JPH03134420A - 空気調和機の軸受取付装置 - Google Patents
空気調和機の軸受取付装置Info
- Publication number
- JPH03134420A JPH03134420A JP27281389A JP27281389A JPH03134420A JP H03134420 A JPH03134420 A JP H03134420A JP 27281389 A JP27281389 A JP 27281389A JP 27281389 A JP27281389 A JP 27281389A JP H03134420 A JPH03134420 A JP H03134420A
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- JP
- Japan
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- bearing
- fan
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- fans
- air
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract description 6
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(上 軸方向に連結されたファンの連結部に軸受
を配設した 空気調和機の軸受取付装置に関するもので
あム 従来の技術 近年ヒートポンプ式空気調和機も住宅の多様化やスペー
スの有効活用などが収 薄型で長尺物の商品化が行われ
ていも 空気調和機が横に長く薄型されるに伴い風回路
構成部品も長くなり、ファンの直径も小型化され この
ためファンの振れや強度などに対応できるよう、 1本
のファンを分割し ファンを2本使用するようになって
きている。
を配設した 空気調和機の軸受取付装置に関するもので
あム 従来の技術 近年ヒートポンプ式空気調和機も住宅の多様化やスペー
スの有効活用などが収 薄型で長尺物の商品化が行われ
ていも 空気調和機が横に長く薄型されるに伴い風回路
構成部品も長くなり、ファンの直径も小型化され この
ためファンの振れや強度などに対応できるよう、 1本
のファンを分割し ファンを2本使用するようになって
きている。
以下図面を参照しなが収 上述した従来・のヒートポン
プ式空気調和機の一例について第3@ 第4図を参照し
ながら説明する。第3図において、Aは分離形空気調和
機の室外機弘 第4図のように内部は仕切板14にて機
械室1と風回路室2に区切られていも 前記機械室1に
ζよ 冷凍サイクル部品である圧縮機3、四方弁4およ
び電装部品であるファンモーター5、コントロール部6
が配設されている。また 前記風回路室2に(よ 熱交
換器7、エアーガイダー8、スタビライザー9と、軸方
向に連結された2つのファン10を有すも 又このファ
ンlOをささえる軸受け111戴 前記エアーガイダ
ー8の中央部に取付ら株 軸受け12は右側板13に配
置されていも 前記エアーガイダー8(友左側板14を
基準に右側板13側に伸び縮むよう配設されている。以
上のように構成されたヒートポンプ式空気調和機におい
て、・ 以下その動作について説明する。常温状態で中
央の軸受11(戴 エアーガイグ−8の中央に取り付
けられ2つのファン10の連結最適位置に設定されてい
る爪 ヒートポンプ暖房隊 屋外の外気温で冷却された
エアーガイダー8が収縮し これに伴い中央の軸受11
i表 左側板14側に移動することになa この状
態にて暖房運転を行なうと、熱交換器7で更に冷却され
た外気にてエアーガイグ−8(友 更に収縮し中央の軸
受11も更に左側板14側に移動することになも 冷房
時(友 屋外の外気温で加熱されたエアーガイダー8(
表 膨張しこれに伴い中央の軸受111;& 右側板
13側に移動することになa この状態にて冷房運転を
行なうと、熱交換器7で更に加熱された外気にてエアー
ガイダー8(友 更に膨張し中央の軸受11も更に右側
板13側に移動することになる。
プ式空気調和機の一例について第3@ 第4図を参照し
ながら説明する。第3図において、Aは分離形空気調和
機の室外機弘 第4図のように内部は仕切板14にて機
械室1と風回路室2に区切られていも 前記機械室1に
ζよ 冷凍サイクル部品である圧縮機3、四方弁4およ
び電装部品であるファンモーター5、コントロール部6
が配設されている。また 前記風回路室2に(よ 熱交
換器7、エアーガイダー8、スタビライザー9と、軸方
向に連結された2つのファン10を有すも 又このファ
ンlOをささえる軸受け111戴 前記エアーガイダ
ー8の中央部に取付ら株 軸受け12は右側板13に配
置されていも 前記エアーガイダー8(友左側板14を
基準に右側板13側に伸び縮むよう配設されている。以
上のように構成されたヒートポンプ式空気調和機におい
て、・ 以下その動作について説明する。常温状態で中
央の軸受11(戴 エアーガイグ−8の中央に取り付
けられ2つのファン10の連結最適位置に設定されてい
る爪 ヒートポンプ暖房隊 屋外の外気温で冷却された
エアーガイダー8が収縮し これに伴い中央の軸受11
i表 左側板14側に移動することになa この状
態にて暖房運転を行なうと、熱交換器7で更に冷却され
た外気にてエアーガイグ−8(友 更に収縮し中央の軸
受11も更に左側板14側に移動することになも 冷房
時(友 屋外の外気温で加熱されたエアーガイダー8(
表 膨張しこれに伴い中央の軸受111;& 右側板
13側に移動することになa この状態にて冷房運転を
行なうと、熱交換器7で更に加熱された外気にてエアー
ガイダー8(友 更に膨張し中央の軸受11も更に右側
板13側に移動することになる。
発明が解決しようとする課題
かかる構造(よ 暖房及び冷房運転時外気温にてエアー
ガイダー8カ(膨張・収縮した物が運転と共に更に拡大
されるへ 連結された2つのファン10と中央の軸受1
1との位置が正規に確保できず能力低下を招く。室外機
Aが長(なれ(戴 エアーガイダー8も長くなり、この
影響を受けやすt〜 この問題を解決するたべ 側板1
3・14板厚を増しエアーガイダー8の伸び縮みを規制
したり、能力や騒音の悪化を前提へ ファンと軸受の間
隔を多く確保している。また 組立作業で(よ エアー
ガイダー8にファン10S 軸受11・12.側板1
3・14とファンモーター5の組み込みを別途行なうた
め作業性が悪(−本発明は上記課題に鑑へ 中央の軸受
11を伸び縮みが少ない構成部品に取付(す、能力の確
保と作業の容易化を行なう事を目的とすム課題を解決す
るための手段 上記課題を解決するために本発明(よ 中央の軸受をス
タビライザー側に取付けたものである。
ガイダー8カ(膨張・収縮した物が運転と共に更に拡大
されるへ 連結された2つのファン10と中央の軸受1
1との位置が正規に確保できず能力低下を招く。室外機
Aが長(なれ(戴 エアーガイダー8も長くなり、この
影響を受けやすt〜 この問題を解決するたべ 側板1
3・14板厚を増しエアーガイダー8の伸び縮みを規制
したり、能力や騒音の悪化を前提へ ファンと軸受の間
隔を多く確保している。また 組立作業で(よ エアー
ガイダー8にファン10S 軸受11・12.側板1
3・14とファンモーター5の組み込みを別途行なうた
め作業性が悪(−本発明は上記課題に鑑へ 中央の軸受
11を伸び縮みが少ない構成部品に取付(す、能力の確
保と作業の容易化を行なう事を目的とすム課題を解決す
るための手段 上記課題を解決するために本発明(よ 中央の軸受をス
タビライザー側に取付けたものである。
作用
本発明は上記した構造によって、温度変化に無関係にフ
ァンと軸受の位置を確保し組立作業を容易に行なうこと
ができも 実施例 以下、本発明のヒートポンプ式空気調和機の一実施例を
添付図面の第1図〜第2図に基づいて説明する。ここで
、従来例とおなしものCヨ 同一の符号を付して説明
を省略すも 第1図にお賎lOは軸方向に連結された2
本のファンであり、この2本のファン10をささえる軸
受11を風回路の中央部に配置し この軸受11スタビ
ライザー9と基板15に固定されていも 前記軸受11
ハ 第2図のようにファンの軸をささえるメタルll
aと、これを取り付けるカバー11bがセットされてい
も 以上のように構成されたヒートポンプ式空気調和機
の動作について説明する。第2図のよう+Q 軸受1
1はスタビライザー9と基板15に固定されている。
ァンと軸受の位置を確保し組立作業を容易に行なうこと
ができも 実施例 以下、本発明のヒートポンプ式空気調和機の一実施例を
添付図面の第1図〜第2図に基づいて説明する。ここで
、従来例とおなしものCヨ 同一の符号を付して説明
を省略すも 第1図にお賎lOは軸方向に連結された2
本のファンであり、この2本のファン10をささえる軸
受11を風回路の中央部に配置し この軸受11スタビ
ライザー9と基板15に固定されていも 前記軸受11
ハ 第2図のようにファンの軸をささえるメタルll
aと、これを取り付けるカバー11bがセットされてい
も 以上のように構成されたヒートポンプ式空気調和機
の動作について説明する。第2図のよう+Q 軸受1
1はスタビライザー9と基板15に固定されている。
このためエアーガイダー8の熱による膨張や収縮で、軸
受11が移動することがなく適正なファンとの位置が確
保できも また組立作業においてに軸受11をスタビラ
イザー9と基板15に固定後、順番にファン10.メタ
ルlla、、 カバー11bとセットでき最後にエア
ーガイグ−8を取付も 以上のように軸受11をスタビ
ライザー9と基板15に固定することにより能力低下が
起こらなt、% また組立作業が容易になる。
受11が移動することがなく適正なファンとの位置が確
保できも また組立作業においてに軸受11をスタビラ
イザー9と基板15に固定後、順番にファン10.メタ
ルlla、、 カバー11bとセットでき最後にエア
ーガイグ−8を取付も 以上のように軸受11をスタビ
ライザー9と基板15に固定することにより能力低下が
起こらなt、% また組立作業が容易になる。
発明の効果
以上のように本発明ζよ 複数本のファンの中央部の軸
受けの固定を熱による膨張や収縮の少ない部品に固定す
ることにより、性能の確保と作業の容易化ができも
受けの固定を熱による膨張や収縮の少ない部品に固定す
ることにより、性能の確保と作業の容易化ができも
第1図は本発明の一実施例におけるヒートポンプ式空気
調和機の室外機の内部構成を示す斜視皿部2図は同室外
機における中実軸受は部の断面皿部3図は従来例を示す
室外機の斜視図 第4図は同内部構成を示す斜視図であ
a
調和機の室外機の内部構成を示す斜視皿部2図は同室外
機における中実軸受は部の断面皿部3図は従来例を示す
室外機の斜視図 第4図は同内部構成を示す斜視図であ
a
Claims (1)
- 空気調和機の室外機において、仕切り板によって機械室
と風回路室に区割し、前記風回路を構成する部品として
熱交換器、ファン、エアーガイダーを配設し、前記ファ
ンは軸方向に連結部によって連結されたファンとし、こ
の連結部に軸受を配設した空気調和機の軸受取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27281389A JPH03134420A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 空気調和機の軸受取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27281389A JPH03134420A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 空気調和機の軸受取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03134420A true JPH03134420A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17519113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27281389A Pending JPH03134420A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 空気調和機の軸受取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03134420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1278020A1 (en) * | 1995-09-14 | 2003-01-22 | Daikin Industries, Limited | Compact air conditioner outdoor unit having high heat exchanging ability |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27281389A patent/JPH03134420A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1278020A1 (en) * | 1995-09-14 | 2003-01-22 | Daikin Industries, Limited | Compact air conditioner outdoor unit having high heat exchanging ability |
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