JPH03135646A - プログラムロードセーブ方式 - Google Patents
プログラムロードセーブ方式Info
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- JPH03135646A JPH03135646A JP27355389A JP27355389A JPH03135646A JP H03135646 A JPH03135646 A JP H03135646A JP 27355389 A JP27355389 A JP 27355389A JP 27355389 A JP27355389 A JP 27355389A JP H03135646 A JPH03135646 A JP H03135646A
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- controller
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のコントローラが動作することが必要で、
且つ各コントローラの動作内容を外部記録装置からプロ
グラムをロードすることにより規定することが必要な制
御システムに於けるプログラムロードセーブ方式に関す
る。
且つ各コントローラの動作内容を外部記録装置からプロ
グラムをロードすることにより規定することが必要な制
御システムに於けるプログラムロードセーブ方式に関す
る。
従来、複数のコントローラを有する制御システムに於い
ては、各コントローラとプログラムの格納されている外
部記録装置とを共通バスを介して接続したり、或いは切
替えスイッチを介して接続するようにしており、プログ
ラムのロード、セーブは各コントローラが共通バス、切
替えスイッチ等を介して個別に外部記録装置をアクセス
することにより行なっている。
ては、各コントローラとプログラムの格納されている外
部記録装置とを共通バスを介して接続したり、或いは切
替えスイッチを介して接続するようにしており、プログ
ラムのロード、セーブは各コントローラが共通バス、切
替えスイッチ等を介して個別に外部記録装置をアクセス
することにより行なっている。
従来は上述したように、各コントローラが個別に外部記
録装置をアクセスすることによりプログラムのロード、
セーブを行なっているため、各コントローラ毎にプログ
ラムのロード、セーブを行なうための制御プログラムが
必要になるという問題があると共に、外部記録装置に対
するアクセス競合を回避させるための回避手段が必要に
なるという問題もある。
録装置をアクセスすることによりプログラムのロード、
セーブを行なっているため、各コントローラ毎にプログ
ラムのロード、セーブを行なうための制御プログラムが
必要になるという問題があると共に、外部記録装置に対
するアクセス競合を回避させるための回避手段が必要に
なるという問題もある。
本発明の目的は特定のコントローラのみにプログラムの
ロード、セーブを行なうための制御プログラムを持たせ
るだけで、全てのコントローラがプログラムのロード、
セーブを行なえるようにすると共に、アクセス競合手段
を不要にすることにある。
ロード、セーブを行なうための制御プログラムを持たせ
るだけで、全てのコントローラがプログラムのロード、
セーブを行なえるようにすると共に、アクセス競合手段
を不要にすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、
プログラムの格納されている外部記録装置と複数のコン
トローラとの間でプログラムのロード。
トローラとの間でプログラムのロード。
セーブを行なうプログラムロードセーブ方式に於いて、
前記各コントローラからアクセス可能な共通記録媒体を
設け、 前記複数のコントローラの内の特定のコントローラは他
のコントローラに前記外部記録装置に格納されているプ
ログラムをロードする場合、前記外部記録装置に格納さ
れているプログラムを前記共通記録媒体に転送した後、
前記他のコントローラに対してプログラムめロードを指
示し、全ての前記他のコントローラに対するプログラム
のロードが完了することにより全ての前記他のコントロ
ーラに対して立上げを指示し、 前記他のコントローラはプログラムのロードが指示され
ることにより前記共通記録媒体に格納されているプログ
ラムを自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に
格納し、立上げが指示されることにより立上がり、 前記特定のコントローラは前記他のコントローラの管理
下のプログラム記録媒体に格納−されているプログラム
を前記外部記録装置にセーブする場合、前記他のコント
ローラにプログラムのセーブを指示した後、前記共通記
録媒体に格納されている前記他のコントローラから転送
されたプログラムを前記外部記録装置ヘセーブし、 プログラムのセーブを指示された前記他のコントローラ
は自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に格納
されているプログラムを前記共通記録媒体に転送する。
設け、 前記複数のコントローラの内の特定のコントローラは他
のコントローラに前記外部記録装置に格納されているプ
ログラムをロードする場合、前記外部記録装置に格納さ
れているプログラムを前記共通記録媒体に転送した後、
前記他のコントローラに対してプログラムめロードを指
示し、全ての前記他のコントローラに対するプログラム
のロードが完了することにより全ての前記他のコントロ
ーラに対して立上げを指示し、 前記他のコントローラはプログラムのロードが指示され
ることにより前記共通記録媒体に格納されているプログ
ラムを自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に
格納し、立上げが指示されることにより立上がり、 前記特定のコントローラは前記他のコントローラの管理
下のプログラム記録媒体に格納−されているプログラム
を前記外部記録装置にセーブする場合、前記他のコント
ローラにプログラムのセーブを指示した後、前記共通記
録媒体に格納されている前記他のコントローラから転送
されたプログラムを前記外部記録装置ヘセーブし、 プログラムのセーブを指示された前記他のコントローラ
は自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に格納
されているプログラムを前記共通記録媒体に転送する。
複数のコントローラの内の特定のコントローラは他のコ
ントローラに外部記録装置に格納されているプログラム
をロードする場合、共通記録媒体に外部記録装置に格納
されているプログラムを転送し、その後、他のコントロ
ーラにプログラムのロードを指示する。プログラムのロ
ードを指示された他のコントローラは上記特定のコント
ローラによって共通記録媒体に格納されたプログラムを
自コントローラ管理下のプログラム記録媒体に格納する
。また、上記特定のコントローラは全ての他のコントロ
ーラへのプログラムのロードが完了することにより、全
ての他のコントローラに立上げを指示する。また、上記
特定のコントローラは他のコントローラの管理下のプロ
グラム記録媒体に格納されているプログラムを外部記録
装置にセーブする場合、他のコントローラに対してプロ
グラムのセーブを指示する。プログラムのセーブを指示
された他のコントローラは自コントローラの管理下のプ
ログラム記録媒体に格納されているブログラムを共通記
録媒体に転送し、上記特定のコントローラは共通記録媒
体に格納されたプログラムを外部記録装置にセーブする
。
ントローラに外部記録装置に格納されているプログラム
をロードする場合、共通記録媒体に外部記録装置に格納
されているプログラムを転送し、その後、他のコントロ
ーラにプログラムのロードを指示する。プログラムのロ
ードを指示された他のコントローラは上記特定のコント
ローラによって共通記録媒体に格納されたプログラムを
自コントローラ管理下のプログラム記録媒体に格納する
。また、上記特定のコントローラは全ての他のコントロ
ーラへのプログラムのロードが完了することにより、全
ての他のコントローラに立上げを指示する。また、上記
特定のコントローラは他のコントローラの管理下のプロ
グラム記録媒体に格納されているプログラムを外部記録
装置にセーブする場合、他のコントローラに対してプロ
グラムのセーブを指示する。プログラムのセーブを指示
された他のコントローラは自コントローラの管理下のプ
ログラム記録媒体に格納されているブログラムを共通記
録媒体に転送し、上記特定のコントローラは共通記録媒
体に格納されたプログラムを外部記録装置にセーブする
。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、マスクコ
ントローラlと、コントローラ2−1゜2−2と、デュ
アルポートRAM等から構成される共通記録媒体3と、
マスクコントローラ1の管理下のプログラム記録媒体4
と、コントローラ2−1.2−2の管理下のプログラム
記録媒体5−1.5−2と、外部記録媒体コントローラ
6と、プログラムが格納されている外部記録媒体7と、
割込み信号線8−1.8−2.9−1.9−2とから構
成されている。
ントローラlと、コントローラ2−1゜2−2と、デュ
アルポートRAM等から構成される共通記録媒体3と、
マスクコントローラ1の管理下のプログラム記録媒体4
と、コントローラ2−1.2−2の管理下のプログラム
記録媒体5−1.5−2と、外部記録媒体コントローラ
6と、プログラムが格納されている外部記録媒体7と、
割込み信号線8−1.8−2.9−1.9−2とから構
成されている。
第2図、第3図は第1図の動作説明図であり、以下各図
を参照して本実施例の動作を説明する。
を参照して本実施例の動作を説明する。
マスクコントローラlはその管理下のプログラム記録媒
体4にプログラムをロードする場合は外部記録媒体コン
トローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、プロ
グラムをプログラム記録媒体4にロードする。また、プ
ログラム記録媒体4に格納されているプログラムを外部
記録媒体7にセーブさせる場合は、外部記録媒体コント
ローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、プログ
ラム記録媒体4に格納されているプログラムを外部記録
媒体7にセーブする。
体4にプログラムをロードする場合は外部記録媒体コン
トローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、プロ
グラムをプログラム記録媒体4にロードする。また、プ
ログラム記録媒体4に格納されているプログラムを外部
記録媒体7にセーブさせる場合は、外部記録媒体コント
ローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、プログ
ラム記録媒体4に格納されているプログラムを外部記録
媒体7にセーブする。
次にコントローラ2−1.2−2の管理下のプログラム
記録媒体5−1.5−2に外部記録媒体7に格納されて
いるプログラムをロードする場合の動作を第2図を参照
して説明する。
記録媒体5−1.5−2に外部記録媒体7に格納されて
いるプログラムをロードする場合の動作を第2図を参照
して説明する。
この場合、マスクコントローラ1は先ず外部記録媒体コ
ントローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、コ
ントローラ2−1にロードすべきプログラムの1ブロツ
ク分のプログラム1o−1をプログラム記録媒体4の所
定領域にロードすると共に、コントローラ2−1を基底
状態にする割込み信号aを割込み信号線8−1を介して
コントローラ2−1に加え、コントローラ2−1を基底
状態にする。次いで、マスクコントローラ1はプログラ
ム記録媒体4の所定領域に格納した1ブロツク分のプロ
グラム10−1を共通記録媒体3に転送し、転送が完了
すると、データの引き取りを要求する割込み信号すを割
込み信号線8−1を介してコントローラ2−1に加える
。コントローラ2−1は割込み信号すが加えられること
により、共通記録媒体3に格納されている1ブロツク分
のプログラム10−1をプログラム記録媒体5−1にロ
ードすると共に、1ブロツク分のプログラムのロード完
了を示す割込み信号Cを割込み信号線9−1を介してマ
スクコントローラ1に加える。
ントローラ6を介して外部記録媒体7をアクセスし、コ
ントローラ2−1にロードすべきプログラムの1ブロツ
ク分のプログラム1o−1をプログラム記録媒体4の所
定領域にロードすると共に、コントローラ2−1を基底
状態にする割込み信号aを割込み信号線8−1を介して
コントローラ2−1に加え、コントローラ2−1を基底
状態にする。次いで、マスクコントローラ1はプログラ
ム記録媒体4の所定領域に格納した1ブロツク分のプロ
グラム10−1を共通記録媒体3に転送し、転送が完了
すると、データの引き取りを要求する割込み信号すを割
込み信号線8−1を介してコントローラ2−1に加える
。コントローラ2−1は割込み信号すが加えられること
により、共通記録媒体3に格納されている1ブロツク分
のプログラム10−1をプログラム記録媒体5−1にロ
ードすると共に、1ブロツク分のプログラムのロード完
了を示す割込み信号Cを割込み信号線9−1を介してマ
スクコントローラ1に加える。
割込み信号Cが加えられると、マスクコントローラ1は
次の1ブロツク分のプログラム10−2について前述し
たと同様の処理を行なう。以下、マスクコントローラ1
はコントローラ2−1に対するプログラムのロード完了
を認識するまで、即ち、1ブロツク分のプログラム10
−Nのロードが完了するまで、前述したと同様の処理を
行なう。
次の1ブロツク分のプログラム10−2について前述し
たと同様の処理を行なう。以下、マスクコントローラ1
はコントローラ2−1に対するプログラムのロード完了
を認識するまで、即ち、1ブロツク分のプログラム10
−Nのロードが完了するまで、前述したと同様の処理を
行なう。
コントローラ2−1に対するプログラムのロードが完了
すると、マスクコントローラ1はコントローラ2−2に
対して前述したと同様の処理を行ない、コントローラ2
−2にロードすべきプログラムを最初の1ブロツク分の
プログラム11−1から最後の1ブロツク分のプログラ
ム11−Mまで1ブロツクずつロードする。そして、コ
ントローラ2−2に対するプログラムのロード完了を認
識すると、マスクコントローラ1は割込み信号線8−1
.8−2を介してコントローラ2−1.2−2に立上げ
を指示する割込み信号dを加え、コントローラ2−1.
2−2を立上げさせると共に、自コントローラlも立上
がる。
すると、マスクコントローラ1はコントローラ2−2に
対して前述したと同様の処理を行ない、コントローラ2
−2にロードすべきプログラムを最初の1ブロツク分の
プログラム11−1から最後の1ブロツク分のプログラ
ム11−Mまで1ブロツクずつロードする。そして、コ
ントローラ2−2に対するプログラムのロード完了を認
識すると、マスクコントローラ1は割込み信号線8−1
.8−2を介してコントローラ2−1.2−2に立上げ
を指示する割込み信号dを加え、コントローラ2−1.
2−2を立上げさせると共に、自コントローラlも立上
がる。
次に、コントローラ2−1.2−2の管理下のプログラ
ム記録媒体5−1.5−2に格納されているプログラム
を外部記録媒体フヘセーブする場合の動作を第3図を参
照して説明する。
ム記録媒体5−1.5−2に格納されているプログラム
を外部記録媒体フヘセーブする場合の動作を第3図を参
照して説明する。
この場合、マスクコントローラ1は先ず、プログラムの
セーブを指示する割込み信号eを割込み信号線8−1を
介してコントローラ2−1に加える。コントローラ2−
1は割込み信号eが加えられることにより、その管理下
のプログラム記録媒体5−1に格納されている1ブロッ
ク分のプログラム20−1を共通記録媒体3に転送し、
lブロック分のプログラム20−1の転送が終了すると
、プログラム20−1の引き取りを要求する割込み信号
fを割込み信号線9−1を介してマスクコントローラl
へ加える。
セーブを指示する割込み信号eを割込み信号線8−1を
介してコントローラ2−1に加える。コントローラ2−
1は割込み信号eが加えられることにより、その管理下
のプログラム記録媒体5−1に格納されている1ブロッ
ク分のプログラム20−1を共通記録媒体3に転送し、
lブロック分のプログラム20−1の転送が終了すると
、プログラム20−1の引き取りを要求する割込み信号
fを割込み信号線9−1を介してマスクコントローラl
へ加える。
マスクコントローラ1は割込み信号fが加えられること
により、共通記録媒体3に格納されている1ブロック分
のプログラム20−1を読み出してプログラム記録媒体
4に格納し、更に、外部記録媒体コントローラ6を介し
てプログラム記録媒体4に格納した1ブロック分のプロ
グラム20−1を外部記録媒体7にセーブする。1ブロ
ック分のプログラム20−1のセーブが終了すると、マ
スクコントローラlは次の1ブロック分のプログラム2
0−2について前述したと同様の処理を行ない、以下プ
ログラム記録媒体5−1に格納されている全てのプログ
ラムをセーブするまで、即ち、1ブロック分のプログラ
ム20−Nのセーブが完了するまで、前述したと同様の
処理を繰返し行なう。
により、共通記録媒体3に格納されている1ブロック分
のプログラム20−1を読み出してプログラム記録媒体
4に格納し、更に、外部記録媒体コントローラ6を介し
てプログラム記録媒体4に格納した1ブロック分のプロ
グラム20−1を外部記録媒体7にセーブする。1ブロ
ック分のプログラム20−1のセーブが終了すると、マ
スクコントローラlは次の1ブロック分のプログラム2
0−2について前述したと同様の処理を行ない、以下プ
ログラム記録媒体5−1に格納されている全てのプログ
ラムをセーブするまで、即ち、1ブロック分のプログラ
ム20−Nのセーブが完了するまで、前述したと同様の
処理を繰返し行なう。
コントローラ2−1に対するプログラムのセーブが完了
すると、マスクコントローラ1はコントローラ2−2に
対して前述したと同様の処理を行ない、コントローラ2
−2の管理下のプログラム記録媒体5−2に格納されて
いるプログラムを最初の1ブロック分のプログラム21
−1から最後の1ブロック分のプログラム21−Mまで
外部記録媒体7にセーブする。
すると、マスクコントローラ1はコントローラ2−2に
対して前述したと同様の処理を行ない、コントローラ2
−2の管理下のプログラム記録媒体5−2に格納されて
いるプログラムを最初の1ブロック分のプログラム21
−1から最後の1ブロック分のプログラム21−Mまで
外部記録媒体7にセーブする。
以上説明したように、本発明は、複数のコントローラの
内の特定のコントローラのみが外部記録装置をアクセス
し、他のコントローラは上記特定のコントローラからの
指示に従って共通記録媒体をアクセスすることによりプ
ログラムのロード。
内の特定のコントローラのみが外部記録装置をアクセス
し、他のコントローラは上記特定のコントローラからの
指示に従って共通記録媒体をアクセスすることによりプ
ログラムのロード。
セーブを行なうものであり、上記特定のコントローラに
よりプログラムのロード、セーブが管理されるので、従
来例のように、アクセス競合の回避手段を設ける必要が
なく、また、各コントローラ毎に外部記録装置をアクセ
スする制御プログラムを設ける必要がなくなる効果があ
る。また、更に、本発明は、特定のコントローラからの
指示により他のコントローラが立上げられるので、複数
のコントローラから構成される制御システムの立上げを
一元的に管理できる効果もある。
よりプログラムのロード、セーブが管理されるので、従
来例のように、アクセス競合の回避手段を設ける必要が
なく、また、各コントローラ毎に外部記録装置をアクセ
スする制御プログラムを設ける必要がなくなる効果があ
る。また、更に、本発明は、特定のコントローラからの
指示により他のコントローラが立上げられるので、複数
のコントローラから構成される制御システムの立上げを
一元的に管理できる効果もある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はロード
時の動作説明図及び、 第3図はセーブ時の動作説明図である。 図に於いて、■・・・マスクコントローラ、2−1゜2
−2・・・コントローラ、3・・・共通記録媒体、4゜
5−1.5−2・・・プログラム記録媒体、6・・・外
部記録媒体コントローラ、7・・・外部記録媒体、8−
1、El−2,9−1,9−2・・・割込み信号線。
時の動作説明図及び、 第3図はセーブ時の動作説明図である。 図に於いて、■・・・マスクコントローラ、2−1゜2
−2・・・コントローラ、3・・・共通記録媒体、4゜
5−1.5−2・・・プログラム記録媒体、6・・・外
部記録媒体コントローラ、7・・・外部記録媒体、8−
1、El−2,9−1,9−2・・・割込み信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プログラムの格納されている外部記録装置と複数のコン
トローラとの間でプログラムのロード、セーブを行なう
プログラムロードセーブ方式に於いて、 前記各コントローラからアクセス可能な共通記録媒体を
設け、 前記複数のコントローラの内の特定のコントローラは他
のコントローラに前記外部記録装置に格納されているプ
ログラムをロードする場合、前記外部記録装置に格納さ
れているプログラムを前記共通記録媒体に転送した後、
前記他のコントローラに対してプログラムのロードを指
示し、全ての前記他のコントローラに対するプログラム
のロードが完了することにより全ての前記他のコントロ
ーラに対して立上げを指示し、 前記他のコントローラはプログラムのロードが指示され
ることにより前記共通記録媒体に格納されているプログ
ラムを自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に
格納し、立上げが指示されることにより立上がり、 前記特定のコントローラは前記他のコントローラの管理
下のプログラム記録媒体に格納されているプログラムを
前記外部記録装置にセーブする場合、前記他のコントロ
ーラにプログラムのセーブを指示した後、前記共通記録
媒体に格納されている前記他のコントローラから転送さ
れたプログラムを前記外部記録装置へセーブし、 プログラムのセーブを指示された前記他のコントローラ
は自コントローラの管理下のプログラム記録媒体に格納
されているプログラムを前記共通記録媒体に転送するこ
とを特徴とするプログラムロードセーブ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27355389A JP2861125B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | プログラムロードセーブ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27355389A JP2861125B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | プログラムロードセーブ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135646A true JPH03135646A (ja) | 1991-06-10 |
JP2861125B2 JP2861125B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=17529417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27355389A Expired - Lifetime JP2861125B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | プログラムロードセーブ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861125B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6115798A (en) * | 1995-08-04 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Storage device with backup function and information processing system having the same |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP27355389A patent/JP2861125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6115798A (en) * | 1995-08-04 | 2000-09-05 | Fujitsu Limited | Storage device with backup function and information processing system having the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861125B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |