JPH03125844A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH03125844A JPH03125844A JP1266887A JP26688789A JPH03125844A JP H03125844 A JPH03125844 A JP H03125844A JP 1266887 A JP1266887 A JP 1266887A JP 26688789 A JP26688789 A JP 26688789A JP H03125844 A JPH03125844 A JP H03125844A
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- indoor
- temperature
- fan speed
- fan
- compressor
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Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 3
- 238000005273 aeration Methods 0.000 abstract 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 11
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 8
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 8
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(よ 運転制御装置にマイクロコンピュータを具
備した空気調和機に関するものである。
備した空気調和機に関するものである。
従来の技術
一般に空気調和機は第6図に示すようへ 圧縮機1、四
方弁2、室外熱交換器6、減圧装置5、室内熱交換器3
が順次連結されて、冷凍サイクルが形成されている。こ
のとき、多湿の温度条件の場合、室内熱交換器3の前面
フィン管群に温度差か生し このため前面フィン群を通
過後の空気に温度差が生よ 室内熱交換器3の通風回路
内(特にクロスフローファン)に結露が生じる。次に第
7図を用いて、室内熱交換器3の室内通風回路13およ
び室内側ファン4の結露現象のメカニズムを説明する。
方弁2、室外熱交換器6、減圧装置5、室内熱交換器3
が順次連結されて、冷凍サイクルが形成されている。こ
のとき、多湿の温度条件の場合、室内熱交換器3の前面
フィン管群に温度差か生し このため前面フィン群を通
過後の空気に温度差が生よ 室内熱交換器3の通風回路
内(特にクロスフローファン)に結露が生じる。次に第
7図を用いて、室内熱交換器3の室内通風回路13およ
び室内側ファン4の結露現象のメカニズムを説明する。
冷房運転l來 室内熱交換器3において、冷媒は前面
の下端フィン管aより入り、室内熱交換器前面フィン管
群14を経て前面の上端フィン管Cに至り、さらに室内
熱交換器前面フィン管群14の背面に位置する背面フィ
ン管群15の上端フィン管dからこの背面フィン管群1
5を経て下端フィン管eから出る。一方空気については
室内熱交換器3の前面の吸込口■6から吸い込まれ
室内通風回路I3を通り、吹出口I7より吹き出されも
このようにして、冷媒側と空気側が熱交換され 冷房
するのであるカミ 冷房冷凍サイクルにおいて、i冷房
能力/入力=エネルギー効率(EER)を最適点の通常
の標準条件の室内転球/湿球−27/ 19.0前面フ
ィン管群14の後半のフィン管す付近よりスーパーヒー
ト(過熱)が起こりはじぺ その個所を通過する空気と
他の個所を通過する空気との間に温度差が急激に出るた
べ 室内通風回路13内で2つが混ざり合って室内側フ
ァン4を含む室内通風回路13に結露現象が起こム 発明が解決しようとする課題 上記のようにして、結露により生じた水は回転する室内
側ファン4により飛散され 機器に損傷を与えることに
なる。これを防ぐためには少なくとも室内熱交換器前面
フィン管群14においてスーパーヒートが起こらないよ
うにする必要があムこの対策として冷凍サイクル中の冷
媒量を過冷媒にし 多湿条件下での前面フィン群の温度
差発生を防止する方法などがなされていたカミ 通常使
用時には冷房能力の低下および入力上昇などの課題があ
っ九 本発明(瓜 上記課題を解決するもので、空気調
和機の多湿条件下での冷房運転時において、室内熱交換
器前面フィン管群の温度(管温)、圧縮機運転周波数
室内側ファン速度を検出し 所定時肌 設定条件を満た
したときは 室内側ファン速度を可変し 霜付制御を行
うようにした空気調和機を提供することを目的とするも
のである。
の下端フィン管aより入り、室内熱交換器前面フィン管
群14を経て前面の上端フィン管Cに至り、さらに室内
熱交換器前面フィン管群14の背面に位置する背面フィ
ン管群15の上端フィン管dからこの背面フィン管群1
5を経て下端フィン管eから出る。一方空気については
室内熱交換器3の前面の吸込口■6から吸い込まれ
室内通風回路I3を通り、吹出口I7より吹き出されも
このようにして、冷媒側と空気側が熱交換され 冷房
するのであるカミ 冷房冷凍サイクルにおいて、i冷房
能力/入力=エネルギー効率(EER)を最適点の通常
の標準条件の室内転球/湿球−27/ 19.0前面フ
ィン管群14の後半のフィン管す付近よりスーパーヒー
ト(過熱)が起こりはじぺ その個所を通過する空気と
他の個所を通過する空気との間に温度差が急激に出るた
べ 室内通風回路13内で2つが混ざり合って室内側フ
ァン4を含む室内通風回路13に結露現象が起こム 発明が解決しようとする課題 上記のようにして、結露により生じた水は回転する室内
側ファン4により飛散され 機器に損傷を与えることに
なる。これを防ぐためには少なくとも室内熱交換器前面
フィン管群14においてスーパーヒートが起こらないよ
うにする必要があムこの対策として冷凍サイクル中の冷
媒量を過冷媒にし 多湿条件下での前面フィン群の温度
差発生を防止する方法などがなされていたカミ 通常使
用時には冷房能力の低下および入力上昇などの課題があ
っ九 本発明(瓜 上記課題を解決するもので、空気調
和機の多湿条件下での冷房運転時において、室内熱交換
器前面フィン管群の温度(管温)、圧縮機運転周波数
室内側ファン速度を検出し 所定時肌 設定条件を満た
したときは 室内側ファン速度を可変し 霜付制御を行
うようにした空気調和機を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため(ミ 本発明(よ 圧縮速室内
側熱交換鳳 室内側ファン、減圧装置 室外熱交換器
室外側ファンで冷凍サイクルを構成し 前記室内熱交換
器の前面フィン管群の空気吸込側に設けられて、管温を
検出する温度検出手段と、あらかじめ設定された温度を
記憶している設定温度記憶手段と、前記温度検出手段で
検出された管温か前記設定温度記憶手段に記憶された設
定温度以上であることを検出し出力する第1の比較手段
と、圧縮機周波数検出手段により検出された前記圧縮機
の運転周波数が設定周波数記憶手段に記憶された設定周
波数以上であることを検出し出力する第2の比較手段と
、ファン速度検出手段により検出された前記室内側ファ
ン速度が設定ファン速度記憶手段に記憶された設定ファ
ン速度以上であることを検出し出力する第3の比較手段
と、Ml、第2、第3の比較手段の全てから出力がある
ときにカウントする計時手段と、前記計時時間が設定時
間記憶手段に記憶された設定時間に達したことを判定す
る判定手段と、前記判定手段の出力に応じて前記室内側
ファン速度を可変する可変ファン速度出力モード設定手
段と、前記可変ファン速度出力モード設定手段の出力に
より制御されて室内側ファンを指定速度で運転する駆動
手段とを備えた構成にしたものである。また本発明(よ
前記判定手段の出力に応じて圧縮機の運転周波数を可変
する可変周波数出力モード設定手段と、前記可変周波数
出力モード設定手段の出力により制御されて圧縮機を指
定周波数で運転する駆動手段とを加え備えたものであム 作用 」1記構成により、空気調和機の多湿条件下での冷房運
転時において、室内熱交換器前面フィン管群の温度(管
部)、圧縮機運転周波数、室内側ファン速度を検知しな
がら運転を継続し 定められた温度範囲へ 運転周波数
範囲へ ファン速度範囲内で一定の時間が経過した場合
、上記窓められた温度範囲外になるように管部を検知し
ながら室内側ファン速度を変化させ、室内通風回路内の
結露を防止する。また 上記窓められた温度範囲外にな
るように管部を検知しながら圧縮機運転周波数を変化さ
せ、室内通風回路内の結露を防止すa実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第2
図は本発明の一実施例の空気調和機の冷凍サイクル系統
図であa 第2図において、 1は圧縮a 2は四方弁
、 3は室内側熱交換器 4は室内側ファン、 5は減
圧装置 6は室内側熱交換器 7は室外側ファンで冷凍
サイクルを構成する。
側熱交換鳳 室内側ファン、減圧装置 室外熱交換器
室外側ファンで冷凍サイクルを構成し 前記室内熱交換
器の前面フィン管群の空気吸込側に設けられて、管温を
検出する温度検出手段と、あらかじめ設定された温度を
記憶している設定温度記憶手段と、前記温度検出手段で
検出された管温か前記設定温度記憶手段に記憶された設
定温度以上であることを検出し出力する第1の比較手段
と、圧縮機周波数検出手段により検出された前記圧縮機
の運転周波数が設定周波数記憶手段に記憶された設定周
波数以上であることを検出し出力する第2の比較手段と
、ファン速度検出手段により検出された前記室内側ファ
ン速度が設定ファン速度記憶手段に記憶された設定ファ
ン速度以上であることを検出し出力する第3の比較手段
と、Ml、第2、第3の比較手段の全てから出力がある
ときにカウントする計時手段と、前記計時時間が設定時
間記憶手段に記憶された設定時間に達したことを判定す
る判定手段と、前記判定手段の出力に応じて前記室内側
ファン速度を可変する可変ファン速度出力モード設定手
段と、前記可変ファン速度出力モード設定手段の出力に
より制御されて室内側ファンを指定速度で運転する駆動
手段とを備えた構成にしたものである。また本発明(よ
前記判定手段の出力に応じて圧縮機の運転周波数を可変
する可変周波数出力モード設定手段と、前記可変周波数
出力モード設定手段の出力により制御されて圧縮機を指
定周波数で運転する駆動手段とを加え備えたものであム 作用 」1記構成により、空気調和機の多湿条件下での冷房運
転時において、室内熱交換器前面フィン管群の温度(管
部)、圧縮機運転周波数、室内側ファン速度を検知しな
がら運転を継続し 定められた温度範囲へ 運転周波数
範囲へ ファン速度範囲内で一定の時間が経過した場合
、上記窓められた温度範囲外になるように管部を検知し
ながら室内側ファン速度を変化させ、室内通風回路内の
結露を防止する。また 上記窓められた温度範囲外にな
るように管部を検知しながら圧縮機運転周波数を変化さ
せ、室内通風回路内の結露を防止すa実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第2
図は本発明の一実施例の空気調和機の冷凍サイクル系統
図であa 第2図において、 1は圧縮a 2は四方弁
、 3は室内側熱交換器 4は室内側ファン、 5は減
圧装置 6は室内側熱交換器 7は室外側ファンで冷凍
サイクルを構成する。
8は室内側ファンモータで速度を可変できる駆動回路を
含む、 9は圧縮機1の運転周波数を可変できる駆動回
路で、パワートランジスタからなもlOは圧縮機駆動回
路9の電源回路である。11は室内側熱交換器3の前面
吸込側に設けられた温度検出器で、室内側熱交換器前面
フィン管群(図示せず)の温度(管部)を検出する。1
2は制御回路で、温度検出器11で検出された管部tと
設定温度t!、圧縮機運転周波数fと設定周波数f1、
室内側ファン速度出力モードを変更し 室内側ファンモ
ータ8を制御して室内側ファン4の速度を変更する。
含む、 9は圧縮機1の運転周波数を可変できる駆動回
路で、パワートランジスタからなもlOは圧縮機駆動回
路9の電源回路である。11は室内側熱交換器3の前面
吸込側に設けられた温度検出器で、室内側熱交換器前面
フィン管群(図示せず)の温度(管部)を検出する。1
2は制御回路で、温度検出器11で検出された管部tと
設定温度t!、圧縮機運転周波数fと設定周波数f1、
室内側ファン速度出力モードを変更し 室内側ファンモ
ータ8を制御して室内側ファン4の速度を変更する。
第1図は本発明の1実施例における空気調和機の要部ブ
ロック医 第3図はその動作を説明するフローチャート
である。第1図において制御回路121上 温度検出器
11で検出された管部tと設定温度記憶手段23で設定
された設定温度t1とを比較する第1比較手段26と、
周波数検出手段21で検出された圧縮機lの運転周波数
fと設定周波数記憶手段24で設定された設定周波数f
1とを比較する第2の比較手段27と、室内側ファン速
度検出手段22で検出された室内側ファン速度nと設定
ファン速度記憶手段25で設定された設定ファン速度n
1とを比較する第3の比較手段28と、タイマーを内臓
する計時手段29と、室内側ファン4のファン速度を指
定ファン速度に設定する可変ファン速度出力モード設定
手段32とを備えていも 上記構成による動作を第3図
を用いて説明すも 冷房運転開始とともに(ステップ1
01)、温度検出器11により室内熱交換器前面フィン
管群14の管部tが読み込まれ(ステップ102)、設
定温度記憶手段23に設定された設定温度1+と第1比
較手段26で比較される(ステップ103)。そしてt
≧1+であり、また f≧f1、n≧n1であるときに
(ステップ104〜107)、計時手段29に内臓され
たタイマー(図示せず)がONし カウントが進む(ス
テップ108)。次にタイマーによる計時時間Tが設定
時間記憶手段30に記憶された設定時間T+(たとえば
20分)に達するまで上記動作が繰り返され(ステップ
109)、冷房運転は続行される。次にT≧T1になる
と、室内側可変ファン速度出力モード設定手段32は室
内側ファ、ン4のファン速度モードを変更しくステップ
110)、室内側ファンモータ8を制御して室内側ファ
ン4を駆動すも この動作は1 < 1 +になるまで
繰り返され&t<l+以後は通常の霜付制御の冷房運転
による運転制御が行われる。 したがって、第神図にお
いて、多湿条件においてk 少なくとも室内熱交換器前
面フィン管群14において、スーパーヒートが起こらな
いようにすることができ、その結果 室内通風回路13
内で温度差の大きな空気が混ざり合うような事態の発生
は避けられ 室内側ファン4を含む室内通風回路13内
での結露現象は防止されも このようにスーパーヒート
が起こらないように温度1+を設定すれ:!、、その設
定温度になるように室内側ファン4のファン速度が制御
されa 次く 第4図は本発明の他の実施例の空気調和
機の要部ブロック医 第5図はその動作を説明するフロ
ーチャートであも 第4図において、第1図と異なる点
(友 制御回路12に圧縮機lの運転周波数を指定周波
数に設定する可変周波数出力モード設定手段33を備え
ている点である。上記構成による動作は第5図に示すと
おり、前実施例において室内側ファン速度を可変するこ
とに加えて、可変周波数出力モード設定手段33が圧縮
機lの周波数モードを変更し 圧縮機駆動回路9を制御
して圧縮機lの運転周波数を変更しくステップ111)
、圧縮機lを駆動するものである。
ロック医 第3図はその動作を説明するフローチャート
である。第1図において制御回路121上 温度検出器
11で検出された管部tと設定温度記憶手段23で設定
された設定温度t1とを比較する第1比較手段26と、
周波数検出手段21で検出された圧縮機lの運転周波数
fと設定周波数記憶手段24で設定された設定周波数f
1とを比較する第2の比較手段27と、室内側ファン速
度検出手段22で検出された室内側ファン速度nと設定
ファン速度記憶手段25で設定された設定ファン速度n
1とを比較する第3の比較手段28と、タイマーを内臓
する計時手段29と、室内側ファン4のファン速度を指
定ファン速度に設定する可変ファン速度出力モード設定
手段32とを備えていも 上記構成による動作を第3図
を用いて説明すも 冷房運転開始とともに(ステップ1
01)、温度検出器11により室内熱交換器前面フィン
管群14の管部tが読み込まれ(ステップ102)、設
定温度記憶手段23に設定された設定温度1+と第1比
較手段26で比較される(ステップ103)。そしてt
≧1+であり、また f≧f1、n≧n1であるときに
(ステップ104〜107)、計時手段29に内臓され
たタイマー(図示せず)がONし カウントが進む(ス
テップ108)。次にタイマーによる計時時間Tが設定
時間記憶手段30に記憶された設定時間T+(たとえば
20分)に達するまで上記動作が繰り返され(ステップ
109)、冷房運転は続行される。次にT≧T1になる
と、室内側可変ファン速度出力モード設定手段32は室
内側ファ、ン4のファン速度モードを変更しくステップ
110)、室内側ファンモータ8を制御して室内側ファ
ン4を駆動すも この動作は1 < 1 +になるまで
繰り返され&t<l+以後は通常の霜付制御の冷房運転
による運転制御が行われる。 したがって、第神図にお
いて、多湿条件においてk 少なくとも室内熱交換器前
面フィン管群14において、スーパーヒートが起こらな
いようにすることができ、その結果 室内通風回路13
内で温度差の大きな空気が混ざり合うような事態の発生
は避けられ 室内側ファン4を含む室内通風回路13内
での結露現象は防止されも このようにスーパーヒート
が起こらないように温度1+を設定すれ:!、、その設
定温度になるように室内側ファン4のファン速度が制御
されa 次く 第4図は本発明の他の実施例の空気調和
機の要部ブロック医 第5図はその動作を説明するフロ
ーチャートであも 第4図において、第1図と異なる点
(友 制御回路12に圧縮機lの運転周波数を指定周波
数に設定する可変周波数出力モード設定手段33を備え
ている点である。上記構成による動作は第5図に示すと
おり、前実施例において室内側ファン速度を可変するこ
とに加えて、可変周波数出力モード設定手段33が圧縮
機lの周波数モードを変更し 圧縮機駆動回路9を制御
して圧縮機lの運転周波数を変更しくステップ111)
、圧縮機lを駆動するものである。
発明の効果
以−F本発明によれ(二 室内側熱交換器前面フィン管
群の管は 圧縮機運転周波数、室内側ファン速度を検出
しながら運転を継続し 定められた範囲内で一定の時間
が経過した場合、定められた条件を満たすように室内側
ファン速度、さらに運転周波数を変化させるので、簡単
な構成で室内通風回路内の結露を防止できるものである
。しかも普通は数10分で室内温度が低下する場合が多
いので、タイマーで時間を規定することにより、必要の
ないときは上記制御を行わなくて済へ 効率のよい空気
調和機が得られも
群の管は 圧縮機運転周波数、室内側ファン速度を検出
しながら運転を継続し 定められた範囲内で一定の時間
が経過した場合、定められた条件を満たすように室内側
ファン速度、さらに運転周波数を変化させるので、簡単
な構成で室内通風回路内の結露を防止できるものである
。しかも普通は数10分で室内温度が低下する場合が多
いので、タイマーで時間を規定することにより、必要の
ないときは上記制御を行わなくて済へ 効率のよい空気
調和機が得られも
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の要部ブロック
は 第2図は同冷凍すイクル系統医 第3図は同動作を
説明するフローチャート、第4図は本発明の他の実施例
の空気調和機の要部ブロックlfi 第5図は同動作
を説明するフローチャート、第6図は一般的な空気調和
機の冷凍サイクル系統奥 第7図は同要部断面図である
。 ■・・・・圧縮@2・・・・四方弁、 3・・・・室内
側熱交換器 4・・・・室内側ファン、 5・・・・減
圧装置6・・・・室内側熱交換器 7・・・・室外側フ
ァン、 8・・・・室内側ファンモータ(駆動回路含む
)、 9・・・・圧縮機駆動回路11・・・・温度検出
1i12・・・・制御回縁13・・・・室内通風同区1
4・・・・室内熱交換器前面フィン管[16・・・・吸
込Q 21・・・・周波数検出手法22・・・・室内
側ファン速度検出手段、23・・・・設定温度記憶手段
、24・・・・設定周波数記憶手段、25・・・・設定
ファン速度記憶半没26・・・・第1比較手段、27・
・・・第2比較手比28・・・・第3比較手比29・・
・・計時手法30・・・・設定時間記憶半没31・・・
・判定手段、32・・・・室内側可変ファン速度出力モ
ード設定手段、33・・・・可変周波数出力モード設定
手比 業2図 第 3 図 第 ズ 図
は 第2図は同冷凍すイクル系統医 第3図は同動作を
説明するフローチャート、第4図は本発明の他の実施例
の空気調和機の要部ブロックlfi 第5図は同動作
を説明するフローチャート、第6図は一般的な空気調和
機の冷凍サイクル系統奥 第7図は同要部断面図である
。 ■・・・・圧縮@2・・・・四方弁、 3・・・・室内
側熱交換器 4・・・・室内側ファン、 5・・・・減
圧装置6・・・・室内側熱交換器 7・・・・室外側フ
ァン、 8・・・・室内側ファンモータ(駆動回路含む
)、 9・・・・圧縮機駆動回路11・・・・温度検出
1i12・・・・制御回縁13・・・・室内通風同区1
4・・・・室内熱交換器前面フィン管[16・・・・吸
込Q 21・・・・周波数検出手法22・・・・室内
側ファン速度検出手段、23・・・・設定温度記憶手段
、24・・・・設定周波数記憶手段、25・・・・設定
ファン速度記憶半没26・・・・第1比較手段、27・
・・・第2比較手比28・・・・第3比較手比29・・
・・計時手法30・・・・設定時間記憶半没31・・・
・判定手段、32・・・・室内側可変ファン速度出力モ
ード設定手段、33・・・・可変周波数出力モード設定
手比 業2図 第 3 図 第 ズ 図
Claims (2)
- (1)圧縮機、室内側熱交換器 室内側ファン、減圧装
置、室外側熱交換器、室外側ファンを具備し、前記室内
側熱交換器の前面フィン管群の空気吸込側に設けられて
、前記前面フィン管群の管温を検出する温度検出手段と
、あらかじめ設定された温度を記憶している設定温度記
憶手段と、前記温度検出手段で検出された管温が前記設
定温度記憶手段に記憶された設定温度以上であることを
検出し出力する第1の比較手段と、圧縮機周波数検出手
段により検出された前記圧縮機の運転周波数が設定周波
数記憶手段に記憶された設定周波数以上であることを検
出し出力する第2の比較手段と、ファン速度検出手段に
より検出された前記室内側ファンのファン速度が設定フ
ァン速度記憶手段に記憶された設定ファン速度以上であ
ることを検出し出力する第3の比較手段と、前記第1、
第2、第3の比較手段の全てから出力があるときにカウ
ントする計時手段と、前記計時時間が設定時間記憶手段
に記憶された設定時間に達したことを判定する判定手段
と、前記判定手段の出力に応じて前記室内側ファン速度
を可変する可変ファン速度出力モード設定手段と、前記
可変ファン速度出力モード設定手段の出力により制御さ
れて室内側ファンを指定速度で運転する駆動手段とを備
えた空気調和機。 - (2)判定手段の出力に応じて圧縮機の運転周波数を可
変する可変周波数出力モード設定手段と、前記可変周波
数出力モード設定手段の出力により制御されて前記圧縮
機を指定周波数で運転する駆動手段とを備えた請求項1
記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266887A JPH03125844A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266887A JPH03125844A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125844A true JPH03125844A (ja) | 1991-05-29 |
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ID=17437037
Family Applications (1)
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JP1266887A Pending JPH03125844A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 空気調和機 |
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JP (1) | JPH03125844A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108332351A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-07-27 | 奥克斯空调股份有限公司 | 制冷控制方法及系统 |
CN110160279A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-23 | 广东美的暖通设备有限公司 | 变频制冷系统和具有其的冷水机组 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137032A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1266887A patent/JPH03125844A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56137032A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
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CN108332351B (zh) * | 2018-03-06 | 2020-07-31 | 奥克斯空调股份有限公司 | 制冷控制方法及系统 |
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