JPH03128812A - ワーク分配装置 - Google Patents
ワーク分配装置Info
- Publication number
- JPH03128812A JPH03128812A JP26855989A JP26855989A JPH03128812A JP H03128812 A JPH03128812 A JP H03128812A JP 26855989 A JP26855989 A JP 26855989A JP 26855989 A JP26855989 A JP 26855989A JP H03128812 A JPH03128812 A JP H03128812A
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- JP
- Japan
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- work
- opening
- workpiece
- side wall
- carrying
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- Pending
Links
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 29
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、搬送路を搬送されてきたワークを複数の分岐
路に分配するワーク分配装置に関する。
路に分配するワーク分配装置に関する。
例えば、成形プレスで連続的に成形された圧粉体を複数
の積重された段積部に順次収納する場合に、一つの段積
部が満杯になると、次の段積部に圧粉体を振分ける操作
が必要になってくる。
の積重された段積部に順次収納する場合に、一つの段積
部が満杯になると、次の段積部に圧粉体を振分ける操作
が必要になってくる。
この場合、圧粉体を搬送する搬送路を複数の分岐路に分
け、これらの分岐路の先端に各段積部を設置しておき、
上記分岐路において順次圧粉体の移送方向を切替えるよ
うにすれば、圧粉体の流れを停止させることなく、連続
的にかつ円滑に各段積部に圧粉体を収納することかでき
る。
け、これらの分岐路の先端に各段積部を設置しておき、
上記分岐路において順次圧粉体の移送方向を切替えるよ
うにすれば、圧粉体の流れを停止させることなく、連続
的にかつ円滑に各段積部に圧粉体を収納することかでき
る。
しかしながら、上述したように搬送されてくる圧粉体を
複数の分岐路にl]17滑Iこかっ中断させることなく
分配するのは難しく、装置の構造が複雑になるという問
題がある。
複数の分岐路にl]17滑Iこかっ中断させることなく
分配するのは難しく、装置の構造が複雑になるという問
題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、構造が簡単でしかも容易にかつ円滑に
ワークを複数の分岐路に分配することができるワーク分
配装置を提供することにある。
とするところは、構造が簡単でしかも容易にかつ円滑に
ワークを複数の分岐路に分配することができるワーク分
配装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のワーク分配装置は
、搬送路と各分岐路との間に、これらの搬送路と各分岐
路とを連絡する複数の振分は具を移動自在に設け、これ
らの振分は具のうち少なくとも1つの振分は具は、ワー
クを通過させる開口部と、この開口部の先端側に設けら
れワークを案内する側壁部と、上記開口部の先端側に設
けられ上記分岐路を閉塞する閉鎖部とを備え、かつ上記
各振分は具を操作する振分は操作機構を上記各振分は具
に設けたものである。
、搬送路と各分岐路との間に、これらの搬送路と各分岐
路とを連絡する複数の振分は具を移動自在に設け、これ
らの振分は具のうち少なくとも1つの振分は具は、ワー
クを通過させる開口部と、この開口部の先端側に設けら
れワークを案内する側壁部と、上記開口部の先端側に設
けられ上記分岐路を閉塞する閉鎖部とを備え、かつ上記
各振分は具を操作する振分は操作機構を上記各振分は具
に設けたものである。
本発明のワーク分配装置にあっては、複数の振分は具を
振分は操作機構によって操作し、各振分は具の開口部と
側壁部と閉鎖部とを種々に組合わせて、側壁部に沿って
ワークを案内し、かつ開口部によってワークを通過させ
、さらに閉鎖部によって他の分岐路にワークが行かない
ようにする。
振分は操作機構によって操作し、各振分は具の開口部と
側壁部と閉鎖部とを種々に組合わせて、側壁部に沿って
ワークを案内し、かつ開口部によってワークを通過させ
、さらに閉鎖部によって他の分岐路にワークが行かない
ようにする。
以下、第1図ないし第6図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図ないし第3図は本発明のワーク分配装置の一実施
例を示すもので、このワーク分配装置を組み込んだワー
ク収納装置は、第4図ないし第6図に示すように、湾曲
部Ia、2a、3aを有し、かつワーク4を搬送する複
数の搬送シュート1゜2.3と、これらの搬送/ニー1
1 2.3と成形プレス5との間に設けられ、かつ各搬
送ンユー)1,2.3に振り分ける搬送路切替機構(ワ
ーク分配装置)6と、上記各搬送シューN、2゜3の湾
曲部1a、2a+ 3aに設けられ、かつこれらの湾
曲部1a、2a、3aを振動させる振動機構7と、上記
各搬送シュー)1,2.3の搬出口にそれぞれ傾斜角度
調整可能に設けられた流しボート8と、この流しボート
8の先端を支持する昇降自在な取付架台9と、これらの
搬送シュート1.2,3、搬送路切替機構6、振動機構
7、流しボート8、及び取付架台9を載置している台車
10とを主体として構成されている。
例を示すもので、このワーク分配装置を組み込んだワー
ク収納装置は、第4図ないし第6図に示すように、湾曲
部Ia、2a、3aを有し、かつワーク4を搬送する複
数の搬送シュート1゜2.3と、これらの搬送/ニー1
1 2.3と成形プレス5との間に設けられ、かつ各搬
送ンユー)1,2.3に振り分ける搬送路切替機構(ワ
ーク分配装置)6と、上記各搬送シューN、2゜3の湾
曲部1a、2a+ 3aに設けられ、かつこれらの湾
曲部1a、2a、3aを振動させる振動機構7と、上記
各搬送シュー)1,2.3の搬出口にそれぞれ傾斜角度
調整可能に設けられた流しボート8と、この流しボート
8の先端を支持する昇降自在な取付架台9と、これらの
搬送シュート1.2,3、搬送路切替機構6、振動機構
7、流しボート8、及び取付架台9を載置している台車
10とを主体として構成されている。
上記搬送路切替機構6は、搬出シュート12の一方の外
壁から所定角度外方に延出した案内壁13と、この案内
壁I3と平行でかつ搬送シュート1の外壁から延出した
案内壁14と、搬送シュート3の外壁から所定角度内方
に延出した案内壁15と、各搬送シュート2,3間の仕
切壁から上記案内壁15に平行に延出した案内壁I6と
、上記案内壁14の延長線上にかつ該案内壁■4に接近
、離間自在に設けられた第1振分は具60と、この振分
は具60に平行にかつ長手方向に移動自在に設けられた
第2振分は具61と、これらの第1゜第2振分は具60
.61をそれぞれ操作する第1第2シリンダ62.63
とを主体として構成されている。そして、上記第1振分
は具60は、本体60aの先端にワーク4を通過させる
開口部60bが形成され、かつこの開口部60bに上記
案内壁15.16に平行な側壁部60cが形成されてい
る。また、第2振分は具61は、本体61aの先端にワ
ーク4を通過させる開口部61bが形成され、かつこの
開口部61bに上記案内壁15゜j6に平行な側壁部6
1Cと、上記案内壁13゜14に平行な閉鎖部61dと
が形成されている。
壁から所定角度外方に延出した案内壁13と、この案内
壁I3と平行でかつ搬送シュート1の外壁から延出した
案内壁14と、搬送シュート3の外壁から所定角度内方
に延出した案内壁15と、各搬送シュート2,3間の仕
切壁から上記案内壁15に平行に延出した案内壁I6と
、上記案内壁14の延長線上にかつ該案内壁■4に接近
、離間自在に設けられた第1振分は具60と、この振分
は具60に平行にかつ長手方向に移動自在に設けられた
第2振分は具61と、これらの第1゜第2振分は具60
.61をそれぞれ操作する第1第2シリンダ62.63
とを主体として構成されている。そして、上記第1振分
は具60は、本体60aの先端にワーク4を通過させる
開口部60bが形成され、かつこの開口部60bに上記
案内壁15.16に平行な側壁部60cが形成されてい
る。また、第2振分は具61は、本体61aの先端にワ
ーク4を通過させる開口部61bが形成され、かつこの
開口部61bに上記案内壁15゜j6に平行な側壁部6
1Cと、上記案内壁13゜14に平行な閉鎖部61dと
が形成されている。
そして、上記各開口部60b、61b、側壁部60c、
61c、閉鎖部61dは、それぞれ、ワーク4の1つの
搬送通路分を、開放、案内、あるいは閉塞するように設
定されている。
61c、閉鎖部61dは、それぞれ、ワーク4の1つの
搬送通路分を、開放、案内、あるいは閉塞するように設
定されている。
上記搬送シュートL 2,3の各湾曲部1a2a’、
3aは、それぞれ、振動機構7の外周を、螺旋状に、1
/4周、5/4周、9/4周して構成されている。そし
て、この振動機構7は、ベース70の上方に各湾曲部l
a、 2a、3aが所定距離離間して配置され、各湾
曲部1a、2a、3aの下面外縁部とベース70との間
に、複数組のバネ板71及び振動増幅共振バネ72が所
定角度傾斜して等間隔に介設され、かつこれらのバネ板
71の両面にそれぞれ圧電素子73.74が貼着された
ものであり、各圧電素子73.74を互い違いに伸縮さ
せることにより、各湾曲部1a、2a、3’aを斜め上
方及び斜め下方方向に螺旋状に往復移動させて湾曲部1
a、2a、3a上のワーク4を第3図において、A+B
−+C+Dに示すように移動させるようになっている。
3aは、それぞれ、振動機構7の外周を、螺旋状に、1
/4周、5/4周、9/4周して構成されている。そし
て、この振動機構7は、ベース70の上方に各湾曲部l
a、 2a、3aが所定距離離間して配置され、各湾
曲部1a、2a、3aの下面外縁部とベース70との間
に、複数組のバネ板71及び振動増幅共振バネ72が所
定角度傾斜して等間隔に介設され、かつこれらのバネ板
71の両面にそれぞれ圧電素子73.74が貼着された
ものであり、各圧電素子73.74を互い違いに伸縮さ
せることにより、各湾曲部1a、2a、3’aを斜め上
方及び斜め下方方向に螺旋状に往復移動させて湾曲部1
a、2a、3a上のワーク4を第3図において、A+B
−+C+Dに示すように移動させるようになっている。
また、上記各搬送シュート1.2.3の搬出口には、通
過するワーク4を検知して、流しボート8の満杯を検出
する満杯センサ■1がそれぞれ設けられている。
過するワーク4を検知して、流しボート8の満杯を検出
する満杯センサ■1がそれぞれ設けられている。
上記のように構成されたワーク収納装置にあっては、成
形プレス5から払い出されたワーク4が、搬出シュート
12を介して搬送路切替機構6によって3つの搬送シュ
ー)1,2.3に誘導される。
形プレス5から払い出されたワーク4が、搬出シュート
12を介して搬送路切替機構6によって3つの搬送シュ
ー)1,2.3に誘導される。
すなわち、第4図に示すように、第1シリンダ62によ
って第1振分は具60を前進させ、かつ第2シリンダ6
3によって第2振分は具61を後退させること1こより
、側壁部60cが案内壁13゜14間を連結し、かつ閉
鎖部61dが、案内壁16と、搬送シュート1,2間の
仕切壁との間を閉塞する。これによって、ワーク4は、
搬出シュート12から、案内壁13、側壁部60C1案
内壁14と、本体60Fl、側壁部61G1閉鎖部61
dとで形成されたジグザグ状の通路及び開口部6obを
通って搬送シュート1に導かれる。
って第1振分は具60を前進させ、かつ第2シリンダ6
3によって第2振分は具61を後退させること1こより
、側壁部60cが案内壁13゜14間を連結し、かつ閉
鎖部61dが、案内壁16と、搬送シュート1,2間の
仕切壁との間を閉塞する。これによって、ワーク4は、
搬出シュート12から、案内壁13、側壁部60C1案
内壁14と、本体60Fl、側壁部61G1閉鎖部61
dとで形成されたジグザグ状の通路及び開口部6obを
通って搬送シュート1に導かれる。
また、ワーク4を搬送シュート2に導くには、第5図に
示すように、第1.第2シリンダ62゜63によって第
1.第2振分は具60.61を前進させる。これにより
、案内壁13、側壁部60c、61cと、本体60a、
案内壁16とによって形成されたく字状の通路及び各開
口部60b。
示すように、第1.第2シリンダ62゜63によって第
1.第2振分は具60.61を前進させる。これにより
、案内壁13、側壁部60c、61cと、本体60a、
案内壁16とによって形成されたく字状の通路及び各開
口部60b。
61bを通ってワーク4が搬送シュート2に導かれる。
さらに、ワーク4を搬送シュート3に導く場合には、第
6図に示すように、第1.第2シリンダ62.63によ
って、第1.第2振分は具60.61を後退させる。こ
の結果、側壁部60c6.1c、案内壁I6と、案内壁
15とによって形成された通路及び各開口部60b、6
1bを通ってワーク4が搬送シュート3に導かれる。
6図に示すように、第1.第2シリンダ62.63によ
って、第1.第2振分は具60.61を後退させる。こ
の結果、側壁部60c6.1c、案内壁I6と、案内壁
15とによって形成された通路及び各開口部60b、6
1bを通ってワーク4が搬送シュート3に導かれる。
このようにして、各搬送シュート123に誘導されたワ
ーク4は、振動機構7によって、各湾曲部1a、2a、
3’aに沿って、第1図において時3す回りに螺旋状に
下降していく。すなわち、第3図に示すように、バネ板
71の両面に設けられた圧電素子73.74を互い違い
に伸縮することにより、湾曲部1a、2a、3a上の位
置Aにあったワーク4が、湾曲部1a、2a、3aが斜
め上方に移動する際に(二点鎖線から実線に湾曲部1a
、2a、3aが移動する際に)、湾曲部1a、 2a
、3aとともに移動し、位置Bに至り、次いで、湾曲部
1a、 2a、3aが斜め下方に移動する際に、湾曲
部1a、2a、3aに追随せずに直下の位置Cに落下し
、さらに、湾曲部1a2a、3aが斜め上方に移動する
際に、再び湾曲部1 a 、 2 a 、3aととも
に移動して、位置りに達する。このような運動を繰り返
すことによりワーク4は湾曲部1a、 2a、3aに
沿って移送されていく。
ーク4は、振動機構7によって、各湾曲部1a、2a、
3’aに沿って、第1図において時3す回りに螺旋状に
下降していく。すなわち、第3図に示すように、バネ板
71の両面に設けられた圧電素子73.74を互い違い
に伸縮することにより、湾曲部1a、2a、3a上の位
置Aにあったワーク4が、湾曲部1a、2a、3aが斜
め上方に移動する際に(二点鎖線から実線に湾曲部1a
、2a、3aが移動する際に)、湾曲部1a、 2a
、3aとともに移動し、位置Bに至り、次いで、湾曲部
1a、 2a、3aが斜め下方に移動する際に、湾曲
部1a、2a、3aに追随せずに直下の位置Cに落下し
、さらに、湾曲部1a2a、3aが斜め上方に移動する
際に、再び湾曲部1 a 、 2 a 、3aととも
に移動して、位置りに達する。このような運動を繰り返
すことによりワーク4は湾曲部1a、 2a、3aに
沿って移送されていく。
そして、ワーク4は搬送シューH,2,3の搬出口から
流しボート8内に収納される。この場合、Iつの流しボ
ート8内がワーク4で満杯になったことが満杯センサ1
1によって検出されると、搬送路切替機構6によって、
ワーク4の振分は先を、搬送シュート1→搬送シユート
2→搬送シユ−ト3へと切替えていく。
流しボート8内に収納される。この場合、Iつの流しボ
ート8内がワーク4で満杯になったことが満杯センサ1
1によって検出されると、搬送路切替機構6によって、
ワーク4の振分は先を、搬送シュート1→搬送シユート
2→搬送シユ−ト3へと切替えていく。
以上説明したように、本発明のワーク分配装置は、搬送
路と各分岐路との間に、これらの搬送路と各分岐路とを
連絡する複数の振分は具を移動自在に設け、これらの振
分は具のうち少なくとも1つの振分は具は、ワークを通
過させる開口部と、この開口部の先端側に設けられワー
クを案内する側壁部と、上記開口部の先端側に設けられ
上記分岐路を閉塞する閉鎖部とを備え、かつ上記各振分
は具を操作する振分は操作機構を上記各振分は具に設け
たものであるから、複数の振分は具を振分は操作機構に
よって操作し、各振分は具の開口部と側壁部と閉鎖部と
を種々に組合わせて、側壁部に沿ってワークを案内し、
かつ開口部によってワークを通過させ、さらに閉鎖部に
よって他の分岐路にワークが行くのを阻止することによ
り、構造が簡単でしかも容易にかつ円滑にワークを複数
の分岐路に分配することができる。
路と各分岐路との間に、これらの搬送路と各分岐路とを
連絡する複数の振分は具を移動自在に設け、これらの振
分は具のうち少なくとも1つの振分は具は、ワークを通
過させる開口部と、この開口部の先端側に設けられワー
クを案内する側壁部と、上記開口部の先端側に設けられ
上記分岐路を閉塞する閉鎖部とを備え、かつ上記各振分
は具を操作する振分は操作機構を上記各振分は具に設け
たものであるから、複数の振分は具を振分は操作機構に
よって操作し、各振分は具の開口部と側壁部と閉鎖部と
を種々に組合わせて、側壁部に沿ってワークを案内し、
かつ開口部によってワークを通過させ、さらに閉鎖部に
よって他の分岐路にワークが行くのを阻止することによ
り、構造が簡単でしかも容易にかつ円滑にワークを複数
の分岐路に分配することができる。
0
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は搬送シュート1に誘導する場合の説明図、第2
図は搬送シュート2に誘導する場合の説明図、第3図は
搬送シュート3に誘導する場合の説明図、第4図はワー
ク収納装置の一例を示す平面図、第5図は同正面図、第
6図は振動機構の説明図である。 1.2.3・・・搬送シュート(分岐路)、4・・ワー
ク、6・・・搬送路切替機構(ワーク分配装置)、12
・・・搬出シュート(搬送路)、60・・・第1振分は
具、61・・・第2振分は具、62・・・第1シリンダ
(振分は操作機構)、63・・第27リング(振分は操
作機構)、60b、61b・・・開口部、60c、61
c・・・側壁部、61d・・閉鎖部。
第1図は搬送シュート1に誘導する場合の説明図、第2
図は搬送シュート2に誘導する場合の説明図、第3図は
搬送シュート3に誘導する場合の説明図、第4図はワー
ク収納装置の一例を示す平面図、第5図は同正面図、第
6図は振動機構の説明図である。 1.2.3・・・搬送シュート(分岐路)、4・・ワー
ク、6・・・搬送路切替機構(ワーク分配装置)、12
・・・搬出シュート(搬送路)、60・・・第1振分は
具、61・・・第2振分は具、62・・・第1シリンダ
(振分は操作機構)、63・・第27リング(振分は操
作機構)、60b、61b・・・開口部、60c、61
c・・・側壁部、61d・・閉鎖部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワークを搬送する搬送路が複数の分岐路に分かれてなり
、これらの分岐路にワークを分配するワーク分配装置で
あって、 上記搬送路と各分岐路との間に、これらの搬送路と各分
岐路とを連絡する複数の振分け具を移動自在に設け、こ
れらの振分け具のうち少なくとも1つの振分け具は、ワ
ークを通過させる開口部と、この開口部の先端側に設け
られワークを案内する側壁部と、上記開口部の先端側に
設けられ上記分岐路を閉塞する閉鎖部とを備え、かつ上
記各振分け具を操作する振分け操作機構を上記各振分け
具に設けたことを特徴とするワーク分配装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26855989A JPH03128812A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | ワーク分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26855989A JPH03128812A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | ワーク分配装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128812A true JPH03128812A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17460213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26855989A Pending JPH03128812A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | ワーク分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03128812A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001716A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Tdk Corp | 整列装置 |
JP2016016962A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 部品供給装置 |
CN107032039A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-08-11 | 天地(常州)自动化股份有限公司 | 自疏通矿用转载溜槽 |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP26855989A patent/JPH03128812A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006001716A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Tdk Corp | 整列装置 |
JP4661099B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2011-03-30 | Tdk株式会社 | 整列装置 |
JP2016016962A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 部品供給装置 |
CN107032039A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-08-11 | 天地(常州)自动化股份有限公司 | 自疏通矿用转载溜槽 |
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