JPH03136103A - シーケンサ - Google Patents
シーケンサInfo
- Publication number
- JPH03136103A JPH03136103A JP1275512A JP27551289A JPH03136103A JP H03136103 A JPH03136103 A JP H03136103A JP 1275512 A JP1275512 A JP 1275512A JP 27551289 A JP27551289 A JP 27551289A JP H03136103 A JPH03136103 A JP H03136103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- languages
- sequence
- basic
- sequencer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、種々の工程に対して制御信号を送出するシー
ケンサに関し、更に詳しくは、単一のシーケンサ内部に
て各種の言語を実行できるように改善するものである。
ケンサに関し、更に詳しくは、単一のシーケンサ内部に
て各種の言語を実行できるように改善するものである。
〈従来の技術〉
工場の製品ライン等の上程制御をするシーケンサは、例
えば本出願人による特願平1−33869号[マルチ処
理システム」等に堤案されるものかある。−射的に、こ
のようなシーケンサまたはコントローラにはソフトウェ
ア言語として、シーケンス処理言語であるラダー・タイ
アクラム、またはベーシック・プログラム等が設定され
る。
えば本出願人による特願平1−33869号[マルチ処
理システム」等に堤案されるものかある。−射的に、こ
のようなシーケンサまたはコントローラにはソフトウェ
ア言語として、シーケンス処理言語であるラダー・タイ
アクラム、またはベーシック・プログラム等が設定され
る。
そして、各言語について、メモリ容意、ソフトウェア実
行環境等の相違により、例えばシーケンス専用モジュー
ル、ベーシック専用モジュール、シーケンス及びベーシ
ック専用モジュールの3種類のモジュールかシーケンサ
をサポートする構成となっている。
行環境等の相違により、例えばシーケンス専用モジュー
ル、ベーシック専用モジュール、シーケンス及びベーシ
ック専用モジュールの3種類のモジュールかシーケンサ
をサポートする構成となっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
そして、ユーザは、その目的、制御対象等に応じて、以
上のようなシーケンス専用モジュール、ベーシック専用
モジュール、またはシーケンス及びベーシック専用モジ
ュールのいずれかのモジュールを購入し、システムを横
築する。
上のようなシーケンス専用モジュール、ベーシック専用
モジュール、またはシーケンス及びベーシック専用モジ
ュールのいずれかのモジュールを購入し、システムを横
築する。
しかしながら、仕様変更等でシーケンス言語からベーシ
ック言語へ、またはその逆というように、他の言語を使
用する必要か発生ずることかある。
ック言語へ、またはその逆というように、他の言語を使
用する必要か発生ずることかある。
このような時には所望の言語専用モジュールを別途購入
してシステムを再構築しなければならず、煩わしい作業
が発生していた。
してシステムを再構築しなければならず、煩わしい作業
が発生していた。
本発明は、以上のような問題を解決することを課題とし
、同一モジュールで複数言語をサポートできるシーケン
サを実現することを目的とする。
、同一モジュールで複数言語をサポートできるシーケン
サを実現することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
以上の課題を解決した本発明は、指定された言語に従っ
て動作する単一のCPUと、このCPUが動作するため
に必要な要素と、少なくとも1つ以上の実行すべき言語
を外部から設定することができる設定手段と、この設定
手段により設定された言語に応じて最適な実行環境を生
成する生成手段とを有するシーケンサである。
て動作する単一のCPUと、このCPUが動作するため
に必要な要素と、少なくとも1つ以上の実行すべき言語
を外部から設定することができる設定手段と、この設定
手段により設定された言語に応じて最適な実行環境を生
成する生成手段とを有するシーケンサである。
く作用〉
本発明のシーケンサは、外部から少なくとも1個以上の
言語が設定され、設定された言語に対応して内部で最適
な実行環境を生成する。
言語が設定され、設定された言語に対応して内部で最適
な実行環境を生成する。
〈実施例〉
第1図は本発明を実施したシーケンサの構成ブロック図
である。
である。
この図はシーケンサのCPUモジュールを表わし、単一
のCPU1と、このCPUIが動作するためのクロック
を発生するリアルタイム・タロツク発生部2と、O8(
オペレーティング・システム)等のシステム部、シーケ
ンス言語処理部(例えばラダー・ダイアダラム)、ベー
シック言語処理部からなるシステム・プログラムを格納
するROM3と、電池でバックアップされシステム・デ
ープル、ユーザ・プログラム等で使用するRAM4と、
外部と通信するためのインターフェイスである外部通信
インターフェイス5とが内部バスBに接続されて、構成
される。
のCPU1と、このCPUIが動作するためのクロック
を発生するリアルタイム・タロツク発生部2と、O8(
オペレーティング・システム)等のシステム部、シーケ
ンス言語処理部(例えばラダー・ダイアダラム)、ベー
シック言語処理部からなるシステム・プログラムを格納
するROM3と、電池でバックアップされシステム・デ
ープル、ユーザ・プログラム等で使用するRAM4と、
外部と通信するためのインターフェイスである外部通信
インターフェイス5とが内部バスBに接続されて、構成
される。
このようなシーケンサにて、外部インターフェイス5を
通じてRAM4上に使用言語情報が設定される。
通じてRAM4上に使用言語情報が設定される。
第2図は第1図に示した本発明のシーケンサの動作を表
わすフローチャートであり、このフローチャートを用い
てその動作を説明する。
わすフローチャートであり、このフローチャートを用い
てその動作を説明する。
パワー・オンにてCPUIはROM3内の自己診断プロ
グラムを実行し、その後、外部から使用言語の指定があ
ったか否かを判断する。
グラムを実行し、その後、外部から使用言語の指定があ
ったか否かを判断する。
使用言語の指定があった場合は、その言語の種類をチエ
ツクし、シーケンス言語(ラダー・ダイアダラム)であ
れば、RAM4にシーケンス言語に特有なシステム・テ
ーブルを作成し、シーケンス言語処理を開始する。
ツクし、シーケンス言語(ラダー・ダイアダラム)であ
れば、RAM4にシーケンス言語に特有なシステム・テ
ーブルを作成し、シーケンス言語処理を開始する。
使用言語の種類がベーシック言語であれば、RAMJ内
にベーシック言語に特有なシステム・テーブルを作成し
、ベーシック言語処理を開始する。
にベーシック言語に特有なシステム・テーブルを作成し
、ベーシック言語処理を開始する。
また、使用言語の種類がシーケンス及びベーシック言語
であれば、RAM4にシーケンス及びベーシックの両言
語に特有なシステム・テーブルを作成し、シーケンス及
びベーシック言語処理を開始する。
であれば、RAM4にシーケンス及びベーシックの両言
語に特有なシステム・テーブルを作成し、シーケンス及
びベーシック言語処理を開始する。
このようにして、外部通信インターフェイス5で受けた
使用言語情報により、対応したシステム・テーブルをR
AM4上に作成し、設定した新たな言語、即ちシーケン
ス言語、ベーシック言語、シーケンス及びベーシック言
語両方による処理を実行することができる。
使用言語情報により、対応したシステム・テーブルをR
AM4上に作成し、設定した新たな言語、即ちシーケン
ス言語、ベーシック言語、シーケンス及びベーシック言
語両方による処理を実行することができる。
また、使用言語の指定がない場合は自動的にシーケンス
言語が設定されるようにしておく。
言語が設定されるようにしておく。
尚、本発明のシーケンサにおいて、設定する言語として
は、シーケンス言語、ベーシック言語に限らす、C言語
等を使用するようにしてもよい。
は、シーケンス言語、ベーシック言語に限らす、C言語
等を使用するようにしてもよい。
また、外部から言語種類を設定する方式は、外部通信イ
ンターフェイスの代わりにハードウェア・スイッチ等で
も実現できる。
ンターフェイスの代わりにハードウェア・スイッチ等で
も実現できる。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明のシーケンサによれば、外部
からの指定により、1種類以」二の言語を設定すること
ができるので、システム変更等に簡単に対応でき、また
、モジュールの共通化を図れるのでメンテナンスが容易
である。
からの指定により、1種類以」二の言語を設定すること
ができるので、システム変更等に簡単に対応でき、また
、モジュールの共通化を図れるのでメンテナンスが容易
である。
第1図は本発明を実施したシーケンサの構成ブロック図
、第2図は本発明のシーケンサの動作を表わすフローチ
ャートである。 1・・・CPU、2・・・リアルタイム・タロツク発生
部、3・・・ROM、4・・・RAM、 5・・・外部通信インターフェイス、 B・・・内部バス。
、第2図は本発明のシーケンサの動作を表わすフローチ
ャートである。 1・・・CPU、2・・・リアルタイム・タロツク発生
部、3・・・ROM、4・・・RAM、 5・・・外部通信インターフェイス、 B・・・内部バス。
Claims (1)
- (1)指定された言語に従って動作する単一のCPUと
、このCPUが動作するために必要な要素と、少なくと
も1つ以上の実行すべき言語を外部から設定することが
できる設定手段と、この設定手段により設定された言語
に応じて最適な実行環境を生成する生成手段とを有する
シーケンサ。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275512A JPH03136103A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | シーケンサ |
GB9006947A GB2232514B (en) | 1989-04-24 | 1990-03-28 | Programmable controller |
DE4011278A DE4011278A1 (de) | 1989-04-24 | 1990-04-06 | Programmierbare steuereinheit |
CN90102324A CN1046987A (zh) | 1989-04-24 | 1990-04-23 | 可编程控制器 |
FR9005138A FR2646254B1 (fr) | 1989-04-24 | 1990-04-23 | Dispositif de commande programmable |
KR1019900005768A KR940002324B1 (ko) | 1989-04-24 | 1990-04-24 | 프로그래머블 콘트롤러 |
NL9000984A NL9000984A (nl) | 1989-04-24 | 1990-04-24 | Programmeerbare regelaar. |
GB9112247A GB2244828B (en) | 1989-04-24 | 1991-06-06 | Programmable controller |
US08/119,322 US5553297A (en) | 1989-04-24 | 1993-09-09 | Industrial control apparatus |
KR1019930022821A KR940002339B1 (ko) | 1989-04-24 | 1993-10-30 | 프로그래머블 콘트롤러 |
SG19394A SG19394G (en) | 1989-04-24 | 1994-01-29 | Programmable controller |
SG19294A SG19294G (en) | 1989-04-24 | 1994-01-29 | Programmable controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275512A JPH03136103A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | シーケンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136103A true JPH03136103A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17556511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1275512A Pending JPH03136103A (ja) | 1989-04-24 | 1989-10-23 | シーケンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03136103A (ja) |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1275512A patent/JPH03136103A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03136103A (ja) | シーケンサ | |
JPH0457003B2 (ja) | ||
JPS6037003A (ja) | パ−ソナルコンピユ−タとシ−ケンスコントロ−ラ間の通信方式 | |
JPH04314108A (ja) | ロボットの制御装置 | |
JPH01119804A (ja) | プログラマブルコントローラのスキャンタイム一定化方式 | |
JPS5914005A (ja) | マイクロコンピユ−タによるシ−ケンス制御方式 | |
JPH01129316A (ja) | リセット装置 | |
JPS6136846A (ja) | プログラム制御方式 | |
JP2924234B2 (ja) | シーケンス制御装置 | |
JPH01124001A (ja) | ロボット制御方式 | |
JP2597637B2 (ja) | ハードウェア状態切替え制御方式 | |
JPH06259116A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH02189667A (ja) | マイクロコンピュータの制御回路 | |
JPH0139119Y2 (ja) | ||
JPH0546231A (ja) | ロボツトの制御装置 | |
JPH02181811A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH03265959A (ja) | 入出力装置制御処理方式 | |
JPH0510714B2 (ja) | ||
JPH03166092A (ja) | ロボットの制御装置 | |
JPS6376053A (ja) | マルチコンピユ−タ装置 | |
JPH04359324A (ja) | コンピュータ・システム | |
Kachitvichyanukul et al. | Simulation micromodels for method engineering in process control. | |
JPH03182904A (ja) | プラント制御装置 | |
JP2004078572A (ja) | エンジニアリング装置 | |
JPS6343491A (ja) | 遠方監視制御装置 |