JPH03127936A - ペースト状塊をチューブに通して送り圧力下で導くための装置 - Google Patents
ペースト状塊をチューブに通して送り圧力下で導くための装置Info
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- JPH03127936A JPH03127936A JP2263688A JP26368890A JPH03127936A JP H03127936 A JPH03127936 A JP H03127936A JP 2263688 A JP2263688 A JP 2263688A JP 26368890 A JP26368890 A JP 26368890A JP H03127936 A JPH03127936 A JP H03127936A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
- A22C11/02—Sausage filling or stuffing machines
- A22C11/029—Sausage filling or stuffing machines with coating or lubricating means
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- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ペースト状塊、好ましくはソーセージ肉を、
チューブに通して送り圧力下で導くための装置に関し、
このチューブは前記塊を運び、その内部は、環状溝及び
環状ギャップを介して、チューブの内壁及びペースト状
塊の表面の間に高圧で押し出される潤滑剤用外部供給手
段に連通している。
チューブに通して送り圧力下で導くための装置に関し、
このチューブは前記塊を運び、その内部は、環状溝及び
環状ギャップを介して、チューブの内壁及びペースト状
塊の表面の間に高圧で押し出される潤滑剤用外部供給手
段に連通している。
(従来の技術)
このような装置は、ドイツ特許明細書第2304715
号で周知である。
号で周知である。
この周知の装置の場合には、環状ギャップは常に開放し
て設けである。もし、圧力変動によって潤滑剤の圧力が
ソーセージ肉の圧力よりも下がれば、ソーセージ肉は過
度な圧力により環状ギャップに押し入れられ、その結果
、この環状ギャップは目詰りするであろう。更に、ソー
セージ肉が押し入れられる前に潤滑剤供給手段が既に始
動し、これに加えて、潤滑剤の圧力が低下したときには
、ソーセージ肉の供給の作動がすぐに中止されなければ
ならないことを保証するような制御手段を備える必要が
ある。
て設けである。もし、圧力変動によって潤滑剤の圧力が
ソーセージ肉の圧力よりも下がれば、ソーセージ肉は過
度な圧力により環状ギャップに押し入れられ、その結果
、この環状ギャップは目詰りするであろう。更に、ソー
セージ肉が押し入れられる前に潤滑剤供給手段が既に始
動し、これに加えて、潤滑剤の圧力が低下したときには
、ソーセージ肉の供給の作動がすぐに中止されなければ
ならないことを保証するような制御手段を備える必要が
ある。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、潤滑剤の圧力が変動した場合に、複雑な制御
を必要とせずに環状ギャップがソーセージ肉で目詰りす
るのが防止されるように、このような周知の装置を構成
するという課題に基く。
を必要とせずに環状ギャップがソーセージ肉で目詰りす
るのが防止されるように、このような周知の装置を構成
するという課題に基く。
(課題を解決するための手段)
この課題を解決するため、本発明は、請求項filの前
提部分による装置の場合に次の特徴を提供する、すなわ
ち、チューブの内方環状凹部はスノーブ状摺動ピストン
を配置しており、そのピストンの端面は環状溝の潤滑剤
により作動させられ、前記摺動ピストンは、潤滑剤圧力
が低い場合に、前記端面に設けられかつその端面の環状
溝を越えて軸線方向に突き出している環状肩部によって
前記ピストンが環状ギャップを閉鎖し、高い潤滑剤圧力
の場合に、前記ピストンが環状ギャップを開放するよう
に、プレストレスを与えられたばねの力に逆らって前記
内方環状凹部内で軸線方向に移動するようになっている
。
提部分による装置の場合に次の特徴を提供する、すなわ
ち、チューブの内方環状凹部はスノーブ状摺動ピストン
を配置しており、そのピストンの端面は環状溝の潤滑剤
により作動させられ、前記摺動ピストンは、潤滑剤圧力
が低い場合に、前記端面に設けられかつその端面の環状
溝を越えて軸線方向に突き出している環状肩部によって
前記ピストンが環状ギャップを閉鎖し、高い潤滑剤圧力
の場合に、前記ピストンが環状ギャップを開放するよう
に、プレストレスを与えられたばねの力に逆らって前記
内方環状凹部内で軸線方向に移動するようになっている
。
これらの手段により、環状ギャップは、非常に簡易な手
段により、ソーセージ肉が環状ギャップに貫入し環状ギ
ャップを目詰りさせるのを防止するように、潤滑剤及び
ソーセージ肉の圧力状況に応答して自動的に閉鎖する。
段により、ソーセージ肉が環状ギャップに貫入し環状ギ
ャップを目詰りさせるのを防止するように、潤滑剤及び
ソーセージ肉の圧力状況に応答して自動的に閉鎖する。
この関係では、プレストレスを与えたばねがラバー弾性
リングであるときに特に有利である。そのリングの内面
がチューブの内壁表面を形成するとき、ラバー弾性リン
グの閉鎖力はソーセージ肉の圧力によって更に増加する
。一般的に知られているように、ラバー及び同様の材料
は非圧縮性であるので、3面で固定されたリングはソー
セージ肉の方向に膨れ出るであろう。潤滑剤の圧力がち
はや十分に高くないとき、この変形は弾性力のみならず
ソーセージ肉の作用圧力によって急速になくなるであろ
う。
リングであるときに特に有利である。そのリングの内面
がチューブの内壁表面を形成するとき、ラバー弾性リン
グの閉鎖力はソーセージ肉の圧力によって更に増加する
。一般的に知られているように、ラバー及び同様の材料
は非圧縮性であるので、3面で固定されたリングはソー
セージ肉の方向に膨れ出るであろう。潤滑剤の圧力がち
はや十分に高くないとき、この変形は弾性力のみならず
ソーセージ肉の作用圧力によって急速になくなるであろ
う。
チューブ内におけるソーセージ肉の摺動抵抗を他の全て
の点と同様、できるだけ低く維持するため、摺動ピスト
ンの内壁及びリングの内壁は、チューブの内壁とともに
実質的に段が無い環状面を形成することができる。
の点と同様、できるだけ低く維持するため、摺動ピスト
ンの内壁及びリングの内壁は、チューブの内壁とともに
実質的に段が無い環状面を形成することができる。
本発明による装置が、ケーシングにソーセージ肉を充填
するための出口と、その出口に続いていて充填チューブ
を回転させるためのねじ切りギアユニットから成るねじ
切り手段と、切断リングギアユニットとを備えるソーセ
ージ充填機の一部品を構成するときは、出口とねじ切り
ギアユニットとの間にチューブを据え付けて設けること
により、簡易な構造を得ることができる。
するための出口と、その出口に続いていて充填チューブ
を回転させるためのねじ切りギアユニットから成るねじ
切り手段と、切断リングギアユニットとを備えるソーセ
ージ充填機の一部品を構成するときは、出口とねじ切り
ギアユニットとの間にチューブを据え付けて設けること
により、簡易な構造を得ることができる。
塊運搬チューブも又据え付はチューブにすることができ
、このチューブは、ソーセージ充填機に接続されいわゆ
る直線充填作業を行なう役目をする。
、このチューブは、ソーセージ充填機に接続されいわゆ
る直線充填作業を行なう役目をする。
本発明の別の利点は図面ととちに以下に続く説明から明
らかとなろう。
らかとなろう。
(実施例)
実施例では、潤滑剤として水を使用する場合のソーセー
ジ充填機に基いて本発明の詳細な説明されている。
ジ充填機に基いて本発明の詳細な説明されている。
第1図では、参照番号lがソーセージ充填機を指してお
り、この充填機は一点鎖線で輪郭が示され、通常と同様
、出口2を備えており、その出口の方向にソーセージ肉
が運搬手段、例えばピストン手段によって適度な送り力
を発生させることにより運搬される。
り、この充填機は一点鎖線で輪郭が示され、通常と同様
、出口2を備えており、その出口の方向にソーセージ肉
が運搬手段、例えばピストン手段によって適度な送り力
を発生させることにより運搬される。
ソーセージ肉はノズル3を通って押され、そのノズルは
ねじ切りギアユニット4によって回転させられる。
ねじ切りギアユニット4によって回転させられる。
ねじ切り作業を行なうため、切断リングギアユニット5
が周知の方法で更に備えられる。チューブ6が出口2と
ノズル3又はむしろねじ切りギアユニット4の間に挿入
されており、そのチューブの構造設計及び機能を第2図
ととちに説明↑る。
が周知の方法で更に備えられる。チューブ6が出口2と
ノズル3又はむしろねじ切りギアユニット4の間に挿入
されており、そのチューブの構造設計及び機能を第2図
ととちに説明↑る。
図面に示す実施例の場合では、チューブ6はスノーブ7
を備えており、そのスリーブは、環状ビード8を形成す
るようにねじ切りギアユニット4の方向で外方に幅が広
くなっており、漏斗9の形式のノズルに向かって幅が狭
くなっている。
を備えており、そのスリーブは、環状ビード8を形成す
るようにねじ切りギアユニット4の方向で外方に幅が広
くなっており、漏斗9の形式のノズルに向かって幅が狭
くなっている。
漏斗9の始まりでは、スリーブ7は肩部10を備えてい
る。
る。
ソーセージ肉の運搬方向は矢印Vによって示されている
。
。
接続スリーブ1)が、運搬方向でみたときに後端を形成
するスリーブ7の端部に押し嵌められており、その接続
スリーブ1)は、カラー12を介してスリーブ7の端面
13に当接する。
するスリーブ7の端部に押し嵌められており、その接続
スリーブ1)は、カラー12を介してスリーブ7の端面
13に当接する。
接続スリーブ1)は、コーン14の形式でソーセージ肉
の運搬方向に狭くなっている。
の運搬方向に狭くなっている。
コーンの端部では、接続スリーブは肩部15を備えてお
り、その結果、内方環状凹部16が2つの肩部lO及び
15とスリーブ7の内面とによって形成され、この環状
凹部16はそこにスリーブ状摺動ピストン17を配置し
ている。
り、その結果、内方環状凹部16が2つの肩部lO及び
15とスリーブ7の内面とによって形成され、この環状
凹部16はそこにスリーブ状摺動ピストン17を配置し
ている。
スリーブ状摺動ピストンは、摺動ピストン17の後端と
コーン14に続く肩部15の間にラバー弾性材料ででき
たリング18のための空間が存在するように、環状凹部
16よりも若干短くなっている。
コーン14に続く肩部15の間にラバー弾性材料ででき
たリング18のための空間が存在するように、環状凹部
16よりも若干短くなっている。
摺動ピストン17の前方端面ば環状溝19を備えており
、この溝は、その端面に位置し環状溝を越えて軸線方向
に突き出している環状肩部20により、環状溝の内側の
境界が定められている。半径方向ボア21がスリーブ7
の環状ビード8に設けられており、その半径方向ボア2
(は軸線方向ボア22と連通している。このボア22は
環状溝19に連通している。
、この溝は、その端面に位置し環状溝を越えて軸線方向
に突き出している環状肩部20により、環状溝の内側の
境界が定められている。半径方向ボア21がスリーブ7
の環状ビード8に設けられており、その半径方向ボア2
(は軸線方向ボア22と連通している。このボア22は
環状溝19に連通している。
半径方向ボア21は、第1図に概略的に示されているよ
うに、水導管23に接続されている。
うに、水導管23に接続されている。
水は、ポンプ24例えば回転式ポンプにより、水導管2
3を通って押される。
3を通って押される。
水ポンプ24は速度制御電気モーフ25によって駆動す
ることができる。
ることができる。
水が潤滑フィルムとして使用されるとき、ポンプ24は
直接、局部水導管に接続されることができる。しかしな
がら、潤滑フィルムをつくるためには、流体をリザーバ
26から吸い込むことができるようなものであるのがち
ょうどよく、この可能性は第1図に示されている。
直接、局部水導管に接続されることができる。しかしな
がら、潤滑フィルムをつくるためには、流体をリザーバ
26から吸い込むことができるようなものであるのがち
ょうどよく、この可能性は第1図に示されている。
スリーブ状摺動ピストン17は、そのピストンがラバー
弾性リング18の力に逆らって軸線方向に移動するよう
に、スリーブ7に摺動自在に嵌まっている。ラバー弾性
リング18は、スリーブ状摺動ピストン17がその環状
肩部20を肩部10に押しつけるように、かなりの程度
までブレストレスを与えられている。
弾性リング18の力に逆らって軸線方向に移動するよう
に、スリーブ7に摺動自在に嵌まっている。ラバー弾性
リング18は、スリーブ状摺動ピストン17がその環状
肩部20を肩部10に押しつけるように、かなりの程度
までブレストレスを与えられている。
コーン14のテーパした端部は、リング18の内径及び
摺動ピストン17の内径に対応する直径に移行し、その
結果、これら三つの部分は実質的に段が無い内方環状面
を形成する。
摺動ピストン17の内径に対応する直径に移行し、その
結果、これら三つの部分は実質的に段が無い内方環状面
を形成する。
新規な装置は以下のように作動する。
ソーセージ充填機を始動させるとき、水ポンプ24用の
駆動モータ25のスイッチを同時に入れると、ポンプ2
4は導管23、ボア21及び22を通して水を摺動ピス
トン17の環状溝19に押し入れ、摺動ピストン17は
かくしてその端面で水圧力を受ける。水圧力は、チュー
ブ6の内部を通りノズル3に向かって押し出されるソー
セージ肉の圧力よりも明らか&4高い。
駆動モータ25のスイッチを同時に入れると、ポンプ2
4は導管23、ボア21及び22を通して水を摺動ピス
トン17の環状溝19に押し入れ、摺動ピストン17は
かくしてその端面で水圧力を受ける。水圧力は、チュー
ブ6の内部を通りノズル3に向かって押し出されるソー
セージ肉の圧力よりも明らか&4高い。
リング18のプレストレス力は、特定の最低水圧力1例
えば約6 kgf/cm2(6バール)の場合に、摺動
ピストン17がわずかな量だけ軸線方向後方に移動し、
わずかな環状ギャップが環状肩部20と肩部10の間に
形成され、水が非常に薄いフィルムとしてその環状ギャ
ップを通り、漏斗9の内面全体とそれに続く壁面とに均
一に拡がり。
えば約6 kgf/cm2(6バール)の場合に、摺動
ピストン17がわずかな量だけ軸線方向後方に移動し、
わずかな環状ギャップが環状肩部20と肩部10の間に
形成され、水が非常に薄いフィルムとしてその環状ギャ
ップを通り、漏斗9の内面全体とそれに続く壁面とに均
一に拡がり。
非常に薄い潤滑フィルムがソーセージ肉の表面とソーセ
ージ肉を案内する内壁の間に形成され、その潤滑フィル
ムは、ソーセージ肉ロールの表面でのソーセージ肉の”
損傷“を回避する程度にソーセージ肉と内壁の間の摩擦
を大きく減少させるように選択される。
ージ肉を案内する内壁の間に形成され、その潤滑フィル
ムは、ソーセージ肉ロールの表面でのソーセージ肉の”
損傷“を回避する程度にソーセージ肉と内壁の間の摩擦
を大きく減少させるように選択される。
環状肩部20と肩部10の間の必要な環状ギャップは、
供給された水流によって自動的に形成される。
供給された水流によって自動的に形成される。
もし1機器の作動不全で水圧力が低下すると、ラバー弾
性リング18が自動的に環状肩部20を肩部10に押し
つけ、その結果、ソーセージ肉が2つの肩部の間の環状
ギャップに貫入するのが防止され、それにより、環状ギ
ャップの目詰りは自動的に回避される。これはちちろん
、ある種の性能低下により、−時的に水が全く供給され
ない場合にも当てはまる。
性リング18が自動的に環状肩部20を肩部10に押し
つけ、その結果、ソーセージ肉が2つの肩部の間の環状
ギャップに貫入するのが防止され、それにより、環状ギ
ャップの目詰りは自動的に回避される。これはちちろん
、ある種の性能低下により、−時的に水が全く供給され
ない場合にも当てはまる。
潤滑フィルムをつくるために必要な水の流量は、ノズル
の内径及び充填材料の流量すなわち、ソーセージ肉が運
搬される速度のみならず、潤滑フィルムの所望厚さに依
存する。充填材料の圧力(ソーセージ肉の圧力)及び密
封手段のプレストレス力に応じて、必要な液体量が供給
可能となるような所要圧力が定まる。当然の帰結として
、所定の水の流量がソーセージ肉の圧力とは無関係に供
給される。
の内径及び充填材料の流量すなわち、ソーセージ肉が運
搬される速度のみならず、潤滑フィルムの所望厚さに依
存する。充填材料の圧力(ソーセージ肉の圧力)及び密
封手段のプレストレス力に応じて、必要な液体量が供給
可能となるような所要圧力が定まる。当然の帰結として
、所定の水の流量がソーセージ肉の圧力とは無関係に供
給される。
第1図は、充填機の概略側面図である。
第2図は、送り圧力下でソーセージ肉を導くための装置
の拡大軸線方向断面図である。 l ・ ・ ・ ・ 2 ・ ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ 10.15 ・ 1) ・ ・ ・ ・ l 6 ・ ・ ・ ・ l 7 ・ ・ ・ ・ l 8 ・ ・ ・ ・ ソーセージ充填機、 出口、 ノズル、 ねじ切りギアユニット、 チューブ、 スリーブ、 肩部、 接続スリーブ、 内方環状凹部、 摺動ピストン、 ラバー弾性リング、 19・・・・環状溝、 20・・・・環状肩部、 24・・・・潤滑剤用外部供給手段。 FIG、2
の拡大軸線方向断面図である。 l ・ ・ ・ ・ 2 ・ ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ ・ 10.15 ・ 1) ・ ・ ・ ・ l 6 ・ ・ ・ ・ l 7 ・ ・ ・ ・ l 8 ・ ・ ・ ・ ソーセージ充填機、 出口、 ノズル、 ねじ切りギアユニット、 チューブ、 スリーブ、 肩部、 接続スリーブ、 内方環状凹部、 摺動ピストン、 ラバー弾性リング、 19・・・・環状溝、 20・・・・環状肩部、 24・・・・潤滑剤用外部供給手段。 FIG、2
Claims (5)
- (1)ペースト状塊、好ましくはソーセージ肉を、チュ
ーブ(6)に通して送り圧力下で導くための装置であっ
て、前記チューブは前記塊を運び、その内部は、環状溝
(10)及び環状ギャップを介して、チューブ(6)の
内壁及びペースト状塊の表面の間に高圧で押し出される
潤滑剤用外部供給手段(24)に連通している装置にお
いて、前記チューブ(6)の内方環状凹部(16)はス
リーブ状摺動ピストン(17)を配置しており、そのピ
ストンの端面は環状溝(19)の潤滑剤により作動させ
られ、前記摺動ピストン(17)は、潤滑剤圧力が低い
場合に、前記端面に設けられかつその端面の環状溝(1
9)を越えて軸線方向に突き出している環状肩部(20
)によって前記ピストンが環状ギャップを閉鎖し、高い
潤滑剤圧力の場合に、前記ピストンが環状ギャップを開
放するように、プレストレスを与えられたばね(18)
の力装置。 - (2)前記プレストレスを与えられたばねは、ラバー弾
性リング(18)であることを特徴とする請求項(1)
に記載の装置。 - (3)前記リング(18)の内面は、チューブ(6)の
内壁表面を形成することを特徴とする請求項(2)に記
載の装置。 - (4)前記摺動ピストン(17)の内面及び前記リング
(18)の内面は、チューブ(6)の内壁とともに実質
的に段がない環状表面を形成していることを特徴とする
請求項(1)乃至(3)のいずれかに記載の装置。 - (5)ケーシングにソーセージ肉を充填するための出口
と、その出口に続いていて充填チューブを回転させるた
めのねじ切りギアユニットから成るねじ切り手段と、切
断リングギアユニットとを備えるソーセージ充填機の一
部品としての請求項(1)乃至(4)のいずれかに記載
の装置において、 前記チューブ(6)は、前記出口(2)と前記ねじ切り
ギアユニット(4)の間に据えつけて設けられているこ
とを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8911781U DE8911781U1 (de) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | Vorrichtung zum Durchpressen einer unter Vorschubdruck stehenden pastösen Masse durch ein Rohr |
DE8911781.6 | 1989-10-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127936A true JPH03127936A (ja) | 1991-05-31 |
JPH0724538B2 JPH0724538B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=6843410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263688A Expired - Lifetime JPH0724538B2 (ja) | 1989-10-03 | 1990-10-01 | ペースト状塊をチューブに通して送り圧力下で導くための装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5100363A (ja) |
EP (1) | EP0421050B1 (ja) |
JP (1) | JPH0724538B2 (ja) |
AT (1) | ATE98093T1 (ja) |
CA (1) | CA2026457A1 (ja) |
CZ (1) | CZ278724B6 (ja) |
DE (2) | DE8911781U1 (ja) |
ES (1) | ES2047189T3 (ja) |
RU (1) | RU1805855C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6056634A (en) * | 1996-06-05 | 2000-05-02 | Handtmann Piereder Machinery Ltd. | Method and apparatus for forming uniform, thinly cohered products from chunks of meat |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1484741A (en) * | 1923-09-28 | 1924-02-26 | Jr William F Schonland | Process for flushing and stuffing sausage casings |
US3399423A (en) * | 1966-10-14 | 1968-09-03 | Mayer & Co Inc O | Apparatus for forming collagen fiber coated products |
US3657769A (en) * | 1969-12-29 | 1972-04-25 | Tee Pak Inc | Humidification of synthetic sausage casings |
US3892009A (en) * | 1972-01-31 | 1975-07-01 | Townsend Engineering Co | Means of conveying plastic material through a conduit |
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