JPH03132214A - 可変分周器 - Google Patents
可変分周器Info
- Publication number
- JPH03132214A JPH03132214A JP27062589A JP27062589A JPH03132214A JP H03132214 A JPH03132214 A JP H03132214A JP 27062589 A JP27062589 A JP 27062589A JP 27062589 A JP27062589 A JP 27062589A JP H03132214 A JPH03132214 A JP H03132214A
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- JP
- Japan
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- frequency divider
- output
- frequency
- circuit
- counter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコードレス電話や、無線機・通信機器等に利用
される可変分周器に関するものである。
される可変分周器に関するものである。
従来の技術
可変分周器は携帯用電話や、コードレス電話をはじめマ
ルチアクセスが必要な無線機・通信機器に不可欠なもの
でアシ、比較的に高い周波数(例えばIGHz程度)を
可変分周するために従来よりシリコン・バイポーラIC
等が使用されてきた。
ルチアクセスが必要な無線機・通信機器に不可欠なもの
でアシ、比較的に高い周波数(例えばIGHz程度)を
可変分周するために従来よりシリコン・バイポーラIC
等が使用されてきた。
また最近は、情報網の発達により機器の小型・軽量化・
低消費電力化が重要視され、それらを構成する部品にも
集積化が強く要求されるよう罠なってきた。
低消費電力化が重要視され、それらを構成する部品にも
集積化が強く要求されるよう罠なってきた。
以下、図面を参照しながら従来の可変分周器の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図は、可変分周器の分周動作の一例である。
この例では可変分周器はN分周と(N+1)分局の動作
をしている。このそれぞれの期間の組み合わせで、精密
に分周時間を設定することにより局部発振器を制御し、
結果的に周波数を精密に設定することが出来る。第4図
は分周周波数の制御の例を示したものである。同図囚は
分周器出力、(B)は分周数制御信号、(Oは分周周波
数を1回増やすためのトリガ信号である。(N+1)分
局回数を指定するときには、その回数分の分周周波数を
出力側カウンタで数え、その回数を数えている期間だけ
同図(B)のように制御信号を分周器に送る。分周器で
はその信号を受は取った場合、(C’)のトリガ信号を
発生し、入力信号を1回だけ多くカウントする。1回だ
け多くカウントするには多くの方法があるが、その1例
を第5図に示す。多くは1回多くカウントするのではな
く、フリップ・フロップのような回路で同図囚の入力パ
ルスを同図の)のトリガ信号で同図(Oの波形を発生さ
せ、入カバルス囚とのOR(論理式で和を取る)を取り
、同図00波形を作る。その後、後ろの分周回路で同数
回(N回)カウントすることによシ、分周回数に比例し
た時間のパルスを出力している。第6図に分周回路のブ
ロック回路を示す。61はD型のフリップフロップによ
り第5図03)のトリガ信号が入力されたとき第5図(
0の波形を発生させる回路であ秒、トリガ信号Bが無い
ときには入力パルスはそのまま通過する。62はトグル
型のフリップフロップによるN分周回路(Nは2の整数
倍)である。
をしている。このそれぞれの期間の組み合わせで、精密
に分周時間を設定することにより局部発振器を制御し、
結果的に周波数を精密に設定することが出来る。第4図
は分周周波数の制御の例を示したものである。同図囚は
分周器出力、(B)は分周数制御信号、(Oは分周周波
数を1回増やすためのトリガ信号である。(N+1)分
局回数を指定するときには、その回数分の分周周波数を
出力側カウンタで数え、その回数を数えている期間だけ
同図(B)のように制御信号を分周器に送る。分周器で
はその信号を受は取った場合、(C’)のトリガ信号を
発生し、入力信号を1回だけ多くカウントする。1回だ
け多くカウントするには多くの方法があるが、その1例
を第5図に示す。多くは1回多くカウントするのではな
く、フリップ・フロップのような回路で同図囚の入力パ
ルスを同図の)のトリガ信号で同図(Oの波形を発生さ
せ、入カバルス囚とのOR(論理式で和を取る)を取り
、同図00波形を作る。その後、後ろの分周回路で同数
回(N回)カウントすることによシ、分周回数に比例し
た時間のパルスを出力している。第6図に分周回路のブ
ロック回路を示す。61はD型のフリップフロップによ
り第5図03)のトリガ信号が入力されたとき第5図(
0の波形を発生させる回路であ秒、トリガ信号Bが無い
ときには入力パルスはそのまま通過する。62はトグル
型のフリップフロップによるN分周回路(Nは2の整数
倍)である。
63は(N+1)分局の回数を数えるカウンタ、64は
2つの入力のAND (論理積)を出力する回路であり
、カウンタ63とN分周出力とのAND (論理積)を
とって第4図(0の波形を発生させ、波形発生回路61
に入力し、上述の動作をさせるものである。
2つの入力のAND (論理積)を出力する回路であり
、カウンタ63とN分周出力とのAND (論理積)を
とって第4図(0の波形を発生させ、波形発生回路61
に入力し、上述の動作をさせるものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような回路形式では可変分周器が誤
動作をしないためには、入力クロックの1/2パルスの
時間以内に制御信号が立ち上がらねばならず、入力クロ
ック周波数が数百MHz以上に高速になってくると第6
図のカウンタ63の出力波形に遅延が生じてしまい、誤
動作の原因となる。第7図にその例を示す。同図(4)
〜(Qは第4図と同様にそれぞれ正常動作時の分周器の
出力、(N+1)分周期間、トリガ信号である。同図(
2)は第6図におけるカウンタ63での遅延した出力で
あり、この信号と分周器出力とのANDをとった信号が
同図[F]である。信号■をトリガ信号にして分周器を
動作させると同図面のように(N+1)分局期間が1回
増え、誤動作をしてしまう。この誤動作はカラ/り63
の遅延時間が入力クロックの1パルス以上になると発生
するため、カウンタ63の動作周波数で全体の性能がか
かわってくると言う課題があった。
動作をしないためには、入力クロックの1/2パルスの
時間以内に制御信号が立ち上がらねばならず、入力クロ
ック周波数が数百MHz以上に高速になってくると第6
図のカウンタ63の出力波形に遅延が生じてしまい、誤
動作の原因となる。第7図にその例を示す。同図(4)
〜(Qは第4図と同様にそれぞれ正常動作時の分周器の
出力、(N+1)分周期間、トリガ信号である。同図(
2)は第6図におけるカウンタ63での遅延した出力で
あり、この信号と分周器出力とのANDをとった信号が
同図[F]である。信号■をトリガ信号にして分周器を
動作させると同図面のように(N+1)分局期間が1回
増え、誤動作をしてしまう。この誤動作はカラ/り63
の遅延時間が入力クロックの1パルス以上になると発生
するため、カウンタ63の動作周波数で全体の性能がか
かわってくると言う課題があった。
本発明は以上のような課題を解決し、分周器出力のカウ
ンタの遅延時間が大きくても誤動作が発生しないように
する事を目的としたものである。
ンタの遅延時間が大きくても誤動作が発生しないように
する事を目的としたものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明の技術的手段は、分周
器の出力は立ち上がり又は立ち下がりでカウントし、分
周器への可変制御入力は分周器出力の立ち下が9又は立
ち上がりのタイミングで制御するようにしたものである
。
器の出力は立ち上がり又は立ち下がりでカウントし、分
周器への可変制御入力は分周器出力の立ち下が9又は立
ち上がりのタイミングで制御するようにしたものである
。
作用
本発明は、上記構成により、カウンタからの出力波形が
遅れても分周器の制御信号パルス数は必要な数だけしか
出力しないように作用し、上述のような誤動作を無くし
たものである。この場合、誤動作しない最大遅延時間は
分周された出力パルスの1/2の期間までとなり、実用
上はとんど問題にならなくなる。
遅れても分周器の制御信号パルス数は必要な数だけしか
出力しないように作用し、上述のような誤動作を無くし
たものである。この場合、誤動作しない最大遅延時間は
分周された出力パルスの1/2の期間までとなり、実用
上はとんど問題にならなくなる。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるブロック図で、11
は分周数を制御信号によって制御する制御回路、12は
N分周器(Nは20階乗)、13は分周器出力を数える
カウンタ、14はAND (論理積ン回路、15は信号
反転回路である。なお、第2図はそのときの分周数のタ
イミングを示している。
は分周数を制御信号によって制御する制御回路、12は
N分周器(Nは20階乗)、13は分周器出力を数える
カウンタ、14はAND (論理積ン回路、15は信号
反転回路である。なお、第2図はそのときの分周数のタ
イミングを示している。
上記構成において、第2図囚は分周器12の出力、同図
(B)は分周器出力の立ち上がりでカウントアツプし、
(N+1)分周期間を設定する第1図のカウンタ13
の出力、同図(Qは分周数を制御する制御信号で、第1
図のAND回路14の出力制御信号を示す。この制御信
号は第4図、第7図の制御信号に比較してトリガ位置が
変化している。同図田)はカウンタ13の出力信号に遅
延が無い場合であるが、遅延の発生した場合の波形を同
図(2)に示す。本実施例では制御信号のトリガを分周
器12の立ち下がりで生成するため、制御信号はカウン
タ13の出力信号と分周器12の出力を信号反転回路1
5で反転させた信号とのAND (論理積)した同図■
の信号としている。この信号■によって分周器12の出
力■は立ち下がった部分の分周回数が((N/2)+1
1となり、(N+1)分周の指定期間に対応する信号出
力となる。このことは同図面が同図囚と全く等しい信号
となることからも明確である。
(B)は分周器出力の立ち上がりでカウントアツプし、
(N+1)分周期間を設定する第1図のカウンタ13
の出力、同図(Qは分周数を制御する制御信号で、第1
図のAND回路14の出力制御信号を示す。この制御信
号は第4図、第7図の制御信号に比較してトリガ位置が
変化している。同図田)はカウンタ13の出力信号に遅
延が無い場合であるが、遅延の発生した場合の波形を同
図(2)に示す。本実施例では制御信号のトリガを分周
器12の立ち下がりで生成するため、制御信号はカウン
タ13の出力信号と分周器12の出力を信号反転回路1
5で反転させた信号とのAND (論理積)した同図■
の信号としている。この信号■によって分周器12の出
力■は立ち下がった部分の分周回数が((N/2)+1
1となり、(N+1)分周の指定期間に対応する信号出
力となる。このことは同図面が同図囚と全く等しい信号
となることからも明確である。
このようにカウンタ13は立ち上がりで動作させ、分周
数の制御は分周出力の立ち下がり期間で行うことにより
、カウンタ13の出力が遅延しても正常動作をさせるこ
とができる。
数の制御は分周出力の立ち下がり期間で行うことにより
、カウンタ13の出力が遅延しても正常動作をさせるこ
とができる。
なお、以上の実施例では個々の回路は高速で動作させる
ことを前提にしているため、従来通りバイポーラ・トラ
ンジスタにより構成されているが、本発明では遅延時間
が許容できるため0M08回路を用いて構成しても可能
となる。また、本実施例ではカウンタ13は立ち上がり
で、制御信号は立ち下がりで説明したが、この関係は逆
になっても差し支えないし、カウンタ13を複数個に分
割して。
ことを前提にしているため、従来通りバイポーラ・トラ
ンジスタにより構成されているが、本発明では遅延時間
が許容できるため0M08回路を用いて構成しても可能
となる。また、本実施例ではカウンタ13は立ち上がり
で、制御信号は立ち下がりで説明したが、この関係は逆
になっても差し支えないし、カウンタ13を複数個に分
割して。
結果的に本発明のタイミング関係を生成しても差し支え
ない。
ない。
発明の効果
以上のように本発明は、分周器の出力は立ち上がり又は
立ち下がシでカウントし、分周器への可変制御入力は分
周器出力の立ち下がり又は立ち上がりのタイミングで制
御することによシ、カウンタの遅延時間を許容できるた
め、誤動作を防止すると共に0M08回路でも構成でき
るため、消費電力の点でも有利となり、その効果は大き
い。
立ち下がシでカウントし、分周器への可変制御入力は分
周器出力の立ち下がり又は立ち上がりのタイミングで制
御することによシ、カウンタの遅延時間を許容できるた
め、誤動作を防止すると共に0M08回路でも構成でき
るため、消費電力の点でも有利となり、その効果は大き
い。
第1図は本発明の一実施例における可変分周器のブロッ
ク結線図、第2図は同可変分周器の要部波形図、第3図
、第4図、第5図、第7図は従来の可変分周器の要部波
形図、第6図は従来の可変分周器のブロック結線図であ
る。 11・・・分周制御回路、12・・・N分周回路、13
・・・分周出力のカウンタ、14・・・AND (論理
積)回路、15・・・反転回路。
ク結線図、第2図は同可変分周器の要部波形図、第3図
、第4図、第5図、第7図は従来の可変分周器の要部波
形図、第6図は従来の可変分周器のブロック結線図であ
る。 11・・・分周制御回路、12・・・N分周回路、13
・・・分周出力のカウンタ、14・・・AND (論理
積)回路、15・・・反転回路。
Claims (3)
- (1)局部発振信号を分周する分周器と、その出力をカ
ウントし、前記分周器の分周数を可変制御するカウンタ
と、分周数を可変する制御回路と、分周出力を反転させ
る反転回路と、信号の論理積を取るAND回路とを具備
し、前記分周器の出力は立ち上がりあるいは立ち下がり
でカウントし、前記分周器への可変制御入力は分周器出
力の立ち下がりあるいは立ち上がりのタイミングで制御
する可変分周器。 - (2)制御回路は論理回路を用いて構成した請求項1記
載の可変分周器。 - (3)制御回路は複数のカウンタで構成し、タイミング
信号を発生させる請求項1記載の可変分周器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1270625A JPH0828658B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 可変分周器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1270625A JPH0828658B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 可変分周器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132214A true JPH03132214A (ja) | 1991-06-05 |
JPH0828658B2 JPH0828658B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17488698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1270625A Expired - Fee Related JPH0828658B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 可変分周器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100828488B1 (ko) * | 2001-05-07 | 2008-05-13 | 뉴 크리에이트 코포레이션 | 박막적층체의 제조방법 및 제조장치 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1270625A patent/JPH0828658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100828488B1 (ko) * | 2001-05-07 | 2008-05-13 | 뉴 크리에이트 코포레이션 | 박막적층체의 제조방법 및 제조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0828658B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |