JPH03130976U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例に係る
電磁弁のプランジヤを示しており、第１図は要部
拡大断面図、第２図は全体縦断面図、第３図は本
実施例のプランジヤが利用される電磁弁の一例を
示す全体縦断面図、第４図は従来の電磁弁のプラ
ンジヤの縦断面図、第５図は他の従来の電磁弁の
プランジヤの縦断面図である。 符号の説明、１……プランジヤ、２……プラン
ジヤ本体、２１……大径部、２２……小径部、３
……ゴム状弾性体、３１……充填ゴム部、３２…
…第１端面ゴム部、３３……第２端面ゴム部、４
……貫通孔、５，６……端面、７……弁座、８…
…シール面、９……凹部、９１，９２……第１段
、第２段凹部、１０……ソレノイド、１１……弁
座、１２……流路、１３……センタポスト、１４
……スプリング、１５……コイル、１６……ケー
ス、１７……アツパプレート、１８……サイドリ
ング、１９……スリーブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ソレノイドの電磁吸引力により可動のプランジ
   ヤ本体が弁箱に設けた弁座に対して接離するもの
   で、プランジヤ本体にはその両端を貫通する貫通
   孔が設けられ、ゴム状弾性体を貫通孔内部に充填
   すると共にプランジヤ本体の両端面を被覆するよ
   うに一体的に焼付けた電磁弁のプランジヤにおい
   て、 前記プランジヤ本体の弁座当接部側の端面に焼
   付けられたゴム状弾性体の前記貫通孔に対応する
   部位付近に凹部を設けたことを特徴とする電磁弁
   のプランジヤ。