JPH0313320B2 - - Google Patents

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JPH0313320B2
JPH0313320B2 JP58248693A JP24869383A JPH0313320B2 JP H0313320 B2 JPH0313320 B2 JP H0313320B2 JP 58248693 A JP58248693 A JP 58248693A JP 24869383 A JP24869383 A JP 24869383A JP H0313320 B2 JPH0313320 B2 JP H0313320B2
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JP
Japan
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steel strip
electrodes
electrolytic
electrolytic treatment
treatment apparatus
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Heizaburo Furukawa
Yoshio Shimozato
Kenichi Yanagi
Katsuhiko Yamada
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は帯鋼の電解処理装置、特に、間接通電
方式による電解処理装置の改良に関する。
帯鋼の電解酸洗や電解脱脂等には、第1図に示
す間接通電方式の電解処理装置が従来広く用いら
れている。同図において、1は電解液(塩酸もし
くはオルト硅酸ソーダ等)を満たした電解槽であ
る。該電解槽1の入口および出口には送給ロール
1,22が配設されており、この送給ロールによ
つて帯鋼10が連続的に電解液中を通されるよう
になつている。そして電解槽1内には、帯鋼10
に沿つてその下面側に(+)電極31と(−)電
極31′とが交互に配設され、同様に、帯鋼10の
上面側にも(+)電極32と(−)電極32′とが
交互に配設されている。なお、図中41は電解電
源であり、図示のように夫々(+)電極および
(−)電極に接続されている。
上記第1図の間接通電方式による電解処理装置
において、電解電流は、まず電解電源41から
夫々の(+)電極31,32に流れ、電解液を通し
て帯鋼10に流れる。次に、帯鋼10を流れた電
解電流は電解液を通して(−)電極31,32′に
達し、夫々の電解電源4に帰還する。その際、帯
鋼10の表面、例えば(+)電極31,32に面し
た帯鋼表面は(−)極性となり、電解液が電気分
解する電圧に達すると帯鋼10の(−)極表面で
電気分解が起り、帯鋼10の表面からは電流密度
に比例して水素ガス(H2)が発生する。また、
(−)電極31′,32′に面した帯鋼表面は(+)極
性となり、酸素ガス(O2)が発生する。そして、
この水素ガス及び酸素ガスによる物理的な洗浄作
用と、塩酸もしくはオルト燐酸ソーダ等の電解液
による化学的な酸洗効果もしくは脱脂効果との相
乗効果により、帯鋼表面のスケールをデスケーリ
ングし、また油脂膜の脱脂洗浄が行なわれる。
ところで、上記従来の間接通電方式による電解
処理装置では、(+)電極および(−)電極に面
した帯鋼10の上下両面で同時に電気分解が起こ
り、従つて1組の電気回路を用いて帯鋼表面の4
か所で電解作用を生じさせることができるという
長所を有している反面、次のような問題があつ
た。
即ち、(+)電極31,32から帯鋼10を通つ
て(−)電極31′,32′へ電流が流れる際、帯鋼
10の電気抵抗が大きいため、所定の電流を流す
のに要する電圧が高くなり、電力消費が大きくな
ることである。
そこで、上記間接通電方式の電解処理装置にお
ける問題を回避するために、最近では第2図ある
いは第3図に示す直接通電方式の電解処理装置が
採用されるようになつた。この直接通電方式で
は、第1図における送給ロール21,22の代りに
通電ロール(通称はコンダクタロール)を用い、
該コンダクタロールから帯鋼に直接電流が流され
る。
第2図において、51,52はコンダクタロール
である。これらのコンダクタロール51,52には
負電圧が印加されており、その表面に沿い且つ表
面から離間して(+)電極31,32が夫々配設さ
れている。また、(+)電極31,32の端部には
ノズル61,62が夫々配設されている。該ノズル
1,62は、図示のようにコンダクタロール51
2に接触懸架されて送給されて来る帯鋼10と
(+)電極31,32との間に電解液を噴出するよ
うになつている。こうして噴出された電解液を介
して帯鋼10から(+)電極31,32に電流が流
れ、帯鋼表面の電解処理が行なわれる。
上記第2図の直接通電方式では、電流が帯鋼1
0を流れる際の抵抗が小さいため、低い電圧で大
電流を流すことができ、電流密度を大きく取るこ
とができる。従つて、通電時間が短くてすみ、消
費電力が間接通電方式の場合と同じ場合には設備
の全長を短くできから、少ない設備費で同一の電
解効果が得られるという特長を有している。然し
乍ら、第2図の直接通電方式には、電気分解が帯
鋼10の片面でしか行なわれないという欠点があ
る。
他方、第3図の直接通電方式では、帯鋼10を
コンダクタロール対71〜73に通して送給し、各
コンダクタロール間において、帯鋼10とその上
下両側に配設した(+)電極31,32との間隙に
ノズル61,62から電解液を噴出して電解処理を
行なう。この場合、第2図の場合とは違つて帯鋼
10の上下両面で電解処理が行なわれるが、コン
ダクタロール対7と(+)電極3との間に帯鋼1
0の電気抵抗が含まれるため、第2図の場合に較
べれば高電圧を必要とし、電力消費量が大きくな
らざるを得ない。とはいつても、第1図の間接通
電方式に比較すれば遥かに高い電流密度が得られ
る。このため、第2図および第3図の直接通電方
式は、何れも高電流密度方式(High Current
Density 略称HCD方式)と呼ばれている。
なお、上記HCD方式には、以下に付言する別
の問題が存在する。
例えば、電解脱脂後に箱形焼鈍を行なう帯鋼の
製造プロセスでは、巻きとられたコイルが各層間
で焼付きを起して歩留低下をきたすため、電解液
にオルト硅酸ソーダの3%溶液を用いることによ
り、酸化硅素(SiO2)を約2mg/m2〜約4mg/
m2付与している。即ち、帯鋼の表面に微量の
SiO2を付与すると、焼鈍時の焼付きを回避する
ことができる。そして、この場合SiO2は帯鋼の
(−)極性において電流密度に比例して付着する
性質がある。
ところで、第2図もしくは第3図の直接通電方
式では帯鋼10が(−)極性となり、且つ電流密
度が大きいため多量のSiO2が付着する。その結
果、例えば次工程で錫メツキを施す場合にはメツ
キ性を阻害するという問題が生じることから、
SiO2の付着量を制御するため、電解液として可
性ソーダを一定の割合でオルト硅酸ソーダに添加
混合する方法も提案されている現状にある。更
に、第2図および第3図のHCD方式ではコンダ
クタロールも(−)極性である。従つて、SiO2
はコンダクタロールにも同様に付着して通電性を
劣化させ、電圧の上昇をきたす。これを回避する
ために、コンダクタロールの極性を(+)に切替
えるとSiO2が帯鋼10に付着せず、焼鈍時の焼
付を生じることとなる。このような事情から、第
4図に示すように、(−)極性のコンダクタロー
ル及び(+)電極51,31の他に、(+)極性の
コンダクタロール8及び(−)電極31′を組合せ
て使用し、SiO2の付着量を制御する方法が提案
されている。然し乍ら、この方法では設備費の増
大が避けられないといつた問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、間
接通電方式の電解処理装置を改良することによ
り、直接通電方式における問題を生じることなく
高電流密度で効率良く処理することができる帯鋼
の電解処理装置を提供するものである。
即ち、本発明による帯鋼の電解処理装置は、電
解液中に浸漬されて走行する帯鋼を上下から挟む
ように近接し、且つ上下で極性を異にする電極対
を前記帯鋼の長手方向に沿つて複数対設けると共
に、前記帯鋼の両側縁部から外側において前記上
下に設けられた電極間に介在して電流遮蔽板を配
設し、前記複数の電極対の極性を交互に変えたこ
とを特徴とするものである。
以下、第5図〜第7図を参照して本発明の実施
例を説明する。
第5図は本発明の一実施例になる帯鋼の電解処
理装置を示す説明図であり、第6図Aは第5図の
−線に沿う断面図である。これらの図におい
て、11は電解液(塩酸もしくはオルト硅酸ソー
ダ等)を満たした電解槽である。該電解槽11の
入口および出口には送給ロール121,122が配
設されており、この送給ロール121,122によ
つて帯鋼10が連続的に電解液中を通されるよう
になつている。そして、電解槽11内には帯鋼1
0を上下から挟むようにしてこれに近接した2組
の電極対131,131′および132,132′が配
設されている。これらの電極対131,131′お
よび132,132′は夫々電解電源141,142
接続されている。また、第6図Aに示すように帯
鋼10の両側端部には、絶縁性の電気遮蔽板15
,152が一部帯鋼10に重なつた状態で、上下
の電極間に介在して配設されている。
上記実施例の電解処理装置を、第1図で説明し
た間接通電方式による従来の電解処理装置と比較
すると、上記の実施例では帯鋼10の上下に対向
して配設されている電極が逆極性になつている点
で異なつており、これが本発明における最も重要
な特徴である。即ち、上記の実施例において、電
解電流は電源141,142から夫々(+)電極1
1,132に流れ、電解液を通つて帯鋼10に流
れた後、再び電解液を通つて対向する夫々の
(−)電極131′,132′に流れ、電源141,1
2に帰還することによつて帯鋼10の上下両面
で電気分解を生じる。従つて、この場合に帯鋼中
を電流が流れる方向は帯鋼10の面に対して直角
の方向となり、第1図の場合に較べると、電流が
流れる帯鋼の断面は著しく大きくなるから、帯鋼
中を電流が流れる際の抵抗は極めて小さくなる。
また、第1図の場合に電極間を直接流れる無効電
流はほとんどなくなる。この結果、極めて大きな
電流密度が得られるため、電解時間の短縮あるい
は設備全長の短縮(従来の1/4〜1/2)により設備
費の低減が可能となり、従来の間接通電方式にお
ける問題を解消することができる。また、電流密
度を大きく取れることから電解効率が上り、粗洗
浄用のホツトコーステイクタンク及びブラシロー
ルが不要になるため、設備費の低減を図ることが
できる。更に、電圧上昇が小さいため電力消費が
少なくて済み、大幅な省エネルギーを図ることが
でる。特に、極薄板のテインゲージの場合の消費
電力は従来の1/4〜1/2以下となる。
ところで、上述のように上下に対向させた電極
の極性を逆にした結果、上記第5図の実施例にお
いては電極対を構成する上下の電極間に直接電流
が流れることが懸念される。もし帯鋼10を流れ
ることなく、上下の電極間に直接電流が流れるこ
とになれば電気効率は極めて低くなつてしまう。
そこで、上記の実施例では帯鋼10の両側端部に
重なる電気遮蔽板151,152を設けることによ
り、このような無効電流の防止を図つている。こ
の場合、第6図Bに示すように先端部が二股に分
岐した電気遮蔽板151′,152′を用い、帯鋼側
端部の上下両面側に遮蔽板を介在させれば、より
大きな効果を得ることができる。
他方、上記実施例の電解処理装置によれば、帯
鋼10の上下両面で電気分解が生じ、電解処理が
行なわれるから、従来のHCD方式(直接通電方
式)のように帯鋼の片面でしか電解処理ができな
いといつた問題は生じない。更に、上記の実施例
では帯鋼10の長手方向に配置された2組の電極
対の極性を変えてあるため、この2組の電極対の
極性を適当に切替えることによつて、電極に
SiO2が付着して電圧の上昇をきたすといつた、
従来のHCD方式におけるような問題を回避する
ことができる。同様に、(+)極性の電極と(−)
極性の電極とが交互に並んでいることから、帯鋼
10に対するSiO2の付着についても過剰な付着
を防止し、第1図の従来の間接通電方式の場合と
同様、約2mg/m2〜4mg/m2の適量が得られると
いう長所を有している。従つて、従来のHCD方
式の場合のようにSiO2の付着量を制御するため
の電極を別途設ける必要はなくなり、その分だけ
設備費の低減および省エネルギーを図ることがで
きる。
その他、上記実施例の電解処理装置を具体的な
電解処理に適用することにより、次のような効果
を得ることができる。
例えば電解酸洗の場合、電解液の種類や濃度に
よつては、コンダクタロールの材質や寿命から
HCD方式の適用には限界があるが、上記実施例
における電極は消耗品扱いであるから極めて広い
範囲に適用できる。場合によつては、軟鋼板の酸
洗設備にメカニカルデスケーリングを組合せるこ
とにより、酸洗槽を1/4〜1/2以下とすることも可
能である。
また、電解清浄設備に適用する場合、高電流密
度が取れることから従来は1000m/minのライン
速度であるのに対して、2500m/minのライン速
度の達成も実現可能となる。しかも、冷間圧延機
(タンデムコールドミル)との連続化も可能性が
でてくる。
更に、NMSとAL(cold)の連続化が可能とな
り、特に、APのライン速度は現在100m/minが
最高であるが、少なくとも200m/minは充分に
可能となる。
第7図は本発明の他の実施例になる電解処理装
置を示す説明図である。この実施例では3個の送
給ロール121,122,123を用いて縦型の構
造を採用しているが、その他の基本的な構成は第
5図の実施例と同じである。この場合、図では
(+)電極と(−)電極とが背中合せとなり、両
者間に直接電流が流れるように見えるが、何れの
電極も帯鋼10に面しない側の表面は電気絶縁性
のカバー、例えばゴムライニングを施さており、
電極間の通電は防止されている。またこの場合、
電気遮蔽板151,152は帯鋼10の通板時に発
生する蛇行に対して追従できる機構とし、帯鋼1
0の板幅変更に対しても追従できる構造とする。
上記第7図の実施例によつても、第5図の実施
例について説明したのと同様の種々の効果を得る
ことができる。
以上詳述したように、本発明による帯鋼の電解
処理装置では、間接通電方式でありながら高電流
密度で効率良く帯鋼の電解処理を行なうことがで
き、且つ従来の直接通電方式に生じている問題も
回避できる等、顕著な効果が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の間接通電方式による帯鋼の電解
処理装置を示す説明図、第2図、第3図、第4図
は夫々直接通電方式による従来の電解処理装置を
示す説明図、第5図は本発明の一実施例になる帯
鋼の電解処理装置を示す説明図、第6図Aは第4
図の−線に沿う断面図であり、第6図Bはそ
の変形例を示す断面図、第7図は本発明の他の実
施例になる帯鋼の電解処理装置を示す説明図であ
る。 11……電解槽、121,122,123……送
給ロール、131,132……(+)電極、131′,
132′……(−)電極、141,142……電解電
源、151,151′,152,152′……電気遮蔽
板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電解液中に浸漬されて走行する帯鋼を上下か
    ら挟むように近接して設けられ、且つ上下で極性
    を異にするように同一の電源に接続された電極対
    を、前記帯鋼の長手方向に沿つて複数対設けると
    共に、前記帯鋼の両側縁部から外側において、前
    記上下に設けられた電極間に介在する電流遮蔽板
    を配設し、更に前記複数の電極対の極性を交互に
    変えたことを特徴とする帯鋼の電解処理装置。
JP24869383A 1983-12-24 1983-12-24 帯鋼の電解処理装置 Granted JPS60135600A (ja)

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DE19951324C2 (de) * 1999-10-20 2003-07-17 Atotech Deutschland Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum elektrolytischen Behandeln von elektrisch leitfähigen Oberflächen von gegeneinander vereinzelten Platten- und Folienmaterialstücken sowie Anwendung des Verfahrens
DE19951325C2 (de) * 1999-10-20 2003-06-26 Atotech Deutschland Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum elektrolytischen Behandeln von elektrisch gegeneinander isolierten, elektrisch leitfähigen Strukturen auf Oberflächen von elektrisch isolierendem Folienmaterial sowie Anwendungen des Verfahrens
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