JPS63192194U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63192194U JPS63192194U JP5939787U JP5939787U JPS63192194U JP S63192194 U JPS63192194 U JP S63192194U JP 5939787 U JP5939787 U JP 5939787U JP 5939787 U JP5939787 U JP 5939787U JP S63192194 U JPS63192194 U JP S63192194U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil chamber
- piston
- damper cylinder
- front fork
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 5
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例に係るフロントフオ
ークの一部切欠き縦断正面図、第2図は第1図の
一部拡大断面図、第3図は従来のフロントフオー
クの一部切欠き縦断正面図である。 1……アウターチユーブ、2……インナーチユ
ーブ、4……ダンパーシリンダ、5……ピストン
、6……ピストンロツド、22,23……油室、
34……チエツクバルブ、40……通路、C……
リザーバ。
ークの一部切欠き縦断正面図、第2図は第1図の
一部拡大断面図、第3図は従来のフロントフオー
クの一部切欠き縦断正面図である。 1……アウターチユーブ、2……インナーチユ
ーブ、4……ダンパーシリンダ、5……ピストン
、6……ピストンロツド、22,23……油室、
34……チエツクバルブ、40……通路、C……
リザーバ。
補正 昭62.11.27
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) アウターチユーブ内にインナーチユーブが
摺動自在に挿入され、アウターチユーブの下部に
ダンパーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内
にピストンを介してピストンロツドが移動自在に
挿入され、ピストンは上下二つの油室を区画し、
ダンパーシリンダ外にリザーバが区画されている
フロントフオークに於て、ピストンの上部油室か
ら下部油室への流れに対して減衰力を発生するリ
ーフバルブと下部油室から上部油室への流れのみ
許容するチエツクバルブを設けるとともに、ピス
トンロツドに上部油室とリザーバとを通じさせる
通路を設け、この通路の上部油室側口端を前記チ
エツクバルブの開動作で閉塞するようにしたフロ
ントフオーク。(2) チエツクバルブは伸長時上部油室の内圧で
開き、圧縮時下部油室の内圧で閉じる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。 補正 昭63.7.19 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 フロントフオーク 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
摺動自在に挿入され、アウターチユーブの下部に
ダンパーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内
にピストンを介してピストンロツドが移動自在に
挿入され、ピストンは上下二つの油室を区画し、
ダンパーシリンダ外にリザーバが区画されている
フロントフオークに於て、ピストンの上部油室か
ら下部油室への流れに対して減衰力を発生するリ
ーフバルブと下部油室から上部油室への流れのみ
許容するチエツクバルブを設けるとともに、ピス
トンロツドに上部油室とリザーバとを通じさせる
通路を設け、この通路の上部油室側口端を前記チ
エツクバルブの開動作で閉塞するようにしたフロ
ントフオーク。(2) チエツクバルブは伸長時上部油室の内圧で
開き、圧縮時下部油室の内圧で閉じる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。 補正 昭63.7.19 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 フロントフオーク 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 車輪側チユーブ内に車体側チユーブが摺動
自在に挿入され、車輪側チユーブの下部にダンパ
ーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内にピス
トンを介してピストンロツドが移動自在に挿入さ
れ、ピストンは上下二つの油室を区画し、ダンパ
ーシリンダ外にリザーバが区画されているフロン
トフオークに於て、ピストンの上部油室から下部
油室への流れに対して減衰力を発生するリーフバ
ルブと下部油室から上部油室への流れのみ許容す
るチエツクバルブを設けるとともに、ピストンロ
ツドに上部油室とリザーバとを通じさせる通路を
設け、この通路の上部油室側口端を前記チエツク
バルブの開動作で閉塞するようにしたフロントフ
オーク。 (2) チエツクバルブは伸長時上部油室の内圧で
開き、圧縮時下部油室の内圧で閉じる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。
自在に挿入され、車輪側チユーブの下部にダンパ
ーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内にピス
トンを介してピストンロツドが移動自在に挿入さ
れ、ピストンは上下二つの油室を区画し、ダンパ
ーシリンダ外にリザーバが区画されているフロン
トフオークに於て、ピストンの上部油室から下部
油室への流れに対して減衰力を発生するリーフバ
ルブと下部油室から上部油室への流れのみ許容す
るチエツクバルブを設けるとともに、ピストンロ
ツドに上部油室とリザーバとを通じさせる通路を
設け、この通路の上部油室側口端を前記チエツク
バルブの開動作で閉塞するようにしたフロントフ
オーク。 (2) チエツクバルブは伸長時上部油室の内圧で
開き、圧縮時下部油室の内圧で閉じる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るフロントフオ
ークの一部切欠き縦断正面図、第2図は第1図の
一部の拡大断面図、第3図は従来のフロントフオ
ークの一部切欠き縦断正面図である。 1……車輪側チユーブ、3……車体側チユーブ
、4……ダンパーシリンダ、5……ピストン、6
……ピストンロツド、22,23……油室、34
……チエ7…バルブ、40……通路、C……リザ
ーバ。
ークの一部切欠き縦断正面図、第2図は第1図の
一部の拡大断面図、第3図は従来のフロントフオ
ークの一部切欠き縦断正面図である。 1……車輪側チユーブ、3……車体側チユーブ
、4……ダンパーシリンダ、5……ピストン、6
……ピストンロツド、22,23……油室、34
……チエ7…バルブ、40……通路、C……リザ
ーバ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アウターチユーブ内にインナーチユーブが
摺動自在に挿入され、アウターチユーブの下部に
ダンパーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内
にピストンを介してピストンロツドが移動自在に
挿入され、ピストンはダンパーシリンダ内に上下
二つの油室を区画し、二つの油室はピストンに設
けた減衰力調整機構を介して接続し、ダンパーシ
リンダ外にリザーバが区画されているフロントフ
オークに於て、ピストンロツドに上部油室とリザ
ーバとを通じさせる通路を設け、この通路の途中
に減衰力調整用のバルブを開閉自在に設け、この
通路の口端にチエツクバルブが開閉自在に設けら
れているフロントフオーク。 (2) 減衰力調整用のバルブがニードルバルブで
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のフロン
トフオーク。 (3) チエツクバルブは伸長時上部油室の内圧で
開き、圧縮時下部油室の内圧で閉じる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のフロントフオーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059397U JPH0517467Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059397U JPH0517467Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192194U true JPS63192194U (ja) | 1988-12-12 |
JPH0517467Y2 JPH0517467Y2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=30890852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987059397U Expired - Lifetime JPH0517467Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517467Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156879A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | 株式会社昭和製作所 | フロントフオ−ク |
JPS6045195U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-29 | 株式会社 昭和製作所 | ロツド型油圧緩衝器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045195B2 (ja) * | 1976-12-15 | 1985-10-08 | 日清製粉株式会社 | dl−α−トコフエロ−ルの製造法 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP1987059397U patent/JPH0517467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156879A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | 株式会社昭和製作所 | フロントフオ−ク |
JPS6045195U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-29 | 株式会社 昭和製作所 | ロツド型油圧緩衝器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517467Y2 (ja) | 1993-05-11 |