JPH03132751A - X線撮影用カセッテ - Google Patents

X線撮影用カセッテ

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JPH03132751A
JPH03132751A JP27250989A JP27250989A JPH03132751A JP H03132751 A JPH03132751 A JP H03132751A JP 27250989 A JP27250989 A JP 27250989A JP 27250989 A JP27250989 A JP 27250989A JP H03132751 A JPH03132751 A JP H03132751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
cassette
surface side
pressure absorber
emulsion
Prior art date
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Pending
Application number
JP27250989A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Tsuji
辻 宣昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はX線撮影用カセツテに係り、詳しくはX線写
真感光材料の鮮鋭度を向上させるX線撮影用カセツテに
関するものである。
[従来の技術] 一般的に医学用X線写真には直接撮影法と間接撮影法と
があるが、直接X線撮影は両面に写真感光層を有するX
線写真感光材料で行なわれていところで、この直接Xa
撮影の場合、クロスオーバー光による鮮鋭度の低下や斜
方向からの撮影により、表面と裏面との画像のズレが生
じ、鮮鋭度が低下するどいつな問題点があった。
そこで、これらの問題点を解決するために、片面に写真
感光層を有するX線写真感光材料を直接撮影に用いるこ
とが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の直接撮影するX線撮影用カセツテでは、
その少なくとも一方の面(はとんどがバック面)に圧力
吸収材を設けて、X線写真感光材料と増感紙の密着を高
め、X線写真感光材料の鮮鋭度の損失を防いでいた。
とこうが、−船釣に直接撮影に使用されている両面X線
写真感光材料はクロスオーバー光による鮮鋭度の低下や
斜方向からの撮影により、表面と裏面との画像のズレが
生じ、鮮鋭度が低下するといった問題点がある。このた
め、片面X線感光材料を直接撮影に使用するユーザーが
でてきていこの発明者等は片面X線写真感光材料を用い
る場合、密着をより高めるため、バック面側と直接接す
る面に圧力吸収材を設けることを検討したが、従来使わ
れている圧力吸収材は電気抵抗が高く、X線写真感光材
料との摩擦により、帯電でスタチックマークが発生して
しまうという問題点が生じた。
この発明は、かかる点に鑑みなされたもので、X線写真
感光材料にスタチックマークが発生することなく高い鮮
鋭度が得られるX線撮影用カセツテを)是供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決るするため、この発明のX線撮影用カセ
ツテは、X線曝射方向からみて前のフロント面側と、後
のバック面側とを有し、このフロント面側とバック面側
との間にX線写真感光材料を収納するX線撮影用カセツ
テにおいて、前記X線写真感光材料が接触する少なくと
も一方の面側に、体積抵抗率が1011Ωcm以下であ
る圧力吸収材を設けたことを特徴としている。
X線写真感光材料は、例えば乳剤を片面に塗布したハロ
ゲン化銀写真感光材料で構成され、この支持体はポリエ
チレンテレフタレート又はトリアセテートセルロースが
用いられる。ハロゲン化銀写真感光材料は、支持体の片
方の面にAgx乳剤層を有するものが好ましい(Agx
はAgBrIが好ましく、Agl寓1〜5モル%が好ま
しい)。
カセツテはX線写真感光材料を収納するもので、カセツ
テ内のX線写真感光材料が接触する面のX線曝射方向か
らみて前のフロント面側と後のバック面側とを有してい
る。カセツテの材買はフロント面側がカーボン等のX線
吸収の少ないものが用いられ、バック面側は鉛などのX
線吸収が多いものを含むことが好ましい、また、カセツ
テ内に増感紙を設けることが好ましく、片面のX線写真
感光材料を撮影する際、カセツテのバック面側だけに設
けて、画像形成させるのが好ましい。
圧力吸収材はポリウレタンフォーム、ポリエチレンフオ
ーム、ポリプロピレンフオーム、CRソポンジ、ゴムス
ポンジ等が好ましく、カセツテ内のX線写真感光材料が
直接接する面のフロント面側又はバック面側の少なくと
も一方に設ける。この圧力吸収材の厚さは3mm以上が
好ましい。
〔作用] この発明では、カセツテ内のフロント面側又はバック面
側の少なくとも一方に圧力吸収材を設けることで、X線
写真感光材料と増感紙の密着がよくなり、鮮鋭度が向上
する。
また、圧力吸収材は体積抵抗率が1011Ωcm以下で
あるから、圧力吸収材の電気抵抗が低くX線写真感光材
料との摩擦により帯電でスタチックマークが発生するこ
とが防止され、高い鮮鋭度が得られる。
[実施例] 以下、この発明を実施例により具体的に説明するが、こ
の発明の実施の態様はこれらに限定されない。
’M1図乃至第3図はX線撮影用カセツテを示し、第1
図はカセツテを全問して内側から見た図、第2図はカセ
ツテを半分量じて斜め上方から見た図、第3図は前面側
にのみ圧力吸収材を設けたカセツテ内にX線写真感光材
料を装填した状態の断面図である。
図において、1はカセツテで、このカセツテ1はX線曝
射方向からみて前後に、フロント面側2とバック面側3
とを有しており、このフロント面側2とバック面側3は
フランジ4で開閉される。
カセツテ1のフロント面側2に圧力吸収材5が設けられ
、バック面側3には増感紙6が設けられ、X線撮影時に
この圧力吸収材5と増感紙6との間にX線写真感光材料
7が装填される。
圧力吸収材5は厚さが3mm以上であり、X線写真感光
材料フの乳剤面側と増感紙6との密着を高めている。
また、この 圧力吸収材5は体積抵抗率が1()110
cm以下であり、この体積抵抗率は、JIs  K−6
900−247番で定義され、絶縁物の内部にIcrn
’の立方体を考え、その相対する両面間に電圧を加えた
場合の両面間の電気抵抗をいい、Ωcmの単位で示す。
好ましい圧力吸収材として、ポリウレタンフォーム、ポ
リエチレンフオーム、ゴムスポンジ(ネオブレンスポン
ジ、天然スポンジなど)、ポリプロブレンフオーム、C
Rスポンジ、弾性ゴムなどがある。
市販品として、井上エムチービー株式会社の「オームフ
レックス」シリーズHPE−F、HPE−H%AE−1
406、C−4225、PP−100、EAS−1、E
AS−2、EAS−3などや株式会社丸鈴の導電ポリウ
レタンフォーム、導電ポリエチレンフオーム、導電CR
スポンジなどが代表的である。
導電性をもたせる手段としては、特に制限はなく、金属
類や比較的導電性の高い界面活性剤等を含有させること
が1つの方法として挙げられる。
X線感光材料は次のものが用いられるが、この発明の実
施の態様はこれらに限定されない。
実施例 イ)乳剤の調整 ダブルジェット法で調整した沃化銀2モル%、平均粒径
が0.6μmの沃臭化銀乳剤を最適の金、イオウ増感法
による化学熟成を行なった。
続いて当業界で公知の安定剤、カブリ防止剤、塗布助剤
、硬膜剤等を添加し、青感性乳剤を得た(乳剤1)。
また、上記乳剤と同じ物理熟成、化学熟成を行なった乳
剤を調整し、下記[11と[II ]の化合物を添加し
て、オルソ増感を行ない、前記の安定剤、カブリ防止剤
、塗布助剤、硬膜剤等を添加し、緑感性乳剤を得た(乳
剤2)。
[1] また、未化学熟成乳剤として、AgBrI (Agl=
2モル%)平均粒径1.0μmであり、(平均の直径)
/(厚さ)が13.5であり、(平均の直径)/(厚さ
)が5以上の粒子が全ハロゲン化銀粒子投影面積の80
%以上を占める乳剤を調整した。
最適な化学熟成をほどこして、乳剤2と同様な増感色素
を添加した後、同上の安定剤、カブリ防止剤、塗布助剤
、硬膜剤等を加え、緑感性乳剤を得た(乳剤3)。
口)X線写真感光材料(フィルム)の作成フィルムA 乳剤1を銀量30 m g / dゴ(片面)、保護膜
は以下の処方のものをゼラチン量7 m g / d 
tn”(片面)になるようにポリエチレンテレフタレー
トのベースの片面に塗布した。
フィルムB 乳剤2をフィルムAと同銀量、同保護膜量になるように
同上のベースの片面に塗布した。
フィルムC 乳剤2をフィルムAと同銀量、同保護膜量になるように
同上のベースの片面に塗布した。
バッキング層液組成 また、フィルムA〜Cの乳剤面と反対側にバッキング層
を塗布した。バッキング層は2層塗布を行ない、上層は
ゼラチン付量として1.2g/ゴ、下層は3.0g1d
になるように塗布した。
バッキング層には、以下の液を調製して用いた。
(バッキング層) (バッキング下層液) 塗布液1ft当り 石灰処理ゼラチン           70gg 1.5g 1、Og 1.0g 8g 酸処理ゼラチン バッキング染料A バッキング染料B グリオキサール水溶液(4ak)(硬膜剤)(バッキン
グ上層液) トリメチロールブロバン 塗布液11当り 石灰処理ゼラチン 酸処理ゼラチン トリメチロールプロパン バッキング染料A バッキング染料B KNO’ C,H。
0g 5g 1.5g 1.0g 1.0g 0.5g 面積平均粒径4.θμ層のポリメチル メタクリレート粒子 C++1hsCONH(CIhC1bO)s)lバッキ
ング染料A 1.1g 1.0g F+*C*0(CH2CHzO>IocHzcHz  
−5OsNa0.1g バッキング染料B 4−ジクロロ−6−ヒドロキシ− 1,3,5−トリアジンナトリウム塩の2%水溶液 0−1 保MI層液組成 (!!!布液11当り) 40石灰処理イナートゼラチン ロ、酸IA埋ゼラチン チ C+ +I++ +C0NIKCIItCII+0)a
ll】、1g ヌ、ポリメチルメタクリレート 平均粒径6μmのマット剤      1.1gル、ル
ドックスAM (コロイダルシリカ・デエポン社製)30gヲ、ホルマ
リン水溶液(35%ン1.8sJ!ワ、グリオキザール
水溶液(40%)   2.4mλ力、  CHz−C
H5OxCHtuCHsS(hCH−CHz     
     4.0g圧力吸収材 圧力吸収材として次のものを用いる。
商品名     素材   体積抵抗率Ωam■  −
ポリウレタンフォーム   1.5x  1 0  ”
■  −ゴムスポンジ       2.Ox  1 
0  ”■  −ポリウレタンフォーム   1.0X
  i  o  ”■イノ1ツクネームフレックス  
 ポリウレタンフォーム   2.5x  1 0  
”■  −ポリウレタンフォーム   8.4X  1
 0  ”■  −ポリウレタンフォーム   3.5
X  1 0  ’■  −ポリウレタンフォーム  
 3.5xlO’■丸鈴導電CRスポンジ  CRスI
ンジ       3.4X10’評価方法 鮮鋭度MTF値を表−1に示す。
圧力吸収材をフロント面に設け、バック面には圧力吸収
剤を設けずに、増感紙を直接貼り付けた。その後、片面
感光材料の試料をNo1〜24の乳剤面を増感紙側(バ
ック面側)に向けて装填した0次いで、これらの試料に
ついて、短形波チャートをX線撮影し、コニカ自動現像
機5RX501で45秒処理した後、コントラスト法に
よって鮮鋭度MTFを測定した。
なお、鮮鋭度MTFは空間周波数2.0木/mmの値を
示した。
この測定結果を表−1に示す。
次に、スタチックマークの評価方法を説明する。まず、
23℃、20%pHの雰囲気で、表−1のNo1〜24
のフィルムを1時間調湿した。
そして、第4図に示すように、約30mmφの棒10に
圧力吸収材11を巻き付けた。
次に、acmx3ocmに試料12を切り先端にsoo
gの重り13をぶら下げ矢印方向に往復20回、約0.
8秒に1往復のスピードで強制的にこすり、なおこすっ
た面はバッキング面のみである。
これら試料を露光を与えずに鮮鋭度MTF試料と同様の
現像処理を行なった後、スタチックマークを目視評価に
よる4段階評価を行なった。
O・・・・非常に良好 O・・・・良好 Δ・・・・実用上問題ない ×・・・・劣る この結果を表−1に示す。
表−1 なお、No、9.No、18.No、24の比較例では
、棒の周りにカセツテのフロント面と同じ材質のものを
巻いて代用した。
表−1の結果かられかるように、この発明のカセツテで
撮影した場合、鮮鋭度(MTF値)をほとんど砥下させ
ずに、スタチックマークの発生を防止できる。
また、圧力吸収材は体積抵抗率が8.4X10gΩcm
以以下であると、さらに効果が大きい。
[発明の効果] 前記のように、この発明は、カセツテ内のフロント面側
又はバック面側の少なくとも一方に圧力吸収材を設けた
から、X線写真感光材料と増感紙の密着がよくなり、鮮
鋭度が向上する。
また、この圧力吸収材は体積抵抗率が1011Ωcm以
下であるから、圧力吸収材の電気抵抗が低くX線写真感
光材料との摩擦により帯電でスタチックマークが発生す
ることが防止され、高い鮮鋭度が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はX線撮影用カセツテを示し、第1図
はカセツテを全開して内側から見た図、第2図はカセツ
テを半分量じて斜め上方から見た図、第3図は前面側に
のみ圧力吸収材を設けたカセツテ内にX線写真感光材料
を装填した状態の断面図、第4図はスタチックマークの
評価方法を説明する図である。 図中符号1はカセツテ、2はフロント面側、3はバック
面側、5は圧力吸収材、7はX線写真感光材料、6は増
感紙である。 5 第 図 第 図 】O 第 図 第 図 手 続 補 正 書 平成2年2月16日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. X線曝射方向からみて前のフロント面側と、後のバック
    面側とを有し、このフロント面側とバック面側との間に
    X線写真感光材料を収納するX線撮影用カセッテにおい
    て、前記X線写真感光材料が接触する少なくとも一方の
    面側に、体積抵抗率が10^1^1Ωcm以下である圧
    力吸収材を設けたことを特徴とするX線撮影用カセッテ
JP27250989A 1989-10-19 1989-10-19 X線撮影用カセッテ Pending JPH03132751A (ja)

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JP27250989A JPH03132751A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 X線撮影用カセッテ

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53100791A (en) * 1977-02-15 1978-09-02 Du Pont Xxray film cassette and method of producing same
JPS599336B2 (ja) * 1976-10-25 1984-03-01 古河電気工業株式会社 ポリオレフイン発泡体の製造方法
JPS63208836A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Sadao Uematsu 放射線用フイルム収納器

Patent Citations (3)

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