JPH03129258U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の計量キヤツプの実施例を示し、
第１図はボトルに嵌合した状態の正面断面図、第
２図はヒンジ蓋を開いた状態での一部破断側面図
、第３図はその平面図、第４図は第２実施例のボ
トルに嵌合した状態での正面断面図、第５図はヒ
ンジ蓋を開いた状態での一部破断側面図、第６図
はその平面図、第７図は第３実施例のヒンジ蓋を
開いた状態での一部破断側面図、第８図はその平
面図である。 １，２９，４９……計量キヤツプ本体、３，３
９，５０……計量室、５……計量室底壁、６，３
０，４０……注出管、７……パイプ、８，３１，
４１……液出口、１３，３３，５１……蓋部材、
１４，３４，４３……中蓋、１５，３８，４８…
…カバー蓋、１６，３５，４４……注出口、２１
，３２，４２……液出口栓、２２……計量室栓、
２５……ボトル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボトル係合部と計量室を有するキヤツプ本体
   と、該キヤツプ本体の計量室周壁上部に嵌合する
   液注出口付き中蓋と該中蓋とヒンジを介して一体
   成形されたカバー蓋を有する蓋部材とからなり、
   前記キヤツプ本体の計量室底壁に、下端が開口さ
   れ上端部近傍に液出口が設けられている注出管が
   突出形成され、前記蓋部材には、前記注出管の上
   端部に嵌合して前記液出口を閉塞する円筒状の液
   出口栓が形成されていることを特徴とする計量キ
   ヤツプ。 ２ 前記液出口栓が、カバー蓋の内面に突出成形
   されている請求項１記載の計量キヤツプ。 ３ 前記液出口栓が、中蓋の液注出口内部に切り
   離し可能に設けられている請求項１記載の計量キ
   ヤツプ。