JPH01161925A - 無線機 - Google Patents
無線機Info
- Publication number
- JPH01161925A JPH01161925A JP62322104A JP32210487A JPH01161925A JP H01161925 A JPH01161925 A JP H01161925A JP 62322104 A JP62322104 A JP 62322104A JP 32210487 A JP32210487 A JP 32210487A JP H01161925 A JPH01161925 A JP H01161925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- switching
- receiver
- radio
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は移動無線機の無線チャネル切替に関するもの
である。
である。
（従来の技術〕
第３図は従来から用いられてるダイバーシチ方式の移動
無線機を示す系統図であり、図に於て、＋１１及び（２
）は各々第１及び第２アンテナ（３）は送受分波器、（
４）及び（５）は各々、第１及び第２受信機、（６）及
び（７）は各々、第１及び第２検出器、（８）は切替・
合成器、（９）は送信機、Ｑｌは局部発振器である。
無線機を示す系統図であり、図に於て、＋１１及び（２
）は各々第１及び第２アンテナ（３）は送受分波器、（
４）及び（５）は各々、第１及び第２受信機、（６）及
び（７）は各々、第１及び第２検出器、（８）は切替・
合成器、（９）は送信機、Ｑｌは局部発振器である。
次に動作について説明する。
ダイバーシチ方式の移動無線器は通常、第２図の様に構
成されており、アンテナ及び受信系が２系統となってい
て、空間的な電波強度の無相関性を用いて無線回線の受
信可能な時間率、空間率を高めるものである。
成されており、アンテナ及び受信系が２系統となってい
て、空間的な電波強度の無相関性を用いて無線回線の受
信可能な時間率、空間率を高めるものである。
第１アンテナ＋１１での受信電波が強い場合は、第１受
信Ｉｍ＋４）出力信号を用い、第２アンテナ（２）での
受信電波が強い場合は第２受信機（５）出力信号を用い
て、品質の良い無線回線を構成するものである。
信Ｉｍ＋４）出力信号を用い、第２アンテナ（２）での
受信電波が強い場合は第２受信機（５）出力信号を用い
て、品質の良い無線回線を構成するものである。
但し、第１．第２受信機１４１．＜５１とも同一無線チ
ャネルの電波を受信しており、この電波が干渉妨害やレ
ベル低下で使用できなくなった場合は、相手局（基地局
）などの指示により、別の無線チャネルの電波に切替え
て通信を維持している。
ャネルの電波を受信しており、この電波が干渉妨害やレ
ベル低下で使用できなくなった場合は、相手局（基地局
）などの指示により、別の無線チャネルの電波に切替え
て通信を維持している。
従来のダイバーシチ無線機は以上のように構成されてい
るので、チャネル切替後の電波の状態が不明のまま実行
し、切替後の電波状態が悪い場合は再度、切替を行う必
要があった。
るので、チャネル切替後の電波の状態が不明のまま実行
し、切替後の電波状態が悪い場合は再度、切替を行う必
要があった。
この発明は上記の問題点を解消するためのものであり、
チャネル切替を行う前に、稼動中でない方の受信機を使
ってあらかじめ切替を行う可能性のある電波の状態を測
定しておき、問題の無い無線チャネルへの切替えを確実
に行うことができる移動無線機を得ることを目的とする
。
チャネル切替を行う前に、稼動中でない方の受信機を使
ってあらかじめ切替を行う可能性のある電波の状態を測
定しておき、問題の無い無線チャネルへの切替えを確実
に行うことができる移動無線機を得ることを目的とする
。
この発明に係る無線機は、第１又は第２受信機の受信チ
ャネルを第２又は第１の受信機のチャネルとは別のもの
とすることができる様に第２局部発振器、制切替、切替
器を付加したものである。
ャネルを第２又は第１の受信機のチャネルとは別のもの
とすることができる様に第２局部発振器、制切替、切替
器を付加したものである。
この発明における無線機は、稼動中で無い方の受信機に
於て、あらかじめチャネル切替後の無線回線の状況が把
握でき、品質の確認できたチャネルへ安心して確実に切
替えが可能となり従来の様に再切替が必要でなくなる。
於て、あらかじめチャネル切替後の無線回線の状況が把
握でき、品質の確認できたチャネルへ安心して確実に切
替えが可能となり従来の様に再切替が必要でなくなる。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、０υは局部発振器αωとは別のチャネ
ルを設定するための第２局部発振器である。
ルを設定するための第２局部発振器である。
亜及び０１、ａａは本格的なチャネル切替に先立って第
１又は第２受信機＋４１． ＋５１で電波状態をチェッ
クできるように局発信号を切替えるための制御器及び第
１．第２の切替器である。
１又は第２受信機＋４１． ＋５１で電波状態をチェッ
クできるように局発信号を切替えるための制御器及び第
１．第２の切替器である。
無線機の使用チャネルを切替える必要が生じた（又は生
じつつある）場合、第１又は第２受信機［４１，（５１
をあらかじめ予定されている無線チャネルへ設定変更し
、当該チャネルで電波を受信した場合の同一チャネルの
干渉妨害はどの程度であるかを検出することにより切替
後の回線品質を予測することができ、確実にチャネル切
替を行うことができる。このチャネル切替の制御動作を
第２図図に示す。
じつつある）場合、第１又は第２受信機［４１，（５１
をあらかじめ予定されている無線チャネルへ設定変更し
、当該チャネルで電波を受信した場合の同一チャネルの
干渉妨害はどの程度であるかを検出することにより切替
後の回線品質を予測することができ、確実にチャネル切
替を行うことができる。このチャネル切替の制御動作を
第２図図に示す。
上記の実施例ではスペースダイバーシチ方式の受信機に
ついての例を示したが周波数ダイバーシチ方式の受信機
の場合についてもまったく同様であり上記の実施例と同
様の効果を奏するものである。
ついての例を示したが周波数ダイバーシチ方式の受信機
の場合についてもまったく同様であり上記の実施例と同
様の効果を奏するものである。
以上のように、この発明によれば、グイバーシチ受信機
の予備側の受信機を用いて、チャネル切替後の電波状況
をあらかじめチェックする様に構成したので、チャネル
切替が確実に行えると共に装置も安価に構成できる効果
を有するものである。
の予備側の受信機を用いて、チャネル切替後の電波状況
をあらかじめチェックする様に構成したので、チャネル
切替が確実に行えると共に装置も安価に構成できる効果
を有するものである。
第１図はこの発明の一実施例による無Ｎｓａを示す系統
図、第２図は第１図のチャネル切替動作を説明するフロ
ーチャート図、第３図は従来の無線機を示す系統図であ
る。 図において、ＯＩ）は第２局部発振器、＠は制御器、０
３１は第１切替器、卸は第２切替器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 Ｉ ｆｌアンプ太 Ｓ、仁ηｔ１・＃八番２°ｒ
２ ・ タ 逆４占機ｊ逆受ケ濃器
１０４ｉｐ発４表器＋才Ｉ灼占Ｒｎｆｚ）ｉ）ａＰ
Ｉｌ−振器５：ｔｚ −ｔ２：Ｐｌ ｔｌｐ６ 。 を千１４欠本器 １３才ｊ切り器 ７千２ ″ ！４．テ２ ウ 第２図
図、第２図は第１図のチャネル切替動作を説明するフロ
ーチャート図、第３図は従来の無線機を示す系統図であ
る。 図において、ＯＩ）は第２局部発振器、＠は制御器、０
３１は第１切替器、卸は第２切替器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 Ｉ ｆｌアンプ太 Ｓ、仁ηｔ１・＃八番２°ｒ
２ ・ タ 逆４占機ｊ逆受ケ濃器
１０４ｉｐ発４表器＋才Ｉ灼占Ｒｎｆｚ）ｉ）ａＰ
Ｉｌ−振器５：ｔｚ −ｔ２：Ｐｌ ｔｌｐ６ 。 を千１４欠本器 １３才ｊ切り器 ７千２ ″ ！４．テ２ ウ 第２図
Claims (1)
- ２系統の受信系を有するスペースダイバーシチ受信方式
の移動無線機に於て、１方の受信機（第１受信機）を正
規に動作させている間に他方の受信機（第２受信機）を
用いて正規の受信チャネル以外の無線チャネルにおける
受信レベル（妨害波レベル）を検出、チェックしておき
チャネル切替が必要となった際、その検出レベルに応じ
てチャネル切替の可否を判断するようにしたことを特徴
とする無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62322104A JPH01161925A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62322104A JPH01161925A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161925A true JPH01161925A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18139960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62322104A Pending JPH01161925A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01161925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090015370A1 (en) * | 2004-06-30 | 2009-01-15 | Nokia Corporation | Method of Providing a Radio Service at a Remote Terminal |
| JP2010288280A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 無線通信においてチャネルを調整するシステム及び方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193734A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Nec Corp | 移動通信方式 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62322104A patent/JPH01161925A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193734A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Nec Corp | 移動通信方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090015370A1 (en) * | 2004-06-30 | 2009-01-15 | Nokia Corporation | Method of Providing a Radio Service at a Remote Terminal |
| US8680963B2 (en) * | 2004-06-30 | 2014-03-25 | Nokia Corporation | Method of providing a radio service at a remote terminal |
| JP2010288280A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 無線通信においてチャネルを調整するシステム及び方法 |
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Effective date: 20041001 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060308 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060407 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |