JPH03136423A - パラレル/シリアル変換回路 - Google Patents

パラレル/シリアル変換回路

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Publication number
JPH03136423A
JPH03136423A JP27373689A JP27373689A JPH03136423A JP H03136423 A JPH03136423 A JP H03136423A JP 27373689 A JP27373689 A JP 27373689A JP 27373689 A JP27373689 A JP 27373689A JP H03136423 A JPH03136423 A JP H03136423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission data
parallel
conversion circuit
data signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP27373689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Okamura
岡村 雅也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Information Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリアルインターフェースの送信デー係り、特
に伝送帯域の圧縮に好適なパラレル/シリアル変換回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術は、第3図に示すようにパラレル/シリアル
変換回路7と発信器8より構成される。
送信データ信号1、送信要求信号2およびデータ端末レ
ディ信号3は、パラレル/シリアル変換回路7にそれぞ
れ入力されると、発信器8の発信出力すなわちサンプリ
ング・クロック信号によってサンプリングされる。この
時、送信データ信号1、送信要求信号2、データ端末レ
ディ信号3とサンプリング・クロック信号は同期してな
いため、シリアル/パラレル変換後の信号の波形歪が、
サンプリング・クロックの周波数に依存する。すなわち
入力信号1ビツトに対するサンプリング回数が多いほど
、波形歪は小さくなる。一般に1ビツトのN RZ (
Non−Return−to−Zero)信号に対して
5回サンプリングすれば、波形歪率は20%となる。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、波形歪を抑えるために、サンプリン
グ・クロックの周波数を高くするため、時分割多重され
た信号の速度も速くなる。このため必要以上に広帯域な
伝送路を用意する必要があるという問題があった。
本発明の目的は波形歪を抑えながら、サンプリング・ク
ロックの周波数を低(できるようにして時分割多重され
た信号の速度を遅(することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、サンプリング・クロック信号を送信データ
信号に同期させるためにパラレル/シリに同期したサン
プリング・クロック信号を発生させるPLL回路を設け
るかまたはパラレル/シリアル変換回路に送信データ信
号エレメントタイミング信号入力端子を設け、前記送信
データ信号エレメントタイミング信号入力端子とサンプ
リング・クロック信号入力端子との間に、この送信デー
タ信号エレメントタイミング信号を送信データ信号の替
りに人力するPLL@路を設けることにより、達成され
る。
〔作用〕
シリアルインターフェースにおいて、ハンドシェイクを
供った通信を行う場合、伝送されるべき信号は、第3図
に示すように、送信データ信号1、送信要求信号2、デ
ータ端末レディ信号3などである。しかし、実際に送ら
れるべき信号は、送信データ信号1のみである。他の送
信要求信号2とデータ端末レディ信号3はハンドシェイ
クを行うための制御信号である。ELA  5TAND
ARD  R3232Cなどのシリアルインターフェー
スにおいては制御信号は低歪の伝送をする必要がなく、
そのプロトコルが守られていればよい。また、送信デー
タ信号1に同期したサンプリング・クロック信号で全て
の入力信号、すなわち送信データ信号l、送信要求信号
2、データ端末レディ信号3をサンプリングした場合で
も上記のプロトコルは守れる。この時、送信データ信号
1はサンプリング・クロ・ンク信号5に同期しているの
で、サンプリングによる波形歪は発生しない。以上のよ
うに問題点は解決される。
〔実施例〕
以下図面を参照して、この発明の実施例について説明す
る。
第1図に示すようにパラレル/シリアル変換回路7の送
信データ信号入力端子とサンプリング・クロック信号入
力端子との間にPLL回路4を設けた構成からなる。な
お、送信データ信号l、送信要求信号2およびデータ端
末レディ信号3は、前記パラレル/シリアル変換回路7
にそれぞれ入力される。また、送信データ信号lは前記
構成に伴いPLL回路4にも入力され、送信データ信号
1に同期したサンプリング・クロック信号5が作り出さ
れ、これもパラレル/シリアル変換回路7に入力される
。パラレル/シリアル変換回路7にるが、この時のサン
プリングは送信データ信号1に同期したサンプリング・
クロック信号5により行われる。したがって送信データ
信号1のNRZlビットに対してサンプリング1は1回
行われれば、サンプリングによる波形歪は発生しない。
また、通信上のプロトコルも守られる。サンプリング回
数がNRZIビットに対して1回しか行われないので、
時分割多重信号の速度も必要以上に速くなくてもすむ。
第2図は他の実施例でパラレル/シリアル変換回路7に
送信データ信号エレメントタイミング信号入力端子を設
け、この端子とサンプリング・クロック信号入力端子と
の間にPLL回路4を設けた構成からなる。したがって
送信データ信号1、送信要求信号2、およびデータ端末
レディ信号3の他に、送信データ信号エレメント信号9
を用いて、シリアルインターフェースの同期伝送を行う
送信データ信号エレメントタイミング信号9は、送信デ
ータ信号1に同期したクロック信号である。
本実施例においては、送信データ信号エレメントタイミ
ング信号9をPLL回路4に入力し、サンプリング・ク
ロック信号5を作り出し、以下第1図と同様の動作をさ
せることができる。
できる。
〔発明の効果〕
である。
■・・・送信データ信号、 2・・・送信要求信号、 3・・・ 7・・・パラレル/シリアル変換回路、8・・・発信器
、9・・・送信データ信号エレメントタイミング信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリアルインターフェースの送信データ信号と送信
    要求信号とデータ端末レディ信号とを時分割多重化する
    パラレル/シリアル変換回路において、前記変換回路の
    送信データ入力端子とサンプリングクロック信号入力端
    子との間に送信データ信号に同期したサンプリングクロ
    ック信号を発生させるPLL回路を設けたことを特徴と
    するパラレル/シリアル変換回路。 2、請求項1記載のパラレル/シリアル変換回路に送信
    データ信号エレメントタイミング信号入力端子を設け、
    前記送信データ信号エレメントタイミング信号入力端子
    とサンプリングクロック信号入力端子との間に、この送
    信データ信号エレメントタイミング信号を送信データ信
    号の替りに入力するPLL回路を設け、サンプリング・
    クロック信号を発生させることを特徴とするパラレル/
    シリアル変換回路。
JP27373689A 1989-10-23 1989-10-23 パラレル/シリアル変換回路 Pending JPH03136423A (ja)

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