JPH03127520A - ダイバーシチ受信方式 - Google Patents
ダイバーシチ受信方式Info
- Publication number
- JPH03127520A JPH03127520A JP1266930A JP26693089A JPH03127520A JP H03127520 A JPH03127520 A JP H03127520A JP 1266930 A JP1266930 A JP 1266930A JP 26693089 A JP26693089 A JP 26693089A JP H03127520 A JPH03127520 A JP H03127520A
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- receiver
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- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイバーシチ受信方式に関し、特に現用系受信
装置と予備系受信装置とを備えた無線通信システムのダ
イバーシチ受借方式に関する。
装置と予備系受信装置とを備えた無線通信システムのダ
イバーシチ受借方式に関する。
従来、この種の無線通信システムにおいてダイバーシチ
受信を行う場合、現用系受信装置、予備系受信装置とは
別にダイバーシチ用受信装置を設置し、運用中の受信装
置における受信状態とダイバーシチ用受信装置における
受信状態とを常に比較して、より良好な受信状態にある
受信装置からの受信データ信号を選択する方式となって
いた。
受信を行う場合、現用系受信装置、予備系受信装置とは
別にダイバーシチ用受信装置を設置し、運用中の受信装
置における受信状態とダイバーシチ用受信装置における
受信状態とを常に比較して、より良好な受信状態にある
受信装置からの受信データ信号を選択する方式となって
いた。
上述した従来の無線通信システムのタイバーシチ受信方
式は、現用系受信装置、予備系受信装置とは別にダイバ
ーシチ用受信装置を設け、運用中の受信装置における受
信状態とダイバーシチ用受信装置における受信状態とを
常に比較して、より良好な側の受信データ信号を選択し
、また予備系受信装置は現用系受信装置が故障等により
運用できなくなってしまった時に現用系受信装置に代わ
って運用する形態となっているので、システムのハード
ウェア量が増加し、コストか高くなるという欠点がある
。
式は、現用系受信装置、予備系受信装置とは別にダイバ
ーシチ用受信装置を設け、運用中の受信装置における受
信状態とダイバーシチ用受信装置における受信状態とを
常に比較して、より良好な側の受信データ信号を選択し
、また予備系受信装置は現用系受信装置が故障等により
運用できなくなってしまった時に現用系受信装置に代わ
って運用する形態となっているので、システムのハード
ウェア量が増加し、コストか高くなるという欠点がある
。
本発明のダイバーシチ受借方式は、現用系受信装置と予
備系受信装置とを備えた無線通信システムにおいて、前
記現用系受信装置と予備系受信装置に対しそれぞれ接続
した独立した別系統の空中線と、前記空中線をダイバー
シチ効果が得られる程度に離して設置し前記現用系受信
装置が正常動作している時に現用系と同じ無線チャネル
を前記予備系受信装置が受信して前記現用系受信装置に
おける受信状態と前記予備系受信装置における受信状態
とを比較する比較手段とを有することを特徴とする。
備系受信装置とを備えた無線通信システムにおいて、前
記現用系受信装置と予備系受信装置に対しそれぞれ接続
した独立した別系統の空中線と、前記空中線をダイバー
シチ効果が得られる程度に離して設置し前記現用系受信
装置が正常動作している時に現用系と同じ無線チャネル
を前記予備系受信装置が受信して前記現用系受信装置に
おける受信状態と前記予備系受信装置における受信状態
とを比較する比較手段とを有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すダイバーシチ受信装置
のブロック図である。
のブロック図である。
現用系空中線ＩＡは現用系受信機２Ａに接続され、現用
系受信機２人で復調された信号および受信状態を示すス
テータス信号は現用系受信インタフェース３Ａに送られ
る。一方、予備系も現用系と同様に予備系空中線ＩＢは
予備系受信ａ ２ Ｂに接続され、予備系受信＠２Ｂで
復調された信号および受信状態を示すステータス信号は
予備系受信インタフェース３Ｂに送られる。現用系受信
インタフェース３Ａおよび予備系受信インタフェース３
Ｂは受信したデータの正常性チエツクや受信機の動作状
態のチエツク等を行い、その結果を制御装置５へ送る。
系受信機２人で復調された信号および受信状態を示すス
テータス信号は現用系受信インタフェース３Ａに送られ
る。一方、予備系も現用系と同様に予備系空中線ＩＢは
予備系受信ａ ２ Ｂに接続され、予備系受信＠２Ｂで
復調された信号および受信状態を示すステータス信号は
予備系受信インタフェース３Ｂに送られる。現用系受信
インタフェース３Ａおよび予備系受信インタフェース３
Ｂは受信したデータの正常性チエツクや受信機の動作状
態のチエツク等を行い、その結果を制御装置５へ送る。
また、比較選択回路４は現用系受信インタフェース３Ａ
および予備系受信インタフェース３Ｂからのステータス
信号に基いて受信状態の良好な側の受信信号を選択して
出力する。世し、一方の系が機能しない場合は制御装置
５がらの制御により比較選択回路４の選択動作を他方の
系に固定する。
および予備系受信インタフェース３Ｂからのステータス
信号に基いて受信状態の良好な側の受信信号を選択して
出力する。世し、一方の系が機能しない場合は制御装置
５がらの制御により比較選択回路４の選択動作を他方の
系に固定する。
次に、本発明の動作について詳しく述べる。
現用系受信装置（現用系空中線ＩＡ、現用系受信ｖ１２
Ａおよび現用系受信インタフェース３Ａ）および予備系
受信装置く予備系空中線ＩＢ、予備系受信機２Ｂおよび
予備系受信インタフェース３Ｂ）が共に正常動作してい
る場合、現用系受信機２人および予備系受信機２Ｂはそ
れぞれの現用系空中線ＩＡおよび予備系空中線１Ｂによ
り同一無線チャネルを同時に受信する。この時、現用系
空中線１Ａと予備系空中線ＩＢは物理的に離して設置さ
れているので、−時的に一方の受信状態が悪くなっても
他方の受信状態は比較的良好であるというような、いわ
ゆるダイバーシチ効果が得られるようになっている。現
用系受信ｆｉ２Ａおよび予備系受信機２Ｂで受信された
データと電界強度。
Ａおよび現用系受信インタフェース３Ａ）および予備系
受信装置く予備系空中線ＩＢ、予備系受信機２Ｂおよび
予備系受信インタフェース３Ｂ）が共に正常動作してい
る場合、現用系受信機２人および予備系受信機２Ｂはそ
れぞれの現用系空中線ＩＡおよび予備系空中線１Ｂによ
り同一無線チャネルを同時に受信する。この時、現用系
空中線１Ａと予備系空中線ＩＢは物理的に離して設置さ
れているので、−時的に一方の受信状態が悪くなっても
他方の受信状態は比較的良好であるというような、いわ
ゆるダイバーシチ効果が得られるようになっている。現
用系受信ｆｉ２Ａおよび予備系受信機２Ｂで受信された
データと電界強度。
Ｓ／Ｎ比等の受信状態を示すステータス信号はそれぞれ
の現用系受信インタフェース３Ａおよび予備系受信イン
タフェース３Ｂに送られ、現用系受信インタフェース３
Ａおよび予備系受信インタフェース３Ｂでは受信データ
の正常性チエツク結果と共に比較選択回路４へ渡す。比
較選択回路４は現用系受信インタフェース３Ａおよび予
備系受信インタフェース３Ｂからの信号を基に、より良
好な受信状態にある側の受信データを選択して出力する
。但し、受信データを切換えるタイミングはデータとデ
ータの区切りで行われるよう制御する。
の現用系受信インタフェース３Ａおよび予備系受信イン
タフェース３Ｂに送られ、現用系受信インタフェース３
Ａおよび予備系受信インタフェース３Ｂでは受信データ
の正常性チエツク結果と共に比較選択回路４へ渡す。比
較選択回路４は現用系受信インタフェース３Ａおよび予
備系受信インタフェース３Ｂからの信号を基に、より良
好な受信状態にある側の受信データを選択して出力する
。但し、受信データを切換えるタイミングはデータとデ
ータの区切りで行われるよう制御する。
また、現用系受信インタフェース３Ａおよび予備系受信
インタフェース３Ｂは受信データの正常性チエツクや現
用系受信機２Ａおよび予備系受信機２Ｂからのステータ
ス信号により継続的または間欠的に繰り返される異常状
態を検出し、制御装置５へ報告を行う。制御装置５は異
常状態検出または保守者からの要求により系切換や片系
切離しの処理を行うが、この時は比較選択回路４の受信
データ選択は一方に固定され、受信データ出力に悪影響
を及ぼさないよう考慮されている。
インタフェース３Ｂは受信データの正常性チエツクや現
用系受信機２Ａおよび予備系受信機２Ｂからのステータ
ス信号により継続的または間欠的に繰り返される異常状
態を検出し、制御装置５へ報告を行う。制御装置５は異
常状態検出または保守者からの要求により系切換や片系
切離しの処理を行うが、この時は比較選択回路４の受信
データ選択は一方に固定され、受信データ出力に悪影響
を及ぼさないよう考慮されている。
以上説明したように本発明は、現用系受信装置と予備系
受信装置に対しそれぞれ独立した別系統の空中線を接続
し、これらの空中線をダイバーシチ効果が得られる程度
に離して設置しておき、現用系受信装置が正常動作して
いる時に予備系受信装置は現用系と同じ無線チャネルを
受信し、現用系受信装置における受信状態と予備系受信
装置における受信状態とを比較してより良好な受信状態
にある側の受信データ信号を選択し出力することにより
、予備系受信装置をダイバーシチ用受信装置として共用
することができ、システムのハードウェア量およびコス
トを低減できる効果がある。
受信装置に対しそれぞれ独立した別系統の空中線を接続
し、これらの空中線をダイバーシチ効果が得られる程度
に離して設置しておき、現用系受信装置が正常動作して
いる時に予備系受信装置は現用系と同じ無線チャネルを
受信し、現用系受信装置における受信状態と予備系受信
装置における受信状態とを比較してより良好な受信状態
にある側の受信データ信号を選択し出力することにより
、予備系受信装置をダイバーシチ用受信装置として共用
することができ、システムのハードウェア量およびコス
トを低減できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すダイバーシチ受信装置
のブロック図である。 ＩＡ・・・現用系空中線、ＩＢ・・・予備系空中線、２
Ａ・・・現用系受信機、２Ｂ・・・予備系受信機、３Ａ
・・・現用系受信インタフェース、３Ｂ・・・予備系受
信インタフェース、４・・・比ＩＦ２選択回路、５・・
・制御装置。
のブロック図である。 ＩＡ・・・現用系空中線、ＩＢ・・・予備系空中線、２
Ａ・・・現用系受信機、２Ｂ・・・予備系受信機、３Ａ
・・・現用系受信インタフェース、３Ｂ・・・予備系受
信インタフェース、４・・・比ＩＦ２選択回路、５・・
・制御装置。
Claims (1)
- 現用系受信装置と予備系受信装置とを備えた無線通信シ
ステムにおいて、前記現用系受信装置と予備系受信装置
に対しそれぞれ接続した独立した別系統の空中線と、前
記空中線をダイバーシチ効果が得られる程度に離して設
置し前記現用系受信装置が正常動作している時に現用系
と同じ無線チャネルを前記予備系受信装置が受信して前
記現用系受信装置における受信状態と前記予備系受信装
置における受信状態とを比較する比較手段とを有するこ
とを特徴とするダイバーシチ受信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266930A JPH03127520A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | ダイバーシチ受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266930A JPH03127520A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | ダイバーシチ受信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127520A true JPH03127520A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17437657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266930A Pending JPH03127520A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | ダイバーシチ受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03127520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002374189A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信装置および通信システム |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1266930A patent/JPH03127520A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002374189A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電灯線通信装置および通信システム |
| JP4660978B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2011-03-30 | パナソニック株式会社 | 電灯線通信装置および通信システム |
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