JPH03125569A - 画像2値化装置 - Google Patents

画像2値化装置

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JPH03125569A
JPH03125569A JP1264647A JP26464789A JPH03125569A JP H03125569 A JPH03125569 A JP H03125569A JP 1264647 A JP1264647 A JP 1264647A JP 26464789 A JP26464789 A JP 26464789A JP H03125569 A JPH03125569 A JP H03125569A
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JP
Japan
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area
circumscribed rectangle
halftone
image
binarization
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Pending
Application number
JP1264647A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ishikawa
和弘 石川
Sadamasa Hirogaki
広垣 節正
Yutaka Mazaki
裕 真崎
Shuichi Fujikura
秀一 藤倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、ファクシミリ等の通信機器や、複写機、文書
画像データベース入力装置等に用いられるもので、文書
画像等を2値化して2値画像を得る画像2値化装置に関
するものである。
(従来の技術〉 従来、このような分野の技術としては、文献1;吹抜著
rFAX、OAのための画像の信号処理」初版(昭57
−10−20>日刊工業新聞社、P、5−25、 文献2;特開昭61−103372号公報、等に記載さ
れるものかあった。以下、その構成を図を用いて説明す
る。
第2図は、前記文献2に記載された従来の画像2値化装
首の一構成例を示すブロック図である。
この画像2値化装置は、写真等の中間調濃度の画素を含
む多値画像を最適2値化して2値画像を得るもので、ク
ロックパルスCLKに同期して動作する前画素記憶回路
1、前々画素記憶回路2及び真上画素記憶回路3の他に
、決定回路4−1〜4−3、平滑化回路5、比較器6、
論理回路7、及び符号化回路8を備えている。
この種の装置では、画素の濃度INが入力されると、前
画素記憶回路1、前々動索配憶回路2及び真上画素配憶
回路3に記憶された注目する画素の濃度とその近傍の画
素の濃度との差分値に従って、決定回路4−1〜4−3
ににり注目する画素を近傍の画素対応に白、黒、及び不
明に分類して論理回路7に入力する。注目する画素の濃
度とその近傍の画素の濃度とを平滑化回路5で平滑化し
た濃度は、閾値thを入力する比較器6により、デイザ
(d:ther、網点)化して論理回路7に入力する。
論理回路7は、決定回路4−1〜43の出力に黒がある
ときは、注目画素の2値化出力として黒をm力し、決定
回路4−1〜4−3の出力に黒が全くなく、白があると
きは注目画素の2値化出力として白を出力する。また、
論理回路7は、決定回路4−1〜4−3の■ノjが、全
て不明のときは比較器6の出力を、注目画素の2値化出
ノフとして出力する。この論理回路7の出力は、符号化
回路8で符号イヒされて出力(OUT>される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の装置では、次のような課題か
あった。
(a)  前記文献2等に記載され!ご従来の最適2値
化を行う画像2値化装置では、注目する画素単位に中間
調画像部分の画素であると判定し、デイザ法2値化を用
いて2値化を行ったり、それ以外の非中間調間両像部分
の画素(黒、白)であると判定し、単純にある固定閾値
をもって2値化(単1liLI!2値化)を行ったりし
ている。そのため、実際に読み込まれた多値画像データ
において、写真等のような中間調画像領域の部分の画素
であるのにもかかわらず、非中間調画像部分の画素であ
ると誤って判定され、単純に2値化されてしまうことか
あった。
例えば、背景と物体とで構成されている写真を読み取っ
て文献2のような最適2値化処理を行った場合、背景と
物体との境の部分(エツジ部分)は、濃度差が大きいた
め、前記のような誤判定か起きてしまう。
<b>  前記(a>において、逆に文字、図表といっ
た非中間調画像領域の部分の画素であるのにもかかわら
ず、中間調画像部分の画素であると誤って判定され、デ
イザ法により2値化されてしまう。
例えば、線幅の太い文字を読み込んで、文献2のような
最適2値化処理を行った場合、線内部分のiR度変(L
か小さいため、前記のような誤判定が起きてしまう。
前記(a)、(b)に)小べたように、従来の最適2値
化だけで生成された2値画像は、あるレベル以上に画質
を向上させることが困難であり、未だ技術的に十分満足
のゆくものが得られなかった。
本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、ある
レベル以上の画質を持った2値画像をjqることが困難
である点について解決した画像2値化装置を提供するも
ので必る。
(課題を解決するだめの手段) 本発明は前記課題を解決するために、中間調濃度の画素
を含む文書画像等を最適2値化して2値画像を得る画像
2値化装置において、前記2値画像を入力してその2値
画像の情報領域(例えば、黒画素領域)を外接矩形化し
て外接矩形(長方形及び正方形)の特徴及びその外接矩
形内の2値画像の特徴を検出する外接矩形検出手段と、
前記外接矩形の特徴とその外接矩形内の2値画像の特徴
とから前記外接矩形の属性(例えば、中間調領域と非中
間調領域)を判別づる属性判別手段と、前記属性判別手
段で判別された属性に含まれる領域に対して属性別にそ
の属性に応じて選択的に2値化処理を行う選(J(2値
化手段とを、設けたものである。
前記外接矩形検出手段は、閾値丁ト1(例えば、1〜4
画素に設定)以上の黒画素が全く存在しない白ライン及
び白カラムに囲まれる領域を、最小切り出し範囲まで切
り出し処理を繰り返し実行して検出する構成にしてもよ
い。
前記属性判断手段は、例えば、中間調領域候補の抽出手
段と、その判定処理を行う中間調領域判定手段とを備え
ている。
ここで、前記中間調領域候補の抽出手段は、例えば外接
矩形の面積Sと閾値Cとを比較してS〉Cの場合にはそ
の面積Sを中間調領域候補として検出するにうに構成さ
れる。前記中間調領域判定手段は、例えば主走査方向、
副走査方向の白から黒へ反転した回数か、a×s+b(
但し、a、b任意定数、s:外接矩形の大きさ一縦方向
の画素数×横方向の画素数)より大きいとき、これを中
間調領域と判定し抽出するように構成される。
前記選択2値化手段は、例えば非中間調領域と判別され
た外接矩形に対しては単純2値化、エツジ強調等の非中
間調を表現するための2値化処理を行い、中間調領域と
判別された外接矩形に対してはデイザ等の中間調を表現
覆るだめの2値化処理を行う構成にしてもよい。
(作 用) 本発明によれば、以上のように画像2値化装置を構成し
たので、外接矩形検出手段は、最適2値イヒされた画像
に対し、例えば、閾値TH(TH;1〜4が適当)以上
の黒画像が全く存在しない白ライン、白カラムに囲まれ
る情報領域を、これ以上の切り出しは行えないという所
まで処理を繰り返し行い、その領域を外接矩形化して抽
出する。
属性判別手段は、外接矩形検出手段で抽出された外接矩
形特徴とその矩形内の特徴から、これを例えば中間調領
域と非中間調領域との属性に判別する。選択2値化手段
は、例えば、中間調領域と判別された外接矩形の領域に
ついては、デイザ法2値化等の中間調を表現覆るだめの
2値化処理を行い、非中間調領域と判別された外接矩形
の領域については、単純2値化、エツジ強調等の非中間
調を表現するための2値化処理を行う。従って、前記課
題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示す画像2値化装置の構
成10ツク図である。
この画像2値化装置は、多値画像を最適2値化して2値
画像を得る最適2値化処理手段20と、前記2値画像を
入力して領域の抽出、属性の判別を行い、属性別に示さ
れる領域についてその属性に合った2値化処理を行う2
値画像生成処理手段30とを備え、ディジタル・シグナ
ル・プロセッサ(以下、DSPという)等で構成されて
いる。
最適2値化処理手段20は、CCD (Charge 
Coupled DeViCe )等のイメージセンサ
を有し、そのイメージセンサににり情報媒体を走査して
多値画像を得る読取部21を備えている。この読取部2
1の出力側には、読み取った多値画像を格納するRAM
 (Random Access Memory)等の
多値画像メモリ22と、その多値画像メモリ22内の多
値0 画像を最適2値化してその特徴、性質を失うことなくあ
る程度の画質を持った2値画像に変換する最適2値化手
段23とが、接続されている。さらに、最適2値化手段
23の出ノフ側には、その最適2値化手段23で変換さ
れた2値画像を格納するRAM等の2値画像メモリ24
が接続されている。
2値画像メモリ24に格納された2値画像を走査する2
値画像生成処理手段30は、最適2値化して得られた2
値画像を入力し、その2値画像の情報領域(例えば、黒
画素領域)を外接矩形化して抽出する外接矩形検出部3
1を備えている。外接矩形検出部31の出力側には、そ
の外接矩形検出部31で検出された外接矩形の位置を保
存するRAM等の外接矩形位置メモリ32と、前記抽出
した外接矩形特徴とその矩形内の2値画像の特徴から外
接矩形を中間調領域と非中間調領域に分類する属性判別
部33とが、接続されている。
属性判別部33の出力側には、属性判定別に外接矩形の
位置を保存するRAM等の中間調領域位置メモリ34及
び非中間調領域位置メモリ35と、選択2値化部36と
か、接続されている。選択2値化部36では、分類され
た外接矩形か中間調領1或と判別されたものは、デイザ
法2値化等の中間調を表現するための2値化処理を、ま
た非中間調領域と判別されたものは、単純2値イヒ、エ
ツジ強調等の非中間調を表現するための21i化処理を
、それぞれ実行する機能を有している。この選択2値化
部36の出力側には、その選択2値化部36で新たに生
成された2値画像を保存するRAM等の2値画像生成メ
モリ37が接続されている。
なお、外接矩形検出部31及び外接矩形特徴メモリ32
で外接矩形検出手段か、属性判別部33、中間調領域位
置メモリ34及び非中間調領域位置メモリ35で属性判
別手段が、選択2値化部36及び2値画像牛成メモリ3
7て選択2値化手段が、それぞれ構成されている。
以上のように構成される画像2値化装置の動作(I)〜
(IV)を、第3図〜第]3図を参照しつつ説明する。
(I>  最適2値化処理手段20の動作1 2 読取部21は、情報媒体を走査して多値画像を出力し、
それを多値画像メモリ22に格納する。
この読取部21ての読み取り解像度は、細かい程良く、
8本/mm以上の解像度か適当で必る。最適2値化手段
23は、多値画像メモリ22内の多値画像データを読み
込み、その多値画像データにおいて局所領域での濃度差
分値の絶対値の大きさから、中間調画像部分と非中間調
画像部分に分類する。この最適2値化手段23では、非
中間調画像部分と判別した場合には、単純に固定閾値で
2値化(単純2値化〉を行い、一方、中間調画像部分と
判別した場合は、デイザ法で2値化を行い、2値画像を
生成する。これらの最適2値化処理は、例えば前記文献
2に記載された方法等で実行すればよい。
以上の最適2値化処理により、文字、図表といった非中
間調情報部分は、白と黒の境のエツジ部分のくっぎりと
した画像となり、一方、写真等の中間調情報部分は、新
聞等で見られるデイザ画像となり、これらか合成されで
ある程度の画質の2値画像か得られる。この2値画像は
、2値画像メモリ24に格納される。
(n)  外接矩形検出手段の動作 最適2値イヒ手段23によって1昇られた2値画像メモ
リ24中の2値画像データの主走査方向を、X及びY軸
方向のいずれとしても良いか、この実施例では2値画像
データの主走査方向をX軸方向、及び副走査方向をY軸
方向とする。以下、第3図及び第4図を参照し、外接矩
形検出手段の動作を説明する。
第3図は第1図中の外接矩形検出手段の動作例を示すフ
ローチャート及び第4図は外接矩形検出手段を説明する
図て必る。なお、第3図中の850〜367は処理ステ
ップを示し、第3図及び第4図中の口は階層、mはX方
向に切り出された領域番号、nはX方向に切り出された
領域番号である。また、第4図中の40は背景パターン
、41は情報領域(黒画素領域)である。
先ず、外接矩形検出部31では、第3図の850−85
2において、i、n、mをそれぞれ初期3 14−・ 値1に初期イヒする。そして、領域始点座標(XS(i
−1,m)・   (i−1,n>〉及び終点S 座標(xo(l−1,m)・   (il、n>)ye に対し、y軸方向について領域を複数個(n個)の領域
に切り出す処理を行う(3106)。
この切り出し処理について、第5図のX方向のリリ出し
処理を説明する図を用いて説明する。、始点座標(XS
(H1,m)、   (i−1,n)VS )、終点座標(Xe(l−1,rTl)、   (ye 1、n))で示される背景パターン40上の情報領域4
1に対して、X方向に黒画素が1つでも存在する黒ライ
ンを検出し、そのラインのX座標値を始点y座標として
抽出する。次いて、X方向に黒画素が1つも存在しない
白ラインが連続して、閾値1川」を超える白ラインを検
出し、そのラインの(丁ト1+1〉前の黒ラインのX座
標値を終点X座標値として抽出する。ここで、中間調濃
度情報が、例えば1画素当り4ヒツト(16階調〉に量
子化されでいる場合、解像度の点から、閾値THの値は
1〜4画像の範囲で設定覆ることが適当である。
以上の操作を領域(XS (11,m)、VS(i−1
,n))・ (xo(i−1,m>・yo(i−1,n
>)の全てのy軸について行い、n個の領域(XS(i
−1,m:l    (i、n))5 (xo(i−1,m)・   (i、n))(ne −1,2,・・・・・・)を切り出す−0この時、領域
(Xys        (xe 8(0,1>・ (0,1>・  (0,1>、ye(
0,1>)は初期値として予めセラ1礼でおくが、その
値は2値画像データの全領域を示す。
検出された連続する白ラインの数か閾値下口を超えない
間に黒ラインを検出した場合、上下の領域は同領域と判
断して処理の継続を行い、連続する白ラインが閾THを
超えるまで繰り返し行う。
また、黒ラインのX座標値が’Jeに−q、n>と等し
くなる場合はye(i−1,n>を終点X座標値として
抽出し、X座標値がye(ニー1゜、)となったら処理
を終了する。
このようにして領域(XS(i−1,m>、y5 6 S(i−1,1))、(Xe(i−11m)、ye(i
−1,n))に対し、X方向に切り出されたn個の領域
(XS(i−1,m>、   (VS n>)・(xo(i−19m)・  (i−1゜ye n))(rl−1,2,3・・・・・・〉について、そ
のn個の始点、終点、終点y座標を外接矩形位置メモリ
32に保存する(854)。第4図に示すi−1の時の
nの値が1.2.3で示されるX方向に切り出された領
域が、その処理結果例を示す。
次に、第3図の353でX方向に切り出された1個0領
域(x8(i−1,m)・   (i、 n)VS ”Xe(i−1,m)・(i、n)) ye (n=1.2.3.・・・・・・)について、以下の処
理を行う。先ず、初期値1てnの値を初期化する(S5
5)、そして領域始点座標(XS(11゜m)、   
(i、n))、終点座標(Xe(H−VS 1、m)、   (i、n))に対し、X軸方向にye ついて領域を複数個(m個〉の領域に切り出す処理を行
う(856)。
この切り出し処理について、第6図のX方向の切り出し
処理を説明する図を用いて31明する。始点座標(XS
(i−1,m)、   (i、n))、VS 終点座標(Xe (H1,m戸   (i、n))ye で示される背景パターン40−トの情報領域41に対し
て、X方向1こ黒画素か1つでも存在する黒カラムを検
出し、そのカラムのX座標値を始点X座標として抽出す
る。次いて、X方向に黒画素が1つも存在しない白カラ
ムが連続して閾値下Hを超える白カラムを検出し、その
カラムの(TH+1>前の黒カラムのX座標値を終点X
座標値として抽出する。ここで、閾値下Hの値は1〜4
画素の範囲で設定することか適当である。
以上の操作を領域(XS (11,m)、 yS(i、
n)’  (Xo(i−1,m)・   (ye 、))の全てのy軸について行い、m個の領域(XS(
i、m)・   (i、n)’(x0S (5m>、    < 1. n))(m=1.2,3
゜ye ・・・・・・)を切り出す(356)。検出された連続
する白カラムの数か閾値THを超えない間に黒カラムを
検出した場合、左右の領域は同領域と判断し7 8 て処理の継続を行い、連続する白カラムが閾値下Hを超
えるまで繰り返し行う。また、黒カラムのX座標値がX
e(l−1,m>と等しくなる場合はXe(i−12m
)を終点X座標値として抽出し、X座標値がxe(i−
12m)となったら処理を終了する。
このようにして領域(XS(i−1,m>、”S(i、
n)>(xo(i−1,m)・   (ye n))に対し、X方向に切り出されたm個の領域(X5
(i、m)・   (i、n) )(xo(i。
5 111)、    (1,、))<m=1.2,3.・
・・・・・)ye について、そのm個の始点、終点X座標を外接矩形位置
メモリ32に保存する(332)。第4図に示す1=1
.n=1の時のmの値が1,2で示されるX方向に切り
出された領域が、その処理結果例を示す。
以上の手j頃で処理を行い、階層1におけるmの値とn
の値がそれぞれ1,1のみであった場合(358)、領
域始点座標(XS(i、1)、ys(i、1))、終点
座標(Xe(i、1)、ye(i、1))を外接矩形領
域として抽出しくS59〉、その始点、終点座標を外接
矩形位置メモリ32に保存する(360)。次いで階層
iの値をディクリメント(減分〉しく361)、μ皆層
;番口の全てのnについで行ったかどうかを判定する<
362>。もし全てのnについて行っていれば、次に階
層1番目の全てのmについて行ったかどうかを判定しく
563)、もし全てのmについて行っていれば、この第
3図の全ての処理を終了する(864)。
一方、358てツーの場合、階層jの値をインクリメン
ト(増分)L (367) 、352の処理に戻る。ま
た、362てツーの場合、r]の個をインクリメンl〜
しく565) 、356の処理に戻り、同様に363で
ノーの場合、mの値をインクリメントしく366) 、
853に戻る。
以上のように、外接矩形検出部31ては、第4図に示す
ような階層的手段を用いて、閾値TH以上の白ライン及
び白カラムに囲まれる領域を、これ以上の切り出しはな
いという所まで処理を繰り9 0 返し行い、最終的に切り出された領域(2値画像データ
の全領域)を外接矩形として検汁1し、その全ての外接
矩形の位置を示す始点座標、終点座標を外接矩形位置メ
モリ32に保存する。
(1)  属性判別手段の動作 属性判別部33は、外接矩形位置メモリ32の内容を読
み出し、検出された外接矩形全てについて、その外接矩
形特徴とその矩形内の特徴から、これを中間調領域と非
中間調領域の2つの領域に分類する処理を行う。この処
理の一例を第7図に示す。第7図は、第1図の属性判別
手段のフローチV−トである。
全ての外接矩形を(xs−ys・)(xej。
J’   J Vej)(j−1,2,3,・・・・・・)で表すとす
る。
先ず、初期値1でjの値を初期化する(370)。
次いで、外接矩形(xs・ ys・)(XJ。
J’     J yej)について中間調領域候補の抽出を行い(371
)、その外接矩形が中間調領域候補と判定されたら、そ
の抽出した外接矩形が実際に中間調領域なのか否かを矩
形内の2値画像の¥f徴から判定する処理(372)を
行う。その結果、入力した外接矩形が中間調領域である
と判別されたら、その外接矩形の始点、終点座標を中間
調領域位階メモリ34に保存する(373)。
一方、372で非中間調領域であると判別されたら、そ
の外接矩形の始点、終点座標を非中間調領域位置メモリ
35に保存する<874.)。そしてこれらの処理を全
ての外接矩形(xs;、ys、>(xej、 yej)
について行ったかどうかを判定しく375)、全ての外
接矩形について行ったと判定されたら、この処理は終了
する(376)。
もし、S75で全ての外接矩形について行っていないと
判定されたら、jの値をインクリメントしく377)、
371の’it!II!理に戻る。371の処理で中間
調領域候補と判定されなかったら、その外接矩形の始点
、終点座標を非中間調領域位置メモリ35に保存しく3
74)、次に375の処理を行う。
以上が属性判別部33の一連の動作でおるが、1 2 第8図〜第12図を参照しつつ、871.372につい
て詳細に説明する。
第8図は、371の中間調領域候補の抽出の動作の一例
を示すフローヂャート、第9図は、解像度8本/mmの
時の外接矩形面積に対する、その矩形内の縦方向、横方
向の白から黒へ反転した回数との関係を示す図である。
第9図の横軸に注目すると分るように、外接矩形の面積
の大小で中間調領域の候補としである程度絞ることが出
来る。そこで、この特徴を基に、第8図に示される方法
で中間調領域の候補の抽出を行う。
第8図において、外接矩形(XSj、VSj)(xe、
j、’:J(g>を入力しく380) 、x軸の長さ(
xe」−xsj+1>の値と、y軸の長さ(ye・−y
sj+1)の値との積により、外接矩形の面積Sを求め
る(381)。そして得られた面積Sが閾値Cよりも大
きかったら(S82)、この外接矩形は中間調領域候補
と判定され(383)、処理を終了する(384)。8
82で面積Sか閾値Cより〜し小さかったら、この外接
矩形を非中間調領域と判定しくS8b>、処理を終了す
る( S 84)。
第10図【よ、第7図の判定処理の動作の一例を示すフ
ローヂャ−1へである。
第7図にお【プる371の処理で、中間調領域候補と判
定され抽出された外接矩形は、次にぞの抽出した外接矩
形か実際に中間調領域なのか否かを矩形内の2値画像の
特徴から判定する処理を行う。
これは前記第9図から明らかなように、外接矩形の面積
が閾値Cより大きい外接矩形に関しC(外接矩形の面積
が閾値Cより小さいものに関してはS71より除かれて
いる> 、y=ax+b (a。
b;ある固定値、X;外接矩形の大きさS)で表わされ
る境界線より白から黒の反転回数が大きいか小さいかで
′、中間調領域であるか非中間調領域であるかの判別が
−(きる。そこで、この特徴を基に、第10図に示され
る方法で、中間調領域て必るか否かの判別を行う。
先ず、第7図の371で中間調領域候補と判定3 4 され抽出された外接矩形(Xsj、ysj) (xe 
j、y e 3 )を入力しく390) 、初期値Oて
カウント手段を初期化する(S91)。そして、2値画
像データ中のys・からyejに走査しつ」 つ、順次XSjからX e 、jに走査する過程におい
て、白から黒へ反転したらカウント手段をインクリメン
1〜する(392)。
これは第11図の説明図から明らかなように、各yにつ
いてX方向に矢印の方向に走査し、白から黒(パタンP
]からパタンP2>へ反転したら、カウント手段をイン
クリメントするものである。
さらに、同2値画像データ中のX S Jかexe。
に走査しつつ、順次yS 」からyejに走査する過程
において、白から黒へ反転したらカウント手段をインク
リメン1〜する(393>。これは同様に、第12図の
説明図から明らかなように、各Xについてy方向に矢印
の方向に走査し、白から黒(パタンP1からパタンP2
>へ反転したら、カウント手段をインクリメントするも
のでめる。
次いて、S81で求めた外接矩形の大きさSから、3x
a+b (a、b:ある固定値)の値を求め、392と
893で得られたカラン1−手段の値が、その求めた値
よりも大きいと判定されたら(394)、この外接矩形
を中間調領域と判定しく395)、処理を終了する<3
97>。394でカラン1〜手段の値が求めた値よりも
小さいと判定されたら、この外接矩形を非中間調領域と
判定しく596) 、処理を終了する(397)。
なお、前記の説明では、白から黒へ反転したらカラン1
〜手段をインクリメントするとしているが、これは、黒
から白へ反転したらカラン1〜手段をインクリメントす
るとしても良いし、白から黒、黒から白と反転したらカ
ウント手段をインクリメントするとしても良い。
(1v)  選択2値化手段の動作 選択2値化部36は、属性判別部33て外接矩形が中間
調領域であるのか、非中間調領域であるのかに判別され
たものに対し、前者の場合については、デイザ法2値化
等の中間調を表現するだめの2値化処理を行い、後者の
場合については、単5 6 純2値化、エツジ強調等の非中間調を表現するだめの2
値化処理を行うものである。この動作例を第13図に示
す。
第13図は、選択2値化手段のフローチャートである。
ここで、属性判別部33て、中間調領域と判別された外
接矩形を(XSk、ySk)(Xek。
yek)(k=1.2.3.−−−−−−>で表し、非
中間調領域と判別された外接矩形を(XSI、ySB 
)  (Xe11 、 Veffl )  (j =1
.2.3.・・・・・・〉で表す。また、2値画像を表
現覆るために、1画素を1ビツトで表し、情報バタン色
(黒)を1、背景バタン色(白)をOで表現する。
先ず、2値画像生成メモリ37を初期値する。
これは、背景バタン色(白)であるOを2値画像生成メ
モリ37に代入するものである。そして、初期値1でk
の値を初期化する(3100)。次いで、多値画像デー
タ中の中間調領域と判別された外接矩形(XSk、VS
k)(Xek、Vek)の範囲を中間調2値化処理しく
3101)、その結果を2値画像生成メモリ37中の同
じ位置くX8に、ysk)(xek、yek)に保存す
る(3102)。ここで、中間調2値化処理は、例えば
前記文献1の16〜25ページ記載の方式等によって実
用可能で必る。
3103により、全ての中間調領域と判別された外接矩
形(XSk、VSk)(Xek、Vek)について行っ
たと判定されたら、3105により、初期値1てgの値
を初期化する。次いて、多値画像データ中の非中間調領
域と判別された外接矩形(xs!J、¥81 )<xe
l 、Veffl )の範囲を非中間調2値化処理しく
5106)、その結果を2値画像生成メモリ37中の同
じ位置(XSfJ。
VSB )(XefJ、ye4))に保存する(310
7)。ここで、非中間2値化処理は、例えば前記文献1
の5〜15ページ記載の方式等によつ−C実現可能でお
る。
3108により、全ての非中間調領1人と判別された外
接矩形(XSfJ、V!J+)(Xel 、 yeり)
について行ったと判定されたら、8110て7 8 処理を終了する。
一方、3103で、全ての中間調領域と判別された外接
矩形について行っていないと判定されたら、kの値をイ
ンクリメントしく3104)、5101の処理に戻る。
また、3108で、全ての非中間調領域と判別された外
接矩形について行っていないと判定されたら、ρの値を
インクリメントしく8109)、3106の処理に戻る
以上説明したように、本実施例では、次のような利点を
有している。
最適2値化処理手段20によって最適2値化された画像
に対し、外接矩形検出部31により、閾値TH’(TH
; 1〜4か適当)以上の黒画素が全く存在しない白ラ
イン、白カラムに囲まれる情報領域41を、これ以上の
切り出しは行えないという所まで処理を繰り返し行い、
その領域を外接矩形化して抽出する。属性判別部33で
は、検出された外接矩形の特徴とその矩形内の特徴から
、これを中間調領域と非中間調領域とに分類する。そし
て選択2値イヒ部36において、中間調領域と判別され
た外接矩形の領域に・ついては、デイザ法2値化等の中
間調を表現するための2値化処理を行い、非中間調領域
と判別された外接矩形の領域についでは、単純2111
!化、エツジ強調等の非中間調を表現するための2値化
処理を行う。そのため、高画質の2値画像を生成できる
例えば、デイザ画像を含む文書画像を読み取った画像を
、最適2値化処理によって2値画像を生成した場合、縞
模様のような干渉か起きてしまい、画質もかなり劣化す
る。そこで、本実施例では、2値画像生成処理手段30
により、前記のデイザ画像の領域だけを、ざらに誤差拡
散法等の2値化処理を施すことにより、画質を著しく向
上できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(i) 第3図の外接矩形検出処理に代えて、情報領域
41と情報領域41との間隔が閾値TH以内は同領域と
して、連結領域(ラベリング処理〉による矩形領域を抽
出する処理や、境界追跡によ9 0 る矩形領域を抽出する方法を用いて処理を行っても、外
接矩形抽出結果は同様な結果が得られ、上記実施例と同
様な効果が得られる。
(ii)  第1図の非中間調領域位置メモリ35は、
省略してもよい。それは、全ての外接矩形は外接矩形位
置メモリ32に保存されており、その中から中間調領域
の位置が中間調領域値16メモリ34に保存されるので
、残りのものが非中間調領域の位置として保存可能であ
る。一般の文書画像の場合、非中間調領域と判別される
外接矩形の数が最も多い。そのため、非中間調領域位置
メモリ35の省略により、メモリ容量の削減化が図れる
(山) 第8図の385は、省略してもよい。なぜなら
、外接矩形の情報は外接矩形面積メモリ32に保存され
ており、その中から中間調領域と判別される外接矩形が
抽出されれば、残りの情報が非中間調領域の外接矩形だ
と判断できるからである。
同様の理由から、第10図の396は、省略してもよい
(iv)  第1図の選択2値化部36は、例えば第1
4図のような他のフローチャートで実行することも可能
である。
即ち、第14図において、多値画像データ全ての領域(
処理A)、iるいは中間調領域と判別された外接矩形の
領域を除いた残りの領域(処理B)について、非中間調
2値化処理を行い(3120>、その結果を2値画像生
成メモリ37に、同じ配列にて保存する(3121>。
次に、初期値1でkの値を初期化しく3122>、多値
画像データ中の中間調領域と判別された外接矩形(XS
k。
ySk)(Xek、Vek)の範囲を中間調2値化処理
しく5123>、その結果を2値画像生成メモリ37中
の同じ位置(XSk、ySk)(Xek、Vek)に保
存する(3124)。この時、8120″′c処理Bに
ついて行なわれた場合は、そのまま保存ずればよいのだ
か、処理Aについて行なわれた場合は、新たにその領域
だ【プ入れ替える。
その後、第13図の3103.3104と同様に、51
25を介して処理を終了するか(S126>、1 2 S127でインクリメントして5123へ戻る。
また、第13図のフローチャートでは、中間調領域と判
別された外接矩形について先に処理を行っているが、非
中間調領域と判別された外接矩形について先に処理を行
っても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、最適2値
化された2値画像データを用いて領域の抽出、属性の判
別を行い、属性別に示される領域についてその属性に合
った2値化処理を行う構成にしたので、例えばデイリフ
画像を含む画像に対する最適2値化後の画像データは、
デイザ画像の領域だけが、さらに誤差拡散法等の2値化
処理が施され、それによって高画質の2値画像が生成で
きる。
また、例えば、外接矩形検出手段を、切り出し処理を行
う構成にしたり、属性判別手段を、中間調領域候補の抽
出手段と中間調領域判定手段等で構成したり、あるいは
、選択2値化手段を、非中間調領域と中間調領域に合っ
た2値化処理を行う構成にした場合、文書画像等を少な
い処理量で、効率良く、画質の高い2値画像を生成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す画像2値化装置の機能ブ
ロック図、第2図は従来の画像2値化装置の機能ブロッ
ク図、第3図は第1図の外接矩形検出手段のフローチャ
ー1〜、第4図は第1図の外接矩形検出手段を説明する
図、第5図は第3図のX方向切り出し処理を説明する図
、第6図は第3図のX方向切り出し処理を説明する図、
第7図は第1図の属性判別手段のフローチャ−1へ、第
8図は第7図の中間調領域候補の抽出のフローチャト、
第9図は外接矩形面積に対する反転回数の関係図、第1
0図は第7図の判定処理のフローチャト、第11図は第
10図の392を説明する図、第12図は第10図の8
93を説明する図、第13図は第1図の選択2値化手段
のフローチャート、第14図は第1図の選択2値化手段
の仙のフ目−ヂャー]・である。 23・・・・・・最適2値化手段、31・・・・・・外
接矩形検3 4 出部、32・・・・・・外接矩形位置メモ1バ33・・
・・・・属性判別部、34・・・・・・中間調領域位置
メモリ、35・・・・・・非中間調領域位置メモリ、3
6・・・・・・選択2値化部、37・・・・・・2値画
像生成メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中間調濃度の画素を含む画像を最適2値化して2値
    画像を得る画像2値化装置において、前記2値画像を入
    力してその2値画像の情報領域を外接矩形化して外接矩
    形の特徴及びその外接矩形内の2値画像の特徴を検出す
    る外接矩形検出手段と、 前記外接矩形の特徴とその外接矩形内の2値画像の特徴
    とから前記外接矩形の属性を判断する属性判別手段と、 前記属性判別手段で判別された属性に含まれる領域に対
    して属性別にその属性に応じて選択的に2値化処理を行
    う選択2値化手段とを、 設けたことを特徴とする画像2値化装置。 2、請求項1記載の画像2値化装置において、前記外接
    矩形検出手段は、閾値TH以上の黒画素が全く存在しな
    い白ライン及び白カラムに囲まれる領域を、最小切り出
    し範囲まで切り出し処理を繰り返し実行して検出する構
    成にした画像2値化装置。 3、請求項1記載の画像2値化装置において、前記属性
    判別手段は、中間調領域候補の抽出手段と、その判定処
    理を行う中間調領域判定手段とを備えた画像2値化装置
    。 4、請求項1記載の画像2値化装置において、前記選択
    2値化手段は、非中間調領域と判別された外接矩形に対
    して非中間調領域を表現するための2値化処理を行い、
    中間調領域と判別された外接矩形に対して中間調を表現
    するための2値化処理を行う構成にした画像2値化装置
    。 5、請求項2記載の画像2値化装置において、前記閾値
    THは、1〜4画素に設定した画像2値化装置。 6、請求項3記載の画像2値化装置において、前記中間
    調領域候補の抽出手段は、外接矩形の画積Sと閾値Cと
    を比較してS>Cの場合にはその面積Sを中間調領域候
    補として検出する構成にした画像2値化装置。 7、請求項3記載の画像2値化装置において、前記中間
    調領域判定手段は、主走査方向、副走査方向の白から黒
    へ反転した回数が、a×s+b(但し、a、b;任意定
    数、s:外接矩形の大きさ)より大きいとき、これを中
    間調領域と判定し抽出する構成にした画像2値化装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005308836A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Ricoh Co Ltd 撮像装置
US7079182B1 (en) 1999-10-28 2006-07-18 Canon Kabushiki Kaisha Optical apparatus, optical apparatus driving unit and camera system

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US7079182B1 (en) 1999-10-28 2006-07-18 Canon Kabushiki Kaisha Optical apparatus, optical apparatus driving unit and camera system
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