JPH0312428U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イは本考案の一実施例の平面図、第１図
ロは第１図イにおける第１及び第２の開閉アーム
が開いたところを示す部分的平面図、第２図は第
１図の側面図、第３図は第２図の正面図、第４図
イは従来のワーク加工方法を示す概略断面図、第
４図ロは従来の不具合点を示す部分的断面図であ
る。 １……キヤリアテープ、２……穴、３……把持
具、４……リード、５_−１，５_−２……ブラケツ
ト、５ａ……回動軸、６……フレーム、７……ヘ
ツド、８……ボルト、８ａ……頭部、９……プツ
シユ・プル・ソレノイド、９ａ……アクチユエー
タ、１０_−１……第１の回動軸、１０_−２……第
２の回動軸、１１_−１……第１の回動部材、１１
_−２……第２の回動部材、１２_−１……第１の開
閉アーム、１２_−２……第２の開閉アーム、１３
……リード矯正部、１４_−１，１４_−２……ピン
、１６_−１，１６_−２……押圧面、１７_−１，１
７_−２……ストツパ面、Ｗ……ワーク、Ａ……定
位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ヘツドに枢着された１対の開閉アームと、該１
   対の開閉アームを閉じる方向に付勢するスプリン
   グと、前記１対の開閉アームの各端部に夫々設け
   られ、前記１対の開閉アームが前記スプリングの
   付勢力により閉じたときに漏斗状を呈するリード
   矯正部と、ワークの把持具により把持されたワー
   クのリードが前記リード矯正部により矯正されさ
   らにその矯正されたリード先端がキヤリアテープ
   に設けられた穴に入つた時に前記１対の開閉アー
   ムを介して前記漏斗状のリード矯正部を、前記ス
   プリングの付勢力に抗して開くようにするアーム
   開閉手段とを備えて成るワークのリード矯正装置
   。