JPH03124980A - エンジン駆動式塗装ポンプの吐出圧制御装置 - Google Patents

エンジン駆動式塗装ポンプの吐出圧制御装置

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JPH03124980A
JPH03124980A JP26266389A JP26266389A JPH03124980A JP H03124980 A JPH03124980 A JP H03124980A JP 26266389 A JP26266389 A JP 26266389A JP 26266389 A JP26266389 A JP 26266389A JP H03124980 A JPH03124980 A JP H03124980A
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voltage
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Makoto Kamidate
神立 信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジン駆動式塗装ポンプに関し、特に塗装
ポンプの圧力を検出してエンジンと塗装ポンプとを連結
するクラッチを断続させることにより、ポンプの吐出圧
を略一定に制御するようにした吐出圧制御装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来の技術として、エンジン内装の発電機で発電された
電力を整流してバッテリに充電し、このバッテリーの電
源回路にポンプの吐出圧を略一定に制御する所定の制御
回路を組み込むようにしたものがあった。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のものは、バッテリを使用していたため、不使
用期間が延引すると放電したり、長期の使用によって充
電機能が劣化したりするとともに1機械重量が増加する
等の欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消した新規なエンジン駆動式塗
装ポンプの吐出圧制御装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成し
たものである。
即ち、エンジンと塗装ポンプとを電磁クラッチを介して
連結し、エンジンに内蔵された発電機の出力から連続か
つ安定した電圧を得る定電圧回路と、定電圧回路で得た
電圧を制御に必要な電圧に変換する電圧変換回路とを設
け、電圧変換回路に制御装置を設け、この制御装置は、
塗装ポンプの吐出圧力を検出する検出部と、検出部の出
力が所定値を超えた際に遮断信号を、検出部の出力が所
定値以下の際に通電信号を発する判定部と、判定部の遮
断信号または通電信号を入力して電磁クラッチをオフま
たはオンさせる駆動部とを設ける構成にしたものである
前記制御装置は、塗装ポンプの吐出部に設けたブリッジ
回路からなる圧力検出回路と、圧力検出回路の出力から
得た測定電圧と定電圧回路の電圧を分圧した基準電圧と
を比較する第1コンパレータと、測定電圧によって発生
する第1コンパレータの出力を受けて閉作動し、かつ基
*m圧によって発生する第1コンパレータの出力を受け
て開作動するスイッチング回路と、スイッチング回路の
閉作動または開作動によって通電が許容または遮断され
る電磁クラッチコイルとを有する構成にすることが好ま
しい。
また、前記ブリッジ回路に初期出力を発生させる可変抵
抗器と、ブリッジ回路の電源側の電圧を分圧する分圧回
路と、ブリッジ回路の初期出力から得た初期電圧と分圧
回路の電圧とを比較する第2コンパレータと、初期電圧
によって発生する第2コンパレータの出力を受けて閉作
動し、かつ分圧回路の電圧によって発生する第2コンパ
レータの出力を受けて開作動するリレーとを設け、この
リレーを前記スイッチング回路の入力信号側回路に設け
るようにしてもよりA。
(作用) 本発明は上記構成にしたものであるから、エンジンの発
電機から発生する不安定な電力は、定電圧回路および電
圧変換回路により、安定した電力に生成されて制御装置
に供給されることになる。
そして、上記制御装置は、塗装ポンプの吐出圧が所定値
を超えると電磁クラッチへの通電を遮断してこれをオフ
させ、エンジンと塗装ポンプとの動力伝達を遮断し、ま
た、塗装ポンプの吐出圧が所定値以下になると電磁クラ
ッチに通電してこれをオンさせ、エンジンと塗装ポンプ
との動力伝達を許容することになる。
また、塗装ポンプの吐出圧を検出する圧力検出回路の損
傷により、圧力検出回路からの出力が無くなると、リレ
ーが開いてスイッチング回路への通電が遮断され、これ
により電磁クラッチコイルへの通電が遮断されて電磁ク
ラッチがオフ作動されることになる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本発明によるエンジン旺動式塗
装ポンプの吐出圧制御装置のブロック図、第2図はその
詳細を示す回路図、第3図は発電機の電圧の発生状態を
示す電圧波形図である。
第1図において、1は汎用エンジンであり、点火用の発
電機2を有する。
上記エンジン1の出力軸には、電磁クラッチ3、減速機
(図示省略)を介して塗装ポンプ4を連結する。
塗装ポンプ4は、上記エンジン1に駆動されて吸引口4
a側で塗料を吸引し、吐出口4b側で塗料を吐出してな
り、吐出口4bに吐出ホース5を接続しこの吐出ホース
5の先端部にスプレーガン6を接続する。
上記発電機2により発電された一部の電圧は。
定電圧回路10により連続かつ安定した電圧を得る。即
ち、第3図に示すように1発電機2により発電された出
力のうち、不連続かつ高圧領域の電圧(ア)をカットし
、エンジン1の高速および低速回転時に連続かつ安定し
た低圧領域の電圧、例えば5Vの定電圧(イ)を得るよ
うになっている。
上記定電圧回路10の出力は、DC/DCコンバータか
らなる電圧変換回路11により制御に必要な電圧、例え
ば12Vに昇圧する。
上記電圧変換回路11により発生した電源回路内に制御
装置Aを組み込む。
この制御装置Aは、塗装ポンプ4の吐出圧力を電圧に変
換して検出する検出部Bと、検出部Bの出力電圧が予め
設定した基準電圧を超えた際に遮断信号を、検出部Bの
出力電圧が上記基準電圧以下の際に通電信号を発する判
定部Cと。
判定部Cの遮断信号または通電信号を入力して電磁クラ
ッチ3をオフまたはオンさせる即動部りとからなる。
上記制御装置の詳細を第2図により説明する。
まず、前述した検出部Bは、V−I変換回路14、ブリ
ッジ回路15および差動増幅回路16により梼成されて
いる。
V−I変換回路14は、電圧変換回路11のプラスライ
ン12とアースライン13との間に直列に接続した抵抗
R1・R2・R3のうち、抵抗R2・R3間の連結点P
2とアースライン13間に定電圧ダイオードZDIとオ
ペアンプQ1をFfj列接続してセンサー用の定電流を
発生させる。
ブリッジ回路15は、その電源側の正の連結点P3をオ
ペアンプQ1の出力側に、負の連結点P4を抵抗R4を
介してアースライン13に接続し、ブリッジ回路15内
に設けた抵抗体のうちの1つは歪ゲージ用の抵抗体、つ
まり圧力センサRsとする。そして、この圧力センサR
5を塗装ポンプ4の吐出口4b部に取付けた受圧ケース
4cに固着する。
また、差動増幅回路回路16は、上記ブリッジ回路15
の出力を増幅するものであり、この差動増幅回路回路1
6は、ブリッジ回路15の出力側の一方の連結点P5を
オペアンプQ2の非反転入力に、他方の連結点P6をオ
ペアンプQ3の非反転入力に接続し、オペアンプQ2の
出力側の連結点P7を抵抗R9を介してオペアンプQ4
の反転入力に、オペアンプQ3の出力側の連結点P8を
抵抗RIOを介してオペアンプQ4の非反転入力に接続
してなる6 なお、VRIはブリッジ回路15の初期出力を偏らせる
(後述)可変抵抗器、VH2はブリッジ回路15の出力
感度のバラツキを修正する可変抵抗器である。
また、前述した判定部Cは、比較回路17およびスイッ
チング回路18からなる。
比較回路17は、オペアンプQ4からの出力側の連結点
P9を抵抗R15を介して第1コンハレータQ5の非反
転入力に接続し、電g電圧を可変抵抗器VR3により分
圧した連結点P10を第1コンパレータQ5の反転入力
に接続してなり、これにより連結点P9の電圧、つまり
ブリッジ回路15で発生したポンプ吐出圧に相当する電
圧と連結点PIOの電圧とを比較し、連結点P9の電圧
が連結点PLOの電圧よりも低い場合には、第1コンパ
レータQ5の出力側の連結点pHの電圧を零電位とし、
逆に連結点P9の電圧が連結点PLOの電圧よりも高い
場合には、連結点pHに所定の電圧を発生させる。
またスイッチング回路18は、フォトカプラ19および
MOS−FET(リレー)20からなり、フォトカプラ
19内の発光ダイオードの正側をリレーRYの常閉接点
NCおよび抵抗18を介してプラスライン12に接続し
、発光ダイオードの負側を第1コンパレータQ5の出力
側の連結点pHに接続し、フォトカプラ19のスタック
を電磁クラッチコイル21の電源回路に設けたMOS−
FET20に接続してなる。
上記電磁クラッチコイル21は、前述した駆動部りをな
し、通電された際には電磁クラッチ3をオン作動させ、
通電が遮断された際には電磁クラッチ3をオフさせるも
のである。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
まず、塗装ポンプ4の吐出圧が低下し、連結点P9の電
圧が連結点PLOの電圧よりも低くなると、第1コンパ
レータQ5の出力側の連結点pHの電圧が約零電位とな
り、プラスライン12側から抵抗18を介してフォトカ
プラ19内の発光ダイオードに電流が流れてこれが発光
し、フォトカプラ19内のフォトダイオードのスタック
の両端に電圧が発生する。
この電圧によりMOS−FET20のトレーンDとソー
スS間が導通して電磁クラッチコイル21に通電されて
電磁クラッチ3がオン作動し、エンジン1の動力が塗装
ポンプ4に伝達され、この塗装ポンプ4の叶動により塗
料がスプレーガン6に向けて吐出されることになる。
また、スプレーガン6の停止等により塗装ポンプ4の吐
出圧が上昇し、連結点P9の電圧が連結点PLOの電圧
よりも高くなると、連結点pHの電圧が反転してプラス
ライン12の電圧に近い値となり、フォトカプラ19内
の発光ダイオードの両端の電圧が略同圧となって上記発
光ダイオードの発光が停止する。
これにより、フォトカプラ19の出力側には電圧が発生
せず、MOS−FET20のドレーンDとソースS間は
高抵抗となっててんしクラッチコイル21への通電が遮
断され、電磁クラッチ3がオフ作動されてエンジン1か
ら塗装ポンプ4への動力伝達が遮断され、塗装ポンプ4
の停止により吐出圧力の上昇が止まる。
スプレーガンの開作動等によって塗装ポンプ4の吐出圧
が再び低下すると、前述と同様にして電磁クラッチ3が
オン作動され、塗装ポンプ4がエンジンによって暇動さ
れ、塗装ポンプ4の吐出圧が再び上昇し始めることにな
り、以下上記動作を繰返して塗装ポンプ4の吐出圧力が
制御される。
ここで、前述した制御装置Aに、以下の如く安全回路E
を組み込む。
即ち、オペアンプQ4の出力側の連結点P9を、抵抗R
13を介して第2コンパレータQ6の非反転入力に接続
し、連結点P2の電圧を抵抗R1・R2により分圧(例
えば1ボルト)した連結点P1を第2コンパレータQ6
の反転入力に接続し、第2コンパレータQ6の出力側の
連結点P12とプラスライン12との間に、リレーRY
の常閉接点NCを作動させるリレーコイル22を接続す
る。
そして、ブリッジ回路15の出力側の一方の連結点P6
を、可変抵抗器VRIを介して電源側の連結点P3・P
4に接続し、可変抵抗器■R1により連結点P9の電圧
が連結点P1の電圧よりも高くなる如く、ブリッジ回路
15の出力を強制的に偏らせる。
上記安全回路Eの作動態様について説明する。
まず、ブリッジ回路15内の抵抗のいずれかが断線した
場合、ブリッジ回路15の電源側の連結点P3・P4に
は定電圧が印加されているので、これが無くなれば出力
側の連結点P5・P6の出力は無く、従ってオペアンプ
Q4の出力側の連結点P9の電圧は約零電位となる。
これにより、連結点P1の電圧が連結点P9よりも高く
なって第2コンパレータQ6の出力側の連結点PL2が
約零電位となり、リレーコイル22が通電されて常閉接
点NCを切り離し、フォトカプラ19の入力側の発光ダ
イオードへの通電が遮断されて電磁クラッチ3がオフ作
動され、塗装ポンプ4が停止することになる。
次に、連結点P3の電圧が、一部破損したブリッジ回路
15を経て連結点P6に加わった場合、この電圧は、正
常時に発生するブリッジ回路15の出力電圧に比入、極
めて大きな値となる。これにより、オペアンプQ4の出
力側の連結点P9の電圧は、連結点P10の電圧よりも
高くなり、第1コンパレータQ5の出力側の連結−点p
Hの電圧がプラスライン12の電圧に近い値となり、フ
ォトカプラ19内の発光ダイオードの両端の電圧が略等
圧となって発光ダイオードの発光が停止され、電磁クラ
ッチ3がオフ作動されることになる。
次に連結点P3の電圧が、一部破損したブリッジ回路1
5を経て連結点P5に加わった場合は、オペアンプQ4
の出力側の連結点P9の電圧が約零電位、従って第2コ
ンパレータQ6の出力側の連結点PL2が約零電位とな
り、前述と同様に常閉接点NGを切り離して電磁クラッ
チ3がオフ作動されることになる。
次に受圧ケース4c内に設けたブリッジ回路15の取り
出し線4本のすべてが外れた場合は、連結点P5・P6
の電圧が抵抗R5・R6により約零電位となっているの
で、オペアンプQ4の出力、つまり連結点P9に電圧が
発生せず。
第2コンパレータQ6が働いて常閉接点NCを開き、電
磁クラッチ3がオフ作動されることになる。
また、前述したブリッジ回路15、可変抵抗器VRIお
よびVR2の取出し線は、−括してコネクター23によ
り制御装置Aおよび安全回路Eが配線された基板24に
対して着脱可能に接続する。
これにより、ブリッジ回路15部と基板24側の制御装
置Aおよび安全回路Eとが互換性を有し、一方が不具合
になった際に、この一方のみを新規のものと交換するこ
とができ、保守点検が容易かつ安価になるとともに、可
変抵抗器VRIおよび可変抵抗器VR2を調節すること
により、ブリッジ回路15の初期出力値(偏り)の設定
およびブリッジ回路15の出力感度のバラツキの修正が
容易になる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明は、塗装ポンプを
駆動するエンジンの発電機の出力によって作動する制御
装置を設け、この制御装置によって塗装ポンプの吐出圧
力を制御するようにしたので、バッテリが不要となり、
不使用期間の延引あるいは寒冷地での使用に関係無く、
塗装ポンプの吐出圧力を常時円滑に制御することができ
るとともに1機械重量を低減することができる効果を奏
する。
また、圧力検出回路が損傷した際に、エンジンと塗装ポ
ンプとの動力伝達を遮断するようにしたので、圧力検出
回路の損傷時における塗装ポンプの暴走を防止すること
ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエンジン駆動式塗装ポンプの吐出
圧制御装置のブロック図、第2図はその詳細を示す回路
図、第3図は発電機の電圧の発生状態を示す電圧波形図
である。 1:エンジン、2:発電機、3:電磁クラッチ、4:塗
装ポンプ、4a:吸引口、4b=吐出口、5:吐出ホー
ス、6:スプレーガン、10:定電圧回路、11:電圧
変換回路、12ニブラスライン、13:アースライン。 A:制御装置。B:検出部、14:V−I変換回路、1
5ニブリッジ回路(圧力検出回路)。 R5:圧力センサ、16:差動増幅回路。 C:判定部、17:比較回路、Q5:第1コンパレータ
、18ニスイツチング回路、19:’7オトカプラ、2
0 : MOS−EFT。 D=駆動部、21:電磁クラッチコイル。 E:安全回路、Q6:第2コンパレータ、VRl:可変
抵抗器、RY:リレー、NC:常閉接点、22:リレー
コイル。 23:コネクター 出願代理人 24:基板。 松 本 久 第 図 571−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンと塗装ポンプとを電磁クラッチを介して連
    結し、エンジンに内蔵された発電機の出力から連続かつ
    安定した電圧を得る定電圧回路と、定電圧回路で得た電
    圧を制御に必要な電圧に変換する電圧変換回路とを設け
    、電圧変換回路に制御装置を設け、この制御装置は、塗
    装ポンプの吐出圧力を検出する検出部と、検出部の出力
    が所定値を超えた際に遮断信号を、検出部の出力が所定
    値以下の際に通電信号を発する判定部と、判定部の遮断
    信号または通電信号を入力して電磁クラッチをオフまた
    はオンさせる駆動部とからなることを特徴とするエンジ
    ン駆動式塗装ポンプの吐出圧制御装置。 2、前記制御装置は、塗装ポンプの吐出部に設けたブリ
    ッジ回路からなる圧力検出回路と、圧力検出回路の出力
    から得た測定電圧と定電圧回路の電圧を分圧した基準電
    圧とを比較する第1コンパレータと、測定電圧によって
    発生する第1コンパレータの出力を受けて閉作動し、か
    つ基準電圧によって発生する第1コンパレータの出力を
    受けて開作動するスイッチング回路と、スイッチング回
    路の閉作動または開作動によって通電が許容または遮断
    される電磁クラッチコイルとを有してなる請求項1記載
    のエンジン駆動式塗装ポンプの吐出圧制御装置。 3、前記ブリッジ回路に初期出力を発生させる可変抵抗
    器と、ブリッジ回路の電源側の電圧を分圧する分圧回路
    と、ブリッジ回路の初期出力から得た初期電圧と分圧回
    路の電圧とを比較する第2コンパレータと、初期電圧に
    よって発生する第2コンパレータの出力を受けて閉作動
    し、かつ分圧回路の電圧によって発生する第2コンパレ
    ータの出力を受けて開作動するリレーとを設け、このリ
    レーを前記スイッチング回路の入力信号側回路に設けた
    ことを特徴とする請求項2記載のエンジン駆動式塗装ポ
    ンプの吐出圧制御装置。
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