JPH03129257A - 極低温冷凍機 - Google Patents
極低温冷凍機Info
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- JPH03129257A JPH03129257A JP26515889A JP26515889A JPH03129257A JP H03129257 A JPH03129257 A JP H03129257A JP 26515889 A JP26515889 A JP 26515889A JP 26515889 A JP26515889 A JP 26515889A JP H03129257 A JPH03129257 A JP H03129257A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/003—Gas cycle refrigeration machines characterised by construction or composition of the regenerator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、極低温冷凍機に係り、特に、蓄冷式の冷凍機
に関する。
に関する。
(従来の技術)
極低温用の冷凍機には種々のタイプがある。
これらの中にギホード・マクマホン形の冷凍機がある。
この冷凍機は、通常、第11図に示すように構成されて
いる。
いる。
すなわち、この冷凍機は大きく別けて、コールドヘッド
1と、冷媒ガス導排出系2とで構成されている。コール
ドヘッド1は、閉じられたシリンダ11と、このシリン
ダ11内に往復動自在に収容されたディスプレーサ12
と、このディスプレーサ12に往復動に必要な動力を与
えるモータ13とで構成されている。
1と、冷媒ガス導排出系2とで構成されている。コール
ドヘッド1は、閉じられたシリンダ11と、このシリン
ダ11内に往復動自在に収容されたディスプレーサ12
と、このディスプレーサ12に往復動に必要な動力を与
えるモータ13とで構成されている。
シリンダ11は、大径の第1シリンダ14と、この第1
シリンダ14に同軸的に接続された小径の第2のシリン
ダ15とで構成されている。そして、第1シリンダ14
と第2シリンダ15との境界壁部分で冷却面としての1
段ステージ16を構成し、またシリンダ15の先端壁部
分で1段ステージ16より低温の2段ステージ17を構
成している。ディスプレーサ12は、第1シリンダ14
内を往復動する第1デイスプレーサ18と、第2シリン
ダ15内を往復動する第2デイスプレーサ19とで構成
されている。第1デイスプレーサ18と第2デイスプレ
ーサ19とは、連結部材20によって軸方向に連結され
ている。第1デイスプレーサ18の内側には、軸方向に
延びる流体通路21が形成されており、この流体通路2
1には銅メツシユ等で形成された蓄冷材22が収容され
ている。同様に、第2デイスプレーサ19の内側にも軸
方向に延びる流体通路23が形成されており、この流体
通路23には鉛の球などで形成された蓄冷材24が収容
されている。第1デイスプレーサ18の外周面と第1シ
リンダ14の内周面との間および第2デイスプレーサ1
9の外周面と第2シリンダ15の内周面との間には、そ
れぞれシール機構25.26が装着されている。
シリンダ14に同軸的に接続された小径の第2のシリン
ダ15とで構成されている。そして、第1シリンダ14
と第2シリンダ15との境界壁部分で冷却面としての1
段ステージ16を構成し、またシリンダ15の先端壁部
分で1段ステージ16より低温の2段ステージ17を構
成している。ディスプレーサ12は、第1シリンダ14
内を往復動する第1デイスプレーサ18と、第2シリン
ダ15内を往復動する第2デイスプレーサ19とで構成
されている。第1デイスプレーサ18と第2デイスプレ
ーサ19とは、連結部材20によって軸方向に連結され
ている。第1デイスプレーサ18の内側には、軸方向に
延びる流体通路21が形成されており、この流体通路2
1には銅メツシユ等で形成された蓄冷材22が収容され
ている。同様に、第2デイスプレーサ19の内側にも軸
方向に延びる流体通路23が形成されており、この流体
通路23には鉛の球などで形成された蓄冷材24が収容
されている。第1デイスプレーサ18の外周面と第1シ
リンダ14の内周面との間および第2デイスプレーサ1
9の外周面と第2シリンダ15の内周面との間には、そ
れぞれシール機構25.26が装着されている。
第1デイスプレーサ18の図中上端は、連結ロッド31
.スコッチョークあるいはクランク軸32を介してモー
タ13の回転軸に連結されている。したがって、モータ
13の回転軸が回転すると、この回転に同期してディス
プレーサ12が図中実線矢印33で示すように往復動す
る。
.スコッチョークあるいはクランク軸32を介してモー
タ13の回転軸に連結されている。したがって、モータ
13の回転軸が回転すると、この回転に同期してディス
プレーサ12が図中実線矢印33で示すように往復動す
る。
第1シリンダ14の側壁上部には冷媒ガスの導入口34
と排出口35とが設けてあり、これら導入口34と排出
口35は冷媒ガス導排出系2に接続されている。冷媒ガ
ス導排出系2は、シリンダ11を経由したヘリウムガス
循環系を構成するもので、排出口35を低圧弁36.圧
縮機37.高圧弁38を介して導入口34に接続したも
のとなっている。すなわち、この冷媒ガス導排出系2は
、低圧(約5at11)のヘリウムガスを圧縮機37で
高圧(約18 atll)に圧縮してシリンダ11内に
送り込むものである。そして、低圧弁36.高圧弁38
の開閉はディスプレーサ12の往復動との関連において
後述する関係に制御される。
と排出口35とが設けてあり、これら導入口34と排出
口35は冷媒ガス導排出系2に接続されている。冷媒ガ
ス導排出系2は、シリンダ11を経由したヘリウムガス
循環系を構成するもので、排出口35を低圧弁36.圧
縮機37.高圧弁38を介して導入口34に接続したも
のとなっている。すなわち、この冷媒ガス導排出系2は
、低圧(約5at11)のヘリウムガスを圧縮機37で
高圧(約18 atll)に圧縮してシリンダ11内に
送り込むものである。そして、低圧弁36.高圧弁38
の開閉はディスプレーサ12の往復動との関連において
後述する関係に制御される。
このように構成された冷凍機の動作を簡単に説明すると
以下の通りである。この冷凍機では寒冷の発生する部分
、つまり冷却面に供される部分は第1ステージ16と第
2ステージ17とである。
以下の通りである。この冷凍機では寒冷の発生する部分
、つまり冷却面に供される部分は第1ステージ16と第
2ステージ17とである。
これらは熱負荷のない場合にそれぞれ30K。
10に程度まで冷える。このため、第1デイスプレーサ
18の図中上下端間には常温(300K)から30Kま
での温度勾配がつき、また第2デイスプレーサ19の図
中上下端間には30Kから10Kまでの温度勾配がつく
。ただし、この温度は各段の熱負荷によって変化し、通
常、1段ステージ16では30〜80に、2段ステージ
17では10〜20にの間となる。
18の図中上下端間には常温(300K)から30Kま
での温度勾配がつき、また第2デイスプレーサ19の図
中上下端間には30Kから10Kまでの温度勾配がつく
。ただし、この温度は各段の熱負荷によって変化し、通
常、1段ステージ16では30〜80に、2段ステージ
17では10〜20にの間となる。
モータ13が回転を開始すると、ディスプレーサ12は
下死点と上死点との間を往復動する。ディスプレーサ1
2が下死点にあるとき、高圧弁38が開いて高圧のヘリ
ウムガスがコールドヘッド1内に流入する。次に、ディ
スプレーサ12が上死点へと移動する。前述の如く、第
1デイスプレーサ18の外周面と第1シリンダ14の内
周面との間および第2デイスプレーサ19の外周面と第
2シリンダ15の内周面との間にはそれぞれシール機構
25.26が装着されている。このため、ディスプレー
サ12が上死点へと向かうと、高圧のヘリウムガスは第
1デイスプレーサ18に形成された流体通路21および
第2デイスプレーサ19に形成された流体通路23を通
って、第1デイスプレーサ18と第2デイスプレーサ1
9との間に形成された1段膨張室39および第2デイス
プレーサ19と第2シリンダ15の先端壁との間に形成
された2段膨張室40へと流れる。この流れに伴って、
高圧のヘリウムガスは蓄冷材22゜24によって冷却さ
れ、結局(1段膨張室39に流れ込んだ高圧ヘリウムガ
スは30に程度に、また2段膨張室40に流れ込んだ高
圧ヘリウムガスは8に程度に冷却される。ここで、高圧
弁3gが閉じ、低圧弁36が開く、このように低圧弁3
6が開くと、1段膨張室39内および2段膨張室40内
の高圧ヘリウムガスが膨張して寒冷を発生する。この寒
冷によって第1ステージ16および第2ステージ17が
冷却される。そして、ディスプレーサ12が再び下死点
へと移動し、これに伴って1段膨張室39内および2段
膨張室40内のヘリウムガスが排除される。膨張したヘ
リウムガスは流体通路21.23内を通る間に蓄冷材2
2゜24によって暖められ、常温となって排出される。
下死点と上死点との間を往復動する。ディスプレーサ1
2が下死点にあるとき、高圧弁38が開いて高圧のヘリ
ウムガスがコールドヘッド1内に流入する。次に、ディ
スプレーサ12が上死点へと移動する。前述の如く、第
1デイスプレーサ18の外周面と第1シリンダ14の内
周面との間および第2デイスプレーサ19の外周面と第
2シリンダ15の内周面との間にはそれぞれシール機構
25.26が装着されている。このため、ディスプレー
サ12が上死点へと向かうと、高圧のヘリウムガスは第
1デイスプレーサ18に形成された流体通路21および
第2デイスプレーサ19に形成された流体通路23を通
って、第1デイスプレーサ18と第2デイスプレーサ1
9との間に形成された1段膨張室39および第2デイス
プレーサ19と第2シリンダ15の先端壁との間に形成
された2段膨張室40へと流れる。この流れに伴って、
高圧のヘリウムガスは蓄冷材22゜24によって冷却さ
れ、結局(1段膨張室39に流れ込んだ高圧ヘリウムガ
スは30に程度に、また2段膨張室40に流れ込んだ高
圧ヘリウムガスは8に程度に冷却される。ここで、高圧
弁3gが閉じ、低圧弁36が開く、このように低圧弁3
6が開くと、1段膨張室39内および2段膨張室40内
の高圧ヘリウムガスが膨張して寒冷を発生する。この寒
冷によって第1ステージ16および第2ステージ17が
冷却される。そして、ディスプレーサ12が再び下死点
へと移動し、これに伴って1段膨張室39内および2段
膨張室40内のヘリウムガスが排除される。膨張したヘ
リウムガスは流体通路21.23内を通る間に蓄冷材2
2゜24によって暖められ、常温となって排出される。
以下、上述したサイクルが繰返されて冷凍運転が行なわ
れる。このタイプの冷凍機は、超電導マグネットの冷却
や赤外線センサの冷却や、あるいはまたクライオポンプ
の冷却源として使用される。
れる。このタイプの冷凍機は、超電導マグネットの冷却
や赤外線センサの冷却や、あるいはまたクライオポンプ
の冷却源として使用される。
しかしながら、上記のように構成された従来の極低温冷
凍機においては次のような問題点があった。すなわち、
第2デイスプレーサ19内には円管状の流体通路23が
形成されており、内部に球状あるいは粒状の蓄冷材24
が充填されている。
凍機においては次のような問題点があった。すなわち、
第2デイスプレーサ19内には円管状の流体通路23が
形成されており、内部に球状あるいは粒状の蓄冷材24
が充填されている。
球あるいは粒が充填された流路内のヘリウムガスの流れ
の速度分布を測定した所、中心部分が最も流速が遅く、
円周方向に外に向かうほど流速が速くなることが観測さ
れた。これは、蓄冷材24内のある部分のみに多ぐのヘ
リウムガスが流れていることを意味しており、ヘリウム
ガスと蓄冷材24が熱交換を行うことに対して、ある部
分の蓄冷材は過剰なヘリウムガスと熱交換をしなければ
ならない状態であり、蓄冷材24が有効に使用されてい
ないことを示す。従って、ここでの蓄冷効率(蓄冷器と
しての熱交換効率)の減少を招き、結果的にはある温度
での冷凍能力の減少につながることになる。
の速度分布を測定した所、中心部分が最も流速が遅く、
円周方向に外に向かうほど流速が速くなることが観測さ
れた。これは、蓄冷材24内のある部分のみに多ぐのヘ
リウムガスが流れていることを意味しており、ヘリウム
ガスと蓄冷材24が熱交換を行うことに対して、ある部
分の蓄冷材は過剰なヘリウムガスと熱交換をしなければ
ならない状態であり、蓄冷材24が有効に使用されてい
ないことを示す。従って、ここでの蓄冷効率(蓄冷器と
しての熱交換効率)の減少を招き、結果的にはある温度
での冷凍能力の減少につながることになる。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如く、従来の極低温冷凍機においては、球状ある
いは球状の蓄冷材の収容された蓄冷器において、ヘリウ
ムガス流れに偏りが生じるため蓄冷材をH効に使用でき
ておらず、これが原因で蓄冷効率が下がり冷凍能力が低
いという聞届があつた。
いは球状の蓄冷材の収容された蓄冷器において、ヘリウ
ムガス流れに偏りが生じるため蓄冷材をH効に使用でき
ておらず、これが原因で蓄冷効率が下がり冷凍能力が低
いという聞届があつた。
そこで、本発明は蓄冷材内のヘリウムガスの流れを均一
させることができ、もって冷凍能力を向上させることが
できる極低温冷凍機を提供することを目的としている。
させることができ、もって冷凍能力を向上させることが
できる極低温冷凍機を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明では、蓄冷材を収容し
たヘリウムガスの通路内をヘリウムガスの流れ方向と同
一方・同心円状の複数の流路に分けており又、半径方向
で外側ほど小さい粒径の蓄冷材を使用している。
たヘリウムガスの通路内をヘリウムガスの流れ方向と同
一方・同心円状の複数の流路に分けており又、半径方向
で外側ほど小さい粒径の蓄冷材を使用している。
(作 用)
ヘリウムガスの流路及び蓄冷材の形状が前記関係のよう
になっているため、蓄冷材内のヘリウムガスの流れの偏
りが大幅に減少する。従って、冷凍能力の向上が実現で
きる。
になっているため、蓄冷材内のヘリウムガスの流れの偏
りが大幅に減少する。従って、冷凍能力の向上が実現で
きる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら第1の実施例を説明する。
第1図には本発明の一実施例に係る極低温冷凍機が示さ
れている。この図では第11図と同一部分が同一符号で
示されている。従って、重複する部分の説明は省略する
。
れている。この図では第11図と同一部分が同一符号で
示されている。従って、重複する部分の説明は省略する
。
この実施例に係る極低温冷凍機から従来の極低温冷凍機
と異なる点は、第2デイスプレーサ19内に形成されて
おり、蓄冷材が収容されているヘリウムガスの流体通路
41の構成にある。
と異なる点は、第2デイスプレーサ19内に形成されて
おり、蓄冷材が収容されているヘリウムガスの流体通路
41の構成にある。
流体通路41内には、バイブ42がヘリウムガスの流れ
と同心円状に設けられており、ヘリウムガスの流路はバ
イブ42の内側43と外側44にわけられている。さら
に流体通路43内には直径0.4 +uの球状の蓄冷材
45が、流体通路44には直径0.2腸層の球状の蓄冷
材46が収容されている。
と同心円状に設けられており、ヘリウムガスの流路はバ
イブ42の内側43と外側44にわけられている。さら
に流体通路43内には直径0.4 +uの球状の蓄冷材
45が、流体通路44には直径0.2腸層の球状の蓄冷
材46が収容されている。
このような構成であると、ヘリウムガスの流路は流れの
方向と同一方向に2つに分けられており、内側の流体通
路43方に直径の大きな蓄冷材45が収容されているた
め、圧力損失が小さくなり、もって内側の流体通路43
を流れるヘリウムガスの量が増し、従来に比べてヘリウ
ムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができる。
方向と同一方向に2つに分けられており、内側の流体通
路43方に直径の大きな蓄冷材45が収容されているた
め、圧力損失が小さくなり、もって内側の流体通路43
を流れるヘリウムガスの量が増し、従来に比べてヘリウ
ムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができる。
従って、蓄冷材45.46による蓄冷効率を高めること
ができ、冷凍能力の向上を図ることができる。
ができ、冷凍能力の向上を図ることができる。
第3図には第2図に示す流体通路と第2図に示す本発明
の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流速分
布の測定結果が示されている。これは、流体通路の外径
・蓄冷材の量・材質も等しくして常温・静止状態で測定
した結果である。実際の使用条件(極低温、往復動)と
は異なるが、ヘリウムガス、の速度分布が一様に近づい
ていることがわかる。この傾向は、使用条件においても
反映されるものと考えられる。第4図には第12図に示
す流体通路を組込んだ従来の極低温冷凍機と第2図に示
す流体通路41を組込んだ本発明に係る極低温冷凍機の
冷凍曲線が示されている。横軸は第2ステージ17の温
度(K)を示し、縦軸は第2ステージ17に加えた熱負
荷(W)を示している。この図かられかるように、同じ
温度で冷凍し得る能力は本発明の極低温冷凍機の方が大
きい。
の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流速分
布の測定結果が示されている。これは、流体通路の外径
・蓄冷材の量・材質も等しくして常温・静止状態で測定
した結果である。実際の使用条件(極低温、往復動)と
は異なるが、ヘリウムガス、の速度分布が一様に近づい
ていることがわかる。この傾向は、使用条件においても
反映されるものと考えられる。第4図には第12図に示
す流体通路を組込んだ従来の極低温冷凍機と第2図に示
す流体通路41を組込んだ本発明に係る極低温冷凍機の
冷凍曲線が示されている。横軸は第2ステージ17の温
度(K)を示し、縦軸は第2ステージ17に加えた熱負
荷(W)を示している。この図かられかるように、同じ
温度で冷凍し得る能力は本発明の極低温冷凍機の方が大
きい。
従って、上記構成の流体通路41を設けたことによって
冷凍能力を向上させ得ることが理解される。
冷凍能力を向上させ得ることが理解される。
本実施例では流体通路は同心円状に2つの流路に分けら
れていたが、2つ以上の複数でもよい。
れていたが、2つ以上の複数でもよい。
尚、第5図に第2の実施例を示すが流体通路41内には
、バイブ42がヘリウムガスの流れと同軸状に設けられ
ており、ヘリウムガスの流路はバイブ42の内側43と
外側44にわけられているだけで蓄冷材24の粒径の大
きさは特に変えていない。このような構成であっても、
ヘリウムガスの流路は流れの方向と同一方向に2つに分
けられており、従来に比べてヘリウムガスの流れの偏り
を大幅に減少させることができる。従って、蓄冷材24
による蓄冷効率を高めることができ、冷凍能力の向上を
図ることができる。
、バイブ42がヘリウムガスの流れと同軸状に設けられ
ており、ヘリウムガスの流路はバイブ42の内側43と
外側44にわけられているだけで蓄冷材24の粒径の大
きさは特に変えていない。このような構成であっても、
ヘリウムガスの流路は流れの方向と同一方向に2つに分
けられており、従来に比べてヘリウムガスの流れの偏り
を大幅に減少させることができる。従って、蓄冷材24
による蓄冷効率を高めることができ、冷凍能力の向上を
図ることができる。
第7図には第12図に示す流体通路と第6図に示す本発
明の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流速
分布の測定結果が示されている。
明の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流速
分布の測定結果が示されている。
これは、流体通路の外径・蓄冷材の量・形状・大きさ・
材−質も等しくして常温・静止状態で測定した結果であ
る。実際の使用条件(極低温、往復動)とは異なるが、
ヘリウムガスの速度分布が一様に近づいていることがわ
かる。この傾向は、使用条件においても反映されるもの
と考えられる。本実施例では流体通路は同心円状に2つ
の流路に分けられていたが、2つ以上の複数でもよい。
材−質も等しくして常温・静止状態で測定した結果であ
る。実際の使用条件(極低温、往復動)とは異なるが、
ヘリウムガスの速度分布が一様に近づいていることがわ
かる。この傾向は、使用条件においても反映されるもの
と考えられる。本実施例では流体通路は同心円状に2つ
の流路に分けられていたが、2つ以上の複数でもよい。
また、同心円状でなくてもよく、形状も円管に限らない
。
。
次に第3の実施例について説明する。
第8図には本発明の第3の実施例に係る極低温冷凍機が
示されている。
示されている。
この実施例に係る極低温冷凍機が第1の実施例に係る極
低温冷凍機と異なる点は、第2デイスプレーサ19内に
形成されており、蓄冷材24が収容されているヘリウム
ガスの流体通路41の(R成にある。
低温冷凍機と異なる点は、第2デイスプレーサ19内に
形成されており、蓄冷材24が収容されているヘリウム
ガスの流体通路41の(R成にある。
第9図に示すように、流体通路41内には、球状の蓄冷
材24とメツシュ47が収容されており、蓄冷材24と
メツシュ47はヘリウムガスの流れに直角方向に交互に
積層されている。
材24とメツシュ47が収容されており、蓄冷材24と
メツシュ47はヘリウムガスの流れに直角方向に交互に
積層されている。
このような構成であると、ヘリウムガスの流路はメツシ
ュの部分によって均一化されるため、従来に比べてヘリ
ウムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができる
。従って蓄冷材24による蓄冷効率を高めることができ
、冷凍能力の向上を図ることができる。
ュの部分によって均一化されるため、従来に比べてヘリ
ウムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができる
。従って蓄冷材24による蓄冷効率を高めることができ
、冷凍能力の向上を図ることができる。
第10図には第12図に示す流体通路と第9図に示す本
発明の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流
速分布の測定結果が示されている。
発明の流体通路におけるヘリウムガスの蓄冷材内での流
速分布の測定結果が示されている。
これは、流体通路の外径・蓄冷材の量・形状・大きさ・
材質も等しくして常温・静止状態で測定した結果である
。実際の使用条件(極低温、往復動)とは異なるが、ヘ
リウムガスの速度分布が一様に近づいていることがわか
る。この傾向は、使用条件においても反映されるものと
考えられる本実施例ではスペーサにメツシュを使用した
が、グラスウール等でもよい。
材質も等しくして常温・静止状態で測定した結果である
。実際の使用条件(極低温、往復動)とは異なるが、ヘ
リウムガスの速度分布が一様に近づいていることがわか
る。この傾向は、使用条件においても反映されるものと
考えられる本実施例ではスペーサにメツシュを使用した
が、グラスウール等でもよい。
なお、上述した3つの実施例では第2デイスプレーサ内
の蓄冷材が収容されている流体通路だけを第2.6.9
図に示す流体通路で構成しているが、第1デイスプレー
サ内に設けられる流体通路内も第2.6.9図に示す流
体通路で構成してもよい。また、第3.第4のディスプ
レーサを持つような構成の極低温冷凍機においても適用
できる。
の蓄冷材が収容されている流体通路だけを第2.6.9
図に示す流体通路で構成しているが、第1デイスプレー
サ内に設けられる流体通路内も第2.6.9図に示す流
体通路で構成してもよい。また、第3.第4のディスプ
レーサを持つような構成の極低温冷凍機においても適用
できる。
ディスプレーサと蓄冷材を収容する蓄冷器が本実施例の
様に一体となっていない型の極低温冷凍機においても、
蓄冷材を収容する流体通路の形状を流体通路の構成とし
ても良い。また、本実施例では極低温冷凍機の中でも代
表的なギフオード・マクマホン形の冷凍機について述べ
たが、改良型ソルベーサイクル、スターリングサイクル
、ビルミャサイクルの極低温冷凍機にも適用される。
様に一体となっていない型の極低温冷凍機においても、
蓄冷材を収容する流体通路の形状を流体通路の構成とし
ても良い。また、本実施例では極低温冷凍機の中でも代
表的なギフオード・マクマホン形の冷凍機について述べ
たが、改良型ソルベーサイクル、スターリングサイクル
、ビルミャサイクルの極低温冷凍機にも適用される。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、蓄冷材内でのヘリウ
ムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができるの
で、蓄冷効率の向上を実現でき、冷凍能力を向上させる
ことができる。
ムガスの流れの偏りを大幅に減少させることができるの
で、蓄冷効率の向上を実現でき、冷凍能力を向上させる
ことができる。
第1図、第5図、第8図は本発明の実施例に係る極低温
冷凍機を局部的に切り欠きして示す構成図、第2図、第
6図、第9図は同極低温冷凍機に組込まれた第2デイス
プレーサの断面図、第3図。 第4図、第7図、第1θ図は本発明に係る極低温冷凍機
の特性を従来の極低温冷凍機のそれと比較して示す図、
第11図は従来の極低温冷凍機の概略構成図、第12図
は同極低温冷凍機に組込まれた第2デイスプレーサの断
面図である。 1・・・コールドヘッド、2・・・冷媒ガス導排出系、
11・・・シリンダ、12・・・ディスプレーサ、13
・・・モータ、14・・・第1シリンダ、15・・・第
2シリンダ、16・・・第1ステージ、17・・・第2
ステージ、18・・・第1デイスプレーサ、19・・・
第2デイスプレーサ、21.23・・・流体通路、22
,24゜45.46・・・蓄冷材、27・・・環状溝、
39・・・第1膨張室、40・・・第2膨張室、41,
43.44・・・流体通路、42・・・バイブ、47・
・・メツシュ。
冷凍機を局部的に切り欠きして示す構成図、第2図、第
6図、第9図は同極低温冷凍機に組込まれた第2デイス
プレーサの断面図、第3図。 第4図、第7図、第1θ図は本発明に係る極低温冷凍機
の特性を従来の極低温冷凍機のそれと比較して示す図、
第11図は従来の極低温冷凍機の概略構成図、第12図
は同極低温冷凍機に組込まれた第2デイスプレーサの断
面図である。 1・・・コールドヘッド、2・・・冷媒ガス導排出系、
11・・・シリンダ、12・・・ディスプレーサ、13
・・・モータ、14・・・第1シリンダ、15・・・第
2シリンダ、16・・・第1ステージ、17・・・第2
ステージ、18・・・第1デイスプレーサ、19・・・
第2デイスプレーサ、21.23・・・流体通路、22
,24゜45.46・・・蓄冷材、27・・・環状溝、
39・・・第1膨張室、40・・・第2膨張室、41,
43.44・・・流体通路、42・・・バイブ、47・
・・メツシュ。
Claims (3)
- (1)閉じられたシリンダと、このシリンダ内に摺動自
在に配置されるとともに内側に蓄冷材を収容した通路を
有するディスプレーサと、このディスプレーサを往復動
させる手段と、前記シリンダの一端側に設けられた冷媒
ガスの導入口及び排出口と、前記ディスプレーサの往復
動に関連させて前記導入口から前記シリンダ内に高圧の
冷媒ガスを導入した後に前記排出口から排出させる工程
を繰返す冷媒ガス導排出手段とを備えた冷凍機において
、前記蓄冷材を収容した通路内を、冷媒ガスの流れ方向
と同一方向・同心円状の複数の流路に分け、半径方向で
外側ほど粒径の小さい蓄冷材を使用することを特徴とす
る極低温冷凍機。 - (2)閉じられたシリンダと、このシリンダ内に摺動自
在に配置されるとともに内側に蓄冷材を収容した通路を
有するディスプレーサと、このディスプレーサを往復動
させる手段と、前記シリンダの一端側に設けられた冷媒
ガスの導入口及び排出口と、前記ディスプレーサの往復
動に関連させて前記導入口から前記シリンダ内に高圧の
冷媒ガスを導入した後に前記排出口から排出させる工程
を繰返す冷媒ガス導排出手段とを備えた冷凍機において
、前記蓄冷材を収容した冷媒ガス通路内を、冷媒ガスの
流れ方向と同一方向に複数の流路に分けたことを特徴と
する極低温冷凍機。 前記環状溝内に設けられる有端形のばねリングとから構
成されてなることを特徴とする極低温冷凍機。 - (3)閉じられたシリンダと、このシリンダ内に摺動自
在に配置されるとともに内側に蓄冷材を収容した通路を
有するディスプレーサと、このディスプレーサを往復動
させる手段と、前記シリンダの一端側に設けられた冷媒
ガスの導入口及び排出口と、前記ディスプレーサの往復
動に関連させて前記導入口から前記シリンダ内に高圧の
冷媒ガスを導入した後に前記排出口から排出させる工程
を繰返す冷媒ガス導排出手段とを備えた冷凍機において
、前記蓄冷材は粒状の形状をしており、前記通路内に、
冷媒ガスの流れ方向と直角方向に粒状の蓄冷材とスペー
サを交互に積層していることを特徴とする極低温冷凍機
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265158A JP2766341B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 極低温冷凍機 |
EP19900305632 EP0399813B1 (en) | 1989-05-23 | 1990-05-23 | Cryogenic refrigerator |
DE1990603738 DE69003738T2 (de) | 1989-05-23 | 1990-05-23 | Kryokälteanlage. |
US07/776,885 US5224657A (en) | 1989-05-23 | 1991-10-17 | Cryogenic refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265158A JP2766341B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 極低温冷凍機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129257A true JPH03129257A (ja) | 1991-06-03 |
JP2766341B2 JP2766341B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=17413429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265158A Expired - Lifetime JP2766341B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-10-13 | 極低温冷凍機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766341B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674586A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Daikin Ind Ltd | クライオ冷凍機 |
JP2012237478A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 蓄冷器 |
JP2014020716A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 蓄冷式冷凍機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274100A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Doshisha | 熱音響装置及び熱音響システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112071U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | ||
JPS62223575A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | 株式会社東芝 | 蓄冷器 |
JPH02130355A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | 極低温用蓄冷器 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1265158A patent/JP2766341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62112071U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | ||
JPS62223575A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | 株式会社東芝 | 蓄冷器 |
JPH02130355A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | 極低温用蓄冷器 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674586A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Daikin Ind Ltd | クライオ冷凍機 |
JP2012237478A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Institute Of National Colleges Of Technology Japan | 蓄冷器 |
JP2014020716A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 蓄冷式冷凍機 |
US20170336107A1 (en) * | 2012-07-20 | 2017-11-23 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Regenerative refrigerator |
US10203135B2 (en) * | 2012-07-20 | 2019-02-12 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Regenerative refrigerator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2766341B2 (ja) | 1998-06-18 |
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