JPH03128458A - 炭化水素類の分析方法及び分析装置 - Google Patents

炭化水素類の分析方法及び分析装置

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JPH03128458A
JPH03128458A JP26722289A JP26722289A JPH03128458A JP H03128458 A JPH03128458 A JP H03128458A JP 26722289 A JP26722289 A JP 26722289A JP 26722289 A JP26722289 A JP 26722289A JP H03128458 A JPH03128458 A JP H03128458A
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JP26722289A
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Katsuyoshi Oka
岡 勝義
Kenichi Satake
佐竹 建一
Munechika Ubukawa
生川 宗敬
Osamu Murayama
治 村山
Shigeo Yasui
茂夫 安居
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Shimadzu Corp
Tosoh Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、炭化水素類の分析方法及び分析装置に関す
る。さらに詳しくは、パラフィン系炭化水素、ナフテン
系炭化水素及び芳香族系炭化水素を含有するナフサのよ
うな炭化水素系試料中のこれら各炭化水素を迅速に分離
定量する方法及びそれに適した分析装置に関する。
(ロ)従来の技術 パラフィン系炭化水素(P成分)、ナフテン系炭化水素
(N成分)及び芳香族系炭化水素(A成分)を含有する
炭化水素試料中のこれら各成分のタイプ別個別分匠は、
ガソリン、ナフサ等の改質評価や品質管理上、重要であ
る。さらに、このうちパラフィン系炭化水素(P成分)
についてノルマルパラフィン類とイソパラフィン類とを
個々に分離定量することらしばしば要求されている。
従来、このようなP成分、N成分及びA成分の分離分析
は、ガスクロマトグラフィによって行われていた(特開
昭62−5179号公報)。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のガスクロマトグラフィによる上記
各成分のタイプ別個別分析は、長時間を要しく例えば、
1試料について1〜2時間浬度)、迅速な判断が困難で
あると共に、分析コストが高くなるという問題があった
この発明は、かかる問題点を解消すべくなされたもので
あり、ことにP成分、N成分、A成分のタイプ別の個別
分離分析を従来に比して迅速に行うことができろ分析方
法及び分析装置を堤洪しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 かくしてこの発明によれば、(a)パラフィン系炭化水
素(以下、P成分)、ナフテン系炭化水素(以下、N成
分)及び芳香族系炭化水素(以下、A成分)を含有する
試料を、極性固定相液体を被覆したシリカ系担体からな
る第!カラムに導入し、P成分及びN成分の排出及びA
成分の保持・分離を行ってA成分をガスクロマトグラフ
ィで個々に分離分析する°工程、(b)上記第1カラム
から排出されるP成分及びN成分を、細孔径の大きなモ
レキュラーシーブからなる第2カラムに導入してP成分
及びN成分をガスクロマトグラフィで個々に分離分析す
る工程、(c)同じく上記第1カラムから排出されろP
成分及びN成分を、細孔径の小さなモレキュラーシーブ
からなる第3カラム及び細孔径の大きなモレキュラーシ
ーブからなる第4カラムに導入して、N成分とP成分中
のイソパラフィン系炭化水素とをガスクロマトグラフィ
で個々に分離分析する工程、(d)上記工程(b)と工
Fu(c)の分析結果から、P成分中のノルマルパラフ
ィン系炭化水素を個々に算出定虫する工程、からなる炭
化水素類の分析方法が提供される。
さらにこの発明によれば、上記分離分析に好適な炭化水
素類9匠装置が提供される。
この発明は、P成分、N成分及びA成分を含有する試料
のうち、A成分と他の成分を分離してA成分を独立して
個別に分析すると共に、残りのP成分及びN成分につい
て2種のガスクロマトグラフィに付すことによって、A
成分、P成分中のノルマルパラフィン成分、P成分中の
イソパラフィン成分及びN成分を各々個別に分離分析す
ることを特徴とするものである。
この発明において、工程(a)で用いろ第!カラムは、
極性固定相液体を被覆したシリカ系担体からなるもので
あり、いわゆる充填カラム(マイクロバツクドカラム)
を用いるのが適している。ここでシリカ系担体としては
、例えば、クロモソルブW、シマライト等の名称で知ら
れた粒状、粉末状のガスクロマトグラフィ用担体を用い
ることができ、極性固定相液体としては、例えば、BC
EF%TCEP等を用いることができる。
工程(b)で用いる第2カラムは、細孔径の大きなモレ
キュラーシーブからなるものであり、かかるモレキュラ
ーシーブで構成されたPLOTキャピラリーカラムを用
いるのが、適している。この細孔径としてはlO〜!5
人程度のものが適しており、例えば、モレキュラーシー
ブ13X等の名称で入手できるものが好ましい。
工程(c)で用いる第3カラムは、細孔径の小さなモレ
キュラーシーブからなるものであり、充填カラム(マイ
クロバツクドカラム)を用いるのが適している。この細
孔径としては、1〜8人程変のらのか適しており、例え
ば、モレキュラーシーブ5A等の名称で人手できるもの
が好ましい。なお、工程(C)の第4カラムとしては上
記工Fl(b)の第2カラムと同様のものを用いるのが
適している。
これら各分離用カラムを用いたガスクロマトグラフィは
、キャリアガスとしてヘリウム又はそれを主体とする不
活性ガスを用い、第1カラム80〜100℃(恒温)、
第2〜第4カラム80〜380℃(昇温)の条件下で行
うのが適しており、検出器としてはFrDを用いるのが
好ましい。なお、池の条件等は通常の炭化水素類の分析
に適用される種々の条件を適用することができる。
この発明の分析方法は、各分析工程に対応した分析用ガ
ス流路を切換手段や分岐手段を介して接続した装置を用
いて実施するのか適している。そして、ことに試料導入
部から延設され、極性固定相液体を波頂し几シリカ系担
体からなる第1カラムと第1検出器をこの順に備えてな
る分析用ガス流路Aと、該分計流路への第1カラム及び
第1検出器との間から切換手段を介して分岐され細孔径
の大きなモレキュラーシーブからなる第2カラムと第2
検出器をこの順に備えてなる分析用ガス流路Bと、該分
計流路Bの第2カラムの旧設に接続して分岐され、細孔
径の小さなモレキュラーシーブからなる第3カラムと、
細孔径の大きなモレキュラーシーブからなる第4カラム
と第3検出器をこの順に備えてなる分析用ガス流路C1
とからなる炭化水素類分析装置を用いて行うのが好まし
い。
かかる分析装置によれば、A成分、P成分中のノルマル
パラフィン成分及びイソパラフィン成分及びN成分を各
々炭素数に応じてとくに迅速に分離定量することができ
、分析時間を従来に比して著しく減少(例えば、15〜
20分程度迄減少)することができる。
(ホ)作用 第1カラムは、P成分及びN成分をほとんど保持せず、
A成分について個別に分離を行うよう作用する(工程(
a))。
次いで、P成分及びN成分が導入された第2カラムは、
これらP成分及びN成分を各々個別に分離するよう作用
する。但し、P成分については、炭素数の大小によって
個別分離されるため、ノルマルパラフィン成分とイソパ
ラフィン成分の分子iはなされない(工程(b))。
一方、P成分およびN成分が導入された第3カラムは、
P成分中のノルマルパラフィンを強く保持するため、そ
れにより先にイソパラフィン成分及びN成分が排出され
る。そして第4カラムはこれを個別分離するよう作用す
る(工程(C))。
従って、工a (b)での分析結果(各別の定量値)か
ら工程(c)の分析結果を減算することにより、P成分
中のノルマルパラフィン成分を個別に定量することがで
き、その結果、A成分、ノルマルパラフィン成分、イソ
パラフィン成分及びN成分を各々迅速に個別分析できる
こととなる。
(へ)実施例 第1図は、この発明の炭化水素類分析装置の一実施例を
示すものである。
図に示すように、実施例の炭化水素類分析装置は、試料
導入部lから延設されてなり、第1カラム2(25%の
BCEFを波頂したクロモソルブW充填、 80/lo
oメツシュ; 1.0xxX 3.Og)及び第1検出
器3(F[D)をこの順に備えた9匠用ガス流路Aを有
している。
この流路Aの第1カラム2の後段には、4ボート切換バ
ルブ4が介設されており、この切換バルブ4を介して、
分析用ガス流路Bが分岐接続され、このガス流路Bには
、第2カラム5(モレキュラーシーブ13Xをコートし
たPLOTキャピラリーカラム; 0.5.+uX 1
oz)及び第2検出器6(FID)がこの順に接続され
てなる。
そして、流路Bの上流には分岐管7(スプリッタ)が介
設されてなり、この分岐管7を介して、分析用ガス流路
Cが分岐接続されてなる。ここでガス流路Cは、8ボー
ト切換バルブ15を介して第3カラム8(モレキュラー
シーブS A 、 L、Q買lxo、1m) 、第4カ
ラム9(モレキュラーシーブ13XをコートしたPLO
Tキャピラリーカラム・0.5次!X lO,z)及び
第3検出器to(FrD)をこの順に備え、切換バルブ
15の切換えにより、該流路Cと排気流路2!を用いて
第3カラムと第4カラムのバックフラッシュによる初期
化が個々に行えるように構成されてなる。
なお、図中11.12,13.14は各々、各流路にキ
ャリアガス(ここでは、ヘリウム)を流通させるための
キャリアガス供給部(この実施例では流里10〜20x
i2/分)を示し、+6.17゜18.19.20は各
々、各流路内のガス圧力のバランスを保つための抵抗管
である。また、各カラムは昇温可能な加熱手段(図示せ
ず)により所定温度に保持されるよう構成されている。
かかる分析装置によってこの発明の分析方法を実施する
過程について以下説明する。なお、試料としては、市販
のナフサを用いた。
まず、ナフサ試料を試料導入部に注入することにより、
該試料が第1カラム2(カラム温度80℃)に導入され
る。ここで第1カラムは、P成分及びN成分についての
保持が弱いため、これらの成分は第1カラムから迅速に
排出される。この状態で切換バルブ4を破線側に切換え
ることにより、P成分及びN成分は、ガス流路B及びガ
ス流路Cに導入され、後述する並列分離分計に供されろ
ここでA成分は、第1カラムに保持され徐々に分離され
つつ第1カラムから排出されるが、この両分が切換バル
ブ4に到達した際に、該切換バルブ4が実線側に切換え
られ、これらA成分の両分が第1検出器3に導入され、
A成分の藺別分析がなされる。このようにして得られた
A成分のクロマトグラムを第2図に示した(なお、キシ
レン以降のピークは炭素数8又は9の芳香族炭化水素を
示す)。
一方、先に排出されたP成分及びN成分は分岐管7を介
してガス流路B及びガス流路Cに各々分流供給される。
ここでガス流路Bに導入されたP成分とN成分は、第2
カラム5(80〜380℃の昇温)により、各々炭素数
の相異に基づいて分離され、第2検出器6で分析される
。このようにして得られたP成分及びN成分のクロマト
グラムを第3図に示した。図中、例えば°C3−P”と
あるのは炭素数3のパラフィン成分“C5N”とあるの
は炭素数5のナフテン成分を示すものである。
このように、パラフィン成分については、ノルマルパラ
フィン、イソパラフィンとの分離はなされていないが、
炭素数毎に分離されており、N成分との分離も良好にさ
れており、N成分との分離ら良好になされていることが
判る。
一方、ガス流路Cに導入されたP成分とN成・分は、切
換バルブ15が実線側に設定されている場合において、
まず、第3カラム8に導入される。
ここで第3カラム8(80℃)は、P成分中のノルマル
パラフィン成分の保持が強いため、先にP成分中のイソ
パラフィン成分とN成分が第3カラム8から排出され、
第4カラム9(80〜380℃の昇温)に導入される。
これにより、イソパラフィン成分とN成分が個別に分離
され、第3検出器10で検出される。このようにして得
られたクロマトグラムを第4図に示した。図中“1−C
4”とあるのは炭素数4のイソパラフィン成分を示すも
のである。このように第3検出5toでは、イソパラフ
ィン成分が炭素数毎に分離されていることが判る。
このようにして得られた第3図のクロマトグラムにおけ
ろパラフィン成分のピークと第4図におけるイソパラフ
ィン成分のピークとの高さ又は面積の差は、ノルマルパ
ラフィン成分の量に対応しているため、この差を算出す
ることにより、各炭素数のノルマルパラフィンを定量と
することが可能となる。但し、各検出器の感度の差等に
よる誤差を防止するため、N成分についての同じピーク
についてのピーク面積比等によって各ピークの面積を補
正した上で上記演算を行うのが適している。
もちろん、分岐管7での分流比を調節して見かけ上の感
度を同一にコントロールすれば直接演算も可能である。
いずれにせよ、上記操作によって試料中のA成分、ノル
マルパラフィン成分、イソパラフィン成分及びN成分が
個別的にかつ迅速に分離分析されることとなる。なお、
この実施例においては、これらの分離分析を約20分間
で行うことができた。
そしてその結果、下記の分析結果が得られた。
表1 なお、上記演算は、マイクロコンピュータを利用して自
動的に行うことができ、さらなる分析の迅速化の点で好
ましい。
また、上記実施例においては、気化し易いナフサの直接
導入について説明したが、一般的な種々の液状炭化水素
系試料について適用する場合には、第5図に示すごとき
液体サンプラーを用いた試料導入流路系を利用して行う
のが適している。図中、22.23は各々キャリアガス
供給部、24は液体サンプラー25は試料導入用切換バ
ルブ、26はスプリッタ、27はガス排出管を各々示す
乙のである。ここで液体サンプラーでサンプリングされ
気化されたガスはバルブ25及びスプリッタ26を介し
て第1カラム2へ移送される。そして、移送後にはバル
ブ25がすぐに切換えられキャリアガスと置換される。
(ト)発明の効果 この発明によれば、炭化水素試料中のA成分、ノルマル
パラフィン成分、イソパラフィン成分及びN成分を個別
に分離分析することができ、しかも、これらの各分析が
無駄なくリンクして行われるため、分計時間を著しく短
縮化することができる。従って、炭化水素類のタイプ別
分析を迅速に行うことができ、自動化にも好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の炭化水素類分析装置の一実施例を示
す構成説明図、第2図〜第4図は実施例の過湿で得られ
るクロマトグラムを示すグラフ図、第5図は同じく炭化
水素類分析装置の試料導入部の変形例を示す構成説明図
である。 25・・・・・・試料導入用切換バルブ、26・・・・
・・スプリッタ、27・・・・・・ガス排出管。 !・・・・・・試料導入部、2・・・・・・第1カラム
、3・・・・・・第1検出器、4・・・・・・4ボート
切換バルブ、5・・・・・・第2カラム、6・・・・・
・第2検出器、7・・・・・・分岐管、   8・・・
・・・第3カラム、9・・・・・・第4カラム、IO・
・・・・・第3検出器、If、12.13,14.22
.23 ・・・・・・キャリアガス供給部、 15・・・・・・8ポート切換バルブ、16.17.1
8.19.20・・・・・・抵抗管、2!・・・・・・
排気流路、 24・・・・・・液体サンプラー 第2図 イ吊特 l早開(少t)□ 第3図 イ吊士1時−1 (苛) 第4図 係持a4聞(分)−一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)パラフィン系炭化水素(以下、P成分)、ナ
    フテン系炭化水素(以下、N成分)及び芳香族系炭化水
    素(以下、A成分)を含有する試料を、極性固定相液体
    を被覆したシリカ系担体からなる第1カラムに導入し、
    P成分及びN成分の排出及びA成分の保持・分離を行っ
    てA成分をガスクロマトグラフィで個々に分離分析する
    工程、 (b)上記第1カラムから排出されるP成分及びN成分
    を、細孔径の大きなモレキュラーシーブからなる第2カ
    ラムに導入してP成分及びN成分をガスクロマトグラフ
    ィで個々に分離分析する工程、 (c)同じく上記第1カラムから排出されるP成分及び
    N成分を、細孔径の小さなモレキュラーシーブからなる
    第3カラム及び細孔径の大きなモレキュラーシーブから
    なる第4カラムに導入して、N成分とP成分中のイソパ
    ラフィン系炭化水素とをガスクロマトグラフィで個々に
    分離分析する工程、 (d)上記工程(b)と工程(c)の分析結果から、P
    成分中のノルマルパラフィン系炭化水素を個々に算出定
    量する工程、 からなる炭化水素類の分析方法。 2、試料導入部から延設され、極性固定相液体を被覆し
    たシリカ系担体からなる第1カラムと第1検出器をこの
    順に備えてなる分析用ガス流路Aと、該分析流路Aの第
    1カラム及び第1検出器との間から切換手段を介して分
    岐され細孔径の大きなモレキュラーシーブからなる第2
    カラムと第2検出器をこの順に備えてなる分析用ガス流
    路Bと、該分析流路Bの第2カラムの前段に接続して分
    岐され、細孔径の小さなモレキュラーシーブからなる第
    3カラムと、細孔径の大きなモレキュラーシーブからな
    る第4カラムと第3検出器をこの順に備えてなる分析用
    ガス流路C、とからなる炭化水素類分析装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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