JPH0417579U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の一実施例に係る
ソレノイドが適用された電磁弁を示しており、第
１図は要部縦断面図、第２図は全体構成を示す縦
断面図、第３図は従来のソレノイドが適用された
電磁弁を示す縦断面図、第４図は第３図の要部断
面図である。 符号の説明、１……電磁弁、２……バルブハウ
ジング、３……ソレノイド、４……バルブシート
、５……バルブ、６……コイル、７……ソレノイ
ド本体、８……プランジヤ（可動部材）、９……
ケース、１０……センタポスト、１１……アツパ
プレート、１２……コネクタ、１４……ロツド、
１５……ロツド、１６……軸受、１７……スプリ
ング、１８……スプリングストツパ、１９……シ
リンダ（軸受け部材）、２０……凹部、２１……
テーパー面、Ｏ……流体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイルを組み付けたソレノイド本体と、ソ
   レノイド本体の電磁吸引力によつて往復移動可能
   にもうけられる可動部材と、を有し、 可動部材はソレノイド本体に設けられた軸受部
   材内周に摺動可能に挿入され、かつ摺動面間に流
   体が介在されるソレノイドにおいて、 前記可動部材の摺動面に凹部を設けたことを特
   徴とするソレノイド。 (2) 凹部の往復動方向の一方側端部をテーパー
   面とした請求項１に記載のソレノイド。