JPH03132195A - テレビの視聴者数計数装置 - Google Patents

テレビの視聴者数計数装置

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JPH03132195A
JPH03132195A JP27126689A JP27126689A JPH03132195A JP H03132195 A JPH03132195 A JP H03132195A JP 27126689 A JP27126689 A JP 27126689A JP 27126689 A JP27126689 A JP 27126689A JP H03132195 A JPH03132195 A JP H03132195A
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ultrasonic sensor
sensor
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Toshio Tetsumura
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SHIYOUGAKU IKUEISHIYA KIYOUIKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テレビ受像機に現在映像されている番組を何
人の視聴者が視聴しているかを計数するテレビの視聴者
数計数vc置に関する。
〈従来の技術〉 従来、テレビの視聴環境(視聴率)は、−1帯づつ家庭
訪問してアンケート式に調査するか、無作為に抽出され
た世帯に対し、そのt帯のテレビ受1t′機に視聴環境
測定装置を取付けて調査していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記のテレビ受像機に取付ける視聴環境測定装置は、テ
レビ受像機のオン、オフから得られる視聴叶帯数のみし
か調査できず、正確な視聴者数の決定はでさない。
本発明は上記3!題に鑑み、高精度の視聴者数を計数し
得るテレビの視聴者数計itl[装置の提供を目的とす
る。
<B題を解決するための手段〉 本発明による3題解決手段は、魚群探知機に用いられる
超音波トランスジューサを小型化した1個の超音波セン
サーlと、高精度放射測温計を小型化し、上下方向に4
個並べて配された赤外線検出熱センサ−2と、前記超音
波センサー1および熱センサ−2を支持するとともに室
内空間A内で90度だけ回動するための回動装M3と、
視聴者数の計数開始を設定するための設定器4と、該設
定器4からの計数開始第一信号により前記超音波センサ
ーl、熱センサ−2および回動装置3の駆動を制御する
制御装置Mとが設けられている。
該制′a装置Mは、前記設定=4からの計数開始第一信
号により回動装置3および超音波センサーlの駆動部に
駆動信号を出力する機能と、回動装置3および超音波セ
ンサー1の駆動で得られた室内無人環境の第一エコー1
0を記憶する機能と、計数開始第二信号(テレビ受像器
Sのオン信号)により回動装置3、超音波センサー1お
よび熱センサ−2の駆動部に駆動信号を出力する機能と
回動装置3および超音波センサーlの駆動で得られた室
内視聴環境の超音波第二エコー12から第一エコー10
を減じ、減じた余りの超音波第三エコー13を視聴者1
4と仮定する機能と、前記熱センサ−2の駆動で得られ
た熱塊信号15が人体温域16にあるか否かを判断する
機能と、前記第三エコー13と人体温域16にある熱塊
信号15とが一致した場合に視聴者14とみなして計数
する機能とを有せしめられている。
く作用〉 上記3題解決手段において、室内無人環境で室内空間A
に存在する物体を設定するため、予め視聴者14は、設
定器4(例えば遠隔操作装置)によって制御?を置Mの
駆動部に計数開始第一信号を出力して、室内無人環境の
設定をしておく必要がある。すなわち、視聴者14が第
一信号を出力すると、制御装置Mは回動?を置3の駆動
部に90度だけ時計方向に回動して停止するよう出力す
るとともに、超音波センサー1の駆動部に駆動信号を出
力する。
ここで、横軸に超音波センサーlの回動角度。
縦軸に超音波センサーlからの離間距離をとった室内無
人環境の第一エコー10を表示すると第3図に示す様に
なる。但し、制御装置Mが室内空間Aにある壁やテーブ
ル等の物体を第一二ツー10として記憶するのは、外側
ブロック(第3図に刻線を付す)が10個以上のものと
する。制御装置Mは、上記動作で得られた室内無人環境
を記憶しておく。
視聴者14がテレビを視聴したいとき、テレビ受像Ja
Sをオンすると、この信号が制御装、IMの駆動部に計
数開始第二信号として出力され、制御?LZtMは1回
動装こ3に回動信号を出力するとともに超音波センサー
lおよび熱センサ−2に駆動信号を出力する。この動作
にり、第4図に示した様な、第一エコーlOに視聴者1
4のエコー12aを加えた第二エコー12が得られる。
次に制御装fiMは、第二エコー12から予め記憶して
いる第一エコー10を減する演算を行うと、第5図に示
した第三エコー13が得られ、この第三エコー13が視
聴者14の候補となる。
ところで制御装置Mは、計数開始第二信号により熱セン
サ−2を駆動し、第6図の如きグラフすなわち、横軸に
熱センサ−2の回動角度、縦軸に室内空間Aに存在する
物体の温度をとった室内視聴環境の熱塊信号15を得て
いる。
次に制御装置iMは、第5図に示した第三エコー13と
、第6図で示した熱塊信号15とを合成するとともに平
均室温Tより一定値tだけ高い温度tlで、連続した熱
信号31を二分(分離)する、こうして得られるグラフ
は第7図に示した様になる。
第6.7図においては、波形分離9J40によつてx、
Y、Zの3個の領域の熱塊信号15が存在する。x、Y
の2(Ilの熱塊信号15は一部が人体温域16に入城
しているので視聴者14の候補となる。しかしZの熱塊
信号!5は人体温域16に一部も入域していないため、
視聴者14の候補から除かれる。
〈実施例〉 以下、本発明テレビの視聴者数計数装置の実施例を第1
図ないし第11図に基づいて説明する。
そして、図示の如く本発明の実施例におけるテレビの視
聴者数計数装置は、魚群探知機に用いられる超音波トラ
ンスジューサを小型化した1個の超音波センサーlと、
高精度放射測温計を小型化し、上下方向に4個並べて配
された赤外線検出熱センサ−2と、前記超音波センサー
1および熱センサ−2を支持するとともに室内空間A内
で90度だけ回動するための回動装N3と、視聴者数の
計数開始を設定するための設定器4と、該設定器4から
の計数開始第一信号により前記超音波センサー1.熱セ
ンサ−2および回fi装置3の駆動を制御する制′a装
置Mとが設けられている。
該制御装21Mは、前記設定器4からの計数開始第一信
号により回動装置3および超音波センサー1の駆動部に
駆動信号を出力するa歳と、回動装置3および超音波セ
ンサー1の駆動で得られた室内無人環境の第一エコー1
0を記憶する機能と、計数開始第二信号(テレビ受像器
Sのオン信号)により回動装z3、超音波センサーlお
よび熱センサ−2の駆動部に駆動信号を出力するmis
と。
回動装置3および超音波センサー1の駆動で得られた室
内視聴環境の超音波第二エコー12から第一エコー10
を減じ、減じた余りの超音波第三エコー13を視聴者1
4と仮定する機能と、前記熱センサ−2の駆動で得られ
た熱塊信号15が人体温域16にあるか否かを判断する
機能と、前記第三エコー13と人体温域16にある熱塊
信号15とが一致した場合に視聴者14とみなして計数
する機能とを有せしめられたものである。
前記超音波センサー1は、発振周波数24kh2で、室
内空間A(走査域内)に存在する壁やテーブル等の物体
からの反射エコーから該物体の位置や大きさ等の情報を
得るものである。
前記熱センサ−2は、室内空間A内の物体から放射され
る赤外線を検出し得る焦電型素子をもつセンサーで、0
℃〜50℃の温度範囲を測定可能である。
前記回動装M3は、回動台20と、該回動台20に回転
自在に立設された取付杆21と、該取付杆21の図示し
ない駆動部(ステッピングモーター)とから構成されて
いる。前記超音波センサーlが取付杆21の上端に配設
され、前記熱センサ−2は、取付杆21の下側に上下方
向に互に20cm程度離間して並べて配設されている。
この取付杆21の回転角度は、水平面内でほぼ90度の
範囲に設定されている。
前記制a装ff1Mは、例えば一般的なワンチップマイ
クロコンピュータ−であり、第2図の如く入力側に前記
超音波センサー1、熱センサー2.設定ri4、移動物
体の有無を検出するために室内出入口に配設されたエリ
アセンサー25および計部=26の6駆fi8!Iが接
続され、出力側にテレビ受像機S!*にa2!された計
数表示器27、電話回線28および図示しないホストコ
ンピューターが接続されている。
前記調′a装2Mは、前述の機能に加え、前記エリアセ
ンサー25からの移動物体検出信号により、前記回動装
置3.超音波センサーlおよび熱センサ−2の駆動部に
駆動信号を出力する機能と、前記計部器26からの検出
温度信号により所定時間内の平均室温Tを演算して記憶
する機能と、後述する様に、前記平均室温Tより一定m
tだけ高い温度klで連続変化する熱信号31を二分す
る機能と、視聴者数の計数結果を前記電話回線28へ出
力するaiとを有せしめられている。
なお第8図中の35は、超音波センサー1および熱セン
サ−2を保護するためのカバーである。
次に、本発明による動作および制御を説明する。なお、
この説明にあたり、理解を容易にするために、実験の過
程で行われた画像処理経過を用いる。また、初めに第9
図aで示す様な通常の視聴環境、すなわち視聴者14を
各センサー1.2がほぼ正面から検出する場合について
説明する。
まず、室内無人環境で存在する物体を設定するため、予
め視聴者14は、設定=4(例えば遠隔操作装りによっ
て制御?tffiMの駆動部に計数開始第二信号を出力
して、室内無人環境の設定をしておく必要がある。すな
わち、視聴者14が第一信号を出力すると、制御装置M
は回動装置3の駆動部に90度だけ時計方向に回動して
停止するよう出力するとともに、超音波センサーlの駆
動部に駆動信号を出力する。
ここで、第3図に示す様に、横軸に超音波センサーlの
回動角度、縦軸に超音波センサー1からの離間距離をと
った室内無人環境の第一エコーlOが表示される。但し
、制御装置Mが室内空間Aにある壁やテーブル等の物体
を第一エコー10として記憶するのは、外側ブロック(
第3図に斜線を付す)が10個以上のものである。この
第一エコー10で表示される環境が、室内に視聴者が不
在の室内無人環境である。
制御装置Mは、上記動作で得られた室内無人環境を記憶
しておく。
ところで、視聴者14がテレビを視聴したいとき、テレ
ビ受像機Sをオンすると、この信号が制御装置Mの駆動
部に計数開始第二信号として出力される。そうすると制
御装f1Mは、回II+装置3に反時計方向に回動する
よう出力するとともに超音波センサー1および熱センサ
−2に駆動信号を出力する。この動作によれば、第4図
に示した様な、第一エコー10に視聴者14のエコー1
2aを加えた第二エコー12が画像に生ずる0次に制御
装置Mは第二エコー12から予め記憶している第一エコ
ー10を減する演算を行うと、第5図に示した第三エコ
ー13が得られ、この第三エコー13が視聴者14の候
補となる。
ところで制御a装置Mは、計数開始第二信号により熱セ
ンサ−2を駆動しており、これによって第6図の如き画
像を得ている。すなわち、横軸に熱センサ−2の回動角
度、縦軸に室内空間Aに存在する物体の温度をとった室
内視聴環境の熱塊信号15である。
ここで制御装置Mは、第5図に示した第三エコー13と
、第6図で示した熱塊信号15とを合成するとともに平
均室温Tより一定値tだけ高い温度t1で、波形分離線
40によって連続した熱信号31を部分(分離)する、
こうして得られた画像は147図に示した様になる。な
お、4個の熱センサ−2は、走査によって4チヤンネル
それぞれの波形を描くが、波形分蕩線40から高温側へ
出て、次に波形分@線40と交わるまでの波形部分の縁
をエツジングすることにより線画に変換され、一定温度
以上の熱塊信号15とすることができる。
第6.7図においては、波形分離線40によってx、y
、zの3個の領域の熱塊信号15が存在する。x、Yの
2個の熱塊信号15は一部が人体温域16に入域してい
るので視聴者14の候補となる。しかしZの熱塊信号1
5は人体温域16に一部も入域していないため、視聴者
14の候補から除かれる。
すなわち、劃[tiMは、第三エコー13と熱塊信号1
5とを同軸上で合成して、一致(第三エコー13の両端
を延長し熱塊信号15と一部でも重なる)する場合に視
聴者14であるとみなし、−負数を計数するとともに、
計数表示=27および電話回線28に計数信号を出力す
る。
なお、テレビ受像機SのwIA動中に、エリアセンサー
25が移動物体の室内空間Aからの出入りや室内空間A
内での移動を検出すると、この信号が制御a装置Mに出
力され、制御装MMは回動装置3、超音波センサー1お
よび熟センサー2の駆動部に駆動信号を出力して上述し
た計数制御を再び行う2.そして制御装置Mは、テレビ
受像機Sのオフ信号で視聴者14の計数制御を停止する
ところで、視聴者14の数を誤計数するケースとしては
、(1)、ひとりの視聴者14を複数に計数する、(2
)、複数の視聴者14をひとりとして計数する。といっ
たことが考えられる。
(1)のケースは、第1O図aに示した様に、ひとりの
視聴者14が横臥の姿勢でかつ素足で視聴している場合
に生じ易い、このときの第三エコー13と熱塊信号15
の合成画像は第10図すの様になる。すなわち、熱塊信
号15は顔面と足の2個が計数されるが、第二二ニー1
3は1個のため、制御装置Mは視聴者14は1名と計数
する。
また(2)のケースは、第11図aに示した様な、ふた
りの視聴者14が接近隣接して視聴しており、かつ視聴
者14の側方に超音波センサーlおよび熱センサ−2が
設置されている場合に生じ易い、すなわち第11図すの
様に熱塊信号15が1個であり、第三エコー13は3個
でそのうち2個が人体温域16と重なっているので、制
gi装置Mは視聴者14は2名と計数する。
なお現在、制御装fiMが視聴者14がひとりであるこ
とを検出しており、エリアセンサー25からの信号で、
移動物体が室内空間Aから出たことを検出した場合、室
内無人環境、すなわち室内空間Aに視聴者14が不在で
テレビ受像機Sがオンしていることになるなるが、テレ
ビ受像aSがオンしている以上、計数制御をIII統し
、視聴者14が無いという信号を電話回線28に出力す
る。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく1例えば
回動装置3は駆動信号が入力された場合、時計方向に9
0度だけ回動した後、すぐに反時計方向に同角度だけ戻
るようにして、常に初期状態にあるようにし、超音波セ
ンサー1および熱センサ−2については、回動装置3が
反時計方向に駆動するときは駆動を停止するように制御
してもよく、また上記実施例では回動装置3の回動角度
は90度としたがこれに限定されるものではなく、各家
庭の環境に従って任意に選択できる。
また上記実施例では、計数開始第二信号はテレビ受像機
Sの電源オンによって自動的に行なうようにしたが、遠
隔操作装置にテレビ受像機Sの電源オンを操作する部分
とは別に操作釦を設け、この操作釦の操作でテレビ受像
機Sの電源オンとは別に計数開始第二信号を出力するよ
うに構成してもよい。
さらに、超音波センサーlおよび熱センサ−2の個数は
上記実施例に限定されるものではなく。
各家庭の環境に対応した個数や配置とする。
ところで室内の模様変え等により制御装置Mに記憶した
室内無人環境が変更された場合の対応として、ひとつ前
の室内無人環境を消去して変更後の室内無人環境を記憶
させる手段を制御装置Mに加えてもよいことは勿論であ
る。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明は制御i装置が、
設定器からの計数開始第二信号により回動装置および超
音波センサーの駆動部に駆!l+@号を出力するmsと
、回動装置および超音波センサーの駆動で得られた室内
無人環境の第一エコーを記憶する機能と、設定器からの
計数開始第二信号により回動!F!、超音波センサーお
よび熱センサーの駆動部に駆動信号を出力する機能と1
回動装置および超音波センサーの駆動で得られた室内視
聴環境の超音波第二エコーから第一エコーを減じ、減じ
た余りの超音波第三エコーを視聴者と仮定するnflと
、熱センサーのwIAgJで得られた熱塊信号が人体温
域にあるか否かを判断する機能と、前記第三エコーと人
体温域にある熱塊信号とが一致した場合に視聴者とみな
して計数するJaf&とを有せしめられたものであるの
で、超音波センサーおよび熟センサーからの視聴者検出
信号を合成して視聴者を計数でき、従って高精度でテレ
ビの視聴者数を計数できるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における計数装置の制御フロー
チャート、第2図は同じく制御ブロック図、第3図ない
し第5図は超音波センサーの検出による室内空間にある
物体のエコーを表わすグラフ、第6図は熱センサーの検
出による物体の熱波形1麦わすグラフ、第7図は第5図
と第6図の合成により得られるグラフ、第8図はセンサ
ーおよび回動装置の斜視図、第9図aは普通の視聴環境
の俯轍図、第9図すは第9図aの視聴環境から得られる
合成グラフ、第10図aは横臥姿勢の視聴環境における
俯轍図、第10図すは第10図aの視聴環境から得られ
る合成グラフ、第11図aは重なり姿勢の視聴環境にお
ける俯撤図、第11図bは第11r!!Jaの視聴環境
から得られる合成グラフである。 l:超音波センサー、2:赤外線検出熟センサ3:回i
h装置、4:設定器、lO:第一エコ12:第二エコー
、13:第三エコー、14:視聴者、15:熱塊信号、
16:人体温域、20:回動台、25:エリアセンサー
、26:計部器、27:計数表示塁、28:電話回線、
31:連続した熱信号、40:波形分離線、A:室内空
間、M:M御装置、S:テレビ受像器、T:平均室温。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波センサーと、上下方向に複数個並べて配された赤
    外線検出熱センサーと、前記超音波センサーおよび熱セ
    ンサーを支持するとともに室内空間内で所定角度内だけ
    回動する回動装置と、視聴者数の計数開始を設定するた
    めの設定器と、該設定器からの計数開始第一信号により
    前記超音波センサー、熱センサーおよび回動装置の駆動
    を制御する制御装置とが設けられ、該制御装置は、前記
    設定器からの計数開始第一信号により回動装置および超
    音波センサーの駆動部に駆動信号を出力する機能と、回
    動装置および超音波センサーの駆動で得られた室内無人
    環境の第一エコーを記憶する機能と、前記設定器からの
    計数開始第二信号により回動装置、超音波センサーおよ
    び熱センサーの駆動部に駆動信号を出力する機能と、前
    記回動装置および超音波センサーの駆動で得られた室内
    視聴環境の超音波第二エコーから第一エコーを減じ、減
    じた余りの超音波第三エコーを視聴者と仮定する機能と
    、前記熱センサーの駆動で得られた熱塊信号が人体温域
    にあるか否かを判断する機能と、前記第三エコーと人体
    温域にある熱塊信号とが一致した場合に視聴者とみなし
    て計数する機能とを有せしめられたことを特徴とするテ
    レビの視聴者数計数装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5726449A (en) * 1994-05-09 1998-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd Detecting apparatus and measuring method of warm object
JP2005168014A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Canon Inc 番組を分類する方法

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US5726449A (en) * 1994-05-09 1998-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd Detecting apparatus and measuring method of warm object
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