JPH03130164U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１１図は本考案の実施例を示し、第
１図は第一実施例を示すカバーの斜視図、第２図
は第１図の縦断面図、第３図イ，ロは第一実施例
の係合解除動作を説明する要部縦断面図、第４図
は第二実施例のカバーの平面図、第５図は第４図
の側面図、第６図は第４図の斜視図、第７図は同
上のカバー及び電気接続箱の縦断面図、第８図は
第三実施例のカバーの斜視図、第９図は第８図の
縦断面図、第１０図イ，ロは第三実施例の係合解
除動作を説明する要部縦断面図、第１１図はリブ
により回動制限される可動ロツクアームの斜視図
、第１２図は従来の電気接続箱用カバーの組付状
態を示す斜視図、第１３図は従来の電気接続箱用
カバーの斜視図、第１４図は第１３図の縦断面図
である。 ３……被覆壁、３ａ……壁体、３ｂ……ストツ
パ、４，４ａ……側壁、５……固定係止爪、９…
…係止爪、１０……爪部、１３……カバー、１４
……電気接続箱、１５……側壁、１６ａ，１６ｂ
……スリツト、１７……可動ロツクアーム、１７
ａ……係止部、１７ｂ……操作部、１８……可撓
ヒンジ部、１９……ストツパ、２１……カバー、
２２……側壁、２２ａ……壁面、２３……凹部、
２４……可動ロツクアーム、２５……可撓ヒンジ
部、２６……可動ロツクアーム。

補正 平２．８．１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁下から３行目の記載を「第２図
は第１図の−線断面図、」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被覆壁の周縁に側壁を周設し、該側壁の内
   壁面に設けた複数の係止爪を電気接続箱用に着脱
   自在に係止する電気接続箱用カバーにおいて、少
   なくとも一方の側壁から上記被覆壁にかけて一体
   の可撓ヒンジ部を介在させて形成されたスリツト
   により可動ロツクアームを設け、該可動ロツクア
   ームの上記側壁側に位置する係止部の内面に係止
   爪を設けると共に上記被覆壁側に操作部を設け上
   記被覆壁に延設して上記操作部に対するストツパ
   を設けたことを特徴とする電気接続箱用カバー。 (2) 被覆壁の周縁に側壁を周設し、該側壁の内
   壁面に設けた複数の係止爪を電気接続箱用に着脱
   自在に係止する電気接続箱用カバーにおいて、少
   なくとも一方の側壁に該側壁及び上記被覆壁を切
   欠する凹部を形成し、該凹部内において該凹部を
   形成する相対抗する壁面と一体の可撓ヒンジ部に
   よる可動ロツクアームを設け、該可動ロツクアー
   ムの上記側壁側に位置する係止部の内面に係止爪
   を設けると共に上記被覆壁側に操作部を設け、上
   記被覆壁に延設して上記操作部に対するストツパ
   を設けたことを特徴とする電気接続箱用カバー。 (3) 上記可動ロツクアームの操作部の表面に指
   掛け用の凹部を設けたことを特徴とする請求項２
   記載の電気接続箱用カバー。