JPH03127469A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPH03127469A JPH03127469A JP1265475A JP26547589A JPH03127469A JP H03127469 A JPH03127469 A JP H03127469A JP 1265475 A JP1265475 A JP 1265475A JP 26547589 A JP26547589 A JP 26547589A JP H03127469 A JPH03127469 A JP H03127469A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- storage battery
- lid
- cylindrical body
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は検温素子を備えた鉛蓄電池に関する。
従来の技術
検温素子を備えた鉛蓄電池は種々提案されているが、そ
の中でも最も新しいものは実開平１−１０７８７５号公
報に示されている。これは電槽の外壁に検温素子を取り
付けたものである。
の中でも最も新しいものは実開平１−１０７８７５号公
報に示されている。これは電槽の外壁に検温素子を取り
付けたものである。
その他では萱の上壁に、駄蓋の上面と平行する横孔を穿
設し、その中へ検温素子を取り付けたものも提案されて
いる。
設し、その中へ検温素子を取り付けたものも提案されて
いる。
発明が解決しようとするＲ題
自動車用蓄電池においては、蓄電池がエンジン〃−ムに
搭載されている場合が多い。そのため最夏日の炎天下で
、自動車が長時間停止している際には、エンジンμｍム
が８０℃以上になる場合があり、蓄電池の電解液温度も
同程度に上昇する。そして自動車がスピードを上げて走
行し出すと、グリ〃から吹き込む風によって、エンジン
〃−五の温度は急激に低下するが、蓄電池の電槽および
蓋は断熱材に等しいポリプロピレン樹脂等のオレフィン
系樹脂から形成されているために、上記エンジンμｍム
の温度に追随して低下しない。この際、前記検温素子が
電槽の外壁や蓋の土壁に取り付けられていると、検温素
子がエンジンルームの温度を検出することになり、蓄電
池が過充電になる。この場合蓄電池が古くなっていたり
すると熱暴走を起こすおそれがあり非常に危険である。
搭載されている場合が多い。そのため最夏日の炎天下で
、自動車が長時間停止している際には、エンジンμｍム
が８０℃以上になる場合があり、蓄電池の電解液温度も
同程度に上昇する。そして自動車がスピードを上げて走
行し出すと、グリ〃から吹き込む風によって、エンジン
〃−五の温度は急激に低下するが、蓄電池の電槽および
蓋は断熱材に等しいポリプロピレン樹脂等のオレフィン
系樹脂から形成されているために、上記エンジンμｍム
の温度に追随して低下しない。この際、前記検温素子が
電槽の外壁や蓋の土壁に取り付けられていると、検温素
子がエンジンルームの温度を検出することになり、蓄電
池が過充電になる。この場合蓄電池が古くなっていたり
すると熱暴走を起こすおそれがあり非常に危険である。
逆に厳冬季においては、自動車が長時間停止していて、
工／ジンおよび電池を緩たためるためエンジンアイドリ
ングを行っても、上記とは反対の現象を生じることにな
る。すなわち蓄電池に充ｔＡ流が殆ど流れないために蓄
電池自体が容易に暖たたまらない等の欠点があった。
工／ジンおよび電池を緩たためるためエンジンアイドリ
ングを行っても、上記とは反対の現象を生じることにな
る。すなわち蓄電池に充ｔＡ流が殆ど流れないために蓄
電池自体が容易に暖たたまらない等の欠点があった。
本発明は、従来技術の有する上記の如く欠点を解消する
ためになされたものであり、その目的とするところは、
エンジン〃−ムの温度と蓄電池の温度との間にギャップ
を生じた場合でも、検温素子が蓄電池の温度を検出する
鉛蓄電池を提供することにある。
ためになされたものであり、その目的とするところは、
エンジン〃−ムの温度と蓄電池の温度との間にギャップ
を生じた場合でも、検温素子が蓄電池の温度を検出する
鉛蓄電池を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の鉛蓄電池は、蓋５
の下面から下方へ延長された筒状体１４を形成し、該筒
状体１４の内部下方に検温ｍ−１・Ｋ−１以上の材質で
形成してなる筒状体１８を蓋３と別に形成し、蓋３に取
り付けてもよい。
の下面から下方へ延長された筒状体１４を形成し、該筒
状体１４の内部下方に検温ｍ−１・Ｋ−１以上の材質で
形成してなる筒状体１８を蓋３と別に形成し、蓋３に取
り付けてもよい。
作用
検温素子が蓄電池内部に配置されているため外気温の影
響を受けることが少なく、蓄電池内部の温度を検出でき
る。また筒状体の熱伝導率をＩ Ｗ −ｍ−’・Ｋ−１
以上とすることによって温する。
響を受けることが少なく、蓄電池内部の温度を検出でき
る。また筒状体の熱伝導率をＩ Ｗ −ｍ−’・Ｋ−１
以上とすることによって温する。
実施例１
第１図において、１は本発明鉛蓄電池であり、ポリプロ
ピレン側層からなる電槽２と蓋３とを有しており、該蓋
３の上面には被数の液口栓４が取り付けられ、正負極端
子５．５′が突設している０またリード線６．６′が引
き出されていて、その端部はジ冒インド用カプフ７に結
合している。該ジ璽インド用カデフ７はＳｔ池使用時に
自動車側１の検温アンプのジ茸インＦ用カプフ（図示せ
ず）に接続される。第２図において、８は電槽２と蓋６
との溶着部、９はセパレータ、１０は正負極板であり、
該正負極板１０から突設した耳１０ａの先端には、スト
ラツプ１１が形成されており、該ストラツプ１１からは
、さらに接続片１２が植立されていて、隔壁１５に穿設
された開口を通じて隣接上μの接続片と連結している。
ピレン側層からなる電槽２と蓋３とを有しており、該蓋
３の上面には被数の液口栓４が取り付けられ、正負極端
子５．５′が突設している０またリード線６．６′が引
き出されていて、その端部はジ冒インド用カプフ７に結
合している。該ジ璽インド用カデフ７はＳｔ池使用時に
自動車側１の検温アンプのジ茸インＦ用カプフ（図示せ
ず）に接続される。第２図において、８は電槽２と蓋６
との溶着部、９はセパレータ、１０は正負極板であり、
該正負極板１０から突設した耳１０ａの先端には、スト
ラツプ１１が形成されており、該ストラツプ１１からは
、さらに接続片１２が植立されていて、隔壁１５に穿設
された開口を通じて隣接上μの接続片と連結している。
１３は電解液である。上記賀３の下面からは断面Ｕ字形
状をした筒状体１４が下方へ延長されており、該筒状体
１４の下部は電解液１３内に没入している。上記筒状体
１４の内部の下方には例えばサーミスタ等からなる検温
素子１５が配置されており、該検温素子１５からリード
＄１３６．６′が引き出されていて上述した如く、その
端部はジ璽インド用カプラ７に結合している。なお１６
は検温素子１５を保護するための封止栓である。
状をした筒状体１４が下方へ延長されており、該筒状体
１４の下部は電解液１３内に没入している。上記筒状体
１４の内部の下方には例えばサーミスタ等からなる検温
素子１５が配置されており、該検温素子１５からリード
＄１３６．６′が引き出されていて上述した如く、その
端部はジ璽インド用カプラ７に結合している。なお１６
は検温素子１５を保護するための封止栓である。
実施例２
第５図において、蓋１７には試験管のような形状をした
筒状体１８が固定されており、該筒状体１８は下方へ延
長されていて、該筒状体１８の下部は電解液ｊ３ａ内に
没入している。温度に一１以上からなるガラスで形成す
る。上記筒状体１８の内部の下方には、例えばサーミス
タ等からなる検温素子１９が配置されており、該検温素
子１５からリードｉｇ［２０，２０’が引き出されてい
て、第１の実施例と同様に、その端部はジ曽インド用カ
デフに結合している。なお２１は検温素子１９を保護す
るための封止栓である〇上記においては筒状体１８、＃
傘の下部を電解液１３内に没入させたが、電解液面上に
あっても蓄電池内部の温度を検出できるので、′その効
果は同一である。
筒状体１８が固定されており、該筒状体１８は下方へ延
長されていて、該筒状体１８の下部は電解液ｊ３ａ内に
没入している。温度に一１以上からなるガラスで形成す
る。上記筒状体１８の内部の下方には、例えばサーミス
タ等からなる検温素子１９が配置されており、該検温素
子１５からリードｉｇ［２０，２０’が引き出されてい
て、第１の実施例と同様に、その端部はジ曽インド用カ
デフに結合している。なお２１は検温素子１９を保護す
るための封止栓である〇上記においては筒状体１８、＃
傘の下部を電解液１３内に没入させたが、電解液面上に
あっても蓄電池内部の温度を検出できるので、′その効
果は同一である。
発明の効果
以上に述べた如く本発明は、簡単な構造で蓄電池内部の
温度を外気温の影響を受けないで検出できる。さらに、
熱伝導性の良い筒状体を用いることによって蓄電池内部
の温度をより正確に検出できる０そのため従来の様な蓄
電池の過充電または充電不足を防止できる。
温度を外気温の影響を受けないで検出できる。さらに、
熱伝導性の良い筒状体を用いることによって蓄電池内部
の温度をより正確に検出できる０そのため従来の様な蓄
電池の過充電または充電不足を防止できる。
第１図は本発明鉛蓄電池の外観斜視図、第２図は本発明
の一実施例の要部断面図、第５図は本発明の他の一実施
例の要部断面図である。 ３・・・蓋 １４゜ １８・・・筒状体 １５・・・検温素子
の一実施例の要部断面図、第５図は本発明の他の一実施
例の要部断面図である。 ３・・・蓋 １４゜ １８・・・筒状体 １５・・・検温素子
Claims (2)
- （１）蓋（３）の下面から下方へ延長された筒状体（１
４）の内部の下方に検温素子（１５）を配置したことを
特徴とする鉛蓄電池。 - （２）筒状体（１８）が熱伝導率１ｗ・ｍ＾−＾１・Ｋ
＾−＾１以上の材質で形成されてなる特許請求の範囲第
１項記載の鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265475A JPH03127469A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265475A JPH03127469A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127469A true JPH03127469A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17417690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265475A Pending JPH03127469A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03127469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002359012A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池及びその制御方法 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1265475A patent/JPH03127469A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002359012A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Japan Storage Battery Co Ltd | 蓄電池及びその制御方法 |
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