JPH03132575A - シャッタの案内部構造 - Google Patents

シャッタの案内部構造

Info

Publication number
JPH03132575A
JPH03132575A JP26975189A JP26975189A JPH03132575A JP H03132575 A JPH03132575 A JP H03132575A JP 26975189 A JP26975189 A JP 26975189A JP 26975189 A JP26975189 A JP 26975189A JP H03132575 A JPH03132575 A JP H03132575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner rail
slat
slat curtain
slats
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26975189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2619960B2 (ja
Inventor
Hisahiro Igarashi
五十嵐 久博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP26975189A priority Critical patent/JP2619960B2/ja
Publication of JPH03132575A publication Critical patent/JPH03132575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2619960B2 publication Critical patent/JP2619960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば倉庫、店舗、住宅等の開口部を遮蔽
するシャッタに係わり、特にスラットカーテンに風圧が
加わった場合の抜け止めを図った案内部の構造に関する
〔従来の技術〕
従来のシャッタの案内部の構造としては、たとえば第9
図に示すようなものがある。すなわち100は多数枚の
スラット101を連結して構成されるスラットカーテン
であり、スラット101の端部にはサイドロック102
を取付けてその側辺を直線状に揃えている。そして、ス
ラットカーテン100の両側縁を、互いに平行に配設さ
れる−対のガイドレール103の内腔部104内に挿入
し、ガイドレール103に沿って昇降案内するようにな
っている。このようなシャッタに風圧が作用すると、ス
ラットカーテン100が撓み、ガイドレール103.1
03に挿入されているスラットカーテン100の側縁が
抜け出す方向に引張られ、撓み量が大きくなると外れて
しまう。そのため、風圧に対して様々な対策がなされて
いる。
一般的に、このようなシャッタの耐風圧強度は、スラッ
ト101の曲げ強度を、ガイドレール103のスラット
カーテン100の呑み込み代りによって決まる。従って
、特に耐風圧強度が問題となる大きな開口部に使用され
るシャッタは、スラット101の材質、肉厚、形状等を
考慮して最大の曲げ強度を持つように設計されることは
もちろんのこと、スラットカーテン100の呑み込み代
りが大きくとれる深いガイドレール103を使用してス
ラットカーテン100の逸脱を防ぐ方法がとられる。
しかし、たとえば住宅用の開口部に使用される住宅用シ
ャッタでは、そのスラット構成部材に薄肉の鋼板やアル
ミ材が多く使われているので、その曲げ強度をそれ程大
きくできない。そのため第10図および第11図に示す
ようにスラットカーテン]−〇〇側縁のサイドロック1
02に、抜け止め用のカギ部105を設け、このカギ部
1.05をガイドレール103の入口の口縁106に掛
止させて抜け止めを図り、耐風圧強度を補なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記した従来技術の場合には、スラットカ
ーテン100の撓み量は風圧によって変動し、ガイドレ
ール103の口縁106に掛止するカギ部105の角度
が変化してしまうので、条件によっては外れることがあ
った。
また、カギ部105の先端をガイドレール1゜3の口縁
106に掛止させるためにはカギ部1゜5の先端をサイ
ドロック102の厚さ巾よりも外側に張り出すように形
成する必要がある。そのため、スラットカーテン100
を巻取った際に、カギ部105の先端が邪魔になって巻
き径が大きくなってしまい、巻取収納部が大型化してし
まうという問題もあった。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、風圧が作用した
際のガイドレールからのスラットカーテンの抜け止めを
確実にでき、しかも巻取収納時の巻き径に影響を与えな
いシャッタの案内部構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明にあっては、多数枚
のスラットを連結してスラットカーテンを形成し、前記
スラットの端部には各スラットの端部位置を直線状に整
えるためのサイドロックを設け、スラットカーテンの両
側縁を互いに平行に配設される一対のガイドレールの内
腔部に挿入してガイドレールに沿って滑動案内するシャ
ッタの案内部構造において、 前記ガイドレールの内腔部のスラットカーテンよりも奥
側に中空のインナレールを挿入し、該インナレールのス
ラットカーテンとの対向面に長手方向に連続的に延びる
係合溝を設け、一方、前記サイドロックには前記スラッ
トの長手方向に延びる抜け止め突起を設け、該抜け止め
突起の頭部をインナレール内に挿入すると共に頭部の1
1を係合溝の溝巾よりも大きく設定し、抜け止め突起の
頭部を係合溝に挿入すると共に溝巾よりも小さく設定し
、さらに抜け止め突起をサイドロックの最大厚さ11の
範囲内に設け、また前記インナレールをスラットカーテ
ンの抜き差し方向に移動可能とし、ガイドレールの入口
部位にはインナレールの移動を規制するストッパを設け
て成ることを特徴とする。
〔作用〕
上記構成のシャッタの案内部構造にあっては、風圧によ
ってスラットカーテンが撓むと、ガイドレールに挿入さ
れたスラットカーテン側縁が抜け出す方向に移動し、サ
イドロックに設けた抜け止め突起の頭部がインナレール
の係合溝の縁に係合する。さらに大きく撓むとインナレ
ールがガイドレールから抜け出す方向に移動し、ガイド
レールの入口部位に設けられたストッパによって規制さ
れる。抜け止め突起の頭部は係合溝よりも大Illに設
定しであるので、スラットカーテンの撓み量が変化して
もインナレールから抜け出すことはない。
また、抜け止め突起はサイドロックの厚さ巾の範囲内に
設けであるので、巻き取り時に抜け止め突起が干渉せず
、巻き径が大きくなることはない。
さらに、インナレールがスラットカーテンの抜き出し方
向に移動するので、その方接は止め突起の係合部の撓み
角度が大きくなり、抜け止め突起に作用するせん断力は
小さくなる。
〔実施例〕
以下に本発明に図示の実施例に基づいて説明する。第1
図乃至第6図には本発明の一実施例に係るシャッタの案
内部構造が示されている。このうち第3図はシャッタの
全体構成を示しており、概略所定間隔だけ隔てて互いに
平行に立設された左右一対のガイドレール2,2とこの
ガイドレール2.2の上端に架は渡されるように設けら
れる巻上げ部3と、ガイドレール2,2に沿って昇降室
内されるスラットカーテン1とから構成されている。
スラットカーテン1−は、長尺のスラット11の長辺側
を多数枚屈曲自在に連結して1枚のカーテン状に構成し
たものである。スラット11の種類としては、ホーロー
スラットや単板スラット等積々の形式のものが用いられ
る。このスラット11゜の端部には、第2図に示すよう
に1−枚おきにサイドロック4が取付けられ、各スラッ
ト11の端部位置を位置決めしてスラットカーテン1の
側辺を直線状に保持している。
サイドロック4は、スラット1−1の端部に固定される
固定片41と、この固定片41の一端からスラット11
の巾方向に張り出すつば部42とから構成されるT字状
部材で、つば部42が隣接するスラット11.11の端
面にそれぞれ係合して3枚分のスラット11の位置決め
を行なっている。
したがって、このサイドロック4を1枚おきにスラット
11に取付けることにより直線状に位置決めできること
になる。そしてこのサイドロック4には、スラット11
の長手方向に延びる抜け止め突起5が直線的に延びてい
る。スラット11とサイドロック4との固定は、ビスや
リベット等の機械的結合や接着材による化学的結合方法
等、種々の方法がとれる。
一方、ガイドレール2は、第1図に示すように断面コ字
形の中空部材で、その内腔部21に上記スラットカーテ
ン1の側縁が挿入されている。このガイドレール2のス
ラットカーテン1を呑み込んだ呑み込み部22の通路中
は、スラット11の厚さよりも大きく、スラットカーテ
ン1を上下方向に滑動自在に保持するもので、その呑み
込み部22人口部位にはスラットカーテン1の表裏両面
にそれぞれ摺動自在に接触するシール部材23゜23が
取付けられている。このシール部材23゜23はゴムリ
ップ等積々のものが適用される。そして、ガイドレール
2の口縁には、シール部材23.23を取付けるための
取付片24.24が設けられている。
さらに、ガイドレール2の内腔部21のスラットカーテ
ン1よりも奥側には、ガイドレール2の略全長にわたっ
て延びる中空のインナレール6が挿入されている。この
インナレール6は略C型断面の中空部材で、スラットカ
ーテン1の対向面に係止溝61が長手方向略全長にわた
って連続的に設けられている。またインナレール6の幅
は、ガイドレール2の通路中Aよりも若干狭く、スラッ
トカーテン1の抜き差し方向に移動自在となっており、
上記したシール部材23取付図の取付片24にて抜き出
し方向の移動が規制される。すなわち、この取付片24
.24間のrlFはインナレール6の11よりも狭くな
っていて、この取付片24゜24がストッパを構成して
いる。またインナレール6は第6図に示すように底板1
0の上に乗っている。
一方、サイドロック4に設けた抜け止め突起5は、第4
図に示すように、頭部51と頚部52とから成り、頭部
51がインナレール6の中空内部に上下方向に滑動自在
に挿入されており、頚部52が係合溝61に滑動自在に
挿入されている。こ0 の抜け止め突起5の頭部51の巾Bは係合溝61の溝巾
Cよりも大きく、頚部52のiJ[)は係合溝61の溝
rll Cよりも小さく設定されている。
また、この抜け止め突起5の形成領域は、サイドロック
4の最大厚さの厚さ巾Eの範囲内を超えないようにしで
ある。この例では、サイドロック4のつば部42の先端
が厚さ方向に反っているので、つば部42の厚さ巾Eが
最大厚さとなる。
上記構成のシャッタの案内部構造にあっては、通常の昇
降作動時には、スラットカーテン」、の両側縁がガイド
レール2,2に沿って案内される。
そして、スラットカーテン1側縁に設けたサイドロック
4の抜け止め突起5は、その頭部51がインナレール6
の内部に沿って、その頚部52が係合溝61に沿って昇
降する。
一方、風圧によってスラットカーテン1−が撓むと、ス
ラット11両端の直線距離が小さくなるため、ガイドレ
ール2に挿入されたスラットカーテン1側縁が抜け出す
方向に移動し、抜け止め突起5の頭部51がインナレー
ル6の係合溝61の縁1 に係合する。さらに大きく撓むと、抜け止め突起5を介
してインナレール6がガイドレール2の入口側に移動し
、風が止むとまた元に戻る。もし風の力が大きいとき、
インナレール6はガイドレール2人口部位の狭窄部まで
移動し、取付片24゜24に係合して停止する。それ以
上の風圧はサイドロック4を含めたスラットカーテン1
の多少の伸びにより多少湾曲の度合が進むが、ガイドレ
ール2から抜けることはない。
ここで、インナレール6が移動した分だけ、スラット1
1の撓み量は大きくなるので、第7図に示すように抜け
止め突起5の傾斜角度αが大きくなる。したがって、こ
の抜け止め突起5の頚部52に作用する力Fの引張り方
向とせん断方向の分力を考えると、インナレール6が移
動した分だけせん断方向の分力Fsが小さくなり、引張
り方向の分力Foが大きくなる。材料の強度を考えると
、許容せん断応力よりも許容引張り応力の方が大きいの
で、より強度を高めることができる。
このようにして、スラットカーテン1の抜け止2 めを確実に行なえるので、スラットカーテン1の幅を同
じにすれば、従来に比べて耐風圧強度を高めることがで
きる。因みに幅Wが1800mmのシャッタの場合に、
耐風圧強度が75 kgl/rdから120 kgf/
fflにアップした。逆に耐風圧強度を同じとすれば、
スラットカーテンの最大幅を大きくできる。因みに本実
施例では、3000mmのものを3600mmまで伸ば
すことができた。
さらに、抜け止め突起5は、サイドロック4の最大厚さ
巾の範囲内に形成しであるので、巻き取り時に抜け止め
突起5が干渉し合うことなく、巻き径はサイドロック4
の厚さに依存するのみで、収納スペースをコンパクトに
できる。
また、上記実施例ではインナレール6を取外して、サイ
ドロック4を通常のサイドロックに交換すれば通常仕様
のシャッタとしても用いることができるので、耐風圧仕
様と通常仕様のシャッタの構成部材を共用化できること
になり、生産、流通の合理化を図ることもできる。
また、第8図(a)、(b)にはインナレール3 の変形例を示している。インナレールを押出し成形する
場合には、第5図に示した構造では押出し金型の係合溝
対応部に脆弱部ができてしまうので、押出し成形が困難
である。この形状の場合には、四角形断面の部材に溝切
り加工することが好ましい。
これに対して、第8図(a)に示すものは、C型断面を
2つのL字断面部材81.82にて構成し、重ね合して
背中部でビス止めするものである。
このようにすれば押出し金型に脆弱部は生じない。
また、第8図(b)に示すものは、抜け止め突起5の頭
部51が嵌り込む部分のみをl]空部91として材料の
接触面積を小さくし、押出しの際に係合溝61に対応す
る部位に作用する抵抗力を軽減したものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように、抜け止め突起の頭部をインナレ
ール内に挿入し、インナレールの係合溝を頭部よりも小
さい巾にして抜け止めを図るようにしたので、風圧によ
ってスラットカーテンの撓4 み角度が変化しても抜け止め突起がインナレールから抜
け出すおそれは無く、抜け止めを確実に行なうことがで
きる。
また、インナレールを移動させてスラットカーテンの撓
み量を大きくしたので抜け止め突起に作用するせん断力
が小さくさくなり、耐風圧強度を高めることができるし
、耐風圧強度を従来と同じとすればスラットカーテンの
幅を大きくすることができる。
さらに、抜け止め突起をサイドロックの厚さ巾よりも小
さい範囲内に設けたので、巻き取った際に抜け止め突起
が干渉し合うことが無く、巻き取り径を小径に維持する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例に係るシャッタの案
内部構造を示しており、第1図はガイドレール部の横断
面図、第2図は要部正面図、第3図は全体構成を示す正
面図、第4図は第1−図のサイドロックを示しており、
同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(C)
は平面図、第55 図は第1図のインナレールを示しており、同図(a)は
横断面図、同図(b)は正面図、第6図は第2図のガイ
ドレールとインナレールの組合わせ状態を示す組立図、
第7図はスラットカーテンに風圧が作用した状態を示す
横断面図、第8図(a)、  (b)はインナレールの
変型例を示す横断面図、第9図は従来のシャッタの案内
部構造の概略正面図、第10図は他の従来のシャッタの
案内部構造の横断面図、第11図は第10図のスラット
カーテンに風圧が作用した状態の横断面図である。 符号の説明 1・・・スラットカーテン 2・・・ガイドレール 4・・・サイドロック 5・・・抜け止め突起 6・・◆インナレール 11・・・スラット 21・・・内腔部 22・・・呑み込み部 6 24 ・ 41 ・ 42 ・ 51 ・ 52 ・ 61 ・ ・取付片(ストッパ) ・固定片 ・つば部 ・頭部 ・頚部 ・係合溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  多数枚のスラットを連結してスラットカーテンを形成
    し、前記スラットの端部には各スラットの端部位置を直
    線状に整えるためのサイドロックを設け、スラットカー
    テンの両側縁を互いに平行に配設される一対のガイドレ
    ールの内腔部に挿入してガイドレールに沿って滑動案内
    するシャッタの案内部構造において、 前記ガイドレールの内腔部のスラットカーテンよりも奥
    側に中空のインナレールを挿入し、該インナレールのス
    ラットカーテンとの対向面に長手方向に連続的に延びる
    係合溝を設け、一方、前記サイドロックには前記スラッ
    トの長手方向に延びる抜け止め突起を設け、該抜け止め
    突起の頭部をインナレール内に挿入すると共に頭部の巾
    を係合溝の溝巾よりも大きく設定し、抜け止め突起の頚
    部を係合溝に挿入すると共に溝巾よりも小さく設定し、
    さらに抜け止め突起をサイドロックの最大厚さ巾の範囲
    内に設け、また前記インナレールをスラットカーテンの
    抜き差し方向に移動可能とし、ガイドレールの入口部位
    にはインナレールの移動を規制するストッパを設けて成
    ることを特徴とするシャッタの案内部構造。
JP26975189A 1989-10-17 1989-10-17 シャッタの案内部構造 Expired - Lifetime JP2619960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26975189A JP2619960B2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 シャッタの案内部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26975189A JP2619960B2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 シャッタの案内部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03132575A true JPH03132575A (ja) 1991-06-05
JP2619960B2 JP2619960B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=17476648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26975189A Expired - Lifetime JP2619960B2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 シャッタの案内部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2619960B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR980002616A (ko) * 1997-08-26 1998-03-30 이경규 풍압의 밀림에 의하여도 셔터가 가이드레일에서 탈리되지 않는 구조로 되는 셔터
US8040623B2 (en) 2009-07-28 2011-10-18 E-Pin International Tech Co., Ltd. Compact auto focus lens module with piezoelectric actuator
JP2012122297A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR980002616A (ko) * 1997-08-26 1998-03-30 이경규 풍압의 밀림에 의하여도 셔터가 가이드레일에서 탈리되지 않는 구조로 되는 셔터
US8040623B2 (en) 2009-07-28 2011-10-18 E-Pin International Tech Co., Ltd. Compact auto focus lens module with piezoelectric actuator
JP2012122297A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2619960B2 (ja) 1997-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE4130115C2 (de) Verblendelement aus Blech
FI122930B2 (fi) Paneeliin lukittava lista ja paneelijärjestelmä
US20050205221A1 (en) Dual boss shutter slat with retention plate
DE2638518B2 (de) Vorrichtung zum Befestigen und dichten Verbinden von im Abstand nebeneinander angeordneten Dacheindeckungs- oder Wandverkleidungsplatten
EP1479848A1 (de) Laibungsanschlussprofil für an Putz angrenzende Bauteile
US6301834B1 (en) Windowpane retainer assembly
DE19843843C2 (de) Fensterscheibe mit einem eine Spaltabdeckung umfassenden Profilstrang
GB2131860A (en) Window frame glazing
JPH03132575A (ja) シャッタの案内部構造
DE102007048498A1 (de) Laibungsanschlussprofil für an Putz angrenzende Bauteile
EP0129373B1 (en) Window weatherseal system
JPH048593B2 (ja)
US5287656A (en) Weatherstrip assembly
EP3237714B1 (en) Sunshade apparatus and method of assembling a sunshade slat
JP3543446B2 (ja) シャッターにおけるスラットカーテンの抜止構造
EP3173548A1 (en) Construction panel corner shield
GB2503934A (en) Guide rail with reinforcing member for a window screen
JP3635781B2 (ja) シャッターのガイドレール構造
JP2602406Y2 (ja) シャッターの構造
DE9416624U1 (de) Rauchschutzrolltor
EP2388485B1 (de) Führungsschienensegment
US20080229548A1 (en) Weatherproof vertical door jamb
RU2776089C1 (ru) Жгутовый уплотнитель из эластичного вспененного материала
JP2002201876A (ja) シャッターカーテンの抜け止め構造
JP3479741B2 (ja) シャッターカーテンの抜け止め構造