JPH03124170A - 画質調整回路 - Google Patents

画質調整回路

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JPH03124170A
JPH03124170A JP1263486A JP26348689A JPH03124170A JP H03124170 A JPH03124170 A JP H03124170A JP 1263486 A JP1263486 A JP 1263486A JP 26348689 A JP26348689 A JP 26348689A JP H03124170 A JPH03124170 A JP H03124170A
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JP
Japan
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signal
amplifier
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suppressed
delayed
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JP1263486A
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English (en)
Inventor
Setsuo Arai
荒井 節郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はテレビジョン受像機等のビデオ信号処理回路に
於ける2次微分波形を用いて画像の輪郭補正を行なう画
質調整回路に関する。
(従来の技術) 一般に、テレビジョン受像機等の画像の輪郭を明確にし
て鮮明な画像を再生するためには、映像信号が急激に変
化する部分にプリシュート、オーバーシュートを付加す
れば良いことが知られている。そのためには、映像信号
の周波数特性を調整すれば良く、この様な回路を画質調
整回路と呼び、−例として2次微分波形を原信号に付加
する第6図に示す回路構成があげられる。
第6図において、画質調整回路は加算器1,2゜3と、
遅延線4.5(各遅延時間はτ)と、増巾器6.7とで
構成されている。その回路各部の波形を第7図に示す。
第6図の端子11から第7図(a)のような入力信号が
加えられると、加算器1において第7図の信号(a)と
2×τ遅延された信号(C)が加算され(d)のような
信号が得られる。次に加算器2にて前記信号(d)を増
巾器6で(−1/2)倍した信号と、τ遅延された第7
図(b)の信号が加算され、信号(e)が得られる。こ
の信号(e)がいわゆる2次微分波形である。この信号
(e)は増巾器7で増幅(G倍)され、加算器3におい
て遅延した信号(b)と加算され、エツジ部にプリシュ
ート、オーバーシュートが付加された信号(f)として
端子12に出力される。これらの動作を数式にて表わす
と、入力信号Vi (t)を Vl(t)=sjnωt とすれば、出力信号Vo (t)は Vo(t) =sinω(t −r )+G[5lnc+、+ (t
−r )−1/2 (sinωt+sinω(t−2r
 )l ]−1t+c(i−cosωr)lsinω(
t−r)       −(1)となる。但し、tは時
間、ωは角周波数である。
この(1)式は周波数特性がピーク周波数fpnを持つ
くし形特性であることがよく知られている。
ここで、fpnは次式にて表わされる。
・・・ (2) 例えば、τ−100nsecとすれば、n−1の周波数
は、 −5[MHz] となり、5 M Hz点が最も強調された周波数特性と
なる。輪郭補正量は第6図(f)に示すA、  Bを用
いると、 で示される。
第8図に上記の画質調整回路の具体的回路を示す。第8
図において、端子11から映像信号が入力され、一方は
インピーダンス整合抵抗31を介して遅延線4に入力さ
れ、他方は結合コンデンサ21を介してトランジスタ5
4.55から成る加算器1の一方の入力として加えられ
る。加算器1の他方の入力として遅延線4.5を通った
2τ遅れた信号が結合コンデンサ22を介して加えられ
る。従って、加算器1の出力には第7図(d)の反転し
た信号−(d)が得られ、この信号は結合コンデンサ2
3を介してトランジスタ56.57から成る加算器2に
加えられる。加算器2の他方の入力は遅延線4を通り遅
延された信号(b)が結合コンデンサ24を介して加え
られる。従って、加算器2の出力としては第7図(e)
の信号を反転した信号−(e)が得られる。この信号が
2次微分波形である。この信号−(e)を次に増幅器(
利得制御回路)7に加える。増幅器7はボリューム8か
らの直流電圧によりその利得が可変できる。この増幅器
7の出力は結合コンデンサ25を介して次にトランジス
タ58.59から成る加算器3に加えられる。加算器3
の他方の入力としては遅延線4を通ったτ遅れた信号(
b)が結合コンデンサ26を介して加えられる。従って
、加算器3の出力端子12には第7図(f)の反転した
信号−(f)が得られる。この場合の輪郭補正量は増幅
器7の利得を変化することにより制御できる。なお、1
3は直流電圧Vccが供給される電源端子で、32〜5
3は抵抗である。可変抵抗37.44は各加算器1.2
における信号レベルの調整を行なうためのものである。
ところで、従来の画質調整回路では、第8図に示したよ
うに、結合コンデンサが多く、IC化に適さないという
欠点がある。さらに、回路特性的にも素子のばらつきに
より信号レベルのばらつきが多く、調整ボリュームが必
要となるという欠点もある。また、映像信号の振巾変化
が大きい場合には輪郭補正信号も大きくなり、明るい映
像信号では必要以上の輪郭部の補正が行なわれ、画像が
ぎらついて見にくくなるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来の画質調整回路では、IC化に適さな
いと共に、明るい画像では輪郭補正量が大き過ぎて画面
がぎらつき見えにくくなるという欠点があった。
そこで、本発明はかかる従来の欠点を解消して、IC化
に好適で、明るい画像でも良好な輪郭補正が行なえる画
質調整回路を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段と作用) 本発明は上記目的を達成するために、映像信号を遅延し
て第1の遅延信号として出力する第1の遅延手段と、前
記第1の遅延信号を遅延して第2の遅延信号として出力
する第2の遅延手段と、前記映像信号及び第2の遅延信
号を加算して第1の信号を出力する第1の加算手段と、
前記第1の信号の白側を抑圧して第2の信号として出力
する第1の非直線増幅手段と、前記第1の遅延信号の白
側を抑圧して第3の信号として出力する第2の非直線増
幅手段と、前記第2の信号と第3の信号との差分を取出
して2次微分波形の第4の信号として出力する減算手段
と、前記4の信号として出力する増幅手段と、前記第5
の信号と前記第1の遅延信号とを加算して輪郭補正され
た映像信号を出力する第2の加算手段とを具備すること
を特徴とするものであり、輪郭補正量と輪郭補正信号の
白側補正部分の抑圧量の制御が容易で、明るい画像であ
っても良好な画質調整を行うことができ、しかもtC化
に好適するものである。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例のブロック図であり、第6図
と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。即
ち、第6図に比べ非直線増幅器9゜非直線増幅器10.
及び減算器14を設けた点が異なっている。前記非直線
増幅器9.非直線増幅器10はガンマ補正回路のような
もので、第4図に示すような入出力特性を有し、特性曲
線の曲がった部分で映像信号の白側を抑圧している。し
たがって、非直線増幅器9の出力には第5図(i)に示
すような白側が抑圧された信号が取出され、非直線増幅
器10の出力には第5図N)に示すような白側が抑圧さ
れた信号が取出される。この第5図(1)に示すような
白側が抑圧された信号と、第5図(j)に示すような白
側が抑圧された信号とは減算器14でその差分を取出す
ことにより、第5図(k)に示すような白側が抑圧され
た2次微分波形の信号を抽出する。この第5図(k)に
示すような白側が抑圧された2次微分波形の信号は増幅
器7でG倍に増幅された後、加算器3で第7図(b)に
示す信号と加算され、第5図(1)に示すようなエツジ
部にプリシュート、オーバーシュートが付加された信号
として端子12に出力される。
このように、映像信号の輪郭を補正する輪郭補正波形の
白側補正波形部を抑圧することにより、明るい画像でも
良好な輪郭補正が行え、従来のような画像のぎらつきを
なくすることができる。
第1図は本発明の一実施例の画質調整回路を示す回路で
ある。第1図において、109は電源(Vcc)入力端
子である。
入力端子105からの入力された映像信号は、遅延時間
τの遅延線103.104で遅延される。
遅延線103を通った第1の遅延信号は、トランジスタ
112を通して差動増幅器101の一方の入力に加えら
れる。遅延線104を通った第2の遅延信号と遅延され
ていない入力端子105からの入力信号は、抵抗110
,111で加算され、トランジスタ113を通して差動
増幅器101の他方の入力に加えられる。前記第1の遅
延信号は、さらにトランジスタ114を通し、差動増幅
器101の差分出力と共に二重平衡形差動増幅器102
で合成されて出力端子108から出力される。
二重平衡形差動増幅器102は、トランジスタ115.
116からなる第1の差動増幅回路と、トランジスタ1
17,118からなる第2の差動増幅回路により、その
二重平衡差分出力を負荷抵抗127に供給するように構
成されている。差動増幅器101は、トランジスタ11
9〜121及び抵抗128からなり、トランジスタ12
0のコレクタには、前記第1の差動増幅回路の共通エミ
ッタが接続されると共に、差動増幅器101の直流電流
分を補正するトランジスタ122のコレクタが接続され
ると共に、差動増幅器101の直流電流分を補正するト
ランジスタ122のコレクタが接続されている。また、
前記第2の差動増幅回路の共通エミッタは、電流駆動用
トランジスタ123のコレクタに接続されている。
そして、遅延線103を通った第1の遅延信号は、トラ
ンジスタ114とエミッタ抵抗135及び前記二重平衡
形差動増幅器102と同じ、共通の負荷抵抗127から
なる第1のエミッタ接地形増幅回路に供給されると共に
トランジスタ112とエミッタ抵抗131、コレクタ抵
抗132からなる第2のエミッタ接地形増幅回路を通し
てトランジスタ119のベースに供給される。遅延線1
04を通った第2の遅延信号と入力端子105からの入
力信号を加算した信号は、トランジスタ113とエミッ
タ抵抗133.コレクタ抵抗134からなる第3のエミ
ッタ接地形増幅回路を通してトランジスタ120のベー
スに供給される。
従って、差動増幅器101では、2つの入力の差分信号
により前記第1の差動増幅回路の駆動電流を制御する。
さらに、トランジスタ112,113の各エミッタには
、制御端子106に加えられる直流電圧が、トランジス
タ124.抵抗138からなるエミッタフォロワを通し
て、かつ抵抗136゜137を通して供給される。また
、トランジスタ112.113のコレクタには、定電流
用トランジスタ125,126のコレクタが接続されて
いる。
また、トランジスタ121〜123,125゜126の
ベースには適当な直流バイアスが印加されており、トラ
ンジスタ115.118のベースには抵抗141を通し
、トランジスタ116゜117のベースには抵抗142
を通して適当な直流バイアスが印加されている。さらに
、トランジスタ116.117のベースには抵抗143
を通して制御端子107からの直流電圧を供給しており
、トランジスタ116,117のベース電圧を可変出来
るようにしている。つまり、前記二重平衡形差動増幅器
102の利得を制御端子107から抵抗143を介した
直流電圧によって変化させるようにして、可変利得制御
回路を構成している。
129.130,139,140はエミッタ抵抗である
本実施例は上記のように構成され、以下、第2図を参照
して動作を説明する。
今、第2図(a)に示すような入力映像信号が端子10
5に加えられると、遅延線103゜104からは第2図
(b)、(C)に示すように、それぞれτづつ遅延され
た信号(b)、(c)が得られる。信号(a)と(C)
はそれぞれ1/2づつ抵抗110,111で加算され、
第2図(d)に示すような信号となる。この信号(d)
は前記第3のエミッタ接地形増幅回路で反転増幅され、
第2図(e)に示すような極性の信号として取出される
。このとき、トランジスタ113のエミッタ電圧に対し
て、トランジスタ124のエミッタ電圧が高くなるよう
に端子106に制御電圧を加えると、トランジスタ12
4のエミッタ側からトランジスタ113のエミッタ側に
抵抗137を通して電流が流れ込むため、トランジスタ
113のコレクタ電流は減少し、コレクタ電圧は電源電
圧側に寄る。従って、トランジスタ113のベースに入
力される信号(d)は電源電圧側に抑圧され、第2図(
e)に示すような映像信号の白側が抑圧された信号が得
られる。この信号(e)の直流電圧分は電源電圧側に寄
るため、差動増幅器101に入力する直流電圧を定電流
用トランジスタ126により補正している。
同様にして、信号(b)も前記第2のエミッタ接地形増
幅回路で反転増幅され、端子106からの制御電圧で抑
圧されて第2図(f)に示すような信号が得られる。
次に、信号(e)、(f)は差動増幅器101でその差
分信号が取出され、第2図(g)に示すような入力端子
105の映像信号の白側を補正するための2次微分波形
部を、黒側を補正するための2次微分波形部よりも抑圧
した輪郭補正波形が出力される。そして、この信号(g
)は、端子107に加えられる制御電圧に応じて前記二
重平衡形差動増幅器102で利得制御され、時間τだけ
遅延された信号(b)を前記第1のエミッタ接地形増幅
回路で反転増幅された信号と加算されて、第2図(h)
に示すようなエツジ部に振幅の異ったプリシュート及び
オーバーシュートが付加された信号として端子108に
導出される。
尚、本実施例では制御端子106に独立に直流電圧を加
えるようにしたが、制御端子107に加える直流電圧を
分圧して加えるようにしてもよい。
この場合、輪郭補正量の制御と連動して輪郭補正信号の
白側補正部分の抑圧量を制御できることになり、より最
適な輪郭補正を行うことができる。
上記実施例によれば、直流電圧により、輪郭補正信号の
利得制御と輪郭補正信号の白側補正部分の抑圧制御がで
き、回路構成はアナログICに広く用いられている差動
増幅器であるため、IC化に好適である。IC化した場
合、トランジスタ、抵抗のペア性が良いため特性を揃え
易く、熱的バランスも良く温度ドソフトにも強くなる。
そして、性能ばらつきが少なくなり調整を不要にするこ
とも可能となる。また、輪郭補正信号の白側補正部分を
抑圧するため、明るい画像であっても過度の輪郭補正を
押さえて、良好な画質調整を行うことができる。
以上述べたように上記実施例によれば、映像信号を遅延
して第1の遅延信号として出力する第1の遅延手段と、
前記第1の遅延信号を遅延して第2の遅延信号として出
力する第2の遅延手段と、前記映像信号及び第2の遅延
信号を加算する加算手段と、ベースに前記第1の遅延信
号を入力し、コレクタに接続した負荷抵抗から出力する
第1゜第2のエミッタ接地形増幅器と、前記加算手段か
らの出力をベースに入力し、コレクタに接続した負荷抵
抗から出力する第3のエミッタ接地形増幅器と、前記第
2.第3のエミッタ接地形増幅器のエミッタに直流電圧
を供給してコレクタ電流を制御する制御手段と、前記第
2.第3のエミッタ接地形増幅器の出力を各ベースに入
力し、一方のトランジスタのコレクタから差分信号を出
力する差動増幅器と、直流電圧によって利得制御可能な
第1、第2の差動増幅回路で構成され、第1の差動増幅
回路の駆動電流を前記差動増幅器の出力で制御し、第2
の差動増幅回路の駆動電流は基準電圧によって制御し、
第1.第2の差動増幅回路の一二重平衡差分出力を前記
第1のエミッタ接地形増幅器と共通な負荷抵抗に供給す
る二重平衡形差動増幅器とを具備し、前記制御手段によ
り前記映像信号の輪郭を補正する輪郭補正波形の白側補
正波形部を抑圧し、前記共通な負荷抵抗に輪郭補正され
た映像信号を出力することを特徴とするものである。し
たがって、本実施例においては、前記制御手段により前
記第2.第3のエミッタ接地形増幅器の出力映像信号の
白側を抑圧するものであるため、前記差動増幅器の出力
には、映像信号の輪郭を補正する2次微分波形のうち、
白側補正用2次微分波形部を抑圧した2次微分波形が出
力される。
この2次微分波形と原映像信号を合成して共通の負荷抵
抗に輪郭補正された映像信号が得られ、かつ直流電圧に
よってその補正量と、輪郭補正信号の白側補正部を抑圧
できるため、IC化に好適な回路構成を実現できると共
に、従来のような画像のぎらつきを無くすことができる
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、輪郭補正量と輪郭補
正信号の白側補正部分の抑圧量の制御が容易で、明るい
画像であっても良好な画質調整を行うことができる。し
かもIC化に好適で、性能が安定でばらつきが少なく無
調整化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画質調整回路を示す回路図
、第2図は第1図の回路各部の波形図、第3図は本発明
の一実施例を示すブロック図、第4図は第3図の非直線
増幅器の特性の一例を示す図、第5図は第3起の各部の
波形図、第6図は従来の画質調整回路の基本構成を示す
ブロック図、第7図は第6図の各部の波形図、第8図は
従来の画質調整回路の具体的構成を示す回路図である。 0 1・・・差動増幅器、 2・・・二重平衡形差動 増幅器、 03゜ 04・・・遅延線、 06・・・制御 端子、 12゜ 13゜ 14・・・エミ ツタ接地形 増幅器 (トランジスタ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号を遅延して第1の遅延信号として出力する第1
    の遅延手段と、前記第1の遅延信号を遅延して第2の遅
    延信号として出力する第2の遅延手段と、前記映像信号
    及び第2の遅延信号を加算して第1の信号を出力する第
    1の加算手段と、前記第1の信号の白側を抑圧して第2
    の信号として出力する第1の非直線増幅手段と、前記第
    1の遅延信号の白側を抑圧して第3の信号として出力す
    る第2の非直線増幅手段と、前記第2の信号と第3の信
    号との差分を取出して2次微分波形の第4の信号として
    出力する減算手段と、前記第4の信号を増幅して第5の
    信号として出力する増幅手段と、前記第5の信号と前記
    第1の遅延信号とを加算して輪郭補正された映像信号を
    出力する第2の加算手段とを具備したことを特徴とする
    画質調整回路。
JP1263486A 1989-10-09 1989-10-09 画質調整回路 Pending JPH03124170A (ja)

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JP1263486A JPH03124170A (ja) 1989-10-09 1989-10-09 画質調整回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0548471U (ja) * 1991-11-29 1993-06-25 三洋電機株式会社 画質改善回路
US11480369B2 (en) 2017-09-29 2022-10-25 Shanghai Highly Electrical Appliances Co., Ltd. Fresh-air air conditioning system and control method

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JPH0548471U (ja) * 1991-11-29 1993-06-25 三洋電機株式会社 画質改善回路
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