディスクドライブと、前記
カメラからの映像信号と前記ディスクドライブからの映
像信号を選択して前記テレビ電話主制御回路へ送る入力
切換えスイッチと、前記ディスクドライブのモータの制
御信号を発生して記録/再生の切換えやID情報の作成
、再生したID情報の前記テレビ電話主制御回路へのフ
ィードバック等の制御を行うビデオフロッピー主制御回
路と、前記カメラからの映像信号をスチルビデオフロッ
ピーへの変調信号に変換するための変調回路と、日付や
ユーザ情報などのID情報を画像の変調信号へ重畳する
ためのID情報変調回路と、記録する変調信号を前記デ
ィスクドライブのヘッドへ送る記録信号増幅回路と、前
記ディスクドライブのヘッドから再生された変調信号を
増幅する再生信号増幅回路と、前記ディスクドライブの
スピンドルモータや前記ヘッドのステッピングモータ等
を前記ビデオフロッピー主制御回路からの制御信号に基
づいて制御するモータ制御回路と、前記ヘッドへの変調
信号の入出力を切り換えるヘッド信号切換えスイッチと
、再生された変調信号から映像信号を取り出す復調回路
と、前記再生された変調信号からID情報を取り出すI
D情報復調回路を含むことを特徴とする。
行うテレビ電話主制御回路と、画像を出力する表示回路
と、画像を入力するカメラと、電子スチルカメラ等に使
用されるビデオフロッピー・ディスクドライブと、前記
カメラからの映像信号と前記ディスクドライブからの映
像信号を選択して前記テレビ電話主制御回路へ送る入力
切換えスイッチと、前記ディスクドライブのモータの制
御信号を発生して記録/再生の切換えやID情報の作成
、再生したID情報の前記テレビ電話主制御回路へのフ
ィードバック等の制御を行うビデオフロッピー主制御回
路と、前記カメラからの映像信号をスチルビデオフロッ
ピーへの変調信号に変換するための変調回路と、日付や
ユーザ情報などのID情報を画像の変調信号へ重畳する
ためのID情報変調回路と、記録する変調信号を前記デ
ィスクドライブのヘッドへ送る記録信号増幅回路と、前
記ディスクドライブのヘッドから再生された変調信号を
増幅する再生信号増幅回路と、前記ディスクドライブの
スピンドルモータや前記ヘッドのステッピングモータ等
を前記ビデオフロッピー主制御回路からの制御信号に基
づいて制御するモータ制御回路と、前記ヘッドへの変調
信号の入出力を切り換えるヘッド信号切換えスイッチと
、再生された変調信号から映像信号を取り出す復調回路
と、前記再生された変調信号からID情報を取り出すI
D情報復調回路を含むことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の静止画テレビ電話の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
カメラ1から入力された映像信号は入力切換えスイッチ
2がカメラ側に切り換わっているときにはA/D変換回
路3でデジタル信号に変換され、テレビ電話主制御回路
4によって画像メモリ5へ取り込まれると同時に、D/
A変換回路6でアナログの映像信号に戻されて表示回路
7へ送られる。
2がカメラ側に切り換わっているときにはA/D変換回
路3でデジタル信号に変換され、テレビ電話主制御回路
4によって画像メモリ5へ取り込まれると同時に、D/
A変換回路6でアナログの映像信号に戻されて表示回路
7へ送られる。
画像をスチルビデオフロッピー(媒体)8に記録する場
合、カメラ1からの映像信号または画像メモリ5に蓄積
された画像データをD/A変換回路6でアナログに変換
した映像信号は記録画像切換えスイッチって選択されて
FM変調回路10に入り、スチルビデオフロッピーの統
一規格に準拠した記録信号に変調される。ビデオフロッ
ピー主制御回路11はカレンダ時計12がらの日付デー
タやユーザ情報(電話番号など)をID情報変調回ff
813で変調し、FM変調回路10からの変調信号と重
畳して記録信号増幅回路14へ送り、ヘッド信号切換え
スイッチ15を記録側に設定してヘッド16でスチルビ
デオフロッピー8に記録する。
合、カメラ1からの映像信号または画像メモリ5に蓄積
された画像データをD/A変換回路6でアナログに変換
した映像信号は記録画像切換えスイッチって選択されて
FM変調回路10に入り、スチルビデオフロッピーの統
一規格に準拠した記録信号に変調される。ビデオフロッ
ピー主制御回路11はカレンダ時計12がらの日付デー
タやユーザ情報(電話番号など)をID情報変調回ff
813で変調し、FM変調回路10からの変調信号と重
畳して記録信号増幅回路14へ送り、ヘッド信号切換え
スイッチ15を記録側に設定してヘッド16でスチルビ
デオフロッピー8に記録する。
一方、スチルビデオフロッピー8に記録されたデータを
再生してテレビ電話主制御回路4へ送る場合、ビデオフ
ロッピー主制御回路11はヘッド信号切換えスイッチ1
5を再生側に切り換えて、ヘッド16で読み取った再生
信号を再生信号増幅回路18で増幅してFM復調回路1
9へ送り、映像信号に変換する。この映像信号は入力切
換えスイッチ2がビデオフロッピー側に切り換わってい
るとA/D変換回路3を通してテレビ電話主制御口i¥
84へ送られる。また再生信号はID情報復調回路20
へも送られ、ID情報が取り出されてテレビ電話主制御
回路4ヘフイードバツクされる。
再生してテレビ電話主制御回路4へ送る場合、ビデオフ
ロッピー主制御回路11はヘッド信号切換えスイッチ1
5を再生側に切り換えて、ヘッド16で読み取った再生
信号を再生信号増幅回路18で増幅してFM復調回路1
9へ送り、映像信号に変換する。この映像信号は入力切
換えスイッチ2がビデオフロッピー側に切り換わってい
るとA/D変換回路3を通してテレビ電話主制御口i¥
84へ送られる。また再生信号はID情報復調回路20
へも送られ、ID情報が取り出されてテレビ電話主制御
回路4ヘフイードバツクされる。
再生されたID情報は表示回路7へ表示することによっ
て確認することができる。
て確認することができる。
2インチ・スチルビデオフロッピー・ディスクドライブ
(以下単にディスクドライブ)17のスピンドルモータ
やヘッド16のステッピングモータはモータ制御回路2
1がビデオフロッピー主制御回路が発生する制御信号に
より、スチルビデオフロッピーの規格に基づいて制御さ
れる。
(以下単にディスクドライブ)17のスピンドルモータ
やヘッド16のステッピングモータはモータ制御回路2
1がビデオフロッピー主制御回路が発生する制御信号に
より、スチルビデオフロッピーの規格に基づいて制御さ
れる。
スチルビデオフロッピー8の1トラツクには画(11フ
イールド(1/2フレーム)が記録できる(走査線26
2本のカラー画像)ため、1枚のフロッピーで50フイ
ールド(25フレーム)の画像が記録できる。
イールド(1/2フレーム)が記録できる(走査線26
2本のカラー画像)ため、1枚のフロッピーで50フイ
ールド(25フレーム)の画像が記録できる。
以上説明したように本発明は、画像をフロッピーディス
クに記録するため、読み書きが高速で、ランダムアクセ
スができる効果がある。
クに記録するため、読み書きが高速で、ランダムアクセ
スができる効果がある。
また、電子スチルカメラ用のスチルビデオフロッピーを
使用するため、電子スチルカメラで撮影した画像をその
まま入力したり、テレビ電話によって遠方へ電送したり
することやテレビ電話で受信した画像を電子スチルカメ
ラを介して家庭用テレビに写し出すことができる効果が
ある。
使用するため、電子スチルカメラで撮影した画像をその
まま入力したり、テレビ電話によって遠方へ電送したり
することやテレビ電話で受信した画像を電子スチルカメ
ラを介して家庭用テレビに写し出すことができる効果が
ある。
さらに、ID情報による画像の検索や撮影年月日の利用
、テレビ電話内の画像メモリを利用したフロッピー内の
画像の整理など、さまざまな応用が期待できるという効
果がある。
、テレビ電話内の画像メモリを利用したフロッピー内の
画像の整理など、さまざまな応用が期待できるという効
果がある。
第1図は本発明の静止画テレビ電話の一実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・カメラ、2・・・入力切換えスイッチ、3・・
・A/D変換回路、4・・・テレビ電話主制御回路、5
・・・画像メモリ、6・・・D/A変換回路、7・・・
表示回路、8・・・スチルビデオフロッピー(媒体〉、
9・・・記録画像切換えスイッチ、10・・・FM変調
回路、11・・・ビデオフロッピー主制御回路、12・
・・カレンダ時計、13・・・ID情報変調回路、14
・・・記録信号増幅回路、15・・・ヘッド信号切換え
スイッチ、16・・・ヘッド、17・・・2インチ・ビ
デオフロッピー・ディスクドライブ(DDV)、18・
・・再生信号増幅回路、19・・・FM復調回路、20
・・・ID情報復調回路、21・・・モータ制御回路。
ロック図である。 1・・・カメラ、2・・・入力切換えスイッチ、3・・
・A/D変換回路、4・・・テレビ電話主制御回路、5
・・・画像メモリ、6・・・D/A変換回路、7・・・
表示回路、8・・・スチルビデオフロッピー(媒体〉、
9・・・記録画像切換えスイッチ、10・・・FM変調
回路、11・・・ビデオフロッピー主制御回路、12・
・・カレンダ時計、13・・・ID情報変調回路、14
・・・記録信号増幅回路、15・・・ヘッド信号切換え
スイッチ、16・・・ヘッド、17・・・2インチ・ビ
デオフロッピー・ディスクドライブ(DDV)、18・
・・再生信号増幅回路、19・・・FM復調回路、20
・・・ID情報復調回路、21・・・モータ制御回路。
Claims (1)
- 静止画テレビ電話において、テレビ電話本体の制御を行
うテレビ電話主制御回路と、画像を出力する表示回路と
、画像を入力するカメラと、電子スチルカメラ等に使用
されるビデオフロッピー・ディスクドライブと、前記カ
メラからの映像信号と前記ディスクドライブからの映像
信号を選択して前記テレビ電話主制御回路へ送る入力切
換えスイッチと、前記ディスクドライブのモータの制御
信号を発生して記録/再生の切換えやID情報の作成、
再生したID情報の前記テレビ電話主制御回路へのフィ
ードバック等の制御を行うビデオフロッピー主制御回路
と、前記カメラからの映像信号をスチルビデオフロッピ
ーへの変調信号に変換するための変調回路と、日付やユ
ーザ情報などのID情報を画像の変調信号へ重畳するた
めのID情報変調回路と、記録する変調信号を前記ディ
スクドライブのヘッドへ送る記録信号増幅回路と、前記
ディスクドライブのヘッドから再生された変調信号を増
幅する再生信号増幅回路と、前記ディスクドライブのス
ピンドルモータや前記ヘッドのステッピングモータ等を
前記ビデオフロッピー主制御回路からの制御信号に基づ
いて制御するモータ制御回路と、前記ヘッドへの変調信
号の入出力を切り換えるヘッド信号切換えスイッチと、
再生された変調信号から映像信号を取り出す復調回路と
、前記再生された変調信号からID情報を取り出すID
情報復調回路を含むことを特徴とする静止画テレビ電話
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276876A JP3038732B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 静止画テレビ電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276876A JP3038732B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 静止画テレビ電話 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136588A true JPH03136588A (ja) | 1991-06-11 |
JP3038732B2 JP3038732B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17575635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276876A Expired - Lifetime JP3038732B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 静止画テレビ電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3038732B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8049398B2 (en) | 2007-11-26 | 2011-11-01 | Panasonic Corporation | High-pressure discharge lamp, lamp unit using the same, and projective image display device using the lamp unit |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276876A patent/JP3038732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8049398B2 (en) | 2007-11-26 | 2011-11-01 | Panasonic Corporation | High-pressure discharge lamp, lamp unit using the same, and projective image display device using the lamp unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3038732B2 (ja) | 2000-05-08 |
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