JPS62173479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１４図はいづれもこの考案の実
施例を示し、第１図は第１実施例の閉窓状態時の
側縦断面図、第２図は開窓状態時の側縦断面図、
第３図は第１図の横断面図、第４図はカムとブラ
ケツトの結合状態を示す第１図の要部右側面図、
第５図は第２実施例の閉窓状態時の側縦断面図、
第６図は開窓状態時の側縦断面図、第７図は第５
図の横断面図、第８図はカムとブラケツトの結合
状態を示す第５図の要部平面図、第９図は第３実
施例の閉窓状態時の側縦断面図、第１０図は開窓
状態時の側縦断面図、第１１図は第９図の横断面
図、第１２図は第４実施例の閉窓状態時の側縦断
面図、第１３図は開窓状態時の側縦断面図、第１
４図は第１２図の横断面図、第１５図は従来例の
作用も示した側縦断面図、第１６図は本考案の作
用を示した側縦断面図である。 １…障子、２…枠、１ａ，２ａ…当接部、５…
弾機、１０…カム、１０ａ…けり出し部、１１…
ブラケツト、１３…枢軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 枠側に回動自在に枢着した障子の自由端側
   を、常時開放方向に付勢するガススプリング等の
   弾機を備えた窓において、前記枠側または障子側
   にカムを枢軸にて回動自在に枢着し、このカムの
   一端部には枠または障子に当接して該障子をけり
   出すけり出し部を形成するとともに、カムの枢軸
   の回動中心に対して、前記けり出し部と同一側ま
   たは反対側には、一端を枠または障子に取着した
   弾機の他端を連結し、障子開放時には、弾機の付
   勢力により前記カムのけり出し部が枢軸を回動中
   心として枠または障子を押して、該障子を開放す
   るべく構成してあることを特徴とする窓の開閉装
   置。 (2) 前記カムの枢軸部は、障子または枠に固定
   したブラケツトを介して枢着してある実用新案登
   録請求の範囲第(1)項記載の窓の開閉装置。