JPH03136001A - アパーチャ及びそれを用いた光学走査顕微鏡 - Google Patents

アパーチャ及びそれを用いた光学走査顕微鏡

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JPH03136001A
JPH03136001A JP27370389A JP27370389A JPH03136001A JP H03136001 A JPH03136001 A JP H03136001A JP 27370389 A JP27370389 A JP 27370389A JP 27370389 A JP27370389 A JP 27370389A JP H03136001 A JPH03136001 A JP H03136001A
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JP
Japan
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aperture
light
sample
forming film
refractive index
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Pending
Application number
JP27370389A
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English (en)
Inventor
Kenji Fukuzawa
健二 福澤
Shigehisa Fukui
福井 茂寿
Akira Morinaka
森中 彰
Iwao Hatakeyama
畠山 巌
Norihiro Funakoshi
宣博 舩越
Junichi Kishigami
順一 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、作製・消去及び光軸合せが容易なアパーチャ
及びそれを用いた光学走査顕微鏡に関する。
〈従来の技術〉 微小物の非破壊11!測手段の中で広く用いられている
光学[微鏡では、原理的に対物レンズの開口数で分解能
が決まり、光の波長程度が分解能の限界となっている。
そして、この分解能の向上をねらった手段として、光を
スポット状にして試料に照射して該光スポットを試料面
上で走査し、各スポットでの応答から試料の2次元像を
構成する光学走査aya鋺がある。しかし、光学走査顕
微鏡の分解能は光スポットの大きさで決まるために光顕
微鏡と同様に対物レンズの開口数で決まり、原理的な限
界は光の波長程度である。ところが、かかる分解能の限
界を破る光学走査顕微鏡として、近接視I!Pam鏡及
び共焦点形顕微鏡が提案されている。
ここで、近接視野顕微鏡は、光の波長よりも小さなアパ
ーチャ (開口)を試料に近接して配置することにより
、試料面上のスポット径をその波長よりも小さくして分
解能の向上を図るものである。但し、アパーチャを通過
した光は回折により拡がるため、試料とアパーチャとの
間隔をアパーチャ径以下にしなければならない。すなわ
ち、近接視u頭m鏡においてアパーチャ径と同程度の分
解能を向上させるためには、アパーチャ径を小さくし且
つ試料と1パーチヤとの間隔をアパーチャ径と同程度以
下にしなければならず、例えば可視光領域で分解能を向
上させるためには10”nmオーダ以下のアパーチャ径
及び間隔が必要となる。そして、試料の2次元像を得る
ためには、各スポット位置で上記間隔を一定に保ちつつ
アパーチャあるいは試料を走査しなければならない。
一方、共焦点形顕微鏡は、光源からの光を1パーチヤで
絞り込んで試料に照射し、試料からの透過光あるいは反
射光が対物レンズにより結像する位置にアパーチャを設
け、光スポットの中心部のみを取り出して分解能向上を
図るものである。
このような近接視舒顛m*や共焦点形顕微鏡も含め、光
スポットを走査して光学情報を観測する位置には微小な
アパーチャが含まれている。そして、かかるアパーチャ
は従来、光の透過率の低い物体にエツチング等の化学的
方法あるいは機械的方法で穴を設けることにより形成さ
れている。
なお、以上の説明において、光スポットの大きさはその
強度が最大値の1/e”(eは自然対数の底)になる直
径で定義し、以下においてもこの定義を用いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の方法によると、例えば近接視野顕
微鏡や共焦点形顕徹鏡で要求されるようなミクロンオー
ダ以下の開口径を有するアパーチャを形成するのは容易
ではな(、また、光軸合せが困難であるという問題があ
る。例えば現状の共焦点形顕微鏡では上述したように作
製したミクロンオーダのアパーチャを用いるため、特に
問題となる。すなわち、第8図に示すように、アパーチ
ャ01の中心と光02の光軸03とを一致させるのが困
難である。
一方、近接視*a微鏡においては、透明体を不透明体で
覆うと共にこの不透明体に光の波長より小さいアパーチ
ャを設けたチップを作製し、該チップと試料との間隔が
一定になるようにトンネル電流で制御して光スポットを
走査する方法が提案されている。しかし、この方法にお
いてもチップの作製が簡単でない上にチップの寿命が短
いという問題がある。
また、波長よりも径の小さいアパーチャが一様に分布し
たパターンと試料とを点接触させて反射光を測定し、試
料を走査して像を得る方法があるが、この方法で゛は分
解能がアパーチャの径ではなくアパーチャの分布で決ま
るため、分解能が低(なってしまうという問題がある。
したがって、可視領域での近接視野顕微鏡を確立した観
測法とするには、アパーチャと試料との間隔を一定に保
ちながら光スポットを走査する方法及びアパーチャのよ
り容易な作製法の出現が強く望まれている。
本発明はこのような事情に鑑み、作製・消去並びに光軸
合せが容易なアパーチャ及びそれを用いた光学走査顕微
鏡を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成する本発明に係るアパーチャは光ビーム
により複素屈折率を制御できる物質から成ることを特徴
とし、また、光学走査顕微鏡は、光ビーム走査手段とし
てアパーチャを有する光学走査顕微鏡において、上記ア
パーチャが光ビームにより複素屈折率を制御できる物質
から成ることを特徴とする。
ここで、光ビームにより複素屈折率を制御できる物質と
は、光ビームを照射することにより複素屈折率の虚数部
、実数部、又は虚数部及び実数部の両方を変化させるこ
とができる物質をいう。かかる物質でアパーチャを形成
する膜(す下、アパーチャ形成膜という)を作製した場
合、光ビームを照射することによゆアパーチャ形成膜の
透過率、屈折率などを変化させて、実質的なアパーチャ
を作製することができる。
例えば、アパーチャ形成膜として、反射率が低く光照射
により複素屈折率の虚数部が減少する、すなわち光照射
により吸収率が減少してこれに応じて透過率が増大する
という性質を有する物質を用いた場合、該アパーチャ形
成膜にガラス型強度分布の光スポットを短時間照射する
と、光スポットの中心から離れるほど透過率が減少し、
開口径が光スポツト径より小さいアパーチャと同様の効
果を該アパーチャ形成膜に持たせることができる。
このように、本発明によると光ビームの照射により光ス
ポツト径より小さい開口径のアパーチャを実質的に作製
することができ、アパーチャの機械的な作製が不要とな
る。また、この場合、アパーチャを形成する光と113
1する光とが同一光路上にあれば、アパーチャの光軸合
せが不要である。さらに、アパーチャ形成膜を複素屈折
率が可逆的に変化する物質とすれば光照射により作製し
たアパーチャの消去が可能であり、作製・消去を繰り返
すことにより実質的にアパーチャを移動することができ
、光ビームのみの移動で走査ができるようになる。
このようなアパーチャは従来の1パーチヤに置き替えろ
ことができ、特に近接視WfWJ4黴鏡や共焦点形顕微
鏡などの光学走査顛黴鏡に用いて有用である。
く実 施 例〉 息下、本発明を実施例に基づいて説明する。
アパーチャ形成膜として、次に示す構造式を有する1’
 、 3’ 、 3’−トリメチル−6−ヒドロキシス
ピロピランを用いた例を示す。
このスピロピランは、紫外光あるいは可視光の照射によ
り構造変化が生じ、複素屈折率の虚数部が可逆的に変化
する性質、すなわち紫外光照射により透過率が低くなる
と共にその後可視光を照射することに高くなるという性
質を有している。また、この透過率の増大は可逆的であ
り、紫外光照射により、透過率が増大した部分を元にも
どすことができる。
例えば、上記スピロピランを3000オングストローム
の厚みに真空蒸着した場合、波長360 nmの紫外線
照射で波長450 nmから650 nmに亘る領域に
透過率5%以下の着色部が生じ、この部分に波長488
 nmの可視光を照射することで透過率95%以上の1
パーチヤを形成することができる。
すなわち、第1図に示すように、上記スピロピランから
成るアパーチャ形成膜11に光ビーム12を照射すると
そのスポット径よりも小さい透過部13を形成すること
ができる。
例えば、このときのアパーチャ形成膜11上の光スポッ
トの強度分布が第2FI!Jに示すものとする(スポッ
ト径=a)と、光照射が短時間の場合、アパーチャ形成
膜11には光スポットの強度分布に応じて第3図に示す
ような透過率分布が生じる。ここで、透過率が最大の部
分すが第1図の透過部13に相当する。
そして、かかる透過率分布を有するアパーチャ形成膜1
1を通過して試料に達する光の強度分布は第2図に第3
図を乗じたものにほぼ等しく、第4図に示すようになる
(スポット径=C)。このように光ビーム12のスポッ
ト径はアパーチャ形成膜11の通過によりaからCと小
さくなり、アパーチャとしての効果が得られていること
になる。
このように本実施例によれば可視光の照射によ9実質的
に7パーチヤを作製することができ、機械的作製が不要
となる。またこのとき、透過部13の中心軸と光ビーム
12の光軸14とは一致するので、観測する光が光ビー
ム12であれば光軸合せも不要となる。さらに、透過部
13は再度紫外光を照射することにより消去することが
できるので、消去後光ビーム12を移動させて再び照射
するととにより、透過部13を実質的に移動することが
できる。したがって、これを繰り返すことにより光ビー
ム12をスポット径Cで走査することが可能となる。
次に、このアパーチャ形成膜11を近接視野顕微鏡に適
用した例を第5図及び第6図に基づいて説明する。両図
に示すように、試料21は保持機構22により保持され
ており、アパーチャ形成膜11は試料21の上方に微小
な間隔をおいて同じく保持機構22により保持されてい
る。ここで、保持機構22は試料保持部と1パ一チヤ形
成膜保持部との他に、この保持部に保持されたアパーチ
ャ形成膜11を上下方向に移動するアクチエエータ及び
アパーチャ形成膜11と試料21との間隔を測定する変
位計から構成されている。そして、アクチュエータ及び
変位計は波長の1/10程度の分解能を有しており、ア
クチュエータは変位計が與定した変位によりフィードバ
ック制御されている。なお、波長の1710程度の分解
能を有するアクチュエータとしては例えばピエゾ駆動ア
クチュエータ、また、同程度の分解能を有する変位計と
しては光干渉変位計を例示することができる。
このような保持機構22により保持された試料21及び
アパーチャ形成膜11は保持機構23と共に微動機構2
3に搭載されており、これらは面に平行な方向へ移動さ
れるようになっている。
一方、アパーチャ形成膜11の上方にはレンズ24が設
けられており、アパーチャ形成膜11にはレンズ24を
介して紫外光源25又は可視光源26からの光が照射さ
れるようになっている。すなわち、紫外光源25又は可
視光源26からの光はハーフミラ−27を介して八−フ
ミラー28に導入され、このハーフミラ−28により反
射されてレンズ24に導入される。さらに、レンズ24
及びハーフミラ−28の上方には検出器29が配されて
いる。
このような構成において試料21を11測するには、ま
ず、紫外光源25から紫外光を発散光として照射し、ハ
ーフミラ−27,28及びレンズ24を介してアパーチ
ャ形成膜11上の広い範囲に紫外光を照射する(第5図
)。
このように予め紫外線を照射することにより、アパーチ
ャ形成膜11は透過率5%以下の着色した状態となる。
次に、可視光源26から可視光を平行光線として照射し
、ハーフミラ−27,28及びレンズ24を介して1パ
ーチヤ形成膜11上に集光させる。このとき、アパーチ
ャ形成膜11上に得られるスポット径がレンズ24で絞
ぼれる最小の径になるように、可視光源26とレンズ2
4との位置関係を調整しておく。
この可視光の照射を短時間とすると、可視光はアパーチ
ャ形成膜11により第2図〜第4図に示すような過程で
絞ぼられ、試料21に照射される(第4図)。
このようにアパーチャ形成膜11により絞ぼられた光が
回折により拡がらないようにするためにはアパーチャ形
成膜11と試料21との間隔を光のスポット径以下にす
る必要がある。本実施例では、保持機構22内のアクチ
ュエータによりアパーチャ形成膜11と試料21との間
隔を最初に調整しておけばよく、以後の走査時には調整
は不要である。
このように1パーチヤ形成膜11に上り絞ぼった可視光
を試料21に照射し、その反射光の強度を検出器29に
より検出する。
次に、再び紫外光源25からの紫外光をアパーチャ形成
膜11に照射して前操作で形成したアパーチャを消去し
た後、アパーチャ形成膜11及び試料21を微動機構2
3により面に平行な方向に移動する。そして、再び可視
光を照射し、アパーチャの形成、試料21からの反射光
の検出を行う。これにより試料21の異なる点における
情報が得られ、この操作を繰り返すことによゆ試料21
の2次元像が得られる。
このように本実施例によれば、アパーチャ形成膜11と
試料21との相対的な位置関係を固定したまま光スポッ
トの走査が可能である。すなわち、両者の間隔を最初に
調整しておけば、以後は両者の位置関係は固定でき、各
観測点でのアパーチャ形成膜11と試料21との間隔の
開目は不要となる。勿論、上述したように光軸合せも不
要である。
次に、アパーチャ形成膜を共焦点形顕微鏡に適用した例
を第7図に基づいて説明する。
同図に示すように、試料21は保持機構22Aにより保
持された状態で微動機構23に搭載されており、面に平
行な方向に移動できるようになっている。試料21の上
方にはレンズ24及びハーフミラ−28が配されており
、可視光源26からの可視光はハーフミラ−28により
反射されてレンズ24を介して試料21に照射され、そ
の反射光はレンズ24及びハーフミラ−28を介して検
出器29に入るようになっている。そして、アパーチャ
形成膜11は予め紫外光を照射して、可視光により透過
率が増大する性質を持たせた状態で、可視光#!26及
び検出器29の前方にそれぞれ配されている。
この構成においては、まず、可視光源26から可視光を
照射することにより、第2図〜第4図に示した作用によ
りアパーチャ形成膜11A、IIBに所望の径のアパー
チャを形成する。すなわち、可視光はアパーチャ形成膜
11Aにより絞ぼられた状態で試料21に照射され、そ
の反射光はアパーチャ形成膜11Bでさらに絞ぼられて
検出器29に入る。
このように所望の開口径を有するアパーチャを形成した
後、試料21のlI!測を行う。乙のill測はアパー
チャ形成膜11A、IIBに形成されたアパーチャの開
口径を大きくしないような可視光で行う必要があり、例
えば可視光源26の出力を低くするか、光をチ賃ツビン
グするかして、可視光をハーフミラ−28及びレンズ2
4を介して試料21へ照射する。
このとき、可視光はアパーチャ形成膜11Aに形成され
た開口により絞ぼられた状態で試料21に照射され、ま
た、その反射光はアパーチャ形成膜11Bに形成された
開口により光スポットの中心部のみ取り出された状態で
検出器29に入り、光強度が測定される。但し、各アパ
ーチャ形成膜11A、IIBは各対物レンズの結合位置
に配しておく必要がある。
このような測定を試料21を微動機構23により移動さ
せながら行い、各ill測点での試料21からの反射光
の光強度を測定すれば、試料21の2次元像を得ること
ができる。
本実施例においては、単に光を照射することにより各ア
パーチャ形成膜11A、IIBにアパーチャを形成する
ことができ、しかも光軸合せの必要がないので、作業が
非常に容易となる。
以上説明した各実施例では複素屈折率の虚数部が変化す
る物質によりアパーチャを形成した例を述べたが複素屈
折率の実数部が変化する物質、又は実数部及び虚数部が
変化する物質を用いても同様な効果が得られる。例えば
L i N b O,を用いると複素屈折率の実数部が
変化し、すなわち光路長が変化する性質を利用してアパ
ーチャを形成でき、また、例丸ばアモルファスTbFe
薄膜を用いると、右円偏光と左円偏光とに対する屈折率
が異なる、すなわち偏光面が回転するという性質を利用
してアパーチャを形成できる。
また、アパーチャを適用した上記実施例は共に試料から
の反射光の強度を測定するものであったが、試料からの
偏光状態、位相等の強度以外の情報を測定するものにも
適用できる。さらに、検出器を試料の反対側において透
過光を測定するようにもできることは言うまでもない。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば複素屈折率の変化
する物質でアパーチャを作製することにより、アパーチ
ャの形成・消去並びに光軸合せが容易になり、光学走査
wi黴鏡に用いれば、装置の高分解能化・簡略化という
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の7パーチヤを概念的に示す説明図、第
2図〜第4図はその作用を示す説明図、第5図及び第6
図はそのアパーチャを適用した近接視野顕微鏡の一例を
示す構成図、第7図はそのアパーチャを適用した共焦点
形顕微鏡の一例を示す構成図、第8図は従来のアパーチ
ャを示す説明図である。 図面中、 11、IIA、IIBはアパーチャ形成膜、12は光、 13は透過部、 21は試料、 22.22Aは保持機構、 23は微動機構、 24はレンズ、 第1図 5は紫外光源、 6は可視光源、 7.28は八−フミラー 9は検出器である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ビームにより複素屈折率を制御できる物質から
    成ることを特徴とするアパーチャ。
  2. (2)光ビーム走査手段としてアパーチャを有する光学
    走査顕微鏡において、上記アパーチャが光ビームにより
    複素屈折率を制御できる物質から成ることを特徴とする
    光学走査顕微鏡。
JP27370389A 1989-10-23 1989-10-23 アパーチャ及びそれを用いた光学走査顕微鏡 Pending JPH03136001A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305610A (ja) * 1991-04-03 1992-10-28 Fuji Photo Film Co Ltd 空間フィルターの設置方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305610A (ja) * 1991-04-03 1992-10-28 Fuji Photo Film Co Ltd 空間フィルターの設置方法

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