JPH03124353A - 連続鋳造における鋳型,鋳片間の摩擦力測定装置 - Google Patents

連続鋳造における鋳型,鋳片間の摩擦力測定装置

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JPH03124353A
JPH03124353A JP26104689A JP26104689A JPH03124353A JP H03124353 A JPH03124353 A JP H03124353A JP 26104689 A JP26104689 A JP 26104689A JP 26104689 A JP26104689 A JP 26104689A JP H03124353 A JPH03124353 A JP H03124353A
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JP
Japan
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mold
cast slab
continuous casting
vibration
detectors
Prior art date
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Application number
JP26104689A
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English (en)
Inventor
Kazuharu Hanazaki
一治 花崎
Tsuneo Yamada
恒夫 山田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続鋳造用の鋳型から鋳片を引抜くに際し、
両者間に作用する摩擦力をオンラインにて測定する装置
に関する。
〔従来技術〕
連続鋳造法は、タンデイツシュ内に貯留された溶湯を上
下に開口を有する筒形の鋳型に注入し、該鋳型の水冷さ
れた内壁面との接触により凝固させ、外側を凝固シェル
にて被覆されてなる鋳片を得て、これを鋳型下部の開口
から連続的に引抜きつつ更に冷却し、内側にまで凝固が
進行した段階において所定の長さに切断して、圧延等の
後工程における素材となる製品鋳片を得る方法である。
さてこのような連続鋳造法において、鋳型の内壁に溶鋼
の一部が付着(焼付き)することがあり、この付着が生
じた場合、生成された凝固シェルが付着部にて破断され
る結果、健全な凝固シェルの形成が阻害されて、製品鋳
片における種々の欠陥の゛要因となると共に、ブレーク
アウトの発生を招来する虞さえある。そこで、連続鋳造
設備の操業に際しては、鋳型と鋳片との間の摩擦を軽減
し、焼付きを防止して安定した操業を実現するため、パ
ウダ、レブシードオイル等の潤滑剤の鋳型内部への供給
、及び鋳型を上下に加振(オツシレーション)すること
が行われている。ところでこの潤滑剤の供給及びオツシ
レーションの実施に際しては、これらの適正化のため、
鋳型からの鋳片の引抜きに際して両者間に作用する摩擦
力を精度良く把握することが重要な課題となっており、
従来から種々の方法が提案されている。
これらの方法の内、代表的なものとして次の2方法があ
る。第1の方法は、中点等により[鉄と鋼、第70巻第
9号(1984) 、51262Jにおいて報告された
ものであり、鋳型の振動系の特性を伝達関数により表現
し、この伝達関数のゲイン及び位相の変化から前記摩擦
力を導く方法である。また第2の方法は、特開昭64−
18553号公報に開示されたものであり、リンク機構
を介して鋳型を加振する加振源の変位、速度、加速度を
検出する検出器、前記リンク機構の作用荷重の検出器、
及び鋳片の引抜き速度の検出器を夫々設け、非操業時に
空運転を行った際の各検出器の検出結果から鋳型の振動
系を線形集中定数系として予め同定しておき、操業時に
は、同定しておいた鋳型振動系の特性と共に、前記各検
出器による検出結果から鋳型振動系の運動方程式〇カバ
ランスを演算し、この方バランスを満足するために必要
な未知の力を前記摩擦力として算出する方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが第1の方法は、前記特開昭64−18553号
公報中にも述べられている如く、鋳型の運動方向が鋳片
の引抜き方向と同じ向きである領域(ネガティブストリ
ップ領域)と、同じく逆向きである領域(ポジティブス
トリップ領域)とにおいて−括的な取扱いをなすべく不
完全な近似が行われており、また伝達関数系への入力を
加振用モータへの通電電流とし、伝達関数系からの出力
を鋳型の加速度“とじているために、系内に無視できな
い非線形要素が存在する場合、大きい誤差を伴う虞があ
る等の問題点があり、前記摩擦力を高精度にて得ること
はできない。
また第2の方法においては、加振源、リンク機構及び鋳
型からなる鋳型振動系を集中定数系として同定し、特性
を定式化することが行われているが、前記リンク機構中
には、撓みを生じるビーム等、分布定数系としての同定
が必要な要素が含まれており、前記定式化に誤差を伴う
という不都合がある。また、鋳型振動系の特性は常時変
化しており、前記同定はかなりの頻度で行われる必要が
あるが、この同定には設備の空運転が要求され、このこ
とにより生産性が低下するという難点がある。一方この
方法における摩擦力の演算はかなり複雑であり、この演
算をオンラインにて行うためには、高速演算処理が可能
な大型の計算機が必要であるが、前述の如き誤差の存在
により高精度の保証がなく、また生産性の低下を伴うこ
の方法を、大型計算機を導入して行うことは現実的な選
択とは言えない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、従来
に比較して大幅に簡略化されたモデルにより、鋳型、鋳
片間の摩擦力を精度良く測定することが可能であり、し
かも生産性の低下を招来する空運転の必要がない連続鋳
造における鋳型、鋳片間の摩擦力測定装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る連続鋳造における鋳型、鋳片間の摩擦力測
定装置は、上下振動する振動台上に連続鋳造用の鋳型を
固定支持し、該鋳型を前記振動台を介して加振しつつ行
われる鋳片の引抜きに際し、該鋳片と前記鋳型との間に
作用する摩擦力を測定する装置において、前記振動台と
前記鋳型との間に介装され、両者間の作用荷重を検出す
る荷重検出器と、前記振動台及び前記鋳型に夫々取付け
てあり、前記振動に伴って生じる変位及び加速度を検出
する各別の振動検出器と、これらの検出器の検出結果に
基づいて前記摩擦力を演算する演算手段とを具備するこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、加振源に連結され上下振動する振動
台と、これの上部に固定された鋳型とに生じる変位及び
加速度を各別に検出する一方、両者間に作用する荷重を
検出し、前記振動台と鋳型との間にて完全な線形集中定
数系として成り立つ振動系の運動方程式にこれらの検出
値を代入して、該式中の未知数として与えられる鋳型、
鋳片間の摩擦力を演算する。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第1図は本発明に係る鋳型、鋳片間の摩擦力測定装置
(以下本発明装置という)の構成を示す模式図である。
図中1は、上下に開口を有し筒形をなす連続鋳造用の鋳
型であり、該鋳型1内部には、上側開口部から適長侵入
せしめた注湯ノズル2を介して溶湯が注入されている。
鋳型1は図示しない水冷構造を有しており、これの内部
に注入された溶湯は、該鋳型1内壁との接触により冷却
されて凝固し、外側を凝固シェルにて被覆された鋳片3
となって下側開口部から図示の如く連続的に引抜かれる
ようになっている。
前記鋳型1は、振動台4上に複数本の固定ボルト40.
40・・・にて固定支持されている。図中5は、固定部
分に立設され、前記振動台4を支承するための基台であ
り、該基台5には、上下一対の回動ビーム50.51が
水平軸回りでの回動自在に枢支されている。下側の回動
ビーム51は、枢支位置の両側に延設されており、これ
の一端は加振源となる油圧シリンダ6に連結されている
。また上側の回動ビーム50の先端、及びこれと同側に
延設された前記回動ビーム51の他端は、図示の如く、
前記振動台4の支持枠41の上下に夫々枢支されている
以上の構成により振動台4は、回動ビーム5o51及び
支持枠41からなるリンク機構を介して伝達される油圧
シリンダ6の進退動作に応じて上下方向に振動する。該
振動台4上に固定された前記鋳型1の周囲には、これを
囲繞する態様にて支持壁1゜が設置してあり、該支持壁
10に水平軸回りの回動自在に装着された支持ローラ1
1,11・・・が、夫々に対向する鋳型1の外側面に転
接させである。これにより鋳型1は、前、後及び左、右
方向への移動を、前記支持ローラ11.11・・・を介
して固定壁10にて拘束されることになり、振動台4の
振動に伴い上下方向にのみ加振(オノシレーション)さ
れる。
さて、前記鋳型1及び振動台4には、前記加振に伴い夫
々に生しる変位及び加速度を検出するための振動検出器
7及び振動検出器8が夫々固着しである。また鋳型1と
振動台4との間には、ロードセルを用いてなる複数個の
荷重検出器9.9・・・が介装しである。
前記振動検出器7.8としては、振動の加速度に対応す
る出力が得られる圧電形の振動センサを用い、得られた
出力により直接的に前記加速度を、またこれを2回積分
して前記変位を得る構成としてもよく、また振動の速度
に対応する出力が得られる動電形の振動センサを用い、
得られた出力を微分して前記加速度を、同じく積分して
前記変位を夫々得る構成としてもよい。また前記荷重検
出器9.9・・・は、振動台4と鋳型1との間の作用荷
重を検出するものであるが、これらの検出値には、固定
ポル) 40.40・・・の締付けにより両者間に付加
される荷重も含まれる。従って図中に示す如く、夫々の
固定ポル) 40.40・・・と鋳型1との間にロード
セルを用いてなる荷重検出器90.90・・・を介装し
、後述する如く、荷重検出器9.9・・・の検出値と荷
重検出器90.90・・・の検出値との差を前記作用荷
重として用いる。
振動検出器7の出力として得られる鋳型1の変位X、及
び加速度X、並びに振動検出器8の出力として得られる
振動台4の変位x2及び加速度x2はいずれも、鋳片3
の引抜き方向、即ち重力の方向を正として、鋳型1と鋳
片3との間の摩擦力を演算するための演算処理部20に
与えられている。
また荷重検出器9.9・・・及び荷重検出器90.90
・・・の検出値は、各別の加算器2L22において鋳片
3の引抜き方向を正とする夫々の総和とされた後、前記
演算処理部20に与えられている。演算処理部20の出
力側には、CRTデイスプレィ及びプリンタ等の表示部
23が接続されており、前記各入力値を用いて演算処理
部20にて後述の如く行われる演算結果は、この表示部
23に表示されるようになっている。
次に演算処理部20における演算内容について説明する
。演算処理部20は、これに加算器22を介して与えら
れる前記荷重検出器90.90・・・による検出値の総
和、即ち、固定ポル) 40.40・・・による振動台
4への鋳型1の締付は力F2を連続鋳造設備の非操業時
において取込み、この結果を記憶している。この締付は
力F2は、経時的に変化する値であるから、前記取込み
は各チャージ間の休止時において夫々行われ、その都度
記憶内容の更新がなされる。そして演算処理部20は、
鋳型1のオフシレージョンを伴いつつ行われる連続鋳造
設備の操業中に、加算器21を介して与えられる荷重検
出器9.9・・・による検出値の総和、即ち、鋳型1と
振動台4との間に作用する見掛は上の荷重F1と、振動
検出器7,8による検出値、即ち、鋳型の変位XI+加
速度父、及び振動台4の変位x2+加速度x2を所定の
サンプリング周期にて取込み、鋳型1から引抜かれる鋳
片3と該鋳型1との間に生じている摩擦力fを、次式を
用いて演算する。
f=F−WN’  (g−(it  −12)1→−k
(x I−x Z)    ・(11但しFは、鋳型1
と振動台4との間の作用荷重であり、前記F、とF2と
の差(F=F+   Fz)として求められる。また、
W、は鋳型1の重量、kは鋳型1と振動台4との間のば
ね定数、gは重力の加速度であって、いずれも既知の値
である。
F11式は、前述した如き鋳型1と振動台4とからなる
振動系において完全な線形集中定数系として成り立つ運
動方程式から導かれる。第2図に本発明装置における鋳
型振動系のモデルを示す。本図に示す如く鋳型1は、振
動台4上に固定ボルト4040・・・に相当するばね要
素40aを介して支持されている。従って鋳型1には、
振動台4からの加振力、鋳片3の引抜きに伴う摩擦力、
及び前記ばね要素40aによる付勢力とが作用すること
になり、この内前記加振力は、鋳型1と振動台4間の作
用荷重Fとして前述の如く検出され、また前記付勢力は
、ばね要素40aのばね定数にと、鋳型1.振動台4間
の相対変位との積として算出される。而して鋳1 型1の挙動に着目した場合、前記振動系の運動方程式は
、前記摩擦力fを未知数として次式にて表される。
F−f+k(x、−x2) =W、・ (g  (X+  −父2))  ・・・(
2)演算処理部20において摩擦力fを演算するための
(11式が、この(2)式から容易に導かれることは説
明するまでもない。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明装置においては、上下振動する
振動台と、これの上部に固定された鋳型とに生じる変位
及び加速度を各別に検出する一方、両者間に作用する荷
重を検出して、これらの検出値を用い、前記振動台と鋳
型との間にて完全な線形集中定数系として成り立つ運動
方程式により、鋳型と鋳片との間の摩擦力を求めており
、従来に比較して大幅に簡略化されたモデルにより、鋳
型。
鋳片間の摩擦力を高精度にて測定することが可能であり
、前記摩擦力をオンラインにて確実に認識でき、オフシ
レージョン及び潤滑剤供給の適正化2 が可能となる。また、空運転による振動系の同定の必要
もなく、生産性の低下を招来することもない等、本発明
は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成を示す模式図、第2図は本発
明装置における鋳型振動系のモデルを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上下振動する振動台上に連続鋳造用の鋳型を固定支
    持し、該鋳型を前記振動台を介して加振しつつ行われる
    鋳片の引抜きに際し、該鋳片と前記鋳型との間に作用す
    る摩擦力を測定する装置において、 前記振動台と前記鋳型との間に介装され、 両者間の作用荷重を検出する荷重検出器と、前記振動台
    及び前記鋳型に夫々取付けてあり、前記振動に伴って生
    じる変位及び加速度を検出する各別の振動検出器と、 これらの検出器の検出結果に基づいて前記摩擦力を演算
    する演算手段と を具備することを特徴とする連続鋳造における鋳型、鋳
    片間の摩擦力測定装置。
JP26104689A 1989-10-04 1989-10-04 連続鋳造における鋳型,鋳片間の摩擦力測定装置 Pending JPH03124353A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001085370A1 (de) * 2000-05-10 2001-11-15 Sms Demag Aktiengesellschaft Vorrichtung zum stranggiessen von metallen, insbesondere von stahl
CN104198170A (zh) * 2014-08-26 2014-12-10 北京精密机电控制设备研究所 前摆心喷管负载模拟摩擦加载装置

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US6889748B2 (en) 2000-05-10 2005-05-10 Sms Demag Ag Device for the continuous casting of metals, especially steel
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