JPH0312512Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312512Y2 JPH0312512Y2 JP4531783U JP4531783U JPH0312512Y2 JP H0312512 Y2 JPH0312512 Y2 JP H0312512Y2 JP 4531783 U JP4531783 U JP 4531783U JP 4531783 U JP4531783 U JP 4531783U JP H0312512 Y2 JPH0312512 Y2 JP H0312512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- impression cylinder
- air
- cylinder
- air outlet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 11
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は圧胴と枚葉紙との間に空気が入ること
なく圧胴上の枚葉紙を安定化させ、印刷される前
に枚葉紙がゴム胴に着いてしまう、所謂先着ダブ
リを確実に防止し得るようにした枚葉輪転印刷機
の送紙安定装置に関する。
なく圧胴上の枚葉紙を安定化させ、印刷される前
に枚葉紙がゴム胴に着いてしまう、所謂先着ダブ
リを確実に防止し得るようにした枚葉輪転印刷機
の送紙安定装置に関する。
従来からこの種の枚葉輪転印刷機は通常第1図
に示す如く構成され、枚葉紙への印刷を行つてい
る。すなわち、1は周面に刷版が装着された版
胴、2は版胴1に圧接され前記刷版に形成された
画像がインキと湿し水とで転写されるゴム胴で、
このゴム胴2には紙くわえ爪装置4を備えた倍径
の圧胴3が圧接され、さらに前記圧胴3の前後に
は同じく紙くわえ爪装置7,8をそれぞれ備え該
圧胴3と同径の渡し胴5,6が配設されている。
9は図示しない給紙装置によつて1枚ずつ送り出
される紙(枚葉紙)で、この紙9は渡し胴5のく
わえ爪装置7から圧胴3のくわえ爪装置4に咥え
替えられて圧胴3に受け渡され、該圧胴3と前記
ゴム胴2間を通過する間にゴム胴2の画像が転写
され印刷される。そして、前記ゴム胴2を通過し
た紙9は紙くわえ爪装置4,8によつて咥え替え
られることにより圧胴3から次の渡し胴6へと移
送され、次段の印刷ユニツトへと供給される。
に示す如く構成され、枚葉紙への印刷を行つてい
る。すなわち、1は周面に刷版が装着された版
胴、2は版胴1に圧接され前記刷版に形成された
画像がインキと湿し水とで転写されるゴム胴で、
このゴム胴2には紙くわえ爪装置4を備えた倍径
の圧胴3が圧接され、さらに前記圧胴3の前後に
は同じく紙くわえ爪装置7,8をそれぞれ備え該
圧胴3と同径の渡し胴5,6が配設されている。
9は図示しない給紙装置によつて1枚ずつ送り出
される紙(枚葉紙)で、この紙9は渡し胴5のく
わえ爪装置7から圧胴3のくわえ爪装置4に咥え
替えられて圧胴3に受け渡され、該圧胴3と前記
ゴム胴2間を通過する間にゴム胴2の画像が転写
され印刷される。そして、前記ゴム胴2を通過し
た紙9は紙くわえ爪装置4,8によつて咥え替え
られることにより圧胴3から次の渡し胴6へと移
送され、次段の印刷ユニツトへと供給される。
ところで、かかる印刷機においては、圧胴3と
紙9との間に空気が入込むと、紙9が図に示す如
くふくらんで圧胴3の周面から離れ、ゴム胴2、
圧胴3間に入る以前にゴム胴2に接触して所謂先
着ダブリと称する画像が2重に印刷され、特に紙
尻部において約1mm前後の影が生じる。そこでこ
のような先着ダブリ現象を防止するために、圧胴
3上の紙9に向けて空気を吹きつけることも考え
られるが、エアパイプの配設位置およびエア吹き
つけ方向に問題があり完全には先着ダブリを防止
することができず、かえつて紙9が波打つといつ
た不具合が発生するおそれがある。また、渡し胴
5,6の径を大きくして該渡し胴5,6と圧胴3
間の隙間を少なくする方法も採られているが、そ
の場合には紙9の印刷面が渡し胴5,6の周面に
密着するため、渡し胴5,6の汚れが早く、その
度に渡し胴5,6の周面に貼り込まれている汚れ
防止用の胴貼り紙(テンバンペーパー)を洗浄し
たりあるいは交換しなければならないといつた不
具合が生じる。
紙9との間に空気が入込むと、紙9が図に示す如
くふくらんで圧胴3の周面から離れ、ゴム胴2、
圧胴3間に入る以前にゴム胴2に接触して所謂先
着ダブリと称する画像が2重に印刷され、特に紙
尻部において約1mm前後の影が生じる。そこでこ
のような先着ダブリ現象を防止するために、圧胴
3上の紙9に向けて空気を吹きつけることも考え
られるが、エアパイプの配設位置およびエア吹き
つけ方向に問題があり完全には先着ダブリを防止
することができず、かえつて紙9が波打つといつ
た不具合が発生するおそれがある。また、渡し胴
5,6の径を大きくして該渡し胴5,6と圧胴3
間の隙間を少なくする方法も採られているが、そ
の場合には紙9の印刷面が渡し胴5,6の周面に
密着するため、渡し胴5,6の汚れが早く、その
度に渡し胴5,6の周面に貼り込まれている汚れ
防止用の胴貼り紙(テンバンペーパー)を洗浄し
たりあるいは交換しなければならないといつた不
具合が生じる。
本考案は以上のような点に鑑みてなされたもの
で、圧胴とゴム胴間の印刷位置直近の上流位置
に、圧胴側に指向して開口する第1の空気吹出し
口と、これより上流側に指向して開口する第2の
空気吹出し口を設けるという極めて簡単な構成に
より、圧胴上の紙を安定化させて先着ダブリを防
止し、印刷の品質を向上させるようにした枚葉輪
転印刷機の送紙安定装置を提供するものである。
で、圧胴とゴム胴間の印刷位置直近の上流位置
に、圧胴側に指向して開口する第1の空気吹出し
口と、これより上流側に指向して開口する第2の
空気吹出し口を設けるという極めて簡単な構成に
より、圧胴上の紙を安定化させて先着ダブリを防
止し、印刷の品質を向上させるようにした枚葉輪
転印刷機の送紙安定装置を提供するものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は本考案に係る送紙安定装置の一実施例
を示す要部の側断面図である。なお、図中第1図
と同一構成部材のものに対しては同一符号を付し
て示す。ゴム胴2と圧胴3の印刷位置P(第1図
参照)の直近の上流側空間部10(第1図参照)
にはバー11によつて支持された小径(25〓mm程
度)のエアパイプ12(第1図参照)が前記圧胴
3の軸線とほぼ平行に配設されている。前記バー
11は前記エアパイプ12を保持固定するための
もので、その両端が印刷機のフレームによつて固
定保持され、その上流側表面には複数個の保持金
具13が該バー11の長手方向に適宜な間隔をお
いて固定され、これら保持金具13によつて前記
エアパイプ12を着脱可能に保持している。この
場合、図においては略J字状に折曲形成され、そ
の折り曲げ部をエアパイプ12の保持部14とブ
ロツク15にねじ込まれる締付けボルト16の締
付けによつて前記保持部14がエアパイプ12を
挾持するようにしたが、これに限らず種々の変更
が可能である。なお、エアパイプ12は前記締付
けボルト16を緩めて保持部14による挾持状態
を解除されることにより、前記保持部14から容
易に抜き取られる。
を示す要部の側断面図である。なお、図中第1図
と同一構成部材のものに対しては同一符号を付し
て示す。ゴム胴2と圧胴3の印刷位置P(第1図
参照)の直近の上流側空間部10(第1図参照)
にはバー11によつて支持された小径(25〓mm程
度)のエアパイプ12(第1図参照)が前記圧胴
3の軸線とほぼ平行に配設されている。前記バー
11は前記エアパイプ12を保持固定するための
もので、その両端が印刷機のフレームによつて固
定保持され、その上流側表面には複数個の保持金
具13が該バー11の長手方向に適宜な間隔をお
いて固定され、これら保持金具13によつて前記
エアパイプ12を着脱可能に保持している。この
場合、図においては略J字状に折曲形成され、そ
の折り曲げ部をエアパイプ12の保持部14とブ
ロツク15にねじ込まれる締付けボルト16の締
付けによつて前記保持部14がエアパイプ12を
挾持するようにしたが、これに限らず種々の変更
が可能である。なお、エアパイプ12は前記締付
けボルト16を緩めて保持部14による挾持状態
を解除されることにより、前記保持部14から容
易に抜き取られる。
前記エアパイプ12は圧胴3の長さとほぼ同一
の長さを有して前記バー11より下方、すなわち
バー11と圧胴3間に配設され、パイプ21によ
つて圧搾空気を供給する図示しない適宜なエア源
に接続されている。そして、エアパイプ12の周
面にはそれぞれ直径が2mm程度の第1および第2
の空気吹出し口22,23が該パイプ12の軸線
方向にそれぞれ25mm程度の間隔をおいて複数個穿
設されている。第1の空気吹出し口22は圧胴面
に対してほぼ垂直になるように開口され、第2の
空気吹出し口23は第1の空気吹出し口23より
上流側、すなわち渡し胴5(第1図参照)側にほ
ぼ45度傾斜して開口される。なお、第2図におい
ては便宜上第1および第2の空気吹出し口22,
23を同一切断面上に示したが、エアパイプ12
の軸線方向にずれ千鳥状に配列されているものと
する。また、24は圧胴3の上流側側周面と所定
の間隔をおいて配設された紙ガイド板で、この紙
ガイド板24は圧胴3の軸線方向に適宜間隔をお
いて複数個並設される。
の長さを有して前記バー11より下方、すなわち
バー11と圧胴3間に配設され、パイプ21によ
つて圧搾空気を供給する図示しない適宜なエア源
に接続されている。そして、エアパイプ12の周
面にはそれぞれ直径が2mm程度の第1および第2
の空気吹出し口22,23が該パイプ12の軸線
方向にそれぞれ25mm程度の間隔をおいて複数個穿
設されている。第1の空気吹出し口22は圧胴面
に対してほぼ垂直になるように開口され、第2の
空気吹出し口23は第1の空気吹出し口23より
上流側、すなわち渡し胴5(第1図参照)側にほ
ぼ45度傾斜して開口される。なお、第2図におい
ては便宜上第1および第2の空気吹出し口22,
23を同一切断面上に示したが、エアパイプ12
の軸線方向にずれ千鳥状に配列されているものと
する。また、24は圧胴3の上流側側周面と所定
の間隔をおいて配設された紙ガイド板で、この紙
ガイド板24は圧胴3の軸線方向に適宜間隔をお
いて複数個並設される。
このような構成からなる送紙安定装置におい
て、エア源からパイプ21を通つて送られてくる
圧搾空気27をエアパイプ12の第1および第2
の空気吹出し口22,23から圧胴3へ向けて噴
出させると、第1の空気吹出し口22から噴出さ
れる空気がくわえ爪装置4によつて咥えられてい
る紙9の先端を圧胴3上に押付けると同時に第2
の空気吹出し口23から噴出される空気が紙9を
紙尻方向へしごくことになるため、圧胴3と紙9
との間に空気が入り込むのを防止でき、紙9を圧
胴3上に密着させることができる。すなわち、圧
胴3面に対して空気を単に垂直に吹き付けても、
吹付け部分で紙9を単に圧胴3に密着させるに過
ず、既に圧胴3と紙9との間に入り込んだ空気を
完全に押出すことはできない。また、押し出され
た空気に依りしばしば紙尻が暴れ印刷面がエアパ
イプ12に触れて汚れることがあつた。しかし、
本考案のように第2の空気吹出し口23によつて
空気を上流側に向けて吹き付けると、印刷面に汚
れをつけずに紙9を紙尻方向にしごき、圧胴3と
紙9間の空気を紙尻より追い出すことができ、印
刷位置Pの直前において紙9を圧胴周面に密着さ
せることが可能となる。したがつて、紙9は圧胴
3上において安定に保持され、先着ダブリ現象を
起したり、エアパイプ12更にはパイプ21を汚
したりすることがなく、印刷物としての商品価値
を高める上、先着ダブリ現象が生じないため高速
運転ができ、印刷機としての性能を向上させ得
る。
て、エア源からパイプ21を通つて送られてくる
圧搾空気27をエアパイプ12の第1および第2
の空気吹出し口22,23から圧胴3へ向けて噴
出させると、第1の空気吹出し口22から噴出さ
れる空気がくわえ爪装置4によつて咥えられてい
る紙9の先端を圧胴3上に押付けると同時に第2
の空気吹出し口23から噴出される空気が紙9を
紙尻方向へしごくことになるため、圧胴3と紙9
との間に空気が入り込むのを防止でき、紙9を圧
胴3上に密着させることができる。すなわち、圧
胴3面に対して空気を単に垂直に吹き付けても、
吹付け部分で紙9を単に圧胴3に密着させるに過
ず、既に圧胴3と紙9との間に入り込んだ空気を
完全に押出すことはできない。また、押し出され
た空気に依りしばしば紙尻が暴れ印刷面がエアパ
イプ12に触れて汚れることがあつた。しかし、
本考案のように第2の空気吹出し口23によつて
空気を上流側に向けて吹き付けると、印刷面に汚
れをつけずに紙9を紙尻方向にしごき、圧胴3と
紙9間の空気を紙尻より追い出すことができ、印
刷位置Pの直前において紙9を圧胴周面に密着さ
せることが可能となる。したがつて、紙9は圧胴
3上において安定に保持され、先着ダブリ現象を
起したり、エアパイプ12更にはパイプ21を汚
したりすることがなく、印刷物としての商品価値
を高める上、先着ダブリ現象が生じないため高速
運転ができ、印刷機としての性能を向上させ得
る。
なお、上記実施例は圧胴3とほぼ同一の長さを
有する1本のエアパイプ12を配設した場合につ
いて説明したが、本考案はこれに限らず分割形成
された複数個のエアパイプを同一直線状に並列配
置したり、あるいは独立して形成されたノズルを
複数個並列配置してもよいことは勿論である。こ
の場合、ノズルを用いると、エアの方向性を持た
せられるから、圧胴3から少し離した位置に設置
できる利点がある。しかも、離して設置すれば、
圧胴3の洗浄時に邪魔にならず取扱い性を向上さ
せ得る。
有する1本のエアパイプ12を配設した場合につ
いて説明したが、本考案はこれに限らず分割形成
された複数個のエアパイプを同一直線状に並列配
置したり、あるいは独立して形成されたノズルを
複数個並列配置してもよいことは勿論である。こ
の場合、ノズルを用いると、エアの方向性を持た
せられるから、圧胴3から少し離した位置に設置
できる利点がある。しかも、離して設置すれば、
圧胴3の洗浄時に邪魔にならず取扱い性を向上さ
せ得る。
また、上記実施例はエアパイプ12の第1およ
び第2の空気吹出し口22,23を複数個の小孔
で構成したが、エアパイプ12の軸方向に長い連
続したもしくは不連続のスリツトにて構成しても
よい。
び第2の空気吹出し口22,23を複数個の小孔
で構成したが、エアパイプ12の軸方向に長い連
続したもしくは不連続のスリツトにて構成しても
よい。
以上説明したように本考案に係る枚葉輪転印刷
機の送紙安定装置は、圧胴とゴム胴間の印刷位置
直近の上流位置に圧胴側に指向して開口する第1
の空気吹出し口と、これより上流側に指向して開
口する第2の空気吹き出し口を設けたので、紙を
圧胴面に押付けると同時に圧胴と紙との間に空気
が入らないように紙を紙尻方向にしごくことがで
き、圧胴上の紙を印刷位置の直前において安定さ
せ得る。
機の送紙安定装置は、圧胴とゴム胴間の印刷位置
直近の上流位置に圧胴側に指向して開口する第1
の空気吹出し口と、これより上流側に指向して開
口する第2の空気吹き出し口を設けたので、紙を
圧胴面に押付けると同時に圧胴と紙との間に空気
が入らないように紙を紙尻方向にしごくことがで
き、圧胴上の紙を印刷位置の直前において安定さ
せ得る。
そのため、先着ダブリを防止でき、印刷の品質
を向上させると共に高速運転が可能で、印刷性能
を向上させるなど、その実用的効果は非常に大で
ある。
を向上させると共に高速運転が可能で、印刷性能
を向上させるなど、その実用的効果は非常に大で
ある。
第1図は従来の枚葉輪転印刷機の要部構成図、
第2図は本考案に係る枚葉輪転印刷機の送紙安定
装置の一実施例を示す要部側断面図である。 2……ゴム胴、3……圧胴、5……渡し胴、9
……紙、12……エアパイプ、22……第1の空
気吹出し口、23……第2の空気吹出し口、P…
…印刷位置。
第2図は本考案に係る枚葉輪転印刷機の送紙安定
装置の一実施例を示す要部側断面図である。 2……ゴム胴、3……圧胴、5……渡し胴、9
……紙、12……エアパイプ、22……第1の空
気吹出し口、23……第2の空気吹出し口、P…
…印刷位置。
Claims (1)
- 圧胴とゴム胴間の印刷位置直近の上流位置に、
前記圧胴側に指向して開口する第1の空気吹出し
口と、これより上流側に指向して開口する第2の
空気吹出し口を設けたことを特徴とする枚葉輪転
印刷機の送紙安定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4531783U JPS59153124U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 枚葉輪転印刷機の送紙安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4531783U JPS59153124U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 枚葉輪転印刷機の送紙安定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153124U JPS59153124U (ja) | 1984-10-13 |
JPH0312512Y2 true JPH0312512Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30175831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4531783U Granted JPS59153124U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 枚葉輪転印刷機の送紙安定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59153124U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19549845B4 (de) * | 1995-06-24 | 2007-07-12 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zur Erzielung einer einwandfreien Auflage eines Bedruckstoffes in einer Druckmaschine |
DE29818343U1 (de) * | 1998-10-14 | 2000-02-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 69115 Heidelberg | Bogendruckmaschine |
JP5148362B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2013-02-20 | 富士フイルム株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP6500656B2 (ja) * | 2015-07-08 | 2019-04-17 | 大日本印刷株式会社 | エアー吹付装置の設置用治具、エアー吹付装置の設置方法 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP4531783U patent/JPS59153124U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59153124U (ja) | 1984-10-13 |
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