JPH03128201A - 建築用板の製造方法 - Google Patents
建築用板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03128201A JPH03128201A JP26675589A JP26675589A JPH03128201A JP H03128201 A JPH03128201 A JP H03128201A JP 26675589 A JP26675589 A JP 26675589A JP 26675589 A JP26675589 A JP 26675589A JP H03128201 A JPH03128201 A JP H03128201A
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- suction pad
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- piece
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- Pending
Links
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、l!築用板の製造方法に関し、詳しくは外形
寸法の正確な建築用板の製造を容易に行おうとする技術
に係るものである。
寸法の正確な建築用板の製造を容易に行おうとする技術
に係るものである。
[従来の技術]
従来、基板の上面に多数のピースを並べて81Mした建
築用板をSt造するのに際して、その建築用板の外形寸
法を正確に出すのに、ピースの各々の外形寸法の精度を
高めるものであった。
築用板をSt造するのに際して、その建築用板の外形寸
法を正確に出すのに、ピースの各々の外形寸法の精度を
高めるものであった。
[発明が解決しようとする課題1
ところが、このように各々のピースの外形寸法の精度を
高めたとしてもスピースを精度高く並べなければならず
、加工精度及び組み付は精度も要求されるという問題が
あった。
高めたとしてもスピースを精度高く並べなければならず
、加工精度及び組み付は精度も要求されるという問題が
あった。
本発明はこのような問題に置みてなされたものであり、
ゼの目的とするところ1キ、ピrスの加工精度を高める
のを回避し、かつ組み付は作業も容易になし、外形寸法
が正確である建築用板を生産性上く製造することができ
る製造方法を提供することにある。
ゼの目的とするところ1キ、ピrスの加工精度を高める
のを回避し、かつ組み付は作業も容易になし、外形寸法
が正確である建築用板を生産性上く製造することができ
る製造方法を提供することにある。
[Il[題を解決するための手段1
本発明の建築用板の91造方法は、基板1の上面にピー
ス2を並べた建築用板の製造方法であって、一定の縦横
寸法に形成された吸盤3にて多数個のピース2・・・を
ピース2閏にすき間を隔てるととらにピース2・・・を
吸盤3の四周からはみ出させて吸着し、吸盤3の周側面
に揃え艮4を略水平方向から当接させてピース2・・・
群から構成されたピースN5の外形を吸盤3の外形寸法
に揃え、ピース層5を基板1上に積層することを特徴と
するものである。
ス2を並べた建築用板の製造方法であって、一定の縦横
寸法に形成された吸盤3にて多数個のピース2・・・を
ピース2閏にすき間を隔てるととらにピース2・・・を
吸盤3の四周からはみ出させて吸着し、吸盤3の周側面
に揃え艮4を略水平方向から当接させてピース2・・・
群から構成されたピースN5の外形を吸盤3の外形寸法
に揃え、ピース層5を基板1上に積層することを特徴と
するものである。
[作用]
このように、一定のa横寸法に形成された吸盤3にて多
数個のピース2・・・をピース2開にすき間を隔てると
ともにピース2・・・を吸盤3の四周からはみ出させて
吸着し、吸盤3の周側面に揃えi4:4を略水平方向か
ら当接させてピース2・・・群から構成されたピース層
5の外形を吸盤3の外形寸法に揃え、ピースM5を基板
1上に積層することによって、揃えi4:4を吸*3の
周側面に当接させて、基板1からはみ出しているピース
2を押し込むことで、ピース2・・・を多数並べたピー
スM5の外形寸法を吸盤3の所定の外形寸法に容易に揃
えることができ、ピース2の各々の寸法精度を高めるの
を回避するとともにこれらを精度高く並べる作業を回避
し、その生産性を高めるようにしたものであ[実施例1 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
数個のピース2・・・をピース2開にすき間を隔てると
ともにピース2・・・を吸盤3の四周からはみ出させて
吸着し、吸盤3の周側面に揃えi4:4を略水平方向か
ら当接させてピース2・・・群から構成されたピース層
5の外形を吸盤3の外形寸法に揃え、ピースM5を基板
1上に積層することによって、揃えi4:4を吸*3の
周側面に当接させて、基板1からはみ出しているピース
2を押し込むことで、ピース2・・・を多数並べたピー
スM5の外形寸法を吸盤3の所定の外形寸法に容易に揃
えることができ、ピース2の各々の寸法精度を高めるの
を回避するとともにこれらを精度高く並べる作業を回避
し、その生産性を高めるようにしたものであ[実施例1 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
吸盤3は一定の縦横寸法、例えば500IIIII平方
に形成され、減圧装置に接続されてその吸着孔(図示せ
ず〉においてピース2・・・を吸着保持することができ
るようにしである。ピース2は例えば木質合板の表面に
突板のような木目化粧薄板を積層接着し、その縦寸法a
を166.6−箇程度に、横寸法b83,3論鎗程度に
、そして厚さCを5同程度にしである。基板1は例えば
塩ビシートに金属粉体を混入したような遮音シートであ
り、その厚さdは約1−程度である。
に形成され、減圧装置に接続されてその吸着孔(図示せ
ず〉においてピース2・・・を吸着保持することができ
るようにしである。ピース2は例えば木質合板の表面に
突板のような木目化粧薄板を積層接着し、その縦寸法a
を166.6−箇程度に、横寸法b83,3論鎗程度に
、そして厚さCを5同程度にしである。基板1は例えば
塩ビシートに金属粉体を混入したような遮音シートであ
り、その厚さdは約1−程度である。
しかして適宜なすき間を設けて並べたピース2・・・の
上に吸盤3を配設し、減圧装置からの減圧作用にて吸盤
3にて多数個のピース2・・・をピース2間に適宜のす
き間を隔てた状態で吸着する。かかる場合、ピース2・
・・は吸盤3の四周からはみ出している0次に、吸盤3
の対向する両側面に揃え兵4を略水平方向から当接させ
、又、残りの両側面にも揃え共4,4を当接させて、ピ
ース2・・・群から構成されたピース層5の外形を吸盤
3の外形寸法に揃える。このような揃え状態では、ピー
ス2間のすき間eはO〜0.5論−程度となる。つまり
、ピース2・・・を密に集めた外形寸法は吸113の外
形寸法よりも若干小さくなるようにしである。かかる状
態で、ビー六層5を接着剤が塗布された基板1上に積層
し、接着するのである。
上に吸盤3を配設し、減圧装置からの減圧作用にて吸盤
3にて多数個のピース2・・・をピース2間に適宜のす
き間を隔てた状態で吸着する。かかる場合、ピース2・
・・は吸盤3の四周からはみ出している0次に、吸盤3
の対向する両側面に揃え兵4を略水平方向から当接させ
、又、残りの両側面にも揃え共4,4を当接させて、ピ
ース2・・・群から構成されたピース層5の外形を吸盤
3の外形寸法に揃える。このような揃え状態では、ピー
ス2間のすき間eはO〜0.5論−程度となる。つまり
、ピース2・・・を密に集めた外形寸法は吸113の外
形寸法よりも若干小さくなるようにしである。かかる状
態で、ビー六層5を接着剤が塗布された基板1上に積層
し、接着するのである。
このように、揃え共4を吸盤3の周側面に当接させて、
基板1からはみ出しているピース2を押し込むことで、
ピース2・・・を多数並べたピース層5の外形寸法を吸
盤3の所定の外形寸法に容易に揃えるのである。そして
ピース2の各々の寸法精度を高めるのを回避するととも
にこれらを精度高く並べる作業を回避し、その生産性を
高めるのである。
基板1からはみ出しているピース2を押し込むことで、
ピース2・・・を多数並べたピース層5の外形寸法を吸
盤3の所定の外形寸法に容易に揃えるのである。そして
ピース2の各々の寸法精度を高めるのを回避するととも
にこれらを精度高く並べる作業を回避し、その生産性を
高めるのである。
以上のように111I或された建築用板Aは例えば床材
となされ、例えばコンクリートスラブのような床下地上
に直接敷設するものであり、そのピース2ff!のすき
間eにおいでピース2同士の屈曲を許し、床下地の凹凸
を吸収するものであり、又、その遮音シートの基板1に
て遮音を行い、階下への騒音の伝わりを抑制するように
できる。
となされ、例えばコンクリートスラブのような床下地上
に直接敷設するものであり、そのピース2ff!のすき
間eにおいでピース2同士の屈曲を許し、床下地の凹凸
を吸収するものであり、又、その遮音シートの基板1に
て遮音を行い、階下への騒音の伝わりを抑制するように
できる。
[発明の効果]
以上要するに本発明は、一定の縦横寸法に形成された吸
盤にて多数個のピースをピース間にすき間を隔てるとと
もにピースを吸盤の四周からはみ出させて吸着し、吸盤
の周側面に揃え具を略水平方向から当接させてピース群
から構成されたピース層の外形を吸盤の外形寸法に揃え
、ピース層を基板1上に積層するから、揃え共を吸盤の
周側面に当接させて、基板からはみ出しているピースを
押し込むことで、ピースを多数並べたピース層の外形寸
法を吸盤の所定の外形寸法に容易に揃えることができ、
ピースの各々の寸法精度を高めるのを回避するとともに
これらを精度高く並べる作業を回避し、その生産性を大
幅に高めることができるという利点がある。
盤にて多数個のピースをピース間にすき間を隔てるとと
もにピースを吸盤の四周からはみ出させて吸着し、吸盤
の周側面に揃え具を略水平方向から当接させてピース群
から構成されたピース層の外形を吸盤の外形寸法に揃え
、ピース層を基板1上に積層するから、揃え共を吸盤の
周側面に当接させて、基板からはみ出しているピースを
押し込むことで、ピースを多数並べたピース層の外形寸
法を吸盤の所定の外形寸法に容易に揃えることができ、
ピースの各々の寸法精度を高めるのを回避するとともに
これらを精度高く並べる作業を回避し、その生産性を大
幅に高めることができるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の工程を示す説明図、第2図
は同上にピースの斜視図、第3図は同上の製造方法にて
得られた建築用板の斜視図であり、1は基板、2はピー
ス、3は吸盤、4は揃え共である。
は同上にピースの斜視図、第3図は同上の製造方法にて
得られた建築用板の斜視図であり、1は基板、2はピー
ス、3は吸盤、4は揃え共である。
Claims (1)
- (1)基板の上面にピースを並べた建築用板の製造方法
であって、一定の縦横寸法に形成された吸盤にて多数個
のピースをピース間にすき間を隔てるとともにピースを
吸盤の四周からはみ出させて吸着し、吸盤の周側面に揃
え具を略水平方向から当接させてピース群から構成され
たピース層の外形を吸盤の外形寸法に揃え、ピース層を
基板上に積層することを特徴とする建築用板の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26675589A JPH03128201A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 建築用板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26675589A JPH03128201A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 建築用板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128201A true JPH03128201A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17435257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26675589A Pending JPH03128201A (ja) | 1989-10-14 | 1989-10-14 | 建築用板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03128201A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244801A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 木質集成板の製造方法及び装置 |
-
1989
- 1989-10-14 JP JP26675589A patent/JPH03128201A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244801A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 木質集成板の製造方法及び装置 |
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