JPH03130931U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03130931U JPH03130931U JP4089090U JP4089090U JPH03130931U JP H03130931 U JPH03130931 U JP H03130931U JP 4089090 U JP4089090 U JP 4089090U JP 4089090 U JP4089090 U JP 4089090U JP H03130931 U JPH03130931 U JP H03130931U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper cylinder
- rod
- hollow rod
- side tube
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 10
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
添付図面は本考案の一実施例に係るフロントフ
オークの一部縦断正面図である。 符号の説明、１……車体側チユーブ、２……車
輪側チユーブ、４……ダンパーシリンダ、７……
中空ロツド、８……隔壁部材、９……ロツド側油
室、１０……反ロツド側油室、１１……通路、１
２……仕切り部材、１３……気体室、１４……油
孔、１６……調整バルブ。
オークの一部縦断正面図である。 符号の説明、１……車体側チユーブ、２……車
輪側チユーブ、４……ダンパーシリンダ、７……
中空ロツド、８……隔壁部材、９……ロツド側油
室、１０……反ロツド側油室、１１……通路、１
２……仕切り部材、１３……気体室、１４……油
孔、１６……調整バルブ。
補正 平２．７．１８
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 フロントフオーク
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
車体側チユーブ内に車輪側チユーブが摺動自在
に挿入され、車体側チユーブ内にダンパーシリン
ダを倒立に設け、ダンパーシリンダ内にピストン
を介して移動自在に挿入されたピストンロツドが
車輪側チユーブに結合され、ダンパーシリンダ内
上部に中空ロツドを設け、中空ロツド外周に設け
た隔壁部材はダンパーシリンダ内にロツド側油室
と反ロツド側油室を区画し、二つの油室は隔壁部
材に設けたバルブと中空ロツドに設けた通路中の
バルブを介して連通している倒立型フロントフオ
ークにおいて、ダンパーシリンダの上部外周に弾
性な仕切り部材で区画された体積補償室を形成し
、この体積補償室はダンパーシリンダに設けた油
孔を介してロツド側室と連通させ、更に中空ロツ
ドの上部に前記中空ロツドに設けた通路の開口面
積を調整する調整バルブを設けたことを特徴とす
るフロントフオーク。
に挿入され、車体側チユーブ内にダンパーシリン
ダを倒立に設け、ダンパーシリンダ内にピストン
を介して移動自在に挿入されたピストンロツドが
車輪側チユーブに結合され、ダンパーシリンダ内
上部に中空ロツドを設け、中空ロツド外周に設け
た隔壁部材はダンパーシリンダ内にロツド側油室
と反ロツド側油室を区画し、二つの油室は隔壁部
材に設けたバルブと中空ロツドに設けた通路中の
バルブを介して連通している倒立型フロントフオ
ークにおいて、ダンパーシリンダの上部外周に弾
性な仕切り部材で区画された体積補償室を形成し
、この体積補償室はダンパーシリンダに設けた油
孔を介してロツド側室と連通させ、更に中空ロツ
ドの上部に前記中空ロツドに設けた通路の開口面
積を調整する調整バルブを設けたことを特徴とす
るフロントフオーク。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一実施例に係るフロントフ
オークの一部縦断正面図である。 符号の説明、１……車体側チユーブ、２……車
輪側チユーブ、４……ダンパーシリンダ、７……
中空ロツド、８……隔壁部材、９……ロツド側油
室、１０……反ロツド側油室、１１……通路、１
２……仕切り部材、１３……体積補償室、１４…
…油孔、１６……調整バルブ。
オークの一部縦断正面図である。 符号の説明、１……車体側チユーブ、２……車
輪側チユーブ、４……ダンパーシリンダ、７……
中空ロツド、８……隔壁部材、９……ロツド側油
室、１０……反ロツド側油室、１１……通路、１
２……仕切り部材、１３……体積補償室、１４…
…油孔、１６……調整バルブ。
Claims (1)
- 車体側チユーブ内に車輪側チユーブが摺動自在
に挿入され、車体側チユーブ内にダンパーシリン
ダを倒立に設け、ダンパーシリンダ内にピストン
を介して移動自在に挿入されたピストンロツドが
車輪側チユーブに結合され、ダンパーシリンダ内
上部に中空ロツドを設け、中空ロツド外周に設け
た隔壁部材はダンパーシリンダ内にロツド側油室
と反ロツド側油室を区画し、二つの油室は隔壁部
材に設けたバルブと中空ロツドに設けた通路中の
バルブを介して連通している倒立型フロントフオ
ークにおいて、ダンパーシリンダの上部外周に弾
性な仕切り部材で区画された気体室を形成し、こ
の気体室はダンパーシリンダに設けた油孔を介し
てロツド側室と連通させ、更に中空ロツドの上部
に前記中空ロツドに設けた通路の開口面積を調整
する調整バルブを設けたことを特徴とするフロン
トフオーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089090U JP2513917Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | フロントフォ―ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089090U JP2513917Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | フロントフォ―ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130931U true JPH03130931U (ja) | 1991-12-27 |
| JP2513917Y2 JP2513917Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31551077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4089090U Expired - Lifetime JP2513917Y2 (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | フロントフォ―ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513917Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP4089090U patent/JP2513917Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513917Y2 (ja) | 1996-10-09 |