JPH0255976B2 - - Google Patents

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JPH0255976B2
JPH0255976B2 JP56501129A JP50112981A JPH0255976B2 JP H0255976 B2 JPH0255976 B2 JP H0255976B2 JP 56501129 A JP56501129 A JP 56501129A JP 50112981 A JP50112981 A JP 50112981A JP H0255976 B2 JPH0255976 B2 JP H0255976B2
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signal
input
output
frequency
prescaler
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JP56501129A
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JPS57500134A (ja
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Uiriamu Jei Oomuzu
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Motorola Solutions Inc
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Motorola Inc
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Publication date
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Publication of JPH0255976B2 publication Critical patent/JPH0255976B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
    • H03L7/183Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number
    • H03L7/193Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number the frequency divider/counter comprising a commutable pre-divider, e.g. a two modulus divider
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/64Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
    • H03K23/66Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
    • H03K23/667Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle

Description

請求の範囲 1 基準信号を発生する基準信号源と、 信号源に結合した第1の入力、第2の入力およ
び1つの出力を有し、第1および第2の入力にお
いて受信した信号の位相差を表わす制御信号を出
力において発生する位相比較器と、 位相比較器制御信号に応答して信号制御発振器
の出力において周波数fの発振器信号を発生する
信号制御発振器とを含む周波数合成器であつて、 信号制御発振器の発振器信号を除数NTで分周
し、分周された信号を位相比較器の第2の入力へ
印加するループ分周回路によつて特徴づけられ、
かつ 前記ループ分周回路は、信号制御発振器の信号
を2つの所定の整数の除数MおよびM′のうちの
1つによつて分周し、かつ分周された出力信号を
発生する第1のプリスケーラと、 第1のプリスケーラからの出力信号をカウント
するカウンタ回路であつて、前記カウンタ回路が
イネーブルにされて一定の信号パルス数Cを表わ
すC信号がカウントされた時出力信号を発生する
カウンタ回路と、 第1のプリスケーラの出力信号を2つの所定の
整数の除数PおよびP′のうちの1つで分周し、分
周された出力信号を発生する第2のプリスケーラ
と、 第2のプリスケーラの出力信号を分周して1つ
の出力において周波数f/NTの出力信号を発生
させる、第2のプリスケーラに結合された分周回
路と、及び、 第1のプリスケーラが出力信号をM′によつて
分周している時にはカウンタ回路がイネーブルに
され、カウンタ回路からの出力信号に応答して、
第1のプリスケーラは、その除数M′からその除
数Mまで駆動されるようになされ、かつ分周回路
の出力信号に応答して、第1のプリスケーラが、
その除数Mからその除数M′まで駆動されるよう
になされた第1のプリスケーラ及びカウンタ回路
を制御する手段とを含むことを特徴とする、多重
2係数プリスケーラを用いた周波数合成器。
2 分周回路は、 第2のプリスケーラの分周された出力信号を除
数Aによつて分周する第1の回路と、 第2のプリスケーラの分周された出力信号を除
数Bによつて分周する第2の回路と、 第2のプリスケーラ及び分周回路を制御して、
第2のプリスケーラの分周された出力信号を除数
A及びBで交互に分周し、Bによる除算が行われ
ている間第1の分周回路がプリセツトされ、Aに
よる除算が行われている間第2の分周手段がプリ
セツトされているようになされた論理であつて、
除数Aから除数Bへの切換えが行われると第2の
プリスケーラをその除数P′からその除数Pまで駆
動し、除数Bから除数Aの切換えが行われると第
2のプリスケーラをその除数PからそのP′まで駆
動する回路を具える、論理とからなることを特徴
とする請求の範囲第1項記載の多重2係数プリス
ケーラを用いた周波数合成器。
3 位相比較器の出力及び信号制御発振器に結合
されていて、位相比較器からの制御信号を処理し
てろ波された制御信号を発生させ、ろ波された制
御信号を信号制御発振器へ印加する、フイルタ回
路を更に含むことを特徴とする請求の範囲第1項
記載の多重2係数プリスケーラを用いた周波数合
成器。
発明の背景 本発明は、一般的には電子信号処理技術に関
し、特に多重2係数プリスケーラを用いた周波数
合成器(シンセサイザ)に関する。
先行技術の説明 デジタル周波数合成器は、制御発信器信号をル
ープ分周器で分周する標準的な位相同期ループ回
路を一般に用いている。ループ分周器の出力はフ
イードバツクされ、位相比較器において基準周波
数と比較される。位相比較器は制御信号を発生さ
せ、次にこの信号は制御発振器へ結合され、それ
により制御発振器から所望する周波数を有する出
力信号を与える。ループ分周器はn次入力パルス
ごとにそれに応答して出力信号を発生し、それに
よつて入力周波数をnで分割する。従つて、
VCOの出力周波数は、基準周波数のN倍にロツ
クされる(即ち、FVCO=NT×FREF)。
基準周波数は所望するVCO周波数増分によつ
て決定される。このことは無線通信技術において
特に重要である。その理由は、チヤネルスペーシ
ングが基準周波数と関係があるからである。より
小さい増分が必要な場合には、基準周波数を低く
しなければならない。しかし基準周波数が低くな
ると、短期安定性が低下し、位相雑音が増える。
デジタル周波数合成器(Synthesizer)に用い
られている従来の技術は、ループ分周器として1
個のプログラマブル分周器を用いている。この方
法は高周波(VHF)で用いられる合成器におい
ては非常に重大な問題をかかえている。高周波合
成器に適した分周器は、合成器のその他の部分と
のインターフエースを困難にする高速論理を用い
た大きな分周器を必要とし、大きなチツプサイズ
を要するので統一体にまとめるのに非常に金がか
かる。更に重大な欠点は、そのようなループ分周
器は非常に多くの電流をとり出すので、移動型又
は携帯型応用例には不適当になつている。
これらの諸問題を解決する1つの方法は、高速
プリスケーラを前段とし、後段に低速プログラマ
ブルカウンタを使用することである。こうすると
ループ分周器の大部分に対して比較的低速の論理
を使用することが可能になり、価格と電流ドレイ
ンを下げることができる。しかし、重大な欠点
は、固定プリスケーラを用いたループ分周器は、
プリスケーラ係数の倍数に等しい増分についての
み再プログラムできるということである。無線通
信応用例においては、このためプリスケーラカウ
ント係数によつて分割した所望のチヤネルスペー
シングに等しくなければならない基準周波数の低
下が必要となる。できるだけ高い基準周波数を有
することが望ましいことであり、基準周波数はチ
ヤネルスペーシングより高くすることはできない
ので、基準周波数をチヤネルスペーシングと同じ
に保つことが有利である。
この問題に対処するため、高速2係数プリスケ
ーラと2つのプログラマブルカウンタを用いる別
の技術が開発されている。第1のカウンタは、2
係数プリスケーラの出力を数NPによつて分割す
るようにプログラムされている。しばしば“スワ
ロー(swallow)カウンタ”と呼ばれている第2
のカウンタは、2係数プリスケーラの出力をNP
より小さい数NSによつて分割するようにプログ
ラムされている。制御発振器の出力は第1の係数
P+1をもつプリスケーラによつて除算され、両
方のカウンタに印加される。両方のカウンタのカ
ウントが数NSに達すると、スワローカウンタは
2係数プロスケーラを新らしい係数Pへ動かす。
次にプリスケーラの出力は第1のカウンタにより
引き続き除算される。カウントNPの終りに、カ
ウンタはリセツトされねばならない。ループ分周
器の総除数NTは、1974年にモトローラ社が出版
したモトローラマクモス(Mc MOSS)ハンドブ
ツクの1003頁に論じてあるように下記の式によつ
て与えられる。
NT=(P+1)A+P(NP−A)=PNP+A 上記の式において、2係数プリスケーラによる
方法は、Aの値を再プログラムするだけで1の増
分における分割比を変えることができ、それによ
つて基準周波数とチヤネルスペーシングを等しく
することができることが判る。
高周波(VHF)合成器の場合には、この2係
数プリスケーラによる方法でも高速論理を用いた
大型プリスケーラを必要とする。この結果、この
方法は電流ドレインが大きくなり価格が高くな
る。従つて、高周波(VHF)の合成器の場合で
も、引き出す電流が少なく、製造費の安い高周波
合成器を提供することが望ましい。
発明の要約 本発明の目的は、高周波(VHF)無線通信応
用例に特に適した多重2係数プリスケーラを用い
た周波数合成器を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、多重2係数プリス
ケーラを用いた改良された周波数合成器を提供す
ることである。
簡単に説明すると、本発明の1つの実施例によ
ると、ループ分周機能の一部として2つの2係数
プリスケーラを用いる結果高周波(VHF)で動
作できる改良された周波数合成器が提供されてい
る。この周波数合成器では、基準信号が位相比較
器の第1入力へ印加される。次にこの基準信号は
位相比較器の第2入力へ印加された信号と比較さ
れ、これら2つの信号間の位相差を表わす制御信
号が発生する。次にこの制御信号は信号制御発振
器へ印加され、この発振器は制御信号に応答して
周波数の発振器信号を発生させる。次に周波数
の制御発振器信号は、除数NTでこの制御発振
器信号を分周するためにプログラマブル分周器へ
印加される。プログラマブル分周器は、2つの所
定の整数の除数MおよびM′のうちの1つによつ
て制御発振器信号を分周するための第1プリスケ
ーラを具えている。次に第1プリスケーリング手
段の出力はカウンタ回路においてカウントされる
ので、そのカウンタが所定の信号パルス実行数を
カウントした時に出力信号が発生する。更に、第
1プリスケーラの出力は、2つの所定の整数の除
数PおよびP′のうちの1つによつて分周するため
の第2プリスケーラへ印加される。次に第2プリ
スケーラの分周された出力は分周器へ印加される
ので、その分周器の出力信号は周波数/NT
信号となる。制御回路は第1プリスケーラとカウ
ンタ回路を制御して、第1プリスケーラがその除
数Q′によつて入力信号を分周しつつある時には
カウンタ回路が使用可能になるようにし、第1プ
リスケーラが第1カウンタ回路からの出力信号に
応じてその除数Q′からその除数Qまで駆動され、
第1プリスケーラが分周回路からの出力信号に応
答してその除数Qからその除数Q′まで駆動され
るようにする。
上述した本発明は、合成器が高周波(VHF)
で作動できるようにするために1つの大型高速プ
リスケーラの必要をなくすことが判る。これは、
第1プリスケーラだけが高周波(VHF)で作動
できるようにする必要があるということの結果で
ある。この総合的結果として、高すぎる製造費と
大きすぎる電流ドレインなしに高周波(VHF)
で作動でき、しかも一方で基準周波数に等しい周
波数増分でプログラムできる能力を保持している
改良された周波数合成器が提供される。従つて、
それは高周波の移動型および携帯型無線応用例に
非常に適している。
本発明の構成を説明すると下記に示す通りであ
る。即ち、本発明は、 基準信号を発生する基準信号源と、 信号源に結合した第1の入力、第2の入力およ
び1つの出力を有し、第1および第2の入力にお
いて受信した信号の位相差を表わす制御信号を出
力において発生する位相比較器と、 位相比較器制御信号に応答して信号制御発振器
の出力において周波数の発振器信号を発生する
信号制御発振器とを含む周波数合成器であつて、 信号制御発振器の発振器信号を除数NTで分周
し、分周された信号を位相比較器の第2の入力へ
印加するループ分周回路によつて特徴づけられ、
かつ 前記ループ分周回路は、信号制御発振器の信号
を2つの所定の整数の除数MおよびM′のうちの
1つによつて分周し、かつ分周された出力信号を
発生する第1のプリスケーラと、 第1のプリスケーラからの出力信号をカウント
するカウンタ回路であつて、前記カウンタ回路が
イネーブルされて一定の信号パルス数Cを表わす
C信号がカウントされた時出力信号を発生するカ
ウンタ回路と、 第1のプリスケーラの出力信号を2つの所定の
整数の除数PおよびP′のうちの1つで分周し、分
周された出力信号を発生する第2のプリスケーラ
と、 第2のプリスケーラの出力信号を分周して1つ
の出力において周波数/NTの出力信号を発生
させる、第2のプリスケーラに結合された分周回
路と、及び、 第1のプリスケーラが出力信号をM′によつて
分周している時にはカウンタ回路がイネーブルに
され、カウンタ回路からの出力信号に応答して、
第1のプリスケーラは、その除数M′からその除
数Mまで駆動されるようになされ、かつ分周回路
の出力信号に応答して、第1のプリスケーラが、
その除数Mからその除数M′まで駆動されるよう
になされた第1のプリスケーラ及びカウンタ回路
を制御する手段とを含むことを特徴とする、多重
2係数プリスケーラを用いた周波数合成器として
の構成を有するものであり、或いはまた、 分周回路は、 第2のプリスケーラの分周された出力信号を除
数Aによつて分周する第1の回路と、 第2のプリスケーラの分周された出力信号を除
数Bによつて分周する第2の回路と、 第2のプリスケーラ及び分周回路を制御して、
第2のプリスケーラの分周された出力信号を除数
A及びBで交互に分周し、Bによる除算が行われ
ている間第1の分周回路がプリセツトされ、Aに
よる除算が行われている間第2の分周手段がプリ
セツトされているようになされた論理であつて、
除数Aから除数Bへの切換えが行われると第2の
プリスケーラをその除数P′からその除数Pまで駆
動し、除数Bから除数Aの切換えが行われると第
2のプリスケーラをその除数PからそのP′まで駆
動する回路を具える、論理とからなることを特徴
とする多重2係数プリスケーラを用いた周波数合
成器としての構成を有するものであり、更にま
た、 位相比較器の出力及び信号制御発振器に結合さ
れていて、位相比較器からの制御信号を処理して
ろ波された制御信号を発生させ、ろ波された制御
信号を信号制御発振器へ印加する、フイルタ回路
を更に含むことを特徴とする多重2係数プリスケ
ーラを用いた周波数合成器としての構成を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
新規なものであると考えられる本発明の諸特徴
は、後述する請求の範囲に具体的に説明されてい
る。本発明ならびに本発明の追加の目的および利
点は、下記の説明を添付の図面とともに参照する
ことによつて最もよく理解される。
第1図は、多重2係数プリスケーラを用いた本
発明の周波数合成器を示すブロツク図である。
第2図は、第1図に示されている多重2係数プ
リスケーラ回路を更に詳しく示す概略図である。
本発明の好ましい実施例の説明 第1図は、本発明による周波数合成器(シンセ
サイザ)のブロツク図である。そこに示すよう
に、周波数Reの基準信号を発生する基準信号発
振器100を含む位相同期ループが用いられてい
る。周波数REFの信号は位相検出器110(その
1例はモトローラ型MC4044)の第1入力へ送ら
れる。位相検出器110は、第2入力114およ
び出力116を有する。従来の方法で動作する場
合、位相検出器110はその出力116において
誤り信号を発生させ、その誤り信号は入力端子1
12および114で受信された信号間の位相差を
表わす。
位相検出器110の出力端子116における出
力誤り信号は、任意選択の(optional)低域通過
フイルタ回路118を通つて任意選択的に低域通
過フイルタによつてろ波され、電圧制御発振器1
20(例えばモトローラ型MC1648)の制御入力
122へ印加される。電圧制御発振器120は、
制御入力122において受信された制御信号(即
ち位相検出器誤り信号)に応答して、発振器の出
力124において所定周波数の発振器信号を発生
させる。
電圧制御発振器120の出力端子124は、ル
ープ分周器200の入力端子130へ信号を送
る。(ループ分周器200は第2図に更に詳しく
示されている。)ループ分周器200はその入力
130において周波数の信号に応答して、入力
130において受信された信号を整数NTで分周
する。ループ分周器200の出力230は、第2
の位相検出器入力114に結合されて、周波数
/NTの信号を入力114へ印加する。
出力端子124において周波数を変えるため
に、分周比NTを新らしい値に変えなければなら
ない。出力端子124における信号の周波数は、
基準発振器周波数REFに分周比NTを掛けた周波数
に等しくなる(即ち=REF×NT)。従つてREF
の増分をもつ周波数を発生させる能力をもつため
には、ループ分周器200は、増分を1としてプ
ログラムすることができる分周比を有しなければ
ならない。
第1図に示す2つの2係数プリスケーラを用い
たループ分周器は、増分を1として容易にプログ
ラムできるだけでなく、高周波数動作にきわめて
適している。第1図に示してあるループ分周器の
動作の更に詳しい説明については、第1図に示し
たループ分周器200の概略図である第2図を参
照されたい。
さて第2図を参照すると、制御発振器120
(第1図参照)からの周波数の信号が係数Mお
よびM′の2係数プリスケーラ132の入力13
0へ印加される。但し好ましい実施例ではM′は
M+1に等しい。(市販されている2係数プリス
ケーラの1例はモトローラ型MC12012である。)
2係数プリスケーラはその出力134において分
周される信号を発生させる。この出力は、制御論
理回路140の入力138および第2の2係数プ
リスケーラ170の入力168の両方に結合され
る。
2係数プリスケーラ132の出力134におけ
る信号は、周波数を除数M又はM+1で割つた
ものに等しい′で示される周波数を有する。次に
この信号は制御論理140の入力138へ印加さ
れ、それによりDフリツプフロツプ142のクロ
ツク入力144およびアンドゲート150の入力
152へ直接に結合される。Dフリツプフロツプ
142の出力148は2係数プリスケーラ13
2の使用可能入力136へ直接に結合され、アン
ドゲート150の入力154へ直接に結合され
る。更に、制御論理140の第2入力139へ印
加された信号は、ナンドゲート145の入力14
5および係数Cの(できればプログラマブルの)
カウンタ160のセツト入力156へ結合され
る。プログラマブルカウンタ160は入力CO
CZを介してプログラムされ、そのクロツク信号
はアンドゲート150の出力151からのクロツ
ク入力158において供給される。カウンタ16
0の零出力はナンドゲート143の第2入力14
7に結合される。次にナンドゲート143の出力
はDフリツプフロツプ142のD入力146へ直
接に結合される。
2係数プリスケーラ132の出力134におけ
る分周された信号′はまた第2の2係数プリスケ
ーラ170の入力168へ印加される。第2の2
係数プリスケーラ170はそのQ出力172とそ
の出力174において分周された信号を発生さ
せる。Q出力172はカウンタ制御論理180の
入力176へ結合され、出力174は制御論理
180の入力178へ結合される。制御論理18
0はアンドゲートとナンドゲートからなる。数B
で除算するカウンタ210および数Aで除算する
カウンタ220もまた図示されているように制御
論理180へ結合される。Bカウンタ210およ
びAカウンタ220はできればプログラマブルな
(それぞれ入力BO−BYおよびAO−AXを介してプ
ログラマブルな)ダウンカウンタであることが望
ましい。これらのカウンタは制御論理に結合され
ているので、′の信号を分周し図示するように出
力230において分周された出力周波数OUTを発
生させる。周波数OUTのこの出力信号は出力23
0と制御論理140の入力139に結合される。
第2図に示す分周回路は下記のように機能す
る。入力139へ印加された周波数OUTの信号
は、Cカウンタ160のセツト信号およびナンド
ゲート143の入力145へ印加される。セツト
入力156上の周波数OUTの信号が低(low)で
あれば、カウンタCはそのプログラムされた値に
セツトされる。制御論理140の入力139上の
信号が高(high)に移行すると高がナンドゲート
143の入力145へ印加され、Cカウンタは以
前の低によつてセツトされているので、その零出
力162上に高が現われ、次にそれがナンドゲー
ト143の入力147へ印加される。この結果ナ
ンドゲート143からの出力は低に移行し、それ
はDフリツプフロツプの入力146へ印加され
る。この結果、入力138とDフリツプフロツプ
142のクロツク入力へ印加される第1の2係数
プリスケーラ132からの周波数′の分周された
信号は、Dフリツプフロツプをして状態を変えさ
せるので、出力148は高に移行する。次にこ
の高出力は2係数プリスケーラ132の使用可能
入力136へ印加され、それは除数M+1に変化
させる。同時に、出力148上の高はアンドゲ
ート150の入力154へ印加される。これはア
ンドゲート150を使用可能にするので、制御論
理140の入力138上の信号はアンドゲート1
50を介してその出力151へ伝送され、Cカウ
ンタ160のクロツク入力158へ印加される。
この結果、Cカウンタは零へ向つてカウントダウ
ンを始める。Cカウンタが零の値に達すると、零
出力162は低に移行し、従つてナンドゲート1
43の入力147へ低を印加する。この結果ナン
ドゲート143の出力において高が生じ、それは
Dフリツプフロツプの入力146へ印加される。
Dフリツプフロツプの入力146に高が生じる
と、入力144上のクロツク信号はフリツプフロ
ツプをして状態を変化させるので、出力148
は低に移行する。出力148上の低は2係数プリ
スケーラ132の使用可能入力136へ結合され、
それをして除数Mに変えさせる。同時に、出力
148上の低はナンドゲート150の入力154
に結合され、それを使用禁止にし、クロツク信号
がCカウンタ160のクロツク入力へ達するのを
防止し、それによつてCカウンタ160を使用禁
止にする。従つて、Cカウンタは、2係数プリス
ケーラがM+1除数状態にある場合には使用可能
となり、そのプリスケーラがM除数状態にある場
合には使用禁止になる。
制御論理140の入力139へ印加された周波
OUTの信号が低に移行すると、カウンタCはそ
のプログラムされた値にセツトされる。更に、そ
の低はナンドゲート143の入力145へ印加さ
れ、その結果高がDフリツプフロツプの入力14
6へ印加される。この結果、Dフリツプフロツプ
はが低の状態にとどまり、2係数プリスケーラ
はMによる分周状態を維持し、一方Cカウンタは
使用禁止の状態になつたまゝになつている。しか
し入力139へ印加された周波数OUTの信号が高
に移行すると、Cカウンタは再び使用可能とな
り、2係数プリスケーラ132は再びM+1除数
状態に移行する。従つて、入力130へ印加され
た信号はプリスケーラ132によつて除数Mと
M+1で交互に分周される。
次に周波数′の分周された信号は、第2の2係
数プリスケーラ170の入力168へ印加され
る。周波数′のこの信号はプリスケーラ170に
よつて係数P又はP′で分周される。但し、好まし
い実施例においてはP′=P+1である。この係数
はプリスケーラ170の使用可能入力175へ印
加される信号によつて決定される。Q出力172
上の分周された信号は、制御論理180の入力1
76に結合される。制御論理180内では、入力
176へ印加された信号はアンドゲート194の
入力193およびアンドゲート196の入力19
8へ直接に結合される。アンドゲート194の第
2入力195およびアンドゲート196の第2入
力197は、図示されているようにナンドゲート
188および192からなるフリツプフロツプに
より制御される。
従つて、ゲート188および148からなるフ
リツプフロツプが、ナンドゲート188の出力1
89が高である状態にある場合には、ナンドゲー
ト192の出力190は低となる。この結果、出
力189上の高がゲート194の入力195に結
合されるので、ゲート194は使用可能となり、
出力190からの低がアンドゲート196の入力
197に印加されるのでゲート196は使用禁止
になる。この結果、アンドゲート194の入力1
93へ印加されたQ出力172からの信号は、B
カウンタ210のCLKB入力214へゲートされ
る。更にナンドゲート188の出力189は、A
カウンタ220のSETA入力222に結合され
る。ゲート188の出力189は高であるので、
SETA入力222もまた高になり、Aカウンタを
リセツトさせる。
アンドゲート196の入力197へ印加された
ナンドゲート192の出力190上の信号はその
ゲートを使用禁止にし、従つてQ出力172から
の信号がAカウンタ220のCLKA入力224へ
印加されるのを防止する。出力190上の低はま
たBカウンタ210のSETB入力へ印加され、B
カウンタ210がCLKB入力214上の信号によ
り減分されることを可能にする。
Bカウンタ210の値が零に至るまで減分され
ると、ZEROB出力212上に高が発生する。こ
の信号はナンドゲート186の入力185に直接
に結合される。更に、2係数プリスケーラ170
の出力174からの信号はカウンタ制御論理入
力178に結合され、ナンドゲート186の第2
入力184へ印加される。この結果生じるナンド
ゲート192からの信号はナンドゲート192の
入力191に結合され、これはゲート188およ
び192からなるフリツプフロツプをその反対の
状態に変化させる。
この新たな状態の結果としてナンドゲート18
8の出力189は低に移行し、ナンドゲート19
2の出力190は高に移行する。従つて、ナンド
ゲート194の入力195は低となつてアンドゲ
ート194を使用禁止にし、アンドゲート196
の入力197は高になつてアンドゲート196を
使用可能にする。この結果、プリスケーラ170
のQ出力172からの信号はアンドゲート196
を通つてゲートされ、Aカウンタ220のCLKA
入力224へ印加される。同時にプリスケーラ出
力172からの同じ信号は使用禁止にされたアン
ドゲート194によつて抑止されるので、Bカウ
ンタ210のCLKB入力214へは信号は印加さ
れない。更に、ナンドゲート192の出力190
上の高はBカウンタ210のSETB入力216へ
印加される。この結果Bカウンタはリセツトされ
る。ナンドゲート188の出力189上の低もA
カウンタ220のSETA入力222へ印加され
て、Aカウンタ220がCLKA入力224上の信
号によつて減分されるのを可能にする。この結果
Bカウンタ210がセツトされ、一方Aカウンタ
220は減分される。
Aカウンタ220が零に至るまで減分されると
高信号がそのZEROA出力226上に発生し、そ
れはナンドゲート182の入力へ印加される。こ
の信号は、制御論理入力178からナンドゲート
182の入力183へ印加された出力からの信
号とともに、ナンドゲート188の入力187へ
信号を印加させ、ナンドゲート188および19
2からなるフリツプフロツプを反対の状態に変化
させる。状態の変化の結果として、Bカウンタは
減分を開始し、Aカウンタは上述したのと同じ方
法でリセツトされる。
Bカウンタ210のSETB入力216上に現わ
れる信号はまた帰還線199を介して2係数プリ
スケーラ170の使用可能入力175に結合され
る。使用可能入力175において遷移が起きる
と、プリスケーラ170の係数が変化する。分周
器の好ましい実施例では、プリスケーラ170は
Bカウントの期間中は係数Pを有し、Aカウント
の期間中は係数P+1を有する。
帰還線199上の信号はまた出力230に結合
される。従つて、ナンドゲート192の出力19
0上の信号は出力230に結合される。出力信号
の周波数OUTは、入力周波数′を分周比Nで分周
した周波数に等しい。但し、Nは下記の式によつ
て与えられる。
N=P(B)+A(P+1)=D(A+B)+A この式から判るように、分周比は、Bの値が1
だけ減るように再プログラムしAの値が1だけ増
えるように再プログラムするプロセスによつて1
だけ増分させることができ、この結果分周比の純
増は1となる。
制御回路80、および分周比を増分1で再プロ
グラムできるようにするAおよびBカウンタによ
つて分周機能を達成させるために開発されている
別の構成もあることに注意すべきである。そのよ
うな別のシステムの1例としては、ミラーらに発
行されたモトローラ社に譲渡された米国特許第
4053739号に開示されているシステムがある。
上述したように、周波数′は入力周波数をM
およびM+1によつて交互に分周した周波数に等
しい。上述の分析を参照すると、入力130から
出力230への全分周比NTは下記の式によつて
与えられる。
NT=(M+1)C+M(N−C) =M(P(A+B)+A)+C 好ましい実施例においては、Cの値は少くとも
Mに等しくされており、Aの値は少くともPに等
しくされている。これらの条件の下では、NT
値はA、BおよびCの値の適当な変化により1の
増分でプログラムすることができることが判る。
更に、好ましい実施例においては、Mの値を小さ
くしてあるので、小さい非常に高速のプリスケー
ラを使用することができ、それによつて分周器を
非常な高速で動作させることができる一方で、低
い価格と少い電流ドレインを維持することができ
る。
従つて、非常な高速で動作することができ、無
線通信システムに応用するのに特に適した改良さ
れた周波数合成器が提供される。この周波数合成
器は高周波(VHF)で動作する能力を有するの
みでなく、最小の電流ドレインと最低の製造費を
維持する。
本発明の好ましい実施例を上記に説明し図示し
たが、その他の変形および変更態様も実施可能で
あることを理解すべきである。従つて、以下に開
示され請求されている基本原理の真の精神および
範囲内にあるいかなる、およびすべての変更態様
および変形を本発明により包括するものであるこ
とをこゝに補足しておく。
JP56501129A 1980-02-13 1981-01-05 Expired JPH0255976B2 (ja)

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JPS57500134A JPS57500134A (ja) 1982-01-21
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EP (1) EP0045799A4 (ja)
JP (1) JPH0255976B2 (ja)
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WO (1) WO1981002371A1 (ja)

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